おせち

【2027年】匠本舗のおせちコスパ10選!1人前の値段と高い食材で比較

匠本舗のおせちコスパ10選
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

「どうせ買うなら、コスパのいいおせちにしたい」

匠本舗のおせちは数が多いので、ページを順番に見ていくと、だんだんどれが得なのか分からなくなってくるんですよね。

値段の安い順に並べればいいかというと、それも違います。安いおせちには、安いなりの中身の理由があるからです。

この記事では、提携している匠本舗のおせちを今日(2026年10月28日)の値段で全部並べ直しました。そのうえで「1人前いくらか」と「高い食材がいくつ入るか」の2つの数字で、コスパの良い10品を選んでいます。

仕入れ値を毎日割り算している私が、おせちのコスパを数字でほどいていきます。

目次

おせちのコスパは何で測る?

コスパは「払ったお金」と「手に入る中身」の比べっこです。

払うほうは簡単で、値段を人数で割れば1人前の値段が出ます。むずかしいのは、中身のほう。

最初は、品数で割ればいいと思ってたんです。50品で15,000円なら1品300円、という具合に。

ところが匠本舗のお品書きを数えてみると、黒豆も1品、ロブスターも1品。同じ1品でも、値段の重みがまるで違いました。品数を増やすだけなら、小さな料理を足せば済んでしまいます。

品数より、「高い食材がいくつ入るか」で見る

そこでこの記事では、ロブスター、あわび、いくら、数の子、蟹、雲丹、からすみ、牛肉の8種を「高い食材」として、匠本舗の原材料表で数えました(2026年10月13日時点の原材料表)。料理の名前にその食材が出てくれば1種、と数えています。

七蕾亀粋のロブスター旨煮、あわび福良煮、蟹甲羅盛り

上はロブスター旨煮、左下はあわび福良煮、右下は蟹甲羅盛り。どれも8種の高い食材に入る

ちなみに、数えている途中でいちばん迷ったのが「ムール貝雲丹ソース」でした。雲丹は貝の上にのったソースで、主役はムール貝。これを雲丹1種と数えるか、しばらく原材料表とにらめっこして、結局は数えることにしました。

ほかの記事でも同じ数え方をしているので、ここだけ変えると比べられなくなるからです。そのかわり、10選の中で雲丹がソースだけの商品には、そう書いておきます。

匠本舗のおせちは1人前いくら?

次は払うほうの数字です。

匠本舗のおせちを、届く日を選べる版と、60人前の特大や10万円を超える2品を除いた53品で、1人前の値段にしました。

割るのは人前の多いほうの数字です。約4〜5人前なら5人。値段は、11月1日〜12月10日の値段を使っています。この記事を読んで頼む人の多くは、その時期に頼むはずなので。

匠本舗のおせち53品を1人前の値段で分けた図

いちばん多いのは3,000円台で17品。4,000円台の16品がそれに続きます。

53品の真ん中の値段(中央値)は、約4,270円でした。

1人前約4,270円より安ければ、匠本舗の中では安い側

参考までに、帝国データバンクの調べでは、2026年正月のおせち(三段重または3〜4人前)の平均価格は29,098円。4人で割ると1人前7,000円を超えます。匠本舗の中央値は、それよりだいぶ低い数字です。

人数ごとの選び方は匠本舗のおせち人数別の選び方に、予算ごとの話はおせち予算別おすすめ10選にまとめています。

華舞監修特大重 夢の舞

向いてる人:5人で、ロブスターと蟹の甲羅焼きが入る特大の三段重を、1人前3,000円を切る値段で囲みたい家(華舞監修 夢の舞・約5人前・14,800円)

華舞監修 夢の舞の中身を見る

ランキング4位の夢の舞を詳しく読む

1人前が安い=お得、ではない

では、1人前がいちばん安いおせちを選べばいいのか。

53品で1人前がいちばん安いのは、はり清監修の清祥でした。10,800円で約3〜4人前、1人前2,700円です。次がいけ森監修の豊穣で、2,950円。

ところが、この2品の高い食材を数えると、どちらも8種のうち2種だけでした。清祥はいくらと数の子、豊穣はあわびと数の子です。

1人前が安いおせちと高い食材が多いおせちの比較

いっぽうで、1人前3,360円の七蕾亀粋には、高い食材が7種入ります。清祥との差は1人前660円。その660円で、ロブスターや蟹や雲丹がまとめて付いてくる計算です。

数百円の差で、高い食材の数は大きく変わる

うちの妻には「スーパーの刺身盛りまで1切れいくらで割るのはやめて」と言われています。仕事の癖なんでしょうね。ただ、おせちに関しては、この割り算がけっこう役に立ちました。

もちろん、清祥や豊穣が悪いわけではありません。黒豆や煮しめのような昔ながらの料理が中心で、豪華な食材はいらない家には、ちょうどいい値段です。

ここで言いたいのは、値段が安い順と、コスパが良い順は別の話、ということ。値段のわりに量が少なく感じる理由は匠本舗のおせちは量が少ない?で書いています。

日本ばし大増監修七段重 七蕾亀粋

向いてる人:4〜5人で、蟹と雲丹の料理が何品も入る七段重を、1人前3,000円台で囲みたい家(日本ばし大増監修 七蕾亀粋・約4〜5人前・16,800円)

日本ばし大増監修 七蕾亀粋の中身を見る

ランキング1位の七蕾亀粋を詳しく読む

届く日を選ぶとコスパは下がる

コスパの話で、もうひとつ外せないのが届く日です。

匠本舗のおせちは、ふつうは届く日を選べません。12月29・30・31日のどれかに届きます。

それとは別に、「お届け希望日指定可」の版が、商品番号の末尾にNを付けて売られています。中身は同じで、届く日を選べるかどうかだけが違う版です。

この版にすると、値段がこれだけ上がります(2026年10月28日確認)。

届く日を選べる版にすると上がる金額

七蕾亀粋は16,800円が28,000円に。差は11,200円で、1人前にすると2,240円ぶん上がります。

コスパだけで見るなら、届く日はおまかせ

とはいえ、29日に家を空ける家なら、話は変わります。届く日を決めることにお金を払う値打ちがあるかは、家の年末の予定しだい。その考え方は3万円のおせちは高すぎ?で詳しく比べています。

この記事の10選は、全部「届く日おまかせ」の版の値段で並べました。届く日を選べる版の値段は、各商品の欄に書いておきます。

中村孝明監修おせち 煌賀

向いてる人:4〜5人で、ロブスターと蟹味噌の甲羅盛りが入る特大の二段重を、届く日おまかせの安い値段で買いたい家(中村孝明監修 煌賀・約4〜5人前・17,800円)

中村孝明監修 煌賀の中身を見る

ランキング8位の煌賀を詳しく読む

10選の選び方と表

ここまでの話をふまえて、10品を選びました。順位の付け方はこうです。

  • しぼり方:1人前の値段が、匠本舗の中央値(約4,270円)以下の27品から選ぶ
  • 順位:高い食材8種のうち、入っている種類が多い順
  • 同じ数なら:1人前が安いほうを上に
  • 値段:届く日おまかせの版。早割の商品は11月1日〜12月10日の値段で割る

高い食材が7種以上のおせちは、53品で6品しかありません。そのうち1人前が中央値より安いのは、七蕾亀粋・匠・絢華の3品だけでした。

まずは10品を表で並べておきます。

商品 1人前 値段 高い食材
1位 七蕾亀粋 3,360円 16,800円 7種
2位 匠 3,800円 15,200円 7種
3位 絢華 4,160円 20,800円 7種
4位 夢の舞 2,960円 14,800円 6種
5位 招福重 3,450円 13,800円 6種
6位 超特大宝船 3,460円 17,300円 6種
7位 極 3,475円 27,800円 6種
8位 煌賀 3,560円 17,800円 6種
9位 華寿安 3,917円 23,500円 6種
10位 恵福 3,971円 27,800円 6種

匠本舗の商品ページ(2026年10月28日確認・税込・送料無料)。値段は11月1日〜12月10日のもの。匠・絢華・超特大宝船・極・華寿安・恵福は10月31日までなら300〜1,000円安い。1人前は人前の多いほうで割った。高い食材は原材料表から当サイトが数えた8種のうちの数。

10月31日までに頼むと、6品はもう少し安くなります。11月1日に上がるもの、上がらないものを分けるとこうなります。

11月1日に値段が上がるおせちと変わらないおせち

上がる幅は300〜1,000円なので、順位が入れ替わるほどではありません。早割の段階のくわしい話は匠本舗のおせち早割はいつまで?にあります。

匠本舗のコスパが良いおせち10選

1位 七蕾亀粋 高い食材7種で1人前3,360円

向いてる人:4〜5人で、蟹と雲丹の料理が何品も入る七段重を、1人前3,000円台で囲みたい家

日本ばし大増監修 七蕾亀粋の中身を見る

東京・日本橋の「日本ばし 大増」が監修した七段重です。料理は51品で約4〜5人前。

高い食材は7種。ロブスター旨煮、あわび福良煮、数の子、からすみ焼き、ローストビーフに、蟹は甲羅盛り・蟹爪新丈・信田巻きの3品、雲丹も雲丹和え・焼き雲丹貝盛り・若鶏雲丹焼きの3品が入ります。8種で無いのは、いくらだけでした。

七蕾亀粋【805】は、届く日おまかせの特別価格で16,800円。5人で割ると1人前3,360円です。高い食材7種のおせちの中で、1人前がいちばん安い1品でした。

東京「日本ばし 大増」監修七段重 七蕾亀粋【805】


  • 51品・約4〜5人前 16,800円(届く日おまかせの特別価格)
  • 通常価格 28,000円
  • 届く日を選べる版【805N】 28,000円

匠本舗の商品ページ(2026年10月28日確認・税込・送料無料)。早割の段階の表はなし。届く日は12月29〜31日のどれか。冷蔵

  • 向いてる人:4〜5人で、蟹と雲丹の料理が何品も入る七段重を、1人前3,000円台で囲みたい家
  • 気をつけたい点:いくらは入らない。七段あるので冷蔵庫の場所を先に空けておく。商品ページにお客様の声が無く、口コミでは選べない。届く日は選べない
  • しゅんのひとこと:同じ食材を何品にも使っているので、蟹や雲丹が好きな家ほど得をする1品です

監修のお店と中身は日本ばし大増のおせち口コミは?で紹介しています。

日本ばし大増監修 七蕾亀粋の中身を見る

2位 匠 口コミ4,849件の定番

向いてる人:3〜4人で、ロブスターとあわびといくらがそろう三段重を、口コミの多さで安心して選びたい家

岩元監修 匠の中身を見る

匠本舗のおせち匠の盛り付け。真ん中にロブスター旨煮が1尾のる

匠の寿の重。真ん中にロブスター旨煮がのる

京都祇園の料亭「岩元」が監修した三段重。料理は50品で約3〜4人前です。

高い食材は7種。ロブスター旨煮、あわび福良煮、いくら、数の子、若鶏雲丹田楽焼き、それに蟹爪とからすみを合わせた新丈が入ります。無いのは牛肉だけです。

匠【060】は10月31日まで14,900円、11月1日から15,200円。4人で割ると1人前3,800円です。お客様の声は4,849件で平均4.3と、匠本舗でいちばん多い数字でした(2026年10月28日確認)。

京都祇園 料亭「岩元」監修おせち 匠【060】


  • 50品・約3〜4人前 10月31日まで 14,900円
  • 11月1日〜12月10日 15,200円
  • 12月11日から 20,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月28日確認・税込・送料無料)。届く日は12月29〜31日のどれか(選べる版はなし)。冷蔵。お客様の声4,849件・平均4.3

  • 向いてる人:3〜4人で、ロブスターとあわびといくらがそろう三段重を、口コミの多さで安心して選びたい家
  • 気をつけたい点:3人で食べると1人前は5,000円を超える。12月11日からは20,000円。蟹は新丈の1品だけ
  • しゅんのひとこと:4人家族なら、まずここを基準にして、ほかと比べるとブレません

匠と極の違いは匠本舗の匠と極の違いで比べています。

岩元監修 匠の中身を見る

3位 絢華 12月でも値段がほぼ変わらない

向いてる人:4〜5人で、和と洋の料理をまぜた三段重を、12月に頼んでもほぼ同じ値段で買いたい家

花びし監修 絢華の中身を見る

北海道函館の「花びし」が監修した、和洋の三段重です。料理は54品で約4〜5人前。

高い食材は7種で、ロブスター旨煮、あわび旨煮、いくら、数の子、蟹とほうれん草の信田巻き、焼き雲丹貝盛り、ローストビーフ。からすみ以外がそろいます。

絢華【068】は10月31日まで20,500円、11月1日から20,800円。5人で割ると1人前4,160円です。12月11日からの通常価格でも21,500円で、上がり幅が小さいのがこのおせちの強みでした。お客様の声は365件で平均4.2(2026年10月28日確認)。

北海道函館「花びし」監修和洋三段重 絢華【068】


  • 54品・約4〜5人前 10月31日まで 20,500円
  • 11月1日〜12月10日 20,800円
  • 12月11日から 21,500円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月28日確認・税込・送料無料)。届く日は12月29〜31日のどれか(選べない)。冷蔵。お客様の声365件・平均4.2

  • 向いてる人:4〜5人で、和と洋の料理をまぜた三段重を、12月に頼んでもほぼ同じ値段で買いたい家
  • 気をつけたい点:1人前は10選でいちばん高い。昔ながらの和のおせちだけが良い家には、洋の品が多く感じるかもしれない
  • しゅんのひとこと:頼むのが12月になりそうな家ほど、この値段の動かなさが効いてきます

中身は匠本舗のおせち絢華の口コミは?で見られます。

花びし監修 絢華の中身を見る

4位 夢の舞 1人前2,960円の特大三段重

8.5寸の特大三段重に詰めた夢の舞。ロブスター、海老、蟹甲羅黄金焼きが見える

夢の舞の三段。右の段にロブスター、左の段に蟹甲羅黄金焼き

京都祇園の「華舞」が監修した、8.5寸の特大三段重。料理は59品で約5人前です。

高い食材は6種。ロブスター旨煮、紅白なますのいくらのせ、数の子、蟹は甲羅黄金焼きと蟹爪新丈の2品、赤海老雲丹和え、若鶏からすみ焼きが入ります。あわびと牛肉は入りません。

夢の舞【330】は、届く日おまかせの特別価格で14,800円。5人で割ると1人前2,960円で、10選の中でいちばん安い1人前でした。お客様の声は866件で平均4.3です(2026年10月28日確認)。

京都祇園 料亭「華舞」監修特大重 夢の舞【330】


  • 59品・約5人前 14,800円(届く日おまかせの特別価格)
  • 通常価格 23,800円
  • 届く日を選べる版【330N】 23,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月28日確認・税込・送料無料)。早割の段階の表はなし。届く日は12月29〜31日のどれか。冷蔵。お客様の声866件・平均4.3

  • 向いてる人:5人で、ロブスターと蟹の甲羅焼きが入る特大の三段重を、1人前3,000円を切る値段で囲みたい家
  • 気をつけたい点:あわびは入らない。8.5寸の特大重なので冷蔵庫の棚の幅を測っておく。4人で食べると1人前は3,700円になる
  • しゅんのひとこと:5人家族で1人前の値段を下げたいなら、10選でいちばん効くのはこれです

中身は匠本舗の夢の舞の口コミは?にまとめています。

華舞監修 夢の舞の中身を見る

5位 招福重 13,800円で高い食材6種

赤い海老、ボロニアソーセージ、いくら、袋に入った鮑のふっくら煮を寄って写したところ

弐の重の海老艶煮(上)と、参の重のいくら・鮑(右下)

大阪の料理人、林裕人さんが監修した和洋の三段重。料理は43品で約3〜4人前です。

高い食材は6種。ロブスターのホワイトソース焼き、鮑ふっくら煮、いくら、数の子、蟹爪真丈が入ります。雲丹は、ムール貝にかけた雲丹ソースです。

招福重【458】は、届く日おまかせの特別価格で13,800円。10選でいちばん安い値段で、4人で割ると1人前3,450円になります。お客様の声は118件で平均4.0でした(2026年10月28日確認)。

林裕人監修おせち 招福重【458】


  • 43品・約3〜4人前 13,800円(届く日おまかせの特別価格)
  • 通常価格 19,800円
  • 届く日を選べる版【458N】 19,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月28日確認・税込・送料無料)。早割の段階の表はなし。届く日は12月29〜31日のどれか。冷蔵。お客様の声118件・平均4.0

  • 向いてる人:3〜4人で、ロブスターやいくらが入る和洋の三段重を、1万円台前半で買いたい家
  • 気をつけたい点:雲丹はソースだけ。洋の品が半分ほどあるので、和のおせちが好きな家には合わないかもしれない。お客様の声の平均は10選で低め
  • しゅんのひとこと:予算を1万円台前半に決めている家なら、高い食材の数はここが一番です

中身は林裕人監修おせち 招福重の口コミは?で見られます。

林裕人監修 招福重の中身を見る

6位 超特大宝船 一段に48品

ホワイトソースをかけて焼いたロブスターが2つ並ぶ

ロブスター ホワイトソース焼き(2個)

同じく林裕人さんが監修した、大きな一段重です。料理は48品で約4〜5人前。

高い食材は6種で、ロブスターのホワイトソース焼き、鮑ふっくら煮、いくら、数の子、蟹爪旨煮。雲丹は招福重と同じく、ムール貝の雲丹ソースです。

超特大宝船【155】は10月31日まで16,800円、11月1日から17,300円。5人で割ると1人前3,460円です。お客様の声は1,653件で平均4.2でした(2026年10月28日確認)。

林裕人監修おせち 超特大宝船【155】


  • 48品・約4〜5人前 10月31日まで 16,800円
  • 11月1日〜12月10日 17,300円
  • 12月11日から 22,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月28日確認・税込・送料無料)。届く日は12月29〜31日のどれか(選べない)。冷蔵。お客様の声1,653件・平均4.2

  • 向いてる人:4〜5人で、重ねずに1段で広げられるおせちを、テーブルの真ん中に置きたい家
  • 気をつけたい点:一段の大きな重なので、冷蔵庫の棚に平らに入る場所がいる。雲丹はソースだけ。12月11日からは22,000円
  • しゅんのひとこと:取り分けやすさまで入れると、数字以上に使いやすい1品です

中身は超特大宝船の口コミは?で詳しく見ています。

林裕人監修 超特大宝船の中身を見る

7位 極 7〜8人前で80品の六段重

京都祇園の料亭「岩元」が監修した六段重。料理は80品で約7〜8人前です。

高い食材は6種。ロブスター旨煮、あわび福良煮、数の子、若鶏雲丹田楽焼きに、蟹は甲羅盛りなど4品、からすみ入りの蟹爪新丈が入ります。いくらと牛肉は入りません。

極【260】は10月31日まで27,300円、11月1日から27,800円。8人で割ると1人前3,475円です。お客様の声は2,251件で平均4.5と、恵福と並んで10選でいちばん高い平均でした(2026年10月28日確認)。

京都祇園 料亭「岩元」監修六段重 極 桜大福付き【260】


  • 80品・約7〜8人前 10月31日まで 27,300円
  • 11月1日〜12月10日 27,800円
  • 12月11日から 40,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月28日確認・税込・送料無料)。届く日は12月29〜31日のどれか(選べる版はなし)。冷蔵。お客様の声2,251件・平均4.5

  • 向いてる人:7〜8人で集まり、いろんな料理を少しずつ食べたい家
  • 気をつけたい点:いくらと牛肉は入らない。六段あり、冷蔵庫の棚を1段空ける覚悟がいる。12月11日からは40,000円まで上がる
  • しゅんのひとこと:親戚が集まる家なら、1人前の値段はこれでかなり下がります

中身は匠本舗のおせち極の口コミは?で見られます。

岩元監修 極の中身を見る

8位 煌賀 蟹味噌の甲羅盛りが入る二段重

煌賀のロブスター旨煮、蟹味噌甲羅盛り、あわび福良煮

上はロブスター旨煮、左下は蟹味噌甲羅盛り、右下はあわび福良煮

「和食の鉄人」として知られた中村孝明さんが監修した、特大の二段重です。料理は50品で約4〜5人前。

※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。

高い食材は6種。ロブスター旨煮、あわび福良煮、いくら、数の子、蟹味噌甲羅盛りと蟹甘酢漬け、若鶏からすみ田楽が入ります。雲丹と牛肉は入りません。

煌賀【667】は、届く日おまかせの特別価格で17,800円。5人で割ると1人前3,560円です。

「中村孝明」監修おせち 煌賀【667】


  • 50品・約4〜5人前 17,800円(届く日おまかせの特別価格)
  • 通常価格 27,800円
  • 届く日を選べる版【667N】 27,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月28日確認・税込・送料無料)。早割の段階の表はなし。届く日は12月29〜31日のどれか。冷蔵

  • 向いてる人:4〜5人で、ロブスターと蟹味噌の甲羅盛りが入る特大の二段重を、届く日おまかせの安い値段で買いたい家
  • 気をつけたい点:雲丹と牛肉は入らない。煌賀のページのお客様の声には別の商品の声が混ざるので、口コミでは選びにくい。特大の二段重なので冷蔵庫の棚を先に空けておく
  • しゅんのひとこと:ロブスターと蟹味噌の甲羅盛りがそろう豪華さを、1万円台で買えるのはここです

中村孝明さんと監修のことは中村孝明監修おせち煌賀の口コミは?で紹介しています。

中村孝明監修 煌賀の中身を見る

9位 華寿安 5〜6人前の特大三段重

京都・先斗町の「ふじ田」が監修した特大の三段重。料理は69品で約5〜6人前です。

高い食材は6種で、ロブスター旨煮、特大あわび酒蒸し、いくら、数の子に、蟹は蟹爪旨煮・信田巻き・蟹の土佐酢の3品、雲丹は烏賊雲丹焼き串と赤海老雲丹和えの2品。からすみと牛肉は入りません。

華寿安【267】は10月31日まで23,000円、11月1日から23,500円。6人で割ると1人前3,917円です。お客様の声は1,388件で平均4.3でした(2026年10月28日確認)。

京都「先斗町 ふじ田」監修特大重 華寿安【267】


  • 69品・約5〜6人前 10月31日まで 23,000円
  • 11月1日〜12月10日 23,500円
  • 12月11日から 32,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月28日確認・税込・送料無料)。届く日は12月29〜31日のどれか(選べない)。冷蔵。お客様の声1,388件・平均4.3

  • 向いてる人:5〜6人で、京風の料理が多い特大の三段重を囲みたい家
  • 気をつけたい点:5人で食べると1人前は4,700円になる。12月11日からは32,000円。特大重で冷蔵庫の場所をかなり取る
  • しゅんのひとこと:6人いる家なら、品数も高い食材も、この値段でよくそろっています

中身は匠本舗のおせち華寿安の口コミは?で見られます。

ふじ田監修 華寿安の中身を見る

10位 恵福 雲丹の料理が3品入る五段重

恵福の料理を寄せて撮った3枚の写真。上はあわび福良煮とテリーヌ、左下はロブスター旨煮、右下は雲丹貝盛りと海老

上はあわび福良煮、左下はロブスター旨煮、右下は雲丹貝盛り

東京・恵比寿の「笹岡」が監修した五段重。料理は62品で約6〜7人前です。

高い食材は6種。ロブスター旨煮、あわび福良煮、いくら、数の子、蟹は蟹爪旨煮と信田巻き、雲丹は雲丹貝盛り・海老雲丹マヨソース・数の子雲丹和えの3品が入ります。

恵福【269】は10月31日まで26,800円、11月1日から27,800円。7人で割ると1人前3,971円です。お客様の声は39件で平均4.5でした(2026年10月28日確認)。

東京「恵比寿 笹岡」監修五段重 恵福【269】


  • 62品・約6〜7人前 10月31日まで 26,800円
  • 11月1日〜12月10日 27,800円
  • 12月11日から 36,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月28日確認・税込・送料無料)。届く日は12月29〜31日のどれか(選べない)。冷蔵。お客様の声39件・平均4.5

  • 向いてる人:6〜7人で、雲丹の料理を何品も味わいたい家
  • 気をつけたい点:11月1日の上がり幅は1,000円と、10選でいちばん大きい。お客様の声はまだ39件と少ない。からすみと牛肉は入らない
  • しゅんのひとこと:大人数で雲丹好きがいる家なら、10位でも一番うれしい1品になるはずです

中身は匠本舗のおせち恵福の口コミは?にまとめています。

笹岡監修 恵福の中身を見る

10選のほかに、高い食材が8種そろうおせちもあります。双の舞(29,980円・約5人前)と宝の舞です。ただ1人前にすると6,000円前後からなので、コスパの物差しでは外れました。重箱の大きさは重箱のサイズと何人前で確かめてください。

2〜3人の家はどう選ぶ?

ここまでの割り算は、人数が多いおせちほど有利になります。2〜3人前のおせちは、どうしても1人前が高く出るんです。

なので、2〜3人の家は別に見ておきます。

匠本舗の約2〜3人前で、1人前がいちばん安いのは鶴寿の宴【653】と春光【704】。どちらも届く日おまかせの特別価格で10,800円、3人で割ると1人前3,600円です(2026年10月28日確認)。

高い食材は、鶴寿の宴が5種(あわび・いくら・数の子・蟹爪真丈・赤海老の雲丹和え)、春光が4種(あわび・いくら・数の子・紅ズワイガニの爪)。同じ値段なら、鶴寿の宴のほうが1種多い計算です。

鶴寿の宴の有頭海老、蟹爪真丈、鮑ふっくら煮

鶴寿の宴。上は有頭海老、左下は蟹爪真丈、右下は鮑ふっくら煮

2人だけなら、1人分ずつ分かれた二段重の双葉(2人前・10月31日まで12,500円、11月1日から12,800円)もあります。中身は鶴寿の宴の口コミは?と淡路屋のおせち春光の口コミは?で見られます。

よくある質問

Q. 匠本舗のおせちでコスパが良いのはどれ?

高い食材の数と1人前の値段で見ると、七蕾亀粋です。

ロブスター・あわび・蟹・雲丹など8種のうち7種が入り、届く日おまかせの特別価格16,800円、1人前3,360円でした(2026年10月28日確認)。3〜4人なら匠、5人なら夢の舞も1人前が安い候補です。

Q. 通販のおせちはコスパが悪い?

値段だけで見れば、悪くありません。

帝国データバンクの調べでは、2026年正月のおせち(三段重または3〜4人前)の平均価格は29,098円でした。匠本舗の53品の1人前の中央値は約4,270円で、4人前でも2万円を切ります。ただし写真より小さく感じたという声はあるので、量の目安は匠本舗のおせちは量が少ない?で確かめてください。

Q. ふるさと納税のおせちとどっちがコスパが良い?

自己負担2,000円で済むぶん、寄附の枠が残っている人はふるさと納税が有利です。

ただし返礼品のおせちは、届く日や品ぞろえを選びにくいものがあります。寄附額と届く日の違いはふるさと納税のおせちと通販どっちがお得?で比べています。

Q. コスパのいいおせちの選び方は?

1人前の値段と、高い食材の数をセットで見るのがおすすめです。

値段が安いだけのおせちは、高い食材が少ないことがあります。この記事では、1人前が中央値より安いものから、ロブスター・あわび・蟹などの数が多い順に選びました。届く日を選べる版は、この記事の4品で6,000〜11,200円高くなるので、コスパ重視ならおまかせの版を選んでください。

おせちを通販で頼むなら

おせち通販おすすめランキング5選

5店を、1人前あたりの値段・冷凍か冷蔵か・届く日で比べました。

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まとめ

おせちのコスパは、1人前の値段だけでは決まりませんでした。1人前がいちばん安い清祥や豊穣は、高い食材が2種だけ。数百円足すと、ロブスターや蟹が入るおせちに届きます。

1人前が安い側で、高い食材が多いおせちを選ぶ

家の事情別にまとめると、こうなります。

  • 4〜5人で、とにかく中身の濃さ:七蕾亀粋(16,800円・1人前3,360円・高い食材7種)
  • 3〜4人で、口コミの多さも大事:匠(11月1日から15,200円・口コミ4,849件)
  • 12月に頼むかもしれない:絢華(12月11日からでも21,500円)
  • 5人で1人前を下げたい:夢の舞(14,800円・1人前2,960円)
  • 予算は1万円台前半:招福重(13,800円)
  • 7〜8人で集まる:極(11月1日から27,800円・1人前3,475円)
  • 2〜3人:鶴寿の宴(10,800円・高い食材5種)

コスパで選ぶなら、届く日はおまかせの版で。早割の商品は10月31日までに頼めば、さらに300〜1,000円安くなります。

日本ばし大増監修 七蕾亀粋の中身を見る

華舞監修 夢の舞の中身を見る

ほな、また!

出典:匠本舗 各商品ページ(七蕾亀粋・匠・絢華・夢の舞・招福重・超特大宝船・極・煌賀・華寿安・恵福・鶴寿の宴・春光・清祥・豊穣ほか)・おせち一覧・原材料表・お客様の声。値段は2026年10月28日確認・税込、原材料表は2026年10月13日時点。参考:帝国データバンク「2026年正月おせち価格調査」、総務省 ふるさと納税ポータルサイト。価格は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。

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