【2027年】匠本舗のおせち極の口コミは?岩元監修六段重の中身と価格
※本記事にはプロモーションを含みます
まいど、食品バイヤーのしゅんです。
「今年の正月は親戚が7〜8人集まる。おせち、ひとつで足りるやつってあるん?」
この時期になると、こういう相談がちょこちょこ来ます。
人数が多い家のおせち選びは、意外とむずかしいんです。3〜4人前を2つ頼むか、大きいのを1つ頼むか。値段も、量も、冷蔵庫の場所も変わってきます。
そこで名前が挙がりやすいのが、匠本舗の「極(きわみ)」。京都祇園の料亭「岩元」が監修した六段重で、約7〜8人前です。
この記事では、極の商品ページを読み込んで、お品書き・口コミ・価格・気をつけたい点を順番に整理しました。
お品書きは80品を1つずつ数えて、「何切れ入っているか」まで見ています。大人数で囲むおせちは、ここを見ておかないと元日に「足りへんやん」となりやすいので。
目次
極はどんなおせち?
極は、匠本舗の看板おせち「匠」と同じ、京都・祇園の料亭「岩元」が監修したおせちです。
岩元は、祇園の花見小路にある料亭。もとはお茶屋だった建物を改装して、2009年に開いた店だと商品ページに書かれています。店主は滋賀県出身の岩元勝己さんで、近江姫和牛の炭火焼きが目当ての常連も多いそうです。
検索すると「岩本」と書く人も多いんですが、正しくは「岩元」。読みは同じ「いわもと」です。
向いてる人:親戚が7〜8人集まる正月に、いろんな料理を少しずつ楽しみたい家
「匠を2つ買う人」から生まれた六段重
極の成り立ちが、ちょっとおもしろいんです。
商品ページによると、大人数向けに「匠」を2個買っていたお客さんの声から生まれたのが極だそう。三段重を2つ買うよりかなりお買い得な価格、と店ははっきり書いています。
ただ、中身は「匠が2つ」ではありません。
「烏賊明太子」や「蟹のトマトクリーム寄せ」のように、同じ岩元監修の匠・海宝箱・冠寿には入っていない料理がある、と商品ページに書かれています。ぶり照焼きや豚肉の黒胡椒焼きも、極ならではの品として紹介されていました。
桜大福がついてくる
極を買うと、岩元監修の「桜大福」が8個入りでついてきます。
桜の葉を練り込んだあんを求肥で包んだ和菓子で、多くのお客さんから単品で買いたいという声があり、単品の商品にもなったとのこと。口コミの中にも「桜大福は毎年楽しみ」「大福は美味しかった」という声がいくつもありました。
令和九年版は、お重の蓋にステンドグラス風の絵柄の「のし飾り」がついたそうです。これは商品の飾りの話で、贈り物ののし紙をつけられるという意味ではないので、そこは間違えないようにしてください。
極の基本情報
数字で確認できることを並べておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 10月31日まで 27,300円(早割) |
| 通常価格 | 40,000円 |
| お重 | 六段重(三段を2列) |
| 人数の目安 | 約7〜8人前 |
| 大きさ | 約39.2×19.6×高さ16cm |
| 届き方 | 冷蔵・盛り付け済み |
| 届く日 | 12月29〜31日のどれか |
| 消費期限 | 2027年1月2日 |
| 送料 | 無料(8,000円以上) |
| 付属 | 桜大福8個・祝い箸10膳 |
匠本舗「京都祇園 料亭『岩元』監修六段重 極」の商品ページ(2026年10月8日確認)。価格は税込。
品目数は、商品ページの見出しやアイコンでは「80品目」、料理写真の下の案内では「全73品目」と、2つの表記がありました。どちらで数えるのが正しいのか確かめられなかったので、品目数そのものは書かずにおきます。
かわりに、お品書きに振られた番号で中身を見ていきます。
極の中身:お品書きを1段ずつ見る
お品書きには、1番から80番まで番号が振られています。お重ごとに分けると、こうなります。

ひと言でいうと、魚介を中心に、焼き物・煮物・和え物・甘い物を細かく散らした構成です。一段ずつ見ていきましょう。
壱の重:ロブスターが主役
蓋を開けて最初に目に入るのが、真ん中のロブスター旨煮です。1尾入っています。
まわりには、若鶏山芋新丈、さつまいもと紫芋のテリーヌ、若鶏雲丹田楽焼き、煮穴子、鰆昆布〆、合鴨スモーク、焼き湯葉巻きなど。肉料理が鶏と鴨で3品あって、六段の中ではいちばん「つまみやすい」段です。
焼き湯葉巻きは、岩元が京都らしさを出す品として商品ページで紹介しているもの。湯葉をひと口大に巻いて、焼き目をつけてから柔らかく炊いてあります。
弐の重:蟹甲羅盛りと祝い肴
弐の重は、おせちらしい定番が集まった段です。
金箔黒豆、数の子醤油漬け、田作り、紫芋金団、栗甘露煮。祝い肴と呼ばれる縁起物はだいたいここにあります。
主役は蟹甲羅盛りが1個。ほかに、蛍烏賊山椒煮、もずく煮浸し、紅白奉書巻き、柚子市松寄せなど、小さな品が並びます。
参の重:海老と貝の段
参の重は、品数がいちばん多い段で、番号でいうと17品。
海老艶煮が5尾、ばい貝うま煮、蛤袱紗焼き、帆立貝柱燻製と、海老と貝がそろいます。帆立貝柱燻製は、調味料をすり込んで一晩寝かせてから燻製にしたもの。
それから、今年の新しい品として紹介されている「ピスタチオチーズ新丈」もこの段。クリームチーズに白ワインを合わせて、ピスタチオを散らしてあります。苺ミルク寄せ、抹茶金時寄せといった甘い寄せ物も入っていて、子どもが手を伸ばしそうな段です。
与の重:焼き魚がそろう
与の重は焼き物の段。
ぶり照焼き、金目鯛炙り焼き、炙り桜鱒燻製、烏賊黄金焼き、蛸柔らか煮。伊達巻きもここです。
極にしか入っていないと紹介されている「烏賊明太子」もこの段にあります。柔らかいイカに、柚子をきかせた明太子のソースをからめたもの。お酒を飲む人ならここで箸が止まらなくなるはず。
ちなみに、甘栗とあずきのクリームチーズもこの段。匠にも入っている人気の品で、口コミで「美味しかった」と名前を挙げている人がいました。
伍の重:酒の肴と和え物
伍の重は、なまこみぞれ和え、かれいの昆布和え、海老塩麹漬けといった和え物と、銀鱈西京焼き、鰆蝋焼き、紅鮭松前焼きの焼き物。牡蠣時雨煮もこの段です。
牡蠣時雨煮は国産のカキを秘伝のタレで炊いたもので、生姜がきいています。試食会のアンケートでも「お酒がとても進む」と名前が出ていた品でした。
禄の重:あわびと肉料理
最後の禄の重に、あわび福良煮が2個。
豚肉の黒胡椒焼き、蟹のトマトクリーム寄せ、からすみ蟹爪新丈と、洋風寄りの品もこの段に集まっています。昆布巻き、高野豆腐含め煮、しいたけ旨煮、梅花人参含め煮といった煮しめ系の品もここ。
からすみ蟹爪新丈は、カニの身入りのすり身にカラスミのソースを重ねた品で、こちらも今年の新しい品として匠と一緒に紹介されていました。
極は「同じ物をたくさん」ではなく「違う物を少しずつ、たくさん」のおせち
7〜8人前で気をつけたい「切り数」
ここからが、この記事でいちばん伝えたいところです。
最初は、ぼくも「7〜8人前なんやから、だいたいの品は7切れか8切れ入ってるやろ」と思っていました。ところが、お品書きを1品ずつ数えていくと、違ったんです。
いちばん多い品でも5切れ
極のお品書き80品のうち、「4切」「3個」のように数で書かれている品が60品、「40g」のように重さで書かれている品が20品あります。
その数で書かれた60品を、入っている数ごとに分けてみました。

いちばん多い品でも5つ。伊達巻き5切、海老艶煮5尾、ごぼうの胡麻和え5本の3品だけです。
4つ入っているのが11品、3つ以下が46品。ロブスターや蟹甲羅盛り、栗甘露煮のように、1つだけの品も12品あります。
つまり、7〜8人で囲むと、ほとんどの品は全員にはまわらない。
ってなんでやねん、7〜8人前やろ!と言いたくなりますが、これは極に限った話ではなく、品数の多いおせちのつくりです。品数を増やすほど、1品ずつの数は少なくなる。80品もあれば、1人が1品ずつ全部食べる量にはならないんですね。
口コミでもいちばん多い不満
このつくりは、口コミにもそのまま出ています。
星2〜3の声を読むと、「種類は多いが、ひとつずつのボリューム感がない」「5人で食べるには、1品の数が人数分なかった」「品数を減らしてでも、同じ物をたくさん入れてほしい」という声が目立ちました。
逆に、星5の声では「種類があり過ぎて楽しみながら食べた」「品数が多くて好き嫌いのある子どもも楽しめた」と、同じ点がほめられています。
取り合わずに、みんなが違う物を少しずつ食べる家なら満足しやすい。好きな物を1人1切れずつ確実に食べたい家だと、物足りなく感じやすい。極が合うかどうかは、ほぼここで決まります。
昔、祖母の家で親戚が集まったとき、海老の旨煮が人数分なくて、子ども同士でじゃんけんをしたことがあります。負けて伊達巻きを2切れもらったのは、いまだに覚えてる。大人数のおせちは、こういう「数の取り合い」がいちばん起きやすいんですよね。
極の口コミ・評判:2,251件の星の内訳
匠本舗の「お客様の声」で、極の口コミを星ごとに数えました。

全部で2,251件、平均は星4.5。星5が1,407件、星4が614件で、星4以上が約90%です。星1と星2は合わせて71件、約3%でした。
匠本舗のおせちの中でも、極は匠に次いで口コミの多い商品です。匠(4,848件・平均4.3)と比べても、平均の星は高めでした。
古い年の声も混ざっている
ここは注意が必要です。
この「お客様の声」は、過去の年の声もまとめて並んでいます。極の欄は、少なくとも2016年の声から残っていました。おせちの中身は毎年少しずつ変わるので、古い声ほど今年の極とはずれます。
そこで、2026年のお正月以降(2026年1月〜9月)の声だけも数えてみました。369件で、星5が233件、星4が101件、星3が28件、星2が6件、星1が1件。星4以上は約90%で、全体とほぼ同じです。
もうひとつ。この欄には、別の商品の感想らしき声も混ざっていました。2026年の声の中に「5〜6人用のものを頼んだ」と書いた人がいて、極(約7〜8人前)の話ではなさそうです。件数や星は目安として見てください。
良い声で多いもの
2026年のお正月の声を読むと、こんな感想が多く見られました。
- 品数が多く、家族みんなで「どれを食べよう」と会話がはずんだ
- 毎年頼んでいて、何が変わったかを見るのが楽しみ
- 孫も含めて6人でお腹いっぱいになった
- いつもは2〜3日残るのに、元日に食べ切った
- 桜大福が楽しみ
リピーターが多いのも、極の口コミの特徴です。「今年で3年」「毎年注文している」という人がかなりいました。
低い評価の話題
星1〜3の声を読むと、話題はだいたい次のあたりに分かれます。
- 量:一品ずつが小ぶり、人数分の数がない、箱が思ったより小さく浅い
- 味:甘い・濃い・塩気が強い、どれも同じような味に感じた
- 中身の好み:魚が多くて肉が少ない、子どもが食べられる物が少ない
- 届く日:31日に届けてほしかったのに29日に届いて保管に困った
味については、「味は今年も変わらず美味しかった」とほめる声と、「濃い」「甘い」という声が両方あります。京風の味付けとうたっていても、受け取り方は家によってかなり違うようです。
ほかに、届かなかったという声が古い年に2件ありました。
匠本舗のおせち全体の低い評価は、匠本舗のおせちはまずい?で話題ごとに数えています。
極の価格と早割
極の値段は、頼む時期で変わります。

9月30日までの第1弾(26,800円)は終わっていて、今は10月31日までの第2弾で27,300円。11月1日から12月10日までは27,800円、12月11日からは通常価格の40,000円です。
おもしろいのは、10月31日を過ぎても500円しか上がらないこと。大きく上がるのは12月11日からで、ここで12,700円上がります。
送料は、おせちは1,500円ですが、ネット注文で8,000円以上なら無料。極は無料です。
店のページには、予定の数に達したら早割価格での販売を終えることがある、とも書かれています。早割の締め切りと値上がりの幅は匠本舗の早割はいつまで?にまとめました。
京都祇園 料亭「岩元」監修六段重 極(約7〜8人前・六段重・冷蔵)
- 10月31日まで 27,300円
- 11月1日〜12月10日 27,800円
- 12月11日から 40,000円(通常価格)
匠本舗の商品ページ(2026年10月8日確認)。税込・送料無料。桜大福8個つき
匠を2つ買うのと比べると
極が生まれたきっかけの「匠を2つ」と比べてみます。
匠は同じ岩元監修の三段重で、約3〜4人前。10月31日までの早割で14,900円です。2つ買うと29,800円で、約6〜8人前。
極は27,300円なので、匠を2つ買うより2,500円安い計算です。
1人前あたりにすると、極は8人で割って約3,400円、7人で割って約3,900円。匠は4人で割って約3,700円なので、人数が多いほど極のほうが割安になります。
ただし、比べるのは値段だけでは足りません。
匠を2つなら、同じ料理が2つずつ届くので、1品あたりの数は倍になります。「取り合いになりたくない」家は、こちらのほうが向いているかもしれません。お重が2組に分かれるので、2つのテーブルや2世帯に分けて置けるのも便利です。
一方で、極は品数そのものが多く、匠にない料理も入る。桜大福もつく。どちらを取るかは、さっきの「切り数」の話と同じで、家の食べ方次第です。匠の中身は匠本舗のおせち「匠」レビューでくわしく書いています。
極を買う前に気をつけたい点
良いところだけでなく、引っかかりそうな点もまとめておきます。
- 届く日を選べない:お届けは12月29・30・31日のどれか。時間帯の指定もできず、決まるのは12月20日以降に届く出荷案内(メール・ハガキ)。10月8日の時点で、届く日を指定できる版(番号の後ろにNがつく版)は見当たりませんでした
- お重がかなり大きい:三段を2列に並べた形で、約39.2×19.6×高さ16cm。冷蔵庫の棚を1段まるごと空けておく
- 一品ずつの数が少ない:数で書かれた60品のうち、5つ入っている品は3品だけ
- 11月1日からはキャンセル不可:食品なので原則キャンセル・変更はできず、11月1日以降は出荷の手配に入るため一切対応できないと書かれている
- のしは付けられない:贈り物にする場合も、のし紙は付けられない
- 支払い方法が限られる:クレジット・Amazon Pay・銀行振込・郵便振替から選び、代金引換は使えない。クレジットは届く前に引き落とされる場合がある
この中で、大人数の家ほど困るのはお重の大きさです。
長さの約39cmは、A4の紙の長いほう(29.7cm)より10cmほど長い。奥行きは約20cmあるので、奥行きの浅い冷蔵庫だと扉のポケットに当たることもあります。届く前に、メジャーで棚を測っておくと安心です。
届いたら、外箱から出してすぐ冷蔵庫へ。届いたときに一部の食材が凍っていたり、霜がついていたりすることがある、と商品ページに書かれています。配送は冷蔵便か、保冷剤入りの常温便のどちらかです。
冷蔵庫の場所の考え方は、おせちのサイズは何寸?で匠本舗のお重の寸法を並べて書いています。
極が向いてる人・向いてない人
ここまでの話を分けておきます。
極が向いてる人
- 親戚が7〜8人集まる正月に、おせちを1つで済ませたい
- 同じ物をたくさんより、いろんな料理を少しずつ楽しみたい
- 魚介の料理が好きで、お酒のつまみにしたい
- 12月29〜31日のどの日に届いても受け取れる
- 冷蔵庫の棚を1段空けられる
別のおせちを考えたほうがいい人
- 好きな料理を1人1切れずつ確実に食べたい
- 肉料理をしっかり食べたい、魚が苦手な人が多い
- 小さい子どもが多く、甘い物や食べ慣れた物を中心にしたい
- 届く日を決めておきたい
- のしを付けて贈りたい
年末の話をひとつ。
うちは親戚が集まる年、大皿料理は母、おせちはぼくの担当になります。去年、段取りを考えていて気づいたのは、人数が多い家ほど「おせちだけで全部まかなう」ことはまずない、ということでした。お雑煮があって、すき焼きか鍋があって、おせちはその横に並ぶ。
そう考えると、極の「いろんな物が少しずつ」は、ほかの料理と並べる前提ならむしろちょうどいい。逆に、おせちだけでお腹いっぱいにしたい日なら、7〜8人前というより5〜6人で囲むくらいの量だと思っておいたほうがいいかもしれません。
人数ごとのおせちの選び方は、大人数おせち通販おすすめ7選でも比べています。
極で迷ったら比べたいおせち
極が合わなさそう、という人のために、ほかの選び方も挙げておきます。
主役を人数分そろえたいなら:2つ組み合わせる
1品あたりの数を増やしたいなら、大きいのを1つではなく、4〜5人前と3〜4人前を1つずつ頼む手があります。違うおせちを2つにすれば、品数も増えて、同じ料理の重なりも少なくなります。
匠本舗で組み合わせやすいのは、届く日の指定をしない「特別価格」のおせち。早割の段階がないので、11月に入っても値段が変わりません。
肉料理もほしいなら 煌賀
向いてる人:魚介だけでなく、肉料理や甘い物もほしい家(2つ目と組み合わせて大人数に)
「和食の鉄人」として知られた中村孝明さん監修の特大二段重で、約4〜5人前。届く日を指定しなければ17,800円です。
ロブスター旨煮と、左右に置かれた蟹味噌甲羅盛り2つが主役。和風ミートローフのような肉料理や、苺を使った甘味も入ります。極の「魚が多い」が気になる家には、こちらが向いています。
※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。
「中村孝明」監修おせち 煌賀(約4〜5人前・特大二段重・冷蔵)
- 届く日の指定なし 17,800円
- 通常価格 27,800円
匠本舗の商品ページ(2026年10月8日確認)。税込・送料無料
- 向いてる人:魚介だけでなく、肉料理や甘い物もほしい家
- 気をつけたい点:特大のお重なので冷蔵庫の場所を取る。口コミはまだ少ない
中身は煌賀の口コミと中身にまとめています。
組み合わせる2つ目に 雲海
有馬温泉の料理旅館「奥の細道」の館主、大田忠道さんが監修した三段重。約3〜4人前で、届く日を指定しなければ15,800円です。
煌賀と雲海を1つずつにすると、合わせて33,600円で約7〜9人前。極より6,300円高くなりますが、ロブスターや甲羅盛りのような主役が2組そろうので、「主役の取り合い」は起きにくくなります。
奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海(約3〜4人前・三段重・冷蔵)
- 届く日の指定なし 15,800円
- 通常価格 20,800円
匠本舗の商品ページ(2026年10月8日確認)。税込・送料無料
- 向いてる人:2つ目のおせちとして、定番と創作料理をバランスよく足したい家
- 気をつけたい点:届く日は選べない。2つ頼むと、冷蔵庫の場所も2つ分いる
ほかの組み合わせ
煌賀のかわりに、日本橋の「大増」が監修した七段重「七蕾亀粋」(約4〜5人前・16,800円)や、京都岡崎の「味ま野」が監修した五段重「柳雅」(約4〜5人前・18,800円)を組み合わせる手もあります。
関東の味に慣れた家族なら七蕾亀粋、京料理の出汁の味が好きなら柳雅、という分け方です。料亭ごとの違いは料亭監修おせちの選び方でくわしく書きました。
1つで済ませたいなら
1つで済ませたいけど極とは違うものを、という場合は、京都大原「芹生」監修の和洋長形六段重「絢爛」(約6〜7人前・10月31日まで25,500円)や、京都東山の料亭「道楽」監修の特大三段重「新玉の息吹」(約5〜6人前・10月31日まで23,000円)があります。
どちらも人数の目安は極より少なめ。7〜8人なら、極か、2つの組み合わせのほうが安心です。
よくある質問
極は何人前?
商品ページの目安は約7〜8人前です。ただ、数で書かれた品のうち5つ以上入っているのは3品だけなので、おせちだけでお腹を満たすなら5〜6人くらいで囲む量と思っておくと安心です。お雑煮やほかの料理と並べるなら、7〜8人でも足ります。
「岩本」「極み」と書いてあるのも同じおせち?
同じおせちです。監修の料亭は京都祇園の「岩元」で、商品名は「極」。読みが同じなので「岩本」「極み」と書かれることがありますが、匠本舗の商品ページでの表記は「京都祇園 料亭『岩元』監修六段重 極」です。
極と匠の違いは?
いちばんの違いは量とお重の数です。匠は約3〜4人前の三段重、極は約7〜8人前の六段重で、極には烏賊明太子や蟹のトマトクリーム寄せなど、匠に入っていない料理もあります。早割の値段は匠を2つ買うより2,500円安い計算です。
早割はいつまで?
今の早割は10月31日までで27,300円です。11月1日から12月10日までは27,800円、12月11日からは通常価格の40,000円になります。予定数に達すると、早割価格での販売を早めに終えることがあります。
届く日は指定できる?
できません。お届けは12月29・30・31日のどれかで、時間帯も選べず、12月20日以降の出荷案内で決まります。10月8日の時点で、極には届く日を指定できる版も見当たりませんでした。届く日の決まりはおせちはいつ届く?にもまとめています。
まとめ:極は「みんなで少しずつ」の家に
極は、京都祇園の料亭「岩元」が監修した、約7〜8人前の六段重です。
お品書きは80番まであって、ロブスター、蟹甲羅盛り、あわび、焼き魚、貝、肉料理、甘い物まで、とにかく種類が多い。口コミは2,251件で、星4以上が約90%。2026年のお正月の声だけで数えても、評価は落ちていませんでした。
そのうえで、一品ずつの数は少なめで、いちばん多い品でも5つ。届く日は選べず、お重もかなり大きい。
いろんな料理を少しずつ、が合う家なら極。数をそろえたい家は2つの組み合わせを
- 7〜8人で、いろんな料理を楽しみたい → 極(10月31日まで27,300円)
- 同じ料理を人数分そろえたい → 匠を2つ(早割で29,800円)
- 主役を2組そろえて、肉料理もほしい → 煌賀+雲海(合わせて33,600円)
極の早割は10月31日まで、11月1日を過ぎるとキャンセルもできなくなります。集まる人数と、冷蔵庫の棚の空きが見えたところで決めてください。
ほな、また!
出典:極の商品ページ(監修店の紹介・お品書き・早割価格・お届け状態・おせちご利用案内)、極の「お客様の声」、各商品ページ(匠・煌賀・雲海・七蕾亀粋・柳雅・絢爛・新玉の息吹)。いずれも2026年10月8日確認。価格は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。





