おせち

【2027年】匠本舗のおせち華寿安の口コミは?ふじ田監修 特大三段重の中身

匠本舗のおせち 華寿安の中身と評判
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

「正月はうちに子ども夫婦と孫が来て、6人くらいになる。華寿安は口コミが千件以上あるから安心かなと思うんやけど、実際どうなん?」

この時期、こんな相談をよく受けます。

今回取り上げるのは、匠本舗の「京都『先斗町 ふじ田』監修特大重 華寿安(はなじゅあん)」。8.5寸の大きな三段重に69品を詰めた、約5〜6人前のおせちです。

口コミは1,388件。匠本舗のおせちの中でも、指折りの多さです。

ただ、この口コミ欄を1ページ目から最後の139ページ目まで全部集めて数えてみたら、ひとつ大事なことが分かりました。1,388件の約4分の3は、いまの華寿安とは別のおせちの声なんです。

この記事では、華寿安になってからの声を分けて数え、星1と星2の93件も全部読みました。原材料表の69品を三段ごとに並べ、5〜6人で本当に分けられるのかも数えています。

同じふじ田が監修する「松寿安」「福寿安」とのちがいも見たうえで、どんな家に向いているかは最後にお伝えします。

目次

華寿安はどんなおせち?

最初に、基本の情報を並べておきます。

向いてる人:5〜6人で集まる正月に、ロブスターや鮑の入った品数の多い京料理のお重を1つで済ませたい家

ふじ田監修 華寿安の中身を見る

  • 監修:京都・先斗町の京料理「ふじ田」(料理長 田中正一さん)
  • お重:8.5寸の特大三段重(通常の6.5寸の約1.7倍の大きさ)
  • 品目:全69品(幸の重22品・和の重22品・栄の重25品)
  • 人数:約5〜6人前
  • 届け方:冷蔵・盛り付け済み(届く日は12月29〜31日のどれかで、選べない)
  • 消費期限:2027年1月2日
  • 付いてくるもの:祝い箸10膳・お品書き

京都「先斗町 ふじ田」監修特大重 華寿安【650】(約5〜6人前・三段重69品目・冷蔵)


  • 10月31日まで 23,000円
  • 11月1日〜12月10日 23,500円
  • 12月11日から 32,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月16日確認)。税込・8,000円以上で送料無料。届くのは12月29〜31日のどれか(選べない)

5人で割ると1人あたり4,600円。6人なら約3,830円です。

9月30日までは22,500円だったので、いまはもう500円上がったところ。11月から12月10日まではさらに500円だけ上がり、12月11日に通常価格の32,000円へ戻ります。

「1.7倍」と聞いて、最初は高さも1.7倍のどでかい箱を想像していました。でも計算してみると、これは上から見た面積の話。一辺は8.5寸、ざっと26cmほどで、6.5寸(約20cm)より6cmほど長いくらいです。縦横が両方のびるので、面積だとだいたい1.7倍になる、というわけですね。

赤いロブスター、殻つきの鮑、6尾並んだ赤い海老を寄って写したおせち

上がロブスター、左下が特大あわび酒蒸し、右下が海老艶煮の6尾

監修の「先斗町 ふじ田」のこと

監修者のプロフィール
京都「先斗町 ふじ田」監修特大重 華寿安

先斗町 ふじ田(ぽんとちょう ふじた)

京都・先斗町の京料理店/料理長:田中正一さん

場所 鴨川沿いの約500mの小路「先斗町」の、歌舞練場の前
店の作り 1階は掘りごたつ式のカウンター、2階は椅子の個室、3階は宴会のできる広間
料理 京都の中央市場で毎日仕入れ、昆布とかつおを合わせた出汁を大事にする。季節感は盛り付けと器で出す
匠本舗では 華寿安のほかに、松寿安・福寿安も監修

先斗町は、京都を代表する花街のひとつ。芸妓さん・舞妓さんの稽古場や茶屋が並ぶ石畳の通りに、ふじ田は店を構えています。

商品ページの紹介で目を引くのは、「肩ひじ張らずに過ごしてほしい」という店の考え方です。花街の料理屋で、1階が掘りごたつのカウンターというのは、京都でもあまり見かけない作りだそうです。

料理長の田中正一さんは、華道や茶道を通して季節感を学んでいる、と話しています。「これ」という1品を決めず、全部をバランスよく手を抜かずに作る。華寿安の品数の多さは、この考え方そのものなのかもしれません。

匠本舗の京都の料亭監修のおせちを店ごとに見たいときは、京都監修おせち全32品にまとめています。

華寿安の中身:全69品を三段ごとに見る

ここからは、原材料表と商品ページのお品書きをもとに、三段を順に見ていきます。華寿安の段は「壱・弐・参」ではなく、幸・和・栄という名前がついています。

匠本舗の華寿安 三段それぞれの主な中身

幸の重(22品):ロブスターと肉・洋風の段

華寿安のお品書き 幸の重(22品)

蟹風味チーズ新丈、豚もも生姜煮(4切)、彩り袱紗焼き、田作り(8g)、紅白市松寄せ、ミートローフ(4切)、ドライトマト、ムール貝ポテトグラタン、ロブスター旨煮(1尾)、真鯛酢〆、抹茶羊羹 金箔包み、ばい貝含め煮、レモン香るスモークタン、若鶏黄味田楽焼き、合鴨スモーク、菜の花東寺巻き、スモークサーモントラウト(4切)、オニオンマリネ、松前かれい、もずく含め煮、金柑蜜煮、梅麩。

まん中にロブスターがどんと座り、そのまわりを肉と洋風の料理が囲む段です。豚、牛、豚タン、鶏、合鴨と、肉の料理はほとんどこの段に集まっていました。

和の重(22品):蟹爪と甘いもの・焼き魚の段

華寿安のお品書き 和の重(22品)

春若新丈、磯松風、スモークサーモン香草オイル漬け、六角黄金焼き、ほうじ茶と小豆のクリームチーズ わらび餅添え、ブルーベリーとクリームチーズのマーブル寄せ、金平糖、さつまいも蜜煮、連子鯛黄金和え、蟹爪旨煮(5本)、手まり餅、万願寺唐辛子甘唐煮、数の子美味漬け(5本)、紫白しぼり、松前漬け、サーモントラウト幽庵焼き、紅白梅かんざし、鰆西京焼き、烏賊雲丹焼き串、くるみ甘露、小海老蜜煮、栗甘露煮。

名前は「和」ですが、中身はいちばん自由な段です。わらび餅やマーブル寄せ、手まり餅といったお菓子が並び、その下にサーモンと鰆の焼き物。蟹爪の5本が、段のまん中で目立ちます。

栄の重(25品):鮑・海老6尾と祝い肴の段

華寿安のお品書き 栄の重(25品)

伊達巻き(5切)、金箔黒豆(70g)、紅蒲鉾、白蒲鉾、いかなご土佐煮、渋皮栗甘露煮、百合根金団(100g)、ちりめん山椒、海老艶煮(6尾)、赤海老雲丹和え、蟹とほうれん草の信田巻き、ほたるいか旨煮、椎茸旨煮、眞子のうま煮、鰊酢締め、蟹の土佐酢(5本)、いくら醤油漬け、紅白なます、特大あわび酒蒸し(1個)、高野豆腐含め煮、公魚のさっと煮、隠元煮、たこ柔らか煮、湯葉生姜煮、梅花人参含め煮。

黒豆、伊達巻、紅白の蒲鉾、金団と、昔ながらのおせちらしさはこの段に集まっています。特大あわび酒蒸しと海老6尾も、この段です。

先斗町ふじ田監修 特大三段重 華寿安

向いてる人:5〜6人で集まる正月に、ロブスターや鮑の入った品数の多い京料理のお重を1つで済ませたい家(ふじ田監修 華寿安・約5〜6人前・69品・10月31日まで早割23,000円)

ふじ田監修 華寿安の中身を見る

華寿安の届く日と注文の決まりを読む

同じふじ田の松寿安・福寿安とのちがい

ふじ田が匠本舗で監修しているおせちは、華寿安を入れて3つあります。名前がよく似ているので、まとめて整理しておきます。

華寿安と松寿安の大きさ・人数・品数・早割価格のちがい

  • 華寿安:8.5寸の特大三段重・約5〜6人前・69品。10月31日まで23,000円
  • 松寿安:6.5寸の金色の三段重(黄金重)・約3〜4人前・50品。10月31日まで17,300円
  • 福寿安:三段重・約3〜4人前・39品。早割の段階はなく19,800円

原材料表を並べてみると、松寿安の50品のうち43品は、華寿安にも同じ名前で入っていました。

華寿安だけにあるのは26品。ロブスター旨煮、蟹爪旨煮、ミートローフ、ムール貝ポテトグラタン、スモークタン、万願寺唐辛子などです。逆に松寿安だけにあるのは、なまこのみぞれ酢和え、たたき牛蒡、鰤大根、真鯛の焼き漬けなど。

同じ料理でも、量は華寿安のほうが多めです。黒豆は70gと40g、金団は100gと60g、伊達巻は5切と3切。ひとつだけ逆なのが、いくら醤油漬けで、華寿安は1g、松寿安は5gでした。

つまり、松寿安を大きくして、ロブスターや肉、洋風の料理を足したのが華寿安。そう考えるとわかりやすいと思います。松寿安の中身は松寿安の口コミと中身でくわしく見ています。

福寿安のほうは、華寿安と同じ名前の料理は20品だけ。蟹の甲羅盛りや帆立の串焼きが入る、別の献立のおせちです。商品ページの口コミはまだ2件しかなく、評判で選べる段階ではありません。

ちなみに検索では「福寿庵」と書かれることもありますが、匠本舗の商品名は「福寿安」です。

先斗町ふじ田監修 黄金重 松寿安

向いてる人:3〜4人で、華寿安と同じふじ田の料理を、金色のお重でひと回り小さく食べたい家(ふじ田監修 松寿安・約3〜4人前・50品・10月31日まで早割17,300円)

ふじ田監修 松寿安の中身を見る

華寿安を何人で分けられるかを読む

定番の祝い肴:昆布巻きと牛蒡・蓮根はない

69品もあれば定番は全部入っているやろ、と思うところですが、ひとつずつ確かめました。

黒豆、数の子、田作り、伊達巻、紅白の蒲鉾、金団、栗、紅白なます、海老は入っています。煮しめも、椎茸・高野豆腐・梅花人参・隠元とそろいます。

入っていないのは、昆布巻き。それから、たたき牛蒡や酢れんこんのような、牛蒡と蓮根の料理もありません。2026年のお正月の口コミにも「牛蒡や蓮根は入ってて欲しかったかも」という星3の声がありました。たたき牛蒡がほしいなら、松寿安のほうに入っています。

かわりに多いのが、洋風の料理とお菓子です。ミートローフ、スモークタン、合鴨スモーク、ムール貝のグラタン、チーズの寄せもの。お菓子は羊羹、わらび餅、手まり餅、金平糖、紫白しぼりと、和菓子がいくつも入ります。

話は少しそれますが、うちの実家では毎年、元日の朝に父が「まずは数の子と黒豆」と言い張って、ほかの料理に箸をのばさせてくれません。そういう決まりがある家だと、華寿安の数の子5本と黒豆70gは、元日の朝にすぐなくなりそうです。

子どもと食べる家は、蟹風味チーズ新丈と金箔黒豆の原材料にワインが入っている点、ミートローフとくるみ甘露にくるみが使われている点も、原材料表で確かめておくと安心です。

口コミ1,388件のうち華寿安の声は342件

匠本舗の「お客様の声」で、華寿安の口コミを全部集めて数えました(2026年10月16日確認)。全体の数字は、1,388件で平均4.3です。

  • 星5:691件
  • 星4:488件
  • 星3:116件
  • 星2:56件
  • 星1:37件

星4以上が約85%。星1〜2は93件で、約7%でした。

1,388件の約4分の3は、前のおせちの声

ここが、いちばんお伝えしたかったところです。

この口コミ欄には、2015年の暮れからの声がずっと並んでいます。本文に出てくる店の名前を拾っていくと、2023年のお正月までの声には「東観荘」「華寿千(かじゅせん)」という名前が何度も出てきました。「ふじ田」「華寿安」の名前が出てくるのは、2024年のお正月からです。

つまり、同じ商品の欄に、前に売られていた別の店の監修のおせちの声がたまっている、ということです。

華寿安の口コミ1,388件のうち、前のおせちの時期の声と華寿安になってからの声の数

1〜6月の声をその年のお正月の声として数えると、2023年のお正月までが1,045件。ふじ田の華寿安になってからの2024〜2026年のお正月の声は、342件でした(2026年9月に届く前に書かれた1件は除いています)。

2026年のお正月の星3には、「東観荘さんの華寿千を二度お願いしとても美味しく」食べていた人が、名前の似た華寿安を頼んで期待外れだった、という声もありました。名前が似ているので、前のおせちと同じものだと思って選ぶと、ずれが出ます。

華寿安になってからの342件の星の内訳

ふじ田監修の華寿安になってからの口コミ342件の星の内訳

  • 星5:181件
  • 星4:108件
  • 星3:29件
  • 星2:14件
  • 星1:10件

平均は約4.3、星4以上は約85%。全体の数字とほとんど変わりませんでした。

年ごとに見ても、2024年のお正月は116件(星1〜2が7件)、2025年は110件(同11件)、2026年は116件(同6件)。いちばん新しい2026年は、低い評価の割合がいちばん少ない年でした。

良い口コミで多かったこと

2026年のお正月の116件を中心に読みました。

  • 品数:「1番の驚きは品数の多さですね」「種類も多く華やか」。品数にふれた声は17件
  • 味付け:「薄味でとても食べやすく」「和風寄りの濃すぎない品のいい味付け」
  • 家族で楽しめる:「3世代で『これは何?おいしいね!』と言い合いながら」「お品書きを見ながらワイワイ」
  • 食べ切った:「ほぼ全てなくなりました」「2日目に完食しました」

おもしろいのは、「これは何?」と言いながら食べた、という声がいくつもあること。見ただけでは何か分からない創作の料理が多いので、お品書きを片手に当てっこする楽しみ方が合うおせちです。

悪い口コミで多かったこと

星1〜2の93件は全部読みました。そのうち華寿安になってからの24件は、おもにこんな話です。

  • 1品が少ない:「品数が多すぎて、一品の量が異常に少ない」「一品当たりの数が少なく」「品目だけ多くて」
  • 味:「全体的に味がうすく」「味が皆一緒」「乾燥していたり、どれも似通って」
  • 見た目が写真とちがう:「見本の写真よりかなりかなり小さいイセエビやアワビ」「広告で見たのよりショボかった」(どちらも2025年)
  • 届き方・同封物:配達員が別の家に届けてしまった、お品書きなどの同封物が入っていなかった、といった声

いちばん多いのは、1品の量の話でした。星4や星5の中にも「1つ1つの量が少なかったり、大きさが小さいなとは感じました」という声があります。

品数を69まで増やしているぶん、1品ずつは小さく少なくなる。これは華寿安の作りそのものなので、次の章で数で確かめます。

中村孝明監修おせち 煌賀

向いてる人:4〜5人で、ロブスターやあわびの入った和のおせちを、華寿安より5,000円ほど安く食べたい家(中村孝明監修 煌賀・約4〜5人前・50品・届く日の指定なしで17,800円)

中村孝明監修 煌賀の中身を見る

華寿安と比べた煌賀の違いを読む

量:5人に1つずつ行き渡る品は6品

「5〜6人前」を、お品書きの数で確かめておきます。

華寿安の個数で数える51品のうち、人数ぶん行き渡る品の数

69品のうち、個や切れ、尾、本で数える品は51品。そのうち5人に1つずつ行き渡るのは、海老艶煮(6尾)、蟹爪旨煮(5本)、数の子(5本)、伊達巻(5切)、蟹の土佐酢(5本)、公魚(5尾)の6品でした。6人になると、海老の6尾だけです。

いちばん多いのは「3切」「3個」の品で、3人なら35品が1つずつ行き渡ります。数だけ見ると、作りは3人ぶんに近い。

ここまで数えて、「これは5〜6人前とは言えんやろ」と書きかけました。ただ、口コミを読み直すと、6人や3家族で食べて「みんな喜んで」「3日の夕方には食べ尽くしてしまいました」という声のほうが多いんです。

69品あるので、全員が全部を食べるのではなく、それぞれ好きなものを取っていけば、量としては足りる。商品ページにも、一人ひとりが好みの品を楽しめるように仕上げた、と書かれています。全員で同じものを1つずつ食べたい家には、合いにくいおせちです。

ロブスターと特大あわびは1つずつなので、切り分ける包丁とまな板は、元日の朝までに出しておくと慌てません。

いくら醤油漬けは1gで、飾りに数粒のる程度。いくらを楽しみにしている家は、別に用意したほうがいいです。

お重の置き場所も先に考えておきたいところ。一辺がおよそ26cmあるので、届く前に冷蔵庫の棚を1段まるごと空けておくと安心です。お重の大きさと冷蔵庫の目安はおせちのサイズは何寸?にまとめています。

届く日・支払い・キャンセル

注文の前に知っておきたい決まりです。

  • 届く日:12月29・30・31日のどれか。日にちも時間帯も選べない。決まった日は12月20日以降の出荷案内(メール・ハガキ)で届く
  • 届く日を選べる版:10月16日に確かめたところ、華寿安で届く日を指定できる版の商品ページはなかった
  • 届き方:冷蔵・盛り付け済み。お重は一段ごとにフィルムで包まれている
  • 支払い:クレジットかAmazon Pay。おせちは代金引換を使えない。クレジットは届く前に引き落とされる場合がある
  • キャンセル:食品なので原則できない。11月1日以降は一切対応できないと書かれている
  • のし:付けられない

2026年のお正月の口コミには、北海道の釧路で大晦日の当日午前に届き、その日の夕方から食べた、という声がありました。大晦日に食べる地域の家は、31日の届けになることも考えておいてください。届く日の考え方はおせちはいつ届く?でくわしく書いています。

似た価格・人数のおせちと比べると

華寿安と同じくらいの値段か、同じくらいの人数の匠本舗のおせちを並べておきます。

おせち 1人あたり 人数 価格
華寿安 4,600円 約5〜6人前 23,000円
新玉の息吹 4,600円 約5〜6人前 23,000円
柳雅 4,700円 約4〜5人前 18,800円
煌賀 4,450円 約4〜5人前 17,800円
七蕾亀粋 4,200円 約4〜5人前 16,800円

すべて匠本舗・税込(2026年10月16日に商品ページで確認)。華寿安・新玉の息吹は10月31日までの早割価格、柳雅・煌賀・七蕾亀粋は届く日を指定しない場合の特別価格。1人あたりは、少ないほうの人数で割った当サイトの計算。

1人あたりは4,200〜4,700円で、ほとんど差がありません。5〜6人で選ぶなら華寿安か新玉の息吹、4〜5人でいいなら下の3つ、と人数で分かれます。

同じ大きさ・同じ値段の和のおせち 新玉の息吹

京都東山の料亭「道楽」が監修した、8.5寸の特大三段重です。約5〜6人前・66品で、早割の段階も華寿安とまったく同じ。10月31日までなら23,000円です。

口コミは1,637件で平均4.4(2026年10月16日確認)。華寿安よりも洋風の料理が少なく、煮しめや焼き魚など昔ながらの和のおせちに寄っています。

京都東山 料亭「道楽」監修特大重 福来重 新玉の息吹(約5〜6人前・三段重66品目・冷蔵)


  • 10月31日まで 23,000円
  • 11月1日〜12月10日 23,500円
  • 12月11日から 32,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月16日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:5〜6人で、洋風の料理より、だしの味の和のおせちを大きなお重で食べたい家
  • 気をつけたい点:魚介の料理が多く、魚が苦手な人がいる家だと残りやすい。届く日は選べない

くわしくは新玉の息吹の口コミと中身にまとめています。

道楽監修 新玉の息吹を見る

4〜5人なら5,200円安く 煌賀

「和の鉄人」として知られた中村孝明さんの監修による二段重で、約4〜5人前・50品。ロブスター旨煮とあわびが入っていて、主役の豪華さは華寿安に負けていません。

※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。

届く日を指定しなければ17,800円で、華寿安の早割より5,200円安くなります。

「中村孝明」監修おせち 煌賀(約4〜5人前・二段重・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 17,800円
  • 通常価格 27,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月16日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:4〜5人で、ロブスターやあわびの入った和のおせちを、華寿安より5,000円ほど安く食べたい家
  • 気をつけたい点:口コミはまだ4件と少ない。二段重なので、三段を開ける楽しみはない

くわしくは煌賀の口コミと中身にまとめています。

中村孝明監修 煌賀を見る

段ごとに出し分けたいなら五段重 柳雅

京都岡崎の「味ま野」が監修した伍段重で、約4〜5人前。有頭海老やあわび煮、数の子、ぶり照焼のほか、えび桜ロールや鶏の炭火焼といった子どもが喜びそうな料理も入ります。お重が5つに分かれているので、元日に2段、2日に2段と分けて出しやすいおせちです。

京都岡崎「味ま野」監修伍段重 柳雅(約4〜5人前・五段重・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 18,800円
  • 通常価格 28,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月16日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:4〜5人で、京都の料亭監修のおせちを、5つのお重に分けて少しずつ食べたい家
  • 気をつけたい点:今季の新しい商品で、口コミはまだない。6人以上だと量が控えめになる

柳雅の中身は柳雅の口コミと中身で書いています。

味ま野監修 柳雅を見る

いちばん手頃な4〜5人前 七蕾亀粋

東京・日本橋の老舗「日本ばし 大増」が監修した、亀の甲羅の形をしたお重を7つ組み合わせた七段重です。約4〜5人前で、届く日を指定しなければ16,800円。表の中ではいちばん安く、華寿安の早割より6,200円下がります。

東京「日本ばし 大増」監修七段重 七蕾亀粋(約4〜5人前・七段重・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 16,800円
  • 通常価格 28,000円

匠本舗の商品ページ(2026年10月16日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:4〜5人で、変わった形のお重を並べて、見た目から楽しみたい家
  • 気をつけたい点:今季の新しい商品で、口コミはまだない。小さな箱が7つなので、片付けの手間は増える

くわしくは七蕾亀粋の口コミと中身にまとめています。

大増監修 七蕾亀粋を見る

華寿安が向いている家・向いていない家

ここまでの話を分けておきます。

華寿安が向いている家

  • 5〜6人以上で集まり、みんなで好きなものを少しずつ取って食べたい
  • 祖父母から孫まで、和・洋・お菓子といろいろな味を楽しみたい
  • ロブスター、特大あわび、蟹爪、海老6尾と、見た目の華やかさもほしい
  • お品書きを見ながら「これは何?」と話す時間も楽しみにしている

別のおせちを考えたほうがいい家

  • 全員に同じ料理を1つずつ配りたい(5人に行き渡るのは6品)
  • 品数より、1品ずつの量がほしい
  • 昆布巻きや牛蒡・蓮根の料理は外せない
  • 前の「華寿千」と同じ味を期待している
  • 届く日を決めておきたい、のしを付けて贈りたい

よくある質問

Q. 華寿安は何人前?大きさは?

約5〜6人前です。8.5寸の特大三段重で、通常の6.5寸のお重の約1.7倍の大きさ。全69品が入ります。ただし5人に1つずつ行き渡る品は6品だけなので、みんなで取り分けて食べるおせちと考えてください。

Q. ふじ田のおせち(華寿安)の口コミの評判は?

匠本舗の口コミは1,388件で平均4.3ですが、約4分の3は前に売られていた別のおせちの声です(2026年10月16日確認)。ふじ田の華寿安になってからの342件も平均は約4.3で、星4以上が約85%でした。良い声は品数と薄味、悪い声は1品の量の少なさに集まっていました。

Q. 華寿安と松寿安・福寿安のちがいは?

いちばん大きなちがいは人数とお重の大きさです。華寿安は8.5寸・約5〜6人前・69品、松寿安は6.5寸の金色のお重・約3〜4人前・50品、福寿安は約3〜4人前・39品。松寿安の50品のうち43品は華寿安にも入っていて、華寿安はそこにロブスターや肉料理を足した中身になっています。

Q. 華寿安の早割はいつまで?

いまの早割は10月31日までで23,000円です。11月1日から12月10日までは23,500円、12月11日からは通常価格の32,000円になります。予定の数に達すると、早割価格での販売を早めに終えることがあります。

Q. 華寿安は冷凍で届く?

冷蔵で届きます。盛り付け済みで、解凍はいりません。お重は一段ごとにフィルムで包まれています。ただ、華寿安になってからの口コミにも「冷凍だったんだな。という感じがわかる」という声があり、煮物の食感は好みが分かれるところです。

Q. 華寿安に中国産の食材は入っている?

原材料表の主原料原産地で見ると、69品に中国産はありませんでした(2026年10月16日確認)。商品ページにも、中国産の主原料を使っていないと書かれています。主原料が日本だけの料理は25品で、ロブスターはマダガスカルなど、特大あわびはチリ、数の子はアメリカかカナダでした。匠本舗全体の産地は匠本舗のおせちは中国産?で数えています。

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まとめ

華寿安は、京都・先斗町の「ふじ田」が監修した、約5〜6人前の特大三段重です。

幸の重はロブスターと肉・洋風の料理、和の重は蟹爪とお菓子と焼き魚、栄の重は特大あわびと海老6尾、黒豆や伊達巻の祝い肴。69品のうち43品は同じふじ田の松寿安と同じ料理で、そこにロブスターや肉料理が加わります。昆布巻きと、牛蒡・蓮根の料理は入っていません。

口コミは1,388件ありますが、約4分の3は前のおせちの声でした。華寿安になってからの342件は平均約4.3で、「品数が多い」「薄味」という声が多い一方、「1品の量が少ない」という声も目立ちます。

69品を、みんなで少しずつつまむ大きなお重

迷ったときは、こう選ぶとずれにくいと思います。

  • 5〜6人以上で、和・洋・お菓子といろいろな味を → 華寿安(10月31日まで23,000円)
  • 同じ人数・同じ値段で、昔ながらの和のおせちを → 新玉の息吹(10月31日まで23,000円)
  • ふじ田の味で3〜4人 → 松寿安(10月31日まで17,300円)
  • 4〜5人で、ロブスター入りを安く → 煌賀(届く日の指定なしで17,800円)

華寿安の早割は10月31日まで。12月10日までは500円しか上がりませんが、11月1日からはキャンセルができなくなります。正月に何人集まるか、全員で同じものを食べたいか、好きなものをつまみたいかを思い浮かべてから選んでください。

ふじ田監修 華寿安を見る

ほな、また!

出典:匠本舗の華寿安の商品ページ(監修店の紹介・早割価格・お品書き・おせちご利用案内)、華寿安の購入ページ、華寿安の原材料・アレルゲン一覧(料理名・内容量・主原料原産地)、華寿安の「お客様の声」、各商品ページ(松寿安・福寿安・新玉の息吹・煌賀・柳雅・七蕾亀粋)と松寿安・福寿安の原材料表。いずれも2026年10月16日確認。口コミの件数と内訳、時期の分け方、料理の分け方は当サイトの集計です。価格や中身は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。

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