おせち

【2027年】林裕人監修おせち 招福重の口コミは?和洋三段重の中身

林裕人監修 招福重口コミ118件と中身
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

林裕人さんのおせちを調べていて、ひとつ引っかかった言葉がありました。

「お試し版」。

匠本舗の「林裕人監修おせち 招福重(しょうふくじゅう)」の商品ページで、林さん自身がこのおせちをそう呼んでいるんです。

お試しと言いつつ、三段重で43品、約3〜4人前。届く日を選ばなければ1万3,800円です。

この記事では、お品書きと原材料表の43品を1品ずつ和と洋に分け、「何個入っているか」まで数えました。「お客様の声」の118件も、2020年の分から全部読んでいます。

お試し版の中身はどんなものか。3〜4人で本当に足りるのか。同じ林さんのおせちとも比べながら、順番に見ていきます。

目次

招福重はどんなおせち?

まずは、商品ページに書かれている基本の情報です。

向いてる人:3〜4人で、ロブスターやチーズの洋風の料理と和の祝い肴を、いろいろ少しずつ味わいたい家

林裕人監修 招福重の中身を見る

  • 監修:料理人・パティシエの林裕人さん
  • お重:三段重(重ねて約19.5×19.5×高さ16.0cm)
  • 品目:全43品(壱の重13品・弐の重15品・参の重15品)
  • 人数:約3〜4人前
  • 届け方:盛り付け済みの冷蔵おせち。冷蔵便か、保冷剤を入れた常温便で届く
  • 消費期限:2027年1月2日
  • 付いてくるもの:祝い箸5膳・お品書き

林裕人監修おせち 招福重【458】(約3〜4人前・三段重43品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 13,800円
  • 届く日の指定あり(458N) 19,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月18日確認)。税込・送料無料

3人で割ると1人あたり4,600円、4人なら3,450円です。

招福重には、10月・11月と段階的に上がっていく早割の値段がありません。届く日を選ばない「特別価格」が13,800円で、今日頼んでも12月に頼んでも、この値段のままです。

ただし商品ページには、予定の数に達したら特別価格での販売を終えることがある、とも書かれています。値上がりの心配はなくても、いつまでも買えるとは限らない、ということですね。

三段のお重を並べたおせち。赤い海老、生ハム、ロブスターのホワイトソース焼き、黒豆などが見える

三段を並べたところ。右手前が壱の重、奥が弐の重

監修の林裕人さんと「お試し版」

監修者のプロフィール
林裕人監修おせち 招福重

林裕人(はやし ひろひと)

大阪府出身の料理人・パティシエ(2009年に林繁和から改名)

経歴 辻学園で学んだあと、辻学園調理技術専門学校などで製菓・製パンの教授としてプロの料理人を育てた
受賞 1989年 全国洋菓子博覧会で三笠宮寛仁親王名誉総裁賞。1993年にドイツ洋菓子職人世界選手権の日本代表
テレビ 「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)など
匠本舗では 招福重のほか、超特大宝船・鶴寿の宴・舟盛大漁船・スーパー超特大おせちを監修

林裕人さんの超特大宝船の口コミと中身を読む →

林さんは、ヨーロッパで修業したあと、フランス料理と製菓・製パンを専門に、専門学校で長く料理を教えてきた人です。

ナイトスクープの名前を見て、関西で育った人は少しなつかしくなるかもしれません。ぼくも子どもの頃、金曜の夜はあの番組を見てから寝る、というのが決まりでした。依頼の中身は忘れても、探偵さんが大阪の商店街を走り回る絵だけは、なぜかよく覚えています。

話を戻します。

商品ページでの林さんの説明によると、招福重は「林流おせちをもっといろんな人に知ってもらいたい」という思いで作ったもの。だから「お試し版」なんだそうです。

手ごろな値段に、定番のおせち料理と高級食材、それに林さんのオリジナル料理を入れた、とあります。和・洋・オリジナルを、子どもから大人まで食べやすくそろえた和洋おせち、という位置づけです。

献立や味の方向を林さんが決め、お重を作るのは匠本舗の工場。監修おせちのふつうの形です。林さんが台所に立って詰めたもの、ではありません。

招福重の中身:43品を三段ごとに

ここからは、お品書きの画像と原材料表で、三段の中身を全部見ていきます。

匠本舗の招福重 三段それぞれの主な中身

壱の重(13品):ロブスターと鶏料理の段

招福重のお品書き 壱の重(13品)

クリームチーズ蜂蜜ナッツ和え(50g)、赤海老黄金和え(35g)、チェダーシュリンプサラダ(40g)、若鶏マスタード焼き(3切)、数の子醤油漬け(2切)、松前漬け(15g)、紅白かんざし(1本)、ロブスター ホワイトソース焼き(1個)、クラシックプディング(苺・抹茶 各1個)、鶏のポルチーニパイ包み(3切)、ドライトマト(3個)、蟹爪真丈(2個)。

真ん中にロブスターのホワイトソース焼きが1つ。そのまわりを、チーズや鶏の洋風の料理が囲みます。

和の祝い肴は、数の子と松前漬けくらい。ふたを開けた最初の段が、いちばん「おせちっぽくない」段です。

弐の重(15品):海老4尾と甘いものの段

招福重のお品書き 弐の重(15品)

リンゴ金団レーズンのせ(65g)、パートドフリュイ(フランボワーズ・グレープフルーツ 各2個)、ピスタチオチーズテリーヌ(2切)、黒豆コーヒー風味(40g)、鮭幽庵焼き(2切)、ボロニアソーセージ(3枚)、キャロットラペ(20g)、真鯛蒸し焼き(2切)、ムール貝雲丹ソース(2個)、海老クリームチーズ焼き(2個)、紫キャベツのラペ(20g)、海老艶煮(4尾)、栗甘露煮(1個)、彩手毬(2個)。

右側に赤い海老が4尾、きれいに並びます。この段にはデザートのような甘いものが多く、果物のゼリー菓子のパートドフリュイも入っています。

黒豆はコーヒー風味、きんとんにはリンゴ。定番の料理にも、ひとひねりが入っている段です。

参の重(15品):鮑・いくらと燻製の段

招福重のお品書き 参の重(15品)

蒸し鶏のバジル和え(40g)、烏賊の黄金煮(15g)、スモークサーモン香草オイル漬け(30g)、合鴨の燻製(3切)、金柑蜜煮(1個)、スモークサーモントラウト(2切)、スタフドオリーブ(2個)、オニオンマリネ(30g)、紅白梅花串(1本)、トリュフフロマージュ(3切)、生ハム(2枚)、鰆昆布〆(3切)、いくら醤油漬け(8g)、紅白なます(30g)、鮑ふっくら煮(1個)。

袋に入った鮑のふっくら煮が1個、それにいくらと紅白なます。生ハムやオリーブ、燻製も並んでいて、お酒のあてが集まった段と言えそうです。

林裕人監修おせち 招福重

向いてる人:3〜4人で、ロブスターやチーズの洋風の料理と和の祝い肴を、いろいろ少しずつ味わいたい家(林裕人監修 招福重・約3〜4人前・43品・届く日の指定なしで13,800円)

林裕人監修 招福重の中身を見る

招福重が何人で足りるかを読む

和と洋を数えると23対20

43品を、和の料理と洋の料理に分けてみました。

正直に言うと、写真をぱっと見たときは「7割くらい洋風やろな」と思っていました。チーズ、ソーセージ、生ハム、オリーブと、洋の料理のほうが目に入りやすいんです。

ところが1品ずつ数えると、洋が23品、和が20品。ほぼ半々でした。

招福重の43品を和の料理と洋の料理に分けた数と主な料理

ここでは、コーヒー風味の黒豆やリンゴ入りのきんとんのように、和の定番に林さんがひとひねり加えたものは和に数えています。真鯛の蒸し焼き(オリーブオイルとパセリ使い)や合鴨の燻製も、どちらとも言える品なので和のほうに入れました。数え方しだいで、洋が25品くらいまで増えることはあります。

ロブスターと鮑は1つずつ

値段の高い食材を拾うと、ロブスターのホワイトソース焼きが1個、鮑のふっくら煮が1個、海老艶煮が4尾、数の子醤油漬けが2切、いくら醤油漬けが8g。

赤い海老、ボロニアソーセージ、いくら、袋に入った鮑のふっくら煮を寄って写したところ

弐の重の海老艶煮(上)と、参の重のいくら・鮑(右下)

ひとつ知っておいてほしいのが、ロブスターの料理の中身です。

原材料表の並びは、牛乳、小麦粉とバター、その次にロブスターのむき身。殻にホワイトソースをたっぷりのせて焼いた、グラタンのような一品です。「ロブスターを1尾まるごと」を想像していると、ちょっとちがいます。

伊達巻・かまぼこ・田作りは入らない

和の祝い肴は、黒豆、数の子、きんとん、栗、紅白なます、松前漬け、海老、いくら。

入っていないのは、伊達巻、紅白のかまぼこ、田作り、昆布巻き、それに煮しめです。昔ながらのおせちを思い浮かべていると、ここがいちばん驚くところかもしれません。

ぼくの実家の正月は、毎年おせちとは別に、母がから揚げを山ほど揚げていました。子どもらはそっちばかり食べて、お重の田作りと昆布巻きは三が日の最後まで残る。招福重は、そのから揚げの役目まで、最初からお重に入れてしまったような作りです。

甘いものは11品、ナッツとお酒に注意

甘いものは、プディング2種、パートドフリュイ2種、リンゴ金団、黒豆コーヒー風味、栗甘露煮、彩手毬、金柑蜜煮、紅白梅花串、紅白かんざしの11品。デザートのような洋菓子が4品入っているのは、パティシエの林さんらしいところです。

子どもと食べる家は、次の点だけ原材料表で確かめておいてください。

  • クリームチーズ蜂蜜ナッツ和えに、落花生・くるみ・アーモンド
  • クリームチーズ蜂蜜ナッツ和えとピスタチオチーズテリーヌに、ワイン
  • 黒豆コーヒー風味に、ラム酒とコーヒー

産地も見ておくと、主原料が日本だけの料理が14品、日本と海外の両方が3品、海外だけが26品。中国産はありませんでした(2026年10月18日確認)。匠本舗全体の産地は匠本舗のおせちは中国産?で数えています。

洋風の料理が入ったおせちをほかにも見たい人は、洋風・和洋折衷おせちのおすすめにまとめています。

奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海

向いてる人:3〜4人で、ロブスターや鮑も入った和が中心の三段重を、1万円台で選びたい家(大田忠道監修 雲海・約3〜4人前・43品目・届く日の指定なしで15,800円)

大田忠道監修 雲海の中身を見る

招福重と比べた雲海の違いを読む

量:3人に行き渡るのは8品

「約3〜4人前」を、1品ずつの数で確かめておきます。

招福重の個数で数える29品のうち、人数ぶん行き渡る品の数

43品のうち、切・個・枚・尾・本で数える品は29品。いちばん多いのは「2つ」の13品で、1つだけの品も8品ありました。

1人1つずつ行き渡る品は、2人なら21品。3人になると8品、4人では海老艶煮の1品だけです。

ロブスターも鮑も1個ずつなので、3人以上で食べるなら、どちらも切り分けることになります。

ただ、商品ページの人数の目安を読むと、書き方はこうでした。

  • おせち以外の料理と一緒に食べるなら、4〜5人前
  • おせちだけで食べるなら、3〜4人前
  • おせちだけでお腹いっぱいにするなら、2〜3人前

つまり「3〜4人前」は、1つの料理を何人かで少しずつつまむ数え方です。重さで書かれた14品も、足して438g。どれも小皿に1回取るくらいの量です。

気になって、同じ数え方でほかのおせちとも並べてみました。

招福重・鶴寿の宴・雲海・超特大宝船で、3人に1つずつ行き渡る品の数のちがい

おもしろいのは、同じ林さんの鶴寿の宴です。こっちは「約2〜3人前」で3,000円安いのに、3人に行き渡る品は16品。招福重の倍あります。

人数の表示は招福重のほうが多いのに、3人で分けやすいのは鶴寿の宴のほう。なんでやねん、と思わず声が出ました。招福重は種類を増やすほうに振った作り、鶴寿の宴は1品の数をそろえた作り、と考えるとすっきりします。

お重は約19.5cm四方、高さは三段重ねて約16.0cm。ふつうの6.5寸の三段重(約19.7cm四方)とほぼ同じ大きさです。冷蔵庫の棚の高さは、先に測っておくと安心。お重の大きさと人数の目安はおせちのサイズは何寸?にまとめています。

林裕人監修おせち 鶴寿の宴

向いてる人:2〜3人で、和の定番がそろった小さめの三段重を、招福重より3,000円安く選びたい家(林裕人監修 鶴寿の宴・約2〜3人前・41品・届く日の指定なしで10,800円)

林裕人監修 鶴寿の宴の中身を見る

招福重と比べた鶴寿の宴の違いを読む

口コミ118件は平均4.0

匠本舗の「お客様の声」で、招福重の口コミを全部読みました(2026年10月18日確認)。

匠本舗の招福重の口コミ118件の星の内訳

  • 星5:54件(46%)
  • 星4:36件(31%)
  • 星3:12件(10%)
  • 星2:8件(7%)
  • 星1:8件(7%)

投稿は2020年1月から2026年1月まで。2020年の声にも「林先生」の名前が出てきて、林さんのおせちの声がずっと続いています。監修が替わる前の別のおせちの声が大量に混ざっている、ということはなさそうです。

ただ、献立は年ごとに入れ替わります。2024年の声に出てくる「つぶ貝」は、今年の原材料表にはありません。今年はボロニアソーセージとピスタチオチーズテリーヌを新しく加えた、と商品ページにあります。2021年には「岩元さん」の名前で感想を書いた声も1件あり、別のおせちと取り違えた声かもしれません。

2026年の17件は、星1・2がなし

いちばん新しい2026年のお正月の声は17件。星5が9件、星4が2件、星3が6件で、星1と星2はありませんでした。

星3の声で目立ったのは味の濃さです。「全体的に味が濃かったので、白ご飯が食べたくなりました」「お味がちょっと濃いと感じました」。星4の声にも「味が濃ゆい様に感じましたが」というものがあり、2026年は3件が濃さにふれています。

ほかの星3は「似たようなメニューがあり」「変わった味の物もあり」「来年はやはり和食かな」など。まずいというより、好みが分かれた、という書き方が多い印象です。

良い声で多かったこと

  • いろんな味:「普段食べられない料理ばかりで、家族にも好評」「色々な味が楽しめるおせち」
  • コーヒー風味の黒豆:コーヒー風味の黒豆にふれた声は11件。「黒豆コーヒー風味最高でした」など、ほとんどが好評
  • 洋風が入っている:「我が家はおせち料理が苦手な人間もいるので」「和風と洋風のおせちがバランスよく」
  • 食べきれる:「毎年残りがちなおせちですが、今年は元日になくなりました」

低い声で多かったこと

星1と星2の16件のうち、半分の8件が2024年のお正月に集中していました。

  • 冷凍っぽい味:「冷凍食品を解凍したようなものばかり」など、解凍したような味だという声が2件(2024年)
  • 具が薄い・小さい:「向こう側が見えそうな位に具材が薄すぎて」「中身も小さい」
  • 届き方:「常温便の冷蔵パックに入った状態で届き」不安だった、という声(2024年)
  • アレンジしすぎ:「アレンジしすぎて、何を食べているのか分からなかった」(2021年)

届き方の声は、今の商品ページを見ると説明がついています。お届けは冷蔵便か、保冷剤を入れた常温便のどちらかで、地域や気温で決まる、と書かれていました。同じ林さんでも、鶴寿の宴と舟盛大漁船は「冷蔵便」とだけ書かれています。

また、2022年には「29日の到着はやっぱり早い」など、12月29日に届いて困ったという声が2件ありました。届く日の話は、次の章で書きます。

匠本舗のおせち全体の低い評価は、匠本舗のおせちはまずい?で分けています。

届く日と458N:差は6,000円

招福重には、届く日を選べない版(458)と、選べる版(458N)があります。中身は同じです。

くらべる点 458 458N
価格 13,800円 19,800円
届く日 12月29〜31日のどれか 希望日を選べる
口コミ 118件 まだなし

匠本舗の商品ページ(2026年10月18日確認)。税込・送料無料。

458のほうは、日にちも時間帯も選べません。決まった日は、12月20日以降に届く出荷案内(メール・ハガキ)で分かります。

458Nは、注文のときに希望日を選べる版です。ただ、その日に届く保証ではなく、選べる日はお届け先によって変わるので、レジ画面で確かめる形になっています。

6,000円を払うかどうかは、29日に届いたときに冷蔵庫にお重を入れておけるかで決めるのがいいと思います。19.5cm四方・高さ16cmの三段重を4日ほど置けるなら、458で十分です。

ほかの決まりもまとめておきます。

  • 支払い:458はクレジット・Amazon Pay・銀行振込・郵便振替。代金引換は使えない。振込は先払いで、7日以内に入金がないとキャンセルになることがある
  • キャンセル:食品なので原則できない。11月1日以降は対応できないと書かれている
  • のし:注文時ののしは付けられない
  • 受け取ったら:すぐ外箱から出して冷蔵庫へ。霜がついていたり、一部が凍っていたりすることがある

商品ページによると、今年の招福重は白とピンクを基にした見た目に変わり、今年限定の祝い熨斗紙も用意されたそうです。贈り物にする人には、ここはうれしい変化かもしれません。冷蔵おせちと冷凍おせちのちがいは冷蔵・冷凍・生おせちの違いで書いています。

林裕人さんのおせち4つを比べる

匠本舗で買える林さんのおせちを、人数の少ない順に並べておきます(70万円のスーパー超特大おせちは別格なので除きます)。

おせち 価格 人数 形と品数
鶴寿の宴 10,800円 約2〜3人前 三段・41品
招福重 13,800円 約3〜4人前 三段・43品
超特大宝船 16,800円 約4〜5人前 一段・48品
舟盛大漁船 29,000円 約6〜7人前 一段・54品

すべて匠本舗・税込(2026年10月18日に商品ページで確認)。鶴寿の宴・招福重は届く日を指定しない場合の特別価格、超特大宝船・舟盛大漁船は10月31日までの早割価格。品数は原材料表の料理の数。

段を開けていく楽しみがあるのは、鶴寿の宴と招福重の2つ。宝船と大漁船は、大きな一段のお重に全部が並びます。

和洋のバランスで言うと、鶴寿の宴はほとんどが和、招福重はほぼ半々。宝船も、和と洋が半分ずつです。

2〜3人で和を中心に 鶴寿の宴

林さんが監修した、5.5寸の小さめの三段重で、約2〜3人前・41品。伊達巻・かまぼこ・煮しめと、招福重に入っていない和の定番がそろいます。

招福重より3,000円安く、3人に1つずつ行き渡る品は16品。口コミは33件で平均4.1です(2026年10月18日確認)。

林裕人監修おせち 鶴寿の宴【653】(約2〜3人前・三段重41品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 10,800円
  • 届く日の指定あり(653N) 16,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月18日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:2〜3人で、和の定番がそろった小さめの三段重を、招福重より3,000円安く選びたい家
  • 気をつけたい点:お重は約16.5cm四方で、招福重よりひと回り小さい。洋風の料理はほとんど入らない

くわしくは鶴寿の宴の口コミと中身にまとめています。

林裕人監修 鶴寿の宴を見る

4〜5人で林さんの和洋を 超特大宝船

林さんのおせちでいちばん口コミが多い、約38cmの一段重。約4〜5人前・48品で、和と洋がちょうど半分ずつ入ります。

10月31日までの早割なら16,800円で、招福重との差は3,000円。3人に1つずつ行き渡る品は20品です。口コミは1,653件で平均4.2(2026年10月18日確認)。

林裕人監修おせち 超特大宝船【155】(約4〜5人前・一段重48品目・冷蔵)


  • 10月31日まで 16,800円
  • 11月1日〜12月10日 17,300円
  • 12月11日から 22,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月18日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:4〜5人で、招福重のような和洋のおせちを、1つの大きなお重でまとめて楽しみたい家
  • 気をつけたい点:一段重なので、段を開ける楽しみはない。届く日は選べない

中身は超特大宝船の口コミと中身で書いています。

林裕人監修 超特大宝船を見る

6〜7人の集まりに 舟盛大漁船

白木の舟の形をした特大の一段重で、約66.3×32.3×高さ7.6cm。約6〜7人前・54品で、祝い鯛、ロブスター旨煮、蟹味噌甲羅盛りなどが入る、と商品ページで紹介されています。

10月31日までの早割で29,000円。6人で割ると1人あたり約4,833円です。原材料表で数えると、4人に1つずつ行き渡る品が16品ありました。口コミは100件で平均4.1(2026年10月18日確認)。

林裕人監修おせち 舟盛大漁船【456】(約6〜7人前・一段重54品目・冷蔵)


  • 10月31日まで 29,000円
  • 11月1日〜12月10日 29,500円
  • 12月11日から 40,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月18日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:親戚が集まる正月に、6〜7人で囲める見た目の華やかなおせちがほしい家
  • 気をつけたい点:横66cmほどあり、冷蔵庫に入るかを先に測っておきたい。12月11日からは40,000円に上がる

林裕人監修 舟盛大漁船を見る

林さん以外で、和中心の3〜4人前なら 雲海

有馬温泉「奥の細道」の大田忠道さんが監修した三段重で、約3〜4人前・43品目(商品ページの表記)。ロブスターと鮑煮が入り、届く日を指定しなければ15,800円です。

招福重との差は2,000円。和の料理が中心で、3人に1つずつ行き渡る品は19品あります。口コミは99件で平均4.2(2026年10月18日確認)。

奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海(約3〜4人前・三段重43品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 15,800円
  • 届く日の指定あり(496N) 20,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月18日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:3〜4人で、ロブスターや鮑も入った和が中心の三段重を、1万円台で選びたい家
  • 気をつけたい点:招福重より2,000円高い。チーズや生ハムのような洋風の料理を楽しみたい家には物足りない

くわしくは雲海の口コミと中身で書いています。

大田忠道監修 雲海を見る

招福重が合う家・合わない家

ここまでの話を分けておきます。

招福重が合う家

  • 和のおせちだけだと、子どもや若い家族が手を付けない
  • チーズや生ハム、燻製で、お酒も一緒に楽しみたい
  • 2人か、ほかの料理と一緒に3人で、いろいろな味を少しずつ食べたい
  • 届く日は選ばなくていいので、三段重を1万4,000円より下におさえたい

別のおせちを考えたほうがいい家

  • 3〜4人で、全員に同じ料理が行き渡ってほしい(3人に行き渡るのは8品)
  • 伊達巻・かまぼこ・田作り・昆布巻きは外せない
  • 薄味が好み(2026年の声には「味が濃い」が3件)
  • ロブスターを1尾まるごと食べたい

よくある質問

Q. 林裕人のおせち(招福重)の口コミの評判は?

匠本舗の口コミは118件で平均4.0でした(2026年10月18日確認)。星4以上が76%で、「いろいろな味が楽しめる」「コーヒー風味の黒豆がおいしい」という声が多くあります。2026年の17件に星1・2はありませんが、「味が濃い」という声が3件ありました。星1・2の16件のうち8件は2024年の声です。

Q. 招福重は何人前?大きさは?

約3〜4人前です。三段重で、重ねた大きさは約19.5×19.5×高さ16.0cm、全43品が入ります。ただ、個数で数える29品のうち3人に1つずつ行き渡るのは8品なので、おせちだけで食べるなら2〜3人がちょうどいい量です。

Q. 林裕人監修のおせちは何種類ある?違いは?

匠本舗で注文できるのは、鶴寿の宴(約2〜3人前・三段)、招福重(約3〜4人前・三段)、超特大宝船(約4〜5人前・一段)、舟盛大漁船(約6〜7人前・一段)の4つです(2026年10月18日確認)。ほかに、70万円のスーパー超特大おせちもあります。和が中心なのは鶴寿の宴で、招福重と宝船は和と洋がほぼ半々です。

Q. 招福重は届く日を指定できる?

13,800円の版はできません。12月29〜31日のどれかに届き、日にちも時間帯も選べません。届く日を選びたいときは、19,800円の458Nを選びます。ただし希望日に届く保証ではなく、選べる日はレジ画面で確認する形です。

Q. 「招福」とはどういう意味?

招福は、福を招くこと、という意味の言葉です。「招福重」は、福を招くお重、と読めます。匠本舗の商品ページでは、名前の由来までは説明されていませんでした。

Q. 招福重は冷凍で届く?

冷凍ではなく、盛り付け済みのお重が冷蔵の状態で届きます。地域や気温によって、冷蔵便か、保冷剤を入れた常温便のどちらかになります。受け取ったらすぐ外箱から出して、冷蔵庫に入れてください。

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まとめ

招福重は、料理人・パティシエの林裕人さんが「林流おせちのお試し版」として監修した、約3〜4人前・43品の三段重です。届く日を指定しなければ13,800円で、早割の段階はありません。

壱の重はロブスターと鶏料理、弐の重は海老と甘いもの、参の重は鮑・いくらと燻製。洋23品・和20品とほぼ半々で、伊達巻やかまぼこ、田作りは入っていません。

口コミは118件で平均4.0。2026年の声に星1・2はありませんでしたが、「味が濃い」という声は出ています。量は、3人に1つずつ行き渡る品が8品。品数で楽しませるおせちです。

洋風を少しずつ、いろいろつまみたい家の三段重

迷ったときは、こう選ぶとずれにくいと思います。

  • 2人か、ほかの料理と一緒に3人で、和洋を少しずつ → 招福重(13,800円)
  • 2〜3人で、和の定番を三段で → 鶴寿の宴(10,800円)
  • 4〜5人で、林さんの和洋を一段で → 超特大宝船(10月31日まで16,800円)
  • 3〜4人で、和が中心の三段重を → 雲海(15,800円)

招福重の特別価格は、予定の数に達すると終わることがあります。11月1日からはキャンセルもできなくなるので、正月を何人で、ほかに何を食べて過ごすかを決めてから選んでください。

林裕人監修 招福重を見る

ほな、また!

出典:匠本舗の招福重の商品ページと説明ページ(監修者の紹介・お届け状態・特別価格・お品書き・おせちご利用案内)、届く日を選べる版(458N)、招福重の原材料・アレルゲン一覧(料理名・内容量・主原料原産地)、招福重の「お客様の声」、各商品ページ(鶴寿の宴・超特大宝船・舟盛大漁船・雲海)。いずれも2026年10月18日確認。口コミの件数と内訳、和洋の分け方、料理の個数は当サイトの集計です。価格や中身は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。

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