おせち

【2027年】匠本舗のおせち彩幸の口コミは?田中屋監修 三段重の中身

彩幸の口コミと中身中国産7品も正直に
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

匠本舗のおせちの原材料表を、商品ごとに全部開いて数えたことがあります。

そのとき、主原料の産地に「中国」と書かれた料理が見つかったのは、56商品のうち1つだけでした。

それが、東京・銀座の蕎麦屋「田中屋」が監修した三段重、彩幸(さいこう)です。

ロブスターにあわび、ローストビーフまで入って、約3人前。見た目は華やかです。そのぶん「中国産が入ってるなら、やめといたほうがええの?」と迷う人も多いと思います。

この記事では、35品を三段ぶん全部書き出し、中国産の7品がどの段のどの料理かを隠さずに並べました。「お客様の声」の151件も、いつの声なのかまで分けて読んでいます。

中国産が気になる人に向けた代わりのおせちも、最後のほうで出しておきます。

目次

彩幸の基本:三段35品・約3人前

まずは商品ページに書かれた基本から。

向いてる人:3人で、ロブスター・あわび・ローストビーフがそろった三段重を、品数をしぼって食べたい家

田中屋監修 彩幸の中身を見る

  • 監修:東京・銀座の「田中屋」(料理長 間中隆さん)
  • お重:三段重(重ねて約18×18×高さ16cm)
  • 品目:全35品(壱の重11品・弐の重12品・参の重12品)
  • 人数:約3人前
  • 届け方:盛り付け済みのお重を風呂敷で包み、冷蔵の状態で届く
  • 消費期限:2027年1月2日
  • 付いてくるもの:祝い箸5膳・お品書き

東京「銀座 田中屋」監修おせち 彩幸【702】(約3人前・三段重35品目・冷蔵)


  • 価格 18,800円
  • 早割の段階はなし(10月18日時点)

匠本舗の商品ページ(2026年10月18日確認)。税込・送料無料

3人で割ると、1人あたり約6,267円です。

ここは、ほかの商品と違うところ。匠本舗のおせちの多くは「10月31日まで」「11月1日から」と日付ごとに値段が上がっていく早割の表を出していますが、彩幸の商品ページにあるのは「通常価格 18,800円」の1行だけでした。

10月中に頼んでも、11月に頼んでも、10月18日時点の表示では同じ値段です。逆に言えば、急いで頼んでも安くはなりません。

届く日を選べる版も見当たりませんでした。

彩幸の三段から、殻つきのあわび、ローストビーフと赤い海老、ロブスターを寄って写したところ

上が参の重のあわび旨煮、左下が弐の重のローストビーフと海老、右下が壱の重のロブスター

銀座の老舗蕎麦屋「田中屋」が監修

監修者のプロフィール
東京「銀座 田中屋」監修おせち 彩幸

銀座 田中屋

東京・銀座に本店を置く蕎麦屋/料理長:間中隆さん

信条 江戸蕎麦の伝統を守り、その深い味わいを追い求める
出汁 特上の本枯節を、ふつうの3倍以上の量で煮出す
料理 蕎麦のほか、太白胡麻油の天ぷら、蕎麦汁のだしで焼く玉子焼き、旬の会席コース
匠本舗では 三段重の彩幸(この記事のおせち)だけを監修

匠本舗の監修店は料亭や割烹がほとんどですが、田中屋は蕎麦屋です。ここが彩幸のいちばんの個性やと思います。

商品ページの紹介によると、出汁に使う鰹節は特上の本枯節で、量はふつうの3倍以上。苦みや雑味が出ないよう、火加減を見ながら煮出しているそうです。

蕎麦のほかには、太白胡麻油で揚げる天ぷら、蕎麦汁のだしを含ませて焼く玉子焼き、旬の料理を並べた会席コースも出しています。

おせちの説明にも「蕎麦屋ならではの出汁へのこだわりを活かし」とあり、仕上がりは「やさしく上品な味わい」と書かれていました。

口コミを読むと、たしかに「薄味」「上品」という言葉が何度も出てきます。このあたりは口コミの章でくわしく見ます。

匠本舗の監修店の一覧で「銀座 田中屋」を開くと、並んでいるのは彩幸だけでした(2026年10月18日確認)。

三段に35品:段ごとの中身

お品書きの画像と原材料表で、三段の中身を全部書き出します。

壱の重(11品):ロブスターと祝い肴

彩幸のお品書き 壱の重(11品)

きんとん(30g)、栗甘露煮(3個)、昆布巻(3個)、合鴨スモーク(3枚)、数の子(3本)、かまぼこ 紅(2枚)、かまぼこ 白(1枚)、ロブスター旨煮(1尾)、棒鱈甘露煮(30g)、枝豆信田巻(3枚)、黒豆(30g)。

真ん中に1尾まるごとのロブスターが縦に置かれ、そのまわりを黒豆、数の子、紅白のかまぼこ、きんとんが囲みます。祝い肴の顔ぶれは、ほぼこの段で済む形です。

ロブスターは生姜を効かせたお出汁で炊いたもの。棒鱈は北海道のすけとうだらを、骨まで柔らかく炊いてあります。

弐の重(12品):ローストビーフと海老

彩幸のお品書き 弐の重(12品)

くるみ甘露煮(25g)、たたき牛蒡(25g)、若桃甘露煮(1個)、松前漬(25g)、花餅 紅梅(1個)、海老艶煮(3尾)、田作り(8g)、ローストビーフスライス(4枚)、帆立旨煮(3個)、金柑甘露煮(1個)、白花豆(4個)、若鶏二色巻(2枚)。

ふたを開けて目が行くのは、斜めに並んだ海老3尾と、その下のローストビーフ4枚。帆立に若鶏の二色巻きと、肉と貝がこの段に集まっています。

ローストビーフは、真空調理でしっとり仕上げたもの、と説明されていました。

参の重(12品):あわびと鰤の焼き物

彩幸のお品書き 参の重(12品)

伊達巻(2枚)、一口湯葉旨煮(2個)、椎茸旨煮(3個)、寿高野豆腐旨煮(1個)、鶏捏柚子(2個)、鰤照焼(3枚)、平隠元(3枚)、あわび旨煮(1個)、真鱈昆布旨煮(25g)、紅白なます(20g)、イクラ醤油漬(2g)、さつまいも甘露煮(2個)。

殻つきのあわびが右の真ん中に。鰤の照焼、椎茸や高野豆腐の煮物と、こちらはお煮しめ寄りの段です。

お品書きの最後に「花餅 紅梅(重複)」とあり、弐の重と同じ花餅がこの段にも1個入ります。品数には二重に数えていません。

東京「銀座 田中屋」監修おせち 彩幸

向いてる人:3人で、ロブスター・あわび・ローストビーフがそろった三段重を、品数をしぼって食べたい家(田中屋監修 彩幸・約3人前・35品・18,800円)

田中屋監修 彩幸の中身を見る

彩幸の中国産の7品を先に読む

主原料が中国産の料理は7品

ここが、彩幸を調べる人がいちばん気にしているところやと思います。

原材料表の「主原料原産地」の列で、35品のうち中国と書かれていたのは7品でした(2026年10月18日確認)。

匠本舗の彩幸で主原料が中国産の7品と、入っている段と量

段で分けると、壱の重に3品、弐の重に1品、参の重に3品。

壱の重は栗甘露煮、昆布巻、合鴨スモーク。弐の重は若桃甘露煮。参の重は一口湯葉旨煮、椎茸旨煮、そして看板のひとつのあわび旨煮です。

一口湯葉旨煮だけは、原材料名の欄に「湯葉(中国製造)」とあります。湯葉に加工した場所が中国、という書き方でした。

ちょっと仕事の話をさせてください。

何年か前の年末、取引先から「中国産が1品でも入ってたら、その商品は棚に並べない」と言われたことがあります。慌てて、扱っていた商品の規格書を全部めくり直しました。

そのとき痛感したのは、「海外産」と「中国産」はまったく別の話だということ。それから、産地は表を開かないとわからない、ということです。

匠本舗は、その表を誰でも開ける店です。原材料表は10月13日に一度全商品ぶん取り、今日もう一度、彩幸の表を開き直して同じ中身なのを確かめました。

匠本舗のほかの商品は中国産0品

匠本舗の原材料表56商品のうち、主原料に中国が出てくるのは彩幸だけでした。

同じ料理でも、ほかの商品では産地が違います。匠本舗のおせちは中国産?で数えたときは、栗は70品のうち65品が韓国、あわびは49品のうち41品が韓国、合鴨は33品のうち29品がタイでした。彩幸だけが、仕入れ先が違う形です。

いっぽうで、彩幸の原材料表にも「中国産使用無し」という書き添えはあります。かまぼこの紅と白、ローストビーフの3品は、いくつかの国の原料を使うけれど中国は入っていない、とわざわざ書かれていました。

料理ごとに産地を分けて正直に書いている、ということでもあります。

日本の料理は16品

中国の7品ばかりが目立ちますが、主原料が日本の料理は35品のうち16品ありました。

彩幸35品の主原料の産地の内訳(日本・中国以外の海外・中国)

黒豆と棒鱈は北海道、金柑は宮崎県、さつまいもは徳島県と、県の名前まで書かれた料理もあります。鰤照焼の鰤、帆立、田作りのいわし、紅白なますの大根、若鶏の二色巻と鶏捏柚子の鶏肉も日本でした。

残りの12品は中国以外の海外です。数の子はアメリカ又はカナダ、ロブスターはマダガスカル又はインドネシア、海老はベトナム、白花豆はポーランド、平隠元はスペインでした。

正直に言うと、最初は「中国産が7品もあるなら、ほかより安いはずやろ」と思っていたんです。ところが値段は18,800円。同じ値段で、品数がもっと多いおせちも匠本舗にはあります。

なので、安さを理由に中国産を受け入れる、という選び方にはなりません。中国産を気にしない家が、中身と量で選ぶおせちです。

ちなみに、151件の口コミを全部読んで、産地に触れた声は1件もありませんでした。添加物を控えめにしてほしい、という声が1件あっただけです。

奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海

向いてる人:中国産を避けて、ロブスターと鮑煮の入った三段重を3〜4人で囲みたい家(大田忠道監修 雲海・約3〜4人前・43品目・届く日の指定なしで15,800円)

大田忠道監修 雲海の中身を見る

彩幸と比べた雲海の違いを読む

量は何人ぶん?お重は6寸ほど

約3人前と書かれていますが、商品ページにはもう少しくわしい目安がありました。

  • おせちだけで食べるなら:3人前
  • ほかの料理と一緒に食べるなら:4人前
  • おせちだけでお腹いっぱいにしたいなら:2人前

お重は三段重ねで約18×18×高さ16cm。一辺18cmは、昔の寸でいうと6寸ほどです。お重の大きさの目安はおせちのサイズは何寸?で書いています。

1段の広さは約324cm²。三段で約972cm²を35品で割ると、1品あたり約28cm²になります。四角にすると一辺が約5.3cm。60品を二段に入れた喜翔の約3.8cm角とくらべると、ひと回り大きな枠です。

品数をしぼったぶん、1品の場所に余裕がある、という作りですね。

人数ぶん行き渡るかは、個数を見るとわかります。3人に1つずつ回るのは、栗甘露煮、昆布巻、合鴨スモーク、数の子、海老艶煮、ローストビーフ、帆立、椎茸、鰤照焼など。

ロブスターとあわびは1つずつなので、3人なら切り分けることになります。

口コミの量の声も、だいたい商品ページの目安どおりでした。

  • 2人:「夫婦二人で食べるのに丁度良い量」「3人前を2人で2日に分けていただきました」
  • 3〜4人:「大食いでない大人3人で食するのにちょうどのボリューム」「4人家族で食べ切れて残すことのない量」
  • 少ない:「もう少し量があればいいですね」「量が少ないと思ったものがあります」

2人なら元日から2日にかけて、3人なら元日に食べきる、というのが多い過ごし方です。

東京「日本ばし 大増」監修七段重 七蕾亀粋

向いてる人:中国産を避けつつ、ロブスター・あわび・ローストビーフの3つもそろえたい4〜5人の家(大増監修 七蕾亀粋・約4〜5人前・51品目・届く日の指定なしで16,800円)

大増監修 七蕾亀粋の中身を見る

彩幸と比べた七蕾亀粋の違いを読む

口コミ151件は、9割が2021年の声

匠本舗の「お客様の声」で、彩幸の口コミを1ページ目から最後まで集めて数えました(2026年10月18日確認)。

匠本舗の彩幸の口コミ151件の星の内訳

  • 星5:84件(56%)
  • 星4:47件(31%)
  • 星3:13件(9%)
  • 星2:5件(3%)
  • 星1:2件(1%)

平均は4.4で、星4以上が87%。数字だけ見ると、かなり高い評価です。

ただ、日付を見て驚きました。151件のうち134件が2021年の日付で、そのほとんどが2021年のお正月の声なんです。2022年が12件、2025年が1件、2026年が3件。いまの中身になってからの声は、ほんの数件しかありません。

2021年の声には、「伊勢海老」「36品種」「わらび餅」「ぶり大根」と、いまの35品にはない料理の名前が出てきます。監修は当時も田中屋ですが、中身は毎年入れ替わっていると考えてください。

もうひとつ大事なのが、2021年は安く買った人が多かったこと。「半額」と書いた声だけで13件、割引のハガキやポイント、クーポンで安く買った話まで入れると30件ありました。「定価なら評価できない」という声もあるので、星の高さは当時の値段込みの評価です。

新しい2025年と2026年の4件は、星5が3件、星4が1件。「味も良く、品も豪華、量も二人でちょうど良い」「美味しかったので、2回目」と、リピートの声もありました。

良い口コミで多かったこと

  • 薄味で上品:「全体的に薄味で大変美味しくいただきました」「優しく、上品な味付け」。蕎麦屋の出汁の話とつながるところです
  • 甘さがほどよい:「きんとんも黒豆の甘さも程よいもので食べやすかった」
  • 見た目:「写真通り、見た目も豪華」「掲載されていた画像と同じで驚きました」(2026年)
  • すぐ出せる:「お重ごと解凍してそのまま食べれるので手間もなく」(2026年)
  • 贈り物:帰省できない実家や娘夫婦に贈った、という声が何件もありました

悪い口コミで多かったこと

  • 味の好み:「椎茸の煮物など味が濃すぎる物や逆に鰤の焼き物は味が薄かったり」「魚料理が、臭みがあり」。「薄味だったので、子どもはあまり食べなかった」という声も
  • 量:「それぞれの料理の量が少ないため、味がよくわからない」「ボリューム感に欠ける」
  • 甘いものの多さ:「甘いものが若干多く感じられた。1、2点甘いものの代わりに、佃煮等が」
  • お重の大きさ:「画像で見るより、だいたい一回り程小さい重箱」
  • 届いたときの崩れ:「中身が、ぐちゃぐちゃ」「一番上の段の何種類かが、ほかの場所に移動していました」(どちらも2021年)

2026年の声には「伊勢海老はパンフレットで見るものより小ぶりでこれ?」というものもありました。いまのお品書きでは伊勢海老ではなくロブスターなので、たぶん同じ海老のことを言っているのだと思います。

薄味の声と濃いめの声の両方があるのは、喜翔などほかのおせちでも同じでした。全体はやさしい味で、椎茸のような煮物だけ濃いめ、と考えておくとずれにくいです。

注文の決まり:届く日・支払い・キャンセル

頼む前に知っておきたい決まりです。

  • 届く日:12月29・30・31日のどれか。日にちも時間帯も選べない。12月20日以降に出荷案内(メール・ハガキ)で知らせが来る
  • 届く日を選べる版:彩幸には見当たらなかった
  • 届き方:冷蔵の状態(冷蔵便か、保冷剤入りの常温便)。受け取ったら外箱から出して冷蔵庫へ
  • 支払い:クレジット・Amazon Pay・銀行振込・郵便振替(振込は先払い)。代金引換は使えない
  • キャンセル:食品なので原則できない。11月1日以降は対応できない
  • のし:付けられない

お届け状態の説明には「12/31〜1/2に食す事を前提に、最適な状態でお届け」とあります。届いたときに霜がついていたり、一部が凍っていたりすることもある、とも書かれていました。

29日に届くと、元日まで3日ほど冷蔵庫に入れておくことになります。一辺18cm・高さ16cmの三段重ねなら、冷蔵庫の棚1段をあけておけば入る大きさです。冷蔵おせちと冷凍おせちの違いは冷蔵・冷凍・生おせちの違いにまとめています。

中国産が気になる人の代わり4品

中国産を1品でも避けたい人は、彩幸以外から選べば、主原料に中国は入っていません。

ここでは、匠本舗の中でも料亭監修で、ロブスターやあわびなど「主役」になる品が入るおせちを4つ並べました。4つとも、主原料が中国の料理は0品です(原材料表で確認)。

まずは彩幸と並べた表から。

おせち 中国の料理 人数・品数 価格
彩幸 7品 約3人前・35品 18,800円
雲海 0品 約3〜4人前・43品 15,800円
煌賀 0品 約4〜5人前・50品 17,800円
七蕾亀粋 0品 約4〜5人前・51品 16,800円
柳雅 0品 約4〜5人前・65品 18,800円

すべて匠本舗・税込・送料無料(2026年10月18日に商品ページで確認)。雲海・煌賀・七蕾亀粋・柳雅は届く日を指定しない場合の特別価格。中国の料理は、原材料表の主原料原産地が中国の料理の数。

4つとも、彩幸より品数が多く、値段は同じか安いくらいです。ただ、どれも人数が3〜4人前か4〜5人前で、彩幸より量は多め。3人きっちりなら雲海、4人以上ならほかの3つ、と人数で分かれます。

3〜4人で三段なら 雲海

有馬温泉「奥の細道」の大田忠道さんが監修した三段重で、約3〜4人前・43品。彩幸と同じ三段で、人数もいちばん近いおせちです。

味付ロブスターと鮑煮、いくら、数の子が入り、肉は牛しぐれ笹包み。届く日を指定しなければ15,800円で、彩幸より3,000円安くなります。口コミは99件で平均4.2でした(2026年10月18日確認)。

奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海【496】(約3〜4人前・三段重43品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 15,800円
  • 届く日の指定あり(496N) 20,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月18日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:中国産を避けて、ロブスターと鮑煮の入った三段重を3〜4人で囲みたい家
  • 気をつけたい点:ローストビーフは入っていない。早割の段階はなく、予定の数に達すると特別価格での販売を終えることがある

くわしくは雲海の口コミと中身で書いています。

大田忠道監修 雲海を見る

華やかさを取るなら 煌賀

料理人・中村孝明さんが監修した特大の二段重で、約4〜5人前・50品。真ん中のロブスターに、あわび福良煮、蟹味噌の甲羅盛りが並びます。

※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。

「中村孝明」監修おせち 煌賀【667】(約4〜5人前・特大二段重50品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 17,800円
  • 届く日の指定あり 27,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月18日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:中国産は避けたいけれど、ふたを開けたときの豪華さもほしい4〜5人の家
  • 気をつけたい点:二段重なので1段が大きく重い。3人には量が多め

くわしくは煌賀の口コミと中身で書いています。

中村孝明監修 煌賀を見る

3つの主役がそろう 七蕾亀粋

日本橋の老舗「大増」が監修した、七つのお重に分かれたおせちで、約4〜5人前・51品。

彩幸の看板のロブスター、あわび、ローストビーフ。この3つがそろうのは、4つの中では七蕾亀粋だけでした。彩幸の中身が気に入っていて、中国産だけ外したい家にいちばん近い形です。

東京「日本ばし 大増」監修七段重 七蕾亀粋【805】(約4〜5人前・七段重51品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 16,800円
  • 届く日の指定あり 28,000円

匠本舗の商品ページ(2026年10月18日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:中国産を避けつつ、ロブスター・あわび・ローストビーフの3つもそろえたい4〜5人の家
  • 気をつけたい点:お重が7つに分かれるので、冷蔵庫の場所を取る。いくらは入っていない

くわしくは七蕾亀粋の口コミと中身で書いています。

大増監修 七蕾亀粋を見る

品数を取るなら 柳雅

京都岡崎の「味ま野」が監修した五段重で、約4〜5人前・65品。彩幸と同じ18,800円で、品数はほぼ倍です。

アワビ煮、有頭海老、銀鮭醤油いくら、数の子が入り、肉は牛肉とごぼうのしぐれ煮。ロブスターは入っていません。

京都岡崎「味ま野」監修伍段重 柳雅【669】(約4〜5人前・五段重65品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 18,800円
  • 届く日の指定あり 28,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月18日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:中国産を避けて、同じ予算で品数の多いおせちを4〜5人で囲みたい家
  • 気をつけたい点:ロブスターがない。お重が5つに分かれ、冷蔵庫の場所を取る

くわしくは柳雅の口コミと中身で書いています。

味ま野監修 柳雅を見る

中国産のことを気にしない家なら、もう少し予算を足して、2万円台の与段重皐撰も候補に入ります。

彩幸を選んでいい家・ほかを選びたい家

ここまでの話を、家ごとに分けておきます。

彩幸が向いている家

  • 主原料の産地が中国でも気にしない
  • 3人で元日に、または2人で2日かけて食べきりたい
  • ロブスター、あわび、ローストビーフの3つが入った三段重がいい
  • 品数より、1品ずつの枠に余裕のある詰め方が好き
  • 薄めの上品な味付けが好き

別のおせちを考えたほうがいい家

  • 中国産の料理を1品でも避けたい(7品入っている)
  • 早割で安く買いたい(彩幸には早割の段階がない)
  • 同じ予算で品数を多くしたい(柳雅なら65品)
  • 4人以上で食べる
  • 届く日を選びたい

よくある質問

Q. 彩幸の読み方は?

「さいこう」と読みます。東京・銀座の蕎麦屋「田中屋」が監修した、約3人前・35品の三段重です。

Q. 彩幸に中国産は入っている?

入っています。原材料表の主原料原産地が中国の料理は、35品のうち7品(栗甘露煮・昆布巻・合鴨スモーク・若桃甘露煮・一口湯葉旨煮・椎茸旨煮・あわび旨煮)です。匠本舗の原材料表56商品のうち、主原料が中国の料理があるのは彩幸だけでした(2026年10月18日確認)。

Q. 田中屋のおせちの口コミの評判は?

匠本舗の彩幸の口コミは151件で平均4.4、星4以上が87%です(2026年10月18日確認)。薄味で上品、見た目が写真どおり、という声が多く見られます。ただし151件のうち134件は2021年の日付で、半額などで安く買った人の声が多く、中身もいまと違う年のものです。

Q. 田中屋のおせち「華ぎんざ」と彩幸は同じ?

匠本舗で田中屋が監修しているおせちは、いまは彩幸だけです。2026年10月18日に匠本舗のおせち一覧を確認したところ、「華ぎんざ」という名前の商品は見当たりませんでした。同じ中身かどうかは、公式のページでは確かめられませんでした。

Q. 彩幸に早割はある?

2026年10月18日時点では、早割の段階はありません。商品ページの価格は「通常価格 18,800円」の1つだけで、10月中に頼んでも11月に頼んでも同じ値段です。11月1日以降はキャンセルできなくなる点は、ほかのおせちと同じです。

Q. 彩幸は何人で食べきれる?

おせちだけなら3人、ほかの料理と一緒なら4人、たっぷり食べたいなら2人が目安です。商品ページにそう書かれていて、口コミでも「夫婦二人で食べるのに丁度良い量」「大人3人で食するのにちょうどのボリューム」という声がありました。

おせちを通販で頼むなら

おせち通販おすすめランキング5選

5店を、1人前あたりの値段・冷凍か冷蔵か・届く日で比べました。

10秒でわかるおせち診断で選ぶランキングを見る

まとめ

彩幸は、東京・銀座の蕎麦屋「田中屋」が監修した、約3人前の三段重です。35品に、ロブスター、あわび、ローストビーフが入って18,800円。早割の段階はありません。

三段の中身は、壱の重がロブスターと祝い肴、弐の重がローストビーフと海老、参の重があわびと煮物。1品あたりの枠は約5.3cm角と、ゆったりした詰め方です。

主原料が中国の料理は7品。匠本舗の56商品の中で、中国が出てくるのは彩幸だけでした。いっぽうで日本の料理も16品あり、料理ごとの産地は原材料表で誰でも確かめられます。

口コミは151件で平均4.4。ただ9割近くは2021年の、安く買った人の声です。いまの中身の声は、まだ数件しかありません。

中国産を気にしないなら、3人で囲む上品な三段重

迷ったときは、こう分けると選びやすいと思います。

  • 中国産は気にしない、3人で三段重 → 彩幸(18,800円)
  • 中国産を避けて、3〜4人で三段重 → 雲海(届く日の指定なしで15,800円)
  • 中国産を避けて、ロブスター・あわび・ローストビーフもほしい → 七蕾亀粋(届く日の指定なしで16,800円)
  • 中国産を避けて、ふたを開けた豪華さを取る → 煌賀(届く日の指定なしで17,800円)
  • 中国産を避けて、同じ予算で品数を取る → 柳雅(届く日の指定なしで18,800円)

どれにするにしても、11月1日からはキャンセルできなくなります。正月を誰と何人で過ごすかを決めてから頼んでください。

田中屋監修 彩幸を見る

ほな、また!

出典:匠本舗の彩幸の商品ページと説明ページ(監修店の紹介・価格・お届け状態・人数の目安・お品書き・おせちご利用案内)、彩幸の原材料・アレルゲン一覧(料理名・内容量・主原料原産地)、彩幸の「お客様の声」、各商品ページ(雲海・煌賀・七蕾亀粋・柳雅)と各商品の原材料表。いずれも2026年10月18日確認。口コミの件数と内訳、産地の数、1品あたりの広さは当サイトの集計・計算です。価格や中身は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。

よく読まれている記事TOP3

記事URLをコピーしました