おせち

中村孝明のおせちとは?和の鉄人が監修した煌賀【2027年】

中村孝明監修のおせち煌賀の特大二段重
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

「料理の鉄人」の和の鉄人、中村孝明さん。

テレビで見ていた世代の人なら、名前を聞いただけで、あの番組の空気を思い出すかもしれません。

その中村さんが、2026年1月25日に亡くなりました。78歳でした。

いっぽうで、匠本舗では今シーズンも、中村さんが監修したおせち「煌賀(こうが)」が売られています。

「本人が亡くなったのに、監修ってどういうこと?」

そう引っかかった人もいると思います。ぼくも最初はそうでした。

この記事では、中村孝明さんがどんな料理人だったかを振り返ったうえで、亡くなったあとの監修がどうなっているのかを公式の発表から確かめました。そのうえで、煌賀のお品書き・量・産地表を読んで、中村さんの料理の考え方がお重のどこに出ているかを見ていきます。

亡くなった方の名前を売り文句にするつもりはありません。わかっている事実を、なるべくそのままお伝えします。

目次

中村孝明さんはどんな料理人だった?

中村孝明さんは、日本料理の老舗「なだ万」で腕を磨き、テレビ番組「料理の鉄人」で二代目「和の鉄人」をつとめた料理人です。

歩みを年表にまとめると、こうなります。

中村孝明さんの経歴の年表

雲仙の旅館で始まった修行

生まれは1947年、長崎県島原市。

18歳で料理の世界に入り、最初に働いたのは長崎・雲仙の旅館でした。

ご本人が対談で話していたところによると、きっかけは「板前さんがかっこよく見えたこと」と「おいしいものが食べられそうだったこと」。ところが実際の修行は、朝早くから夜遅くまで、寝るのは3〜4時間という毎日で、1週間で逃げ出そうと思ったそうです。

それでも続けた理由が、「おいしいものをいつでもつまみ食いできたから」。

料理人は作ることより食べることが好きでないと、いい料理人にはなれない。そう笑って話していたのが、なんとも中村さんらしいところです。

なだ万で国内外9店舗の統括調理長に

その後、大阪のホテルなどで修行を重ね、なだ万に入ります。

なだ万では、シンガポールの店の調理長も長くつとめ、国内外9店舗を束ねる統括調理長や、料理研究室の室長を歴任しました。

老舗の看板を背負って、海外の店まで任される。日本料理の基本を、相当な厚みで身につけていた人だということがわかります。

Wikipediaによると、シンガポールのホテルの店では9年にわたって調理長をつとめていたそうです。

ここからは、ぼくの想像です。日本の食材が思うように手に入らない土地で、現地のお客さんにも日本料理をおいしいと思ってもらう。その経験が、のちの「和の基本に、洋の発想を足す」料理につながっていったんじゃないか。煌賀のお品書きを読んでいると、そんな気がしてきます。

二代目「和の鉄人」として

中村さんの名前を全国に広めたのが、フジテレビの「料理の鉄人」です。

1996年、初代の道場六三郎さんのあとを継いで、二代目の和の鉄人になりました。

匠本舗の公式ブログでは、道場さんとの「おせち対決」で、100人前のおせちを1時間40分で作り、残り30秒で金粉を振りかけて勝負を決めた、というエピソードも紹介されています。おせちで名を上げた鉄人が、いまおせちを監修している。そう考えると、ちょっと縁を感じる話です。

ご本人は後の対談で、「料理の鉄人」に出て、自分の思った料理を作ろうと考えたことが独立のきっかけになった、と振り返っています。1999年になだ万を退社して、自分の名前を冠した店を開きました。

ここで少し、ぼく自身の話をさせてください。

ぼくの母は料理が得意なほうではなかったんですが、運動会の日だけは、朝5時に起きて甘い卵焼きを焼いてくれました。砂糖が多すぎて、端っこがちょっと焦げているやつです。

大人になって、いろんな店の卵焼きを食べました。それでも、あの焦げた甘い卵焼きを超えるものには、まだ出会っていません。

なんでこんな話をしたかというと、中村さんも同じことを言っていたからです。

中村孝明さんの料理の考え方

和の鉄人の料理は、どんな考え方でできていたのか。おせちを選ぶうえでは、ここがいちばん大事なところです。

中村孝明さんの料理の考え方と煌賀の品

原点は「おふくろの味」

中村さんは対談で、自分の料理の原点は「おふくろの味」だと話しています。

人生の最後に食べたいものを聞かれて、お母さんが釜戸で炊いたご飯と、豆腐とねぎのみそ汁、それにお母さんが焼いた玉子焼き、と即答したそうです。世界一の料理人は母親で、死ぬまでおふくろは越えられない、とも。

鉄人と呼ばれた人の原点が、家庭の台所にある。ここは、正月に家族で食べるおせちと、まっすぐつながる話だと思います。

「一期一味」と孝明スタイル

中村さんが掲げていた言葉が「一期一味(いちごいちみ)」です。

匠本舗の紹介によると、季節や素材、料理人の心意気によって料理はいつも変わる。だからこそ、その一回かぎりの味を追い求める、という考え方です。

伝統的な日本料理の礎を大切にしながら、新しい発想と創作を追い求める。この姿勢は「孝明スタイル」と呼ばれていました。ご本人も対談で、創作料理をいちばん先にやったのは自分だ、と話しています。

ただし、こうも言っています。創作料理の原点は王道、つまり基本だ。ここができていないと創作料理はできない、と。

素材を作る人がいちばん偉い

匠本舗の公式ブログでは、中村さんが「料理人よりも食材を作っている人が一番偉い」と話していたことも紹介されています。

対談でも、テレビの仕事で北海道の農家を訪ねたとき、その人参の味を殺しては作った人に申し訳ないと、2時間ほど蒸し焼きにしてオーブンで焼き、塩だけで仕上げた、という話をしていました。

派手な創作料理のイメージがある人ですが、根っこにあるのは素材への敬意です。煌賀でも、真鯛はハラミの部分だけを使い、帆立は一晩寝かせてから燻製にしています。素材のいちばんいいところを、手間をかけて引き出す。その姿勢は、お品書きからも読み取れます。

薄味から始めて、最後に「ちょうどいい」

対談の中で、ぼくがいちばん印象に残ったのが、料理を出す順番の話です。

最初に出す料理は少し薄味にして、途中で「あ、おいしいな」と思ってもらい、最後に「ちょうどよかったな」と感じてもらう。それを頭の中でA・B・Cと組み立てながら作っている、と。

食べる人の舌の流れまで考えて、味を設計する。おせちのように、いろんな料理を少しずつ食べる料理では、この考え方がそのまま生きてきます。

基本を守ったうえで、驚きと食べる人への気配りを足す。それが孝明スタイル

亡くなったあと、煌賀の監修はどうなっている?

ここは、事実を正確にお伝えしておきます。

中村さんの料理監修の会社「株式会社孝明」は、2026年3月18日付のお知らせで、中村さんが1月25日に亡くなったことを公表しました。葬儀は、ご遺族の意向で近親者のみで済ませたとのことです。

同じお知らせの中で、株式会社孝明は、故人が築いた料理への思想と監修理念を、ご遺族の同意のもとで受け継ぎ、監修事業を続けていくとしています。

そして匠本舗の煌賀の商品ページにも、注記があります。

※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。

つまり、煌賀のおせちそのものは中村さん本人が監修したもので、亡くなったあとの監修の仕事は、中村さんの会社が引き継いでいる、ということです。

ぼくはこう考えています

正直に言うと、この記事を書くかどうか、少し迷いました。

亡くなった料理人の名前で、おせちをすすめる。読む人によっては、いい気持ちはしないかもしれません。

それでも書くことにしたのは、煌賀を選ぶ人が「この監修って、いまどうなってるの?」と気にするのは当然で、その答えをはっきり書いておくべきだと思ったからです。

ここから先は、中村さんの名前ではなく、お重の中身で判断できるように書いていきます。

中村孝明さんが監修したおせち「煌賀」

煌賀は、特大の二段重に、ロブスターやあわび、蟹味噌の甲羅盛りを詰めた冷蔵おせちです。約4〜5人前。

向いてる人:4〜5人で、豪華さも肉料理も甘いものも、家族みんなで楽しみたい家

中村孝明監修の煌賀を見る

「中村孝明」監修おせち 煌賀【667】


  • 特大二段重・約4〜5人前・冷蔵 17,800円
  • 通常価格 27,800円
  • 届く日は12月29〜31日のどれか(選べない)

匠本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込・送料無料)。早割の段階値上げはなし

品目数は、商品ページの中で書かれている数字がそろっていなかったので、ここでは書きません。原材料表に並んでいる料理は50品でした。

特大二段重のおせちのロブスターと蟹味噌甲羅盛り、あわび

煌賀のお重。ロブスター、蟹味噌甲羅盛り、あわびが並ぶ(画像:匠本舗)

昨シーズンからの変化

煌賀は、昨シーズン(2026年のお正月向け)に出た新しいおせちです。

匠本舗の公式ブログでは、昨シーズンの煌賀は、特大の長方形の二段重に47品目、3〜4人前と紹介されていました。

今シーズンは、商品ページの表記が約4〜5人前に変わり、原材料表の料理も50品に増えています。中身は毎年少しずつ変わるので、昨シーズンの評判をそのまま当てはめないほうがよさそうです。

孝明スタイルが出ている品

お品書きを読んでいて、「これは孝明スタイルやな」と思ったのは、和と洋のあいだにある品たちです。

いちばんわかりやすいのが「和風ミートローフ」。ひき肉に人参・セロリ・玉ねぎ、くるみやレーズンを合わせて、隠し味に味噌を入れて焼いてあります。洋食の料理に、味噌でそっと和の芯を通す。

それから「スモークサーモン香草オイル漬け」「にしんコンフィ」「ドライトマト」。オリーブオイルやバジルを使った洋風の品が並びます。

いっぽうで、マダイのハラミだけを一切れずつ串に打って俵の形にした「真鯛俵焼き」、菜の花に一つずつ手で湯葉を巻いた「菜の花湯葉巻き」、一晩寝かせてから燻製にした「燻製帆立貝柱」といった、手間のかかる和の品もしっかり入っています。

基本を守ったうえで、新しい発想を足す。お品書きが、そのまま中村さんの言葉のとおりになっているのは、ちょっとぐっときました。

職人が一粒ずつ手で作った「金平糖 和三盆(友禅)」も入っています。少しずつ大きくしていく作り方から、子孫繁栄や家庭円満の意味を持つと紹介されている縁起物です。

50品を種類で分けてみた

50品を、ぼくなりに分けて数えてみました。

煌賀50品を種類で分けた品数

魚介と和のおかずが28品、甘い品が12品、洋風の品が4品、肉料理が3品、酢の物が3品。

酢の物の少なさが目立ちます。京都の味ま野が監修した柳雅は65品中15品が酢やマリネの品でしたが、煌賀は3品だけ。そのぶん、甘い品と肉料理、洋風の品で、子どもや若い世代が手を伸ばしやすい作りになっています。

商品ページでも、縁起物に加えて、子どもが喜ぶ肉料理やスイーツまで、世代を問わず楽しめるように作ったと書かれていました。

主な品の量

原材料表に載っている、主な品の量です。

品 量
ロブスター旨煮 1尾
蟹味噌甲羅盛り 2個
あわび福良煮 2個
海老艶煮 4尾
芝海老の蜜煮 3尾
真鯛俵焼き 3個
燻製帆立貝柱 3個
和風ミートローフ 3切
金箔黒豆 65g
さつまいも金団 90g

匠本舗「煌賀」の原材料表(2026年10月10日確認)。量は1つのお重全体での数

蟹味噌甲羅盛りとあわびが2個ずつ入っているのは、この価格帯ではうれしいところです。甲羅盛りはお重の左右に1つずつ置かれていて、蓋を開けたときの見栄えを意識した盛り付けだと紹介されています。

きんとん90g、黒豆65gと、甘い定番もたっぷり。いっぽうで、いくらは1gとほぼ飾りです。ここは期待しないでおいてください。

4人と5人で、どう分ける?

4人なら、甲羅盛りとあわびは2人で1つずつ。ロブスターは1尾なので、身をほぐして分けることになります。

海老は艶煮4尾と芝海老3尾で合わせて7尾。5人でも1人1尾は行き渡ります。

3個・3切れの品が多いので、5人だと誰か1人が我慢する品がちらほら出ます。大人がよく食べる5人なら、お雑煮やほかのおかずと合わせて考えてください。

主原料の産地

煌賀にも、料理ごとの主原料の原産地をまとめた表があります。50品を数えた結果です。

煌賀50品の主原料の産地の内訳

国産が17品、国産と海外の混合が5品、海外が28品。中国が主原料の料理は0品でした。

真鯛、ブリ、芝海老、帆立、ホタルイカ、鶏肉は国産。真鯛俵焼きや燻製帆立貝柱、菜の花湯葉巻きのように、手間をかけて素材を引き出す品ほど国産が多い、という並びです。ロブスターはマダガスカル・インドネシア・イエメン、あわびは韓国、ミートローフの牛肉はオーストラリアなどです。主役級が海外の原料なのは、ほかの料理人監修のおせちと同じ傾向でした。匠本舗の全商品の産地は匠本舗のおせちは中国産?全55商品の産地表を数えてみたにまとめています。

煌賀の口コミは?

煌賀の商品ページの「お客様の声」には、10月上旬の時点で4件の声が載っていました。

ただ、読んでみると、別の商品の名前が出てくる感想が混ざっていました。どれが煌賀を食べた人の声なのか判断できなかったので、この記事では口コミとしては扱いません。

商品ページには、匠本舗の試食会での感想が載っています。蓋を開けた瞬間の華やかさ、あわび福良煮の歯ごたえ、蟹味噌甲羅盛りの濃厚さ、燻製帆立貝柱のねっとりした食感がほめられていました。

これはお店が選んで載せている声なので、良いことしか出てきません。どの品が自慢なのかを知る材料、くらいに読んでください。

煌賀の価格と届く日

煌賀は、届く日を指定しなければ17,800円。届く日を選べる版(667N)は27,800円です。

煌賀とほかの料理人監修おせちの価格

商品ページの通常価格は27,800円で、届く日を選べる667Nも同じ27,800円です。届く日を指定しない今の価格は、そこから1万円安いことになります。この1万円を「届く日を選べる安心料」と見るかどうかは、年末の予定しだいです。

日付で値段が上がる早割の段階はありません。12月でも17,800円のままです(予定数に達したら終わる場合はあります)。

届く日は12月29日から31日のどれかで、12月20日以降に案内がメールかハガキで来ます。消費期限は2027年1月2日。盛り付け済みの冷蔵で届きます。

煌賀を選ぶ前に気をつけたい点

注文前に確認しておきたいことです。

  • 監修のいまを知っておく:お重の監修は中村さん本人によるもの。亡くなったあとの監修業務は株式会社孝明が引き継いでいる
  • 口コミは判断材料にしにくい:商品ページの声には別商品の感想が混ざる
  • 特大の二段重:1段が大きいので、冷蔵庫の棚の幅は先に確認したい
  • 酢の物は少なめ:さっぱりした箸休めを多く求める家には物足りないかもしれない
  • 届く日は選べない:選ぶなら27,800円の667Nになる
  • のしは付けられない:贈り物にするときは注意
  • 11月1日以降はキャンセルできない:食品なので原則不可

煌賀が向いている家、向いていない家

ここまでの中身を、家ごとの向き不向きにまとめておきます。

煌賀が向いているのは、4〜5人で、子どもからお年寄りまで一緒に囲む家です。ロブスターと甲羅盛りで見た目は華やか、ミートローフや鶏の料理で子どもも食べやすく、きんとんや羊羹など甘いものも多い。「みんながどこかに好きな品を見つけられる」おせちです。

料理の鉄人を見ていた世代の親に贈る、というのも一つの選び方だと思います。ただし、のしは付けられず、届く日も選べない点は覚えておいてください。

いっぽう、向いていないのは、酢の物でさっぱり食べたい家、純和風の昔ながらのおせちにこだわる家です。洋風の品が入るのが孝明スタイルなので、そこを「おせちらしくない」と感じる人もいるはずです。3人以下の家にも、特大の二段重は量が多めです。

ほかの料理人監修のおせちと比べると

料理人や料亭の名前で選ぶなら、匠本舗ではこのあたりが比べる相手になります。それぞれ、監修した人や店のことを深掘りした記事を書いています。

雲海 有馬の勲章料理人・大田忠道さん監修

三段重・約3〜4人前で15,800円。同じく料理の鉄人ゆかりの料理人で、有馬の土地の味と手間の見える和の品が中心です。人数が少なめなら雲海。大田忠道のおせちとは?

柳雅 京都岡崎「味ま野」監修の五段重

約4〜5人前で18,800円。ロブスターは入らず、65品を少しずつ楽しむ京の仕出しの味です。酢の物が多い上品な味が好きなら柳雅。味ま野のおせちとは?

七蕾亀粋 日本橋「大増」監修の七段重

約4〜5人前で16,800円。七つのお重それぞれに主役がいる、甘辛い江戸味のおせちです。日本ばし大増のおせちとは?

同じ約4〜5人前の中で、煌賀は「豪華さと、子どもが喜ぶ品の多さ」がいちばんはっきりしているおせちです。

よくある質問

Q. 中村孝明さんは亡くなったの?

2026年1月25日に亡くなっています。中村さんの監修の会社である株式会社孝明が、同年3月18日付のお知らせで公表しました。葬儀は、ご遺族の意向で近親者のみで行われたとのことです。

Q. 煌賀の監修は今だれがしているの?

匠本舗の商品ページによると、煌賀のおせちの監修は中村孝明さん本人によるものです。亡くなったあとの監修業務は、本人の意思により株式会社孝明が引き継いでいます。

Q. 煌賀の読み方は?

「こうが」です。匠本舗の公式ブログで、読み仮名つきで紹介されています。

Q. 中村孝明さんは何代目の和の鉄人?

二代目です。1996年に、初代の道場六三郎さんのあとを継いで「料理の鉄人」の和の鉄人になりました。

Q. 煌賀は何人前?

約4〜5人前の特大二段重です。甲羅盛りとあわびは2個ずつ、ロブスターは1尾なので、4人なら分けやすく、5人だと一部の品は切り分けて回す量です。

Q. 煌賀と七蕾亀粋はどう違う?

どちらも約4〜5人前で、価格は煌賀が17,800円、七蕾亀粋が16,800円です。煌賀は特大の二段重に、和洋の品と子ども向けの品が多い作り。七蕾亀粋は七つの亀甲重それぞれに主役がいて、甘辛い江戸味の煮物と焼き物が中心です。

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まとめ:煌賀は基本と驚きのおせち

中村孝明さんは、雲仙の旅館で修行を始め、なだ万で国内外9店舗を束ね、料理の鉄人で二代目の和の鉄人をつとめた料理人でした。原点はおふくろの味。掲げた言葉は「一期一味」です。

基本を守り、新しい驚きを足す。孝明スタイルが詰まった二段重

煌賀には、真鯛俵焼きや菜の花湯葉巻きのような手間のかかる和の品と、和風ミートローフのような和洋のあいだの品が、一緒に詰まっています。蟹味噌甲羅盛りとあわびは2個ずつ。中国が主原料の料理は0品でした。

おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は株式会社孝明が引き継いでいます。ここを知ったうえで、中身で納得できるかどうかで選んでください。

4〜5人で、豪華さも、子どもが喜ぶ品も、みんなで楽しみたい。そういう家なら、17,800円の煌賀はよくできた二段重だと思います。

中村孝明監修 煌賀の詳細を見る

煌賀の中身をもっと細かく見たい人は、匠本舗のおせち煌賀の口コミは?もどうぞ。

ほな、また!

出典:匠本舗「中村孝明」監修おせち 煌賀・届く日指定版・煌賀の原材料表(価格・お品書き・監修者紹介・産地は2026年10月10日確認)/匠本舗公式ブログ(2025年10月19日)/株式会社孝明 料理人 中村孝明の逝去および監修事業の継続に関するお知らせ/国づくり人づくり財団 CMF対談 中村孝明/Wikipedia 中村孝明。価格は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。

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