【2027年】匠本舗のおせち富の舞の口コミは?華舞監修 三段重57品の中身
※本記事にはプロモーションを含みます
まいど、食品バイヤーのしゅんです。
京都祇園の「華舞」が監修した匠本舗のおせちには、名前の似たものが5つあります。夢の舞、福の舞、富の舞、双の舞、宝の舞。
なかでも「富の舞」と「宝の舞」は、字面も響きも近くて、検索してもまぎらわしいところです。
富の舞は「とみのまい」と読みます。約4〜5人前の三段重に57品。届く日を指定しなければ2万2,800円です。宝の舞(ほうのまい)は約6〜7人前で5万1,000円なので、人数も値段もまるで別のおせちです。
この記事では、富の舞の原材料表の57品を1品ずつ数え、「お客様の声」の93件も2019年の分から全部読みました。宝の舞との違いも、途中で並べておきます。
目次
富の舞はどんなおせち?
商品ページに書かれている、基本の情報からです。
向いてる人:4〜5人の正月に、あわびやからすみ、雲丹貝まで入った和の三段重を、白木のお重で用意したい家
- 監修:京都祇園の懐石料理店「華舞」(料理長 都 伸廣さん)
- お重:奈良県産の吉野杉を使った白木の6.5寸三段重(約19.8×19.8×高さ17.5cm)
- 品目:全57品(壱の重18品・弐の重20品・参の重19品)
- 人数:約4〜5人前
- 届け方:盛り付け済みの冷蔵おせち。風呂敷に包まれて届く
- 消費期限:2027年1月2日
- 付いてくるもの:祝い箸5膳・お品書き
京都祇園 料亭「華舞」監修高級重 富の舞【352】(約4〜5人前・三段重57品目・冷蔵)
- 届く日を指定しない場合 22,800円
- 届く日を選べる版(352N) 37,800円
匠本舗の商品ページ(2026年10月20日確認)。税込・送料無料
4人で割ると1人あたり5,700円、5人なら4,560円です。
富の舞には、10月・11月と段階的に上がる早割がありません。そのかわり「届く日を指定しない版」が安く設定されていて、この22,800円がそれにあたります。商品ページの通常価格は37,800円で、届く日を選べる版(352N)はその値段です。
指定なしの版は、予定の数に達したら特別価格での販売を終えることがある、と書かれています。
宝の舞と名前は近いが別物
名前で迷っている人のために、先に宝の舞との違いを並べておきます。

いちばん大きいのは、人数とお重の大きさです。富の舞は6.5寸(約19.8cm四方)の三段で、ふつうの三段重とほぼ同じ大きさ。宝の舞は8.5寸(約25.5cm四方)の特大三段で、高さも19.3cmあります。
中身の主役も違います。宝の舞にはロブスター、近江牛のローストビーフ、あわび3個、たらば蟹55gが入ります。富の舞はロブスターと牛肉がなく、あわび2個、雲丹貝2個、からすみ3切、たらば蟹10gという顔ぶれです。
届く日の扱いも逆で、選べる版があるのは富の舞のほう。宝の舞は、早割が10月・11月・12月で段階的に上がり、届く日を選べる版はありません(2026年10月20日確認)。
6人以上で集まるなら宝の舞、4〜5人なら富の舞、と人数で分けると間違えにくいと思います。宝の舞の中身は宝の舞の口コミと中身でくわしく書いています。
監修は京都祇園の「華舞」
華舞は、八坂神社の赤い楼門をのぞむあたりにある懐石の店です。商品ページの紹介では、吉野杉のカウンターの数寄屋造りで、目の前でお造りや焼き物を仕上げる店とされています。
富の舞の説明には「伝統の祝い肴から海の幸、山の幸まで」とあり、白木のお重の蓋には華舞のロゴが入ります。今年新しく加わった料理として、たらば蟹、雲丹貝盛り、穴子煮、ローストポークの名前が挙がっていました。
献立を決めるのは華舞で、作って詰めるのは匠本舗の工場です。監修おせちのふつうの形で、店の板場から届くわけではありません。
三段57品を段ごとに見る
57品は、壱の重・弐の重・参の重の3つに分かれています。それぞれ「恵みあふれる年を」「喜びに満ちた年を」「実り結ぶ年を」と願いの言葉が付いています。

壱の重(18品):あわびと燻製の段
右下に、活あわび福良煮が2個。殻ごと盛られていて、この段でいちばん目を引きます。
ほかに、牡蠣鼈甲煮35g、たこ柔らか煮、ぶり大根奉書煮、穴子煮。合鴨の燻製、スモークサーモントラウト、トリュフフロマージュ、オニオンマリネと、お酒に合いそうな洋の品もこの段に集まっています。伊達巻と紅白の蒲鉾も、ここに入ります。
弐の重(20品):海老・雲丹貝・からすみ
品数がいちばん多い段です。海老艶煮が5尾、雲丹貝盛りが2個、からすみが3切。
からすみは、商品ページによると国産ヒノキの上で日本酒を塗っては返す作業を8時間続け、約二十日間かけて仕上げたもの。主原料のボラの卵巣は日本産でした。
今年加わったローストポーク4切も、この段です。ほかに真鯛焼き漬け、明太子昆布仕立て、子持昆布、ほたるいか早煮、若炊き公魚、田作り、松前漬け。魚の料理が多い段といえます。
参の重(19品):黒豆・数の子・たらば蟹
金箔黒豆55g、数の子鼈甲漬け3切、紅白なます、たたき牛蒡と、昔ながらの祝い肴がこの段にまとまっています。
焼き物は、鮭塩麴焼きと銀鱈西京焼きが3切ずつ。真鯛きずしが5切。
たらば蟹は10gです。宝の舞の55gと比べると、かなり控えめな量になります。2026年の口コミにも「小さくてパサパサのカニの棒肉は要らないです」という声がありました。たらば蟹を目当てにするなら、ここは知っておいたほうがいいところです。
和の祝い肴が中心、肉は4品
商品ページの「和洋比率」の帯は、端から端まで「和」でした。
57品を並べ直すと、洋の食材を使った料理は、トリュフフロマージュ、スモークサーモントラウト、オニオンマリネ、ローストポーク、クリームチーズ柚子風味ピスタチオのせの5品くらい。残りの50品あまりは和の料理です。
祝い肴は、黒豆、数の子、田作り、伊達巻、紅白の蒲鉾、紅白なます、金団、松前漬け、たたき牛蒡がそろいます。華舞の5品の中で、たたき牛蒡と子持昆布が入っているのは富の舞だけです。昆布巻きは入っていませんでした。
肉の料理は、合鴨の燻製、若鶏からすみ焼き、鶏新丈青海苔風味、ローストポークの4品です。牛肉はありません。
2019年と2025年の口コミには「肉系がほとんど無くて残念」「息子らは肉がもうちょっと欲しかった」という声がありました。反対に2023年には「母親が魚好きなので肉料理よりも魚料理の品数が多く家族にも好評」という声も。魚が好きな家には合い、肉でお腹を満たしたい家には物足りない、という分かれ方です。
甘いものは8品、魚卵は5品
甘いものは、金箔黒豆、桜羊羹 友禅包み、亀甲黄金、彩り金平糖、栗甘露煮、桜金団、紅白梅かんざし、紅白餅玉串の8品です(伊達巻や海老錦手まりのような卵の料理は除いて数えました)。
2025年には「甘いものがやや多くなった」「子供を意識しすぎて、甘いもののバランスが少しきつかった」という声が2件ありました。
魚卵を使う料理は、からすみ、若鶏からすみ焼き、明太子昆布仕立て、子持昆布、数の子鼈甲漬けの5品。宝の舞の9品よりは少なめです。
お酒を使った料理は、若鶏からすみ焼き(酒粕)と金箔黒豆(ワイン)。ナッツは、クリームチーズのピスタチオです。
産地:日本だけは23品、中国産なし
主原料の産地も見ておきます。日本だけの料理が23品、日本と海外の両方が4品、海外だけが30品。中国産の料理はありませんでした(2026年10月20日確認)。

日本の料理には、からすみ、たらば蟹、ぶり大根、牡蠣鼈甲煮、真鯛焼き漬け、黒豆、紅白なますなどが入ります。あわびは韓国、雲丹貝はチリ、海老艶煮はタイでした。
10月13日に取った同じ表とも比べましたが、57品の名前・量・産地は変わっていません。2020年の口コミに「材料は全て国産品だと思っていたが、外国産もかなり入っていた」という声もあったので、産地を気にする人は注文の前に原材料表を見ておくと安心です。匠本舗全体の産地は匠本舗のおせちは中国産?で数えています。
4〜5人で囲むと何品とれる?
「約4〜5人前」を、1品ずつの数で確かめておきます。
57品のうち、切・個・本・尾・枚で数える品は44品。いちばん多い品でも5つで、5つ入っているのは若炊き公魚・海老艶煮・真鯛きずしの3品だけでした。

1人1つずつ取れる品は、3人なら31品、4人なら13品。5人だと3品で、6人では0品です。あわびと雲丹貝は2個ずつ、からすみは3切です。
商品ページの人数の目安は、こう書かれていました。
- おせち以外の料理と一緒に食べるなら、5〜6人前
- おせちだけで食べるなら、4〜5人前
- おせちだけでお腹いっぱいにするなら、2〜3人前
口コミでは、数ものが人数に合わないという声が2件ありました。「料理により4つや5つとあり、5人前なら5つにして5人前としてほしい」(2021年)、「数ものははっきり3人前とか4人前にしていただけると助かります」(2023年)。
一方で、量そのものは「ちょうど良かった」という声が目立ちます。
- 「大人2人子供3人で量がちょうど良く」(2021年)
- 「5人家族ですが、一品の量がちょうどよく」(2021年)
- 「全体的にはちょうどいい量で(4人)」(2025年)
- 「1日の夜と2日であっという間に大人3名で完食いたしました」(2026年)
「種類は多いのですが量的に少なかった」(2025年)という声も1件ありました。
全員が全部の品を1つずつ食べたいなら3人、ほとんどの品をそろえたいなら4人まで。取り分けて食べるつもりなら、5人でも量は足りる、という読み方になります。
味が濃いという声は2022年まで
口コミでいちばん意見が割れていたのが、味の濃さです。
「味が濃い」「塩っぱい」という声は9件。「京都のおせちと言うことで薄味をイメージ(勝手な判断)していたので濃いめのしっかりしたお味付けで驚きました」(2020年)のように、京料理の薄味を思い浮かべて頼んだ人ほど、差を感じたようです。
一方で「薄味で家族皆に好評」「京都らしい自然な味付け」「やや薄めの程よい濃さ」と、薄味・ちょうどいいという声も8件ありました。
年で分けると、はっきりした傾向があります。濃いという9件は、どれも2019年から2022年の声。2023年以降の25件には、濃いという声は見当たりませんでした。2026年は「全般的にやや薄めの程よい濃さの味付け」「どれもほど良い味付け」という声です。
献立は年ごとに入れ替わるので、今年の味がどうかは食べてみないと分かりません。ただ、昔の口コミの「濃い」だけを見て候補から外すのは、少しもったいないと思います。
冷蔵で届いて元日から食べるおせちは、日持ちのために味をしっかりめにすることが多い料理です。華舞のほかのおせちでも、味の濃さは声が分かれていました。薄味のおせちを探すなら薄味のおせちで、原材料から数えて並べています。
6.5寸の三段は冷蔵庫に入る?
お重は約19.8cm四方で、三段を重ねた高さが約17.5cmです。6.5寸の、いちばんよく見る大きさの三段重といえます。
宝の舞(約25.5cm四方・高さ19.3cm)や夢の舞(約25.7cm四方・高さ16.1cm)の特大三段と比べると、ひと回り小さく、冷蔵庫の棚に入れやすい大きさです。三段のまま入れるなら、棚の間に18cmほどの空きがあれば足ります。お重は一段ごとにフィルムで包まれて届くので、段を分けて別々の棚に入れることもできます。
付いてくる祝い箸は5膳です。宝の舞は10膳なので、6人以上で囲むなら箸は足しておく必要があります。うちの実家は人数が読めない家で、元日に祝い箸が足りず、最後に来た叔父だけ割り箸になるのが毎年の決まりでした。本人は「こっちのほうが割りやすい」と言い張っていましたが、そういう問題やないねん、と毎年思っていました。
届く日は12月29・30・31日のどれかで、選べません。決まった日は、12月20日以降の出荷案内で分かります。2024年の口コミには「届いた日が29日だったのですが、できたら30日ぐらいがありがたい」という声もありました。
29〜31日に家を空けるなら、届く日を選べる版(352N・37,800円)になります。差額は15,000円。冷蔵庫に入れておけば元日に食べられるように作られているので、家にいて場所を空けられるなら、指定なしで十分という家が多いと思います。
冷蔵おせちと冷凍おせちのちがいは、冷蔵・冷凍・生おせちの違いで書いています。お重の大きさの話はおせちのサイズは何寸?にもまとめました。
口コミ93件は平均4.3
匠本舗の「お客様の声」で、富の舞の口コミを全部読みました(2026年10月20日確認)。

- 星5:57件(61%)
- 星4:21件(23%)
- 星3:6件(6%)
- 星2:7件(8%)
- 星1:2件(2%)
星4以上が78件で、全体の8割を超えます。
投稿は2019年1月から2026年1月まで。いちばん多いのは2021年の25件で、2023年以降は年に3〜10件です。
ただ、献立と値段は年ごとに変わります。2019年の声には「50000円の品が早割りで29000円」とあり、今の22,800円・通常37,800円とは別の設定でした。昔の声は、今年の57品の感想ではないことを頭に置いて読んでください。
良い声で多かったこと
- 品数の多さ:「種類がたくさんあるのにまず満足しました」(2021年)「品数も沢山あり最後まで飽きずに戴きました」(2024年)
- 見た目の華やかさ:「お重を開けてとても豪華で素敵なおせち」(2020年)
- 子どもも楽しめた:「お品書きも盛り付け写真で分かりやすく、子どもも宝探しのように楽しめる」(2026年)
- 焼き魚・海老:「焼き魚も海老も冷たくてもしっとりしていて美味しかったです」(2022年)
- リピート:「2年続けて『富の舞』を楽しみました」(2026年)など、2回目・3回目の声も
低い声と、気になった点
星3以下は15件。高い評価のなかにも気になる点を書いた声があったので、合わせて拾いました。
- 味が濃い:9件。すべて2019〜2022年の声(上の章を参照)
- 肉が少ない:「肉系がほとんど無くて残念でした」(2019年)など2件
- 甘いものが多い:2025年に2件
- 数ものが人数に合わない:「5人前なら5つにして」(2021年)など2件
- たらば蟹:「小さくてパサパサのカニの棒肉は要らない」(2026年)
- 届く日:「届く日を選択出来るともっと良い」(2022年)
匠本舗のおせち全体の低い評価は、匠本舗のおせちはまずい?で分けています。
頼む前に知っておきたいこと
注文の前に、決まりごとをまとめておきます。
- 届く日:指定なしの版は12月29・30・31日のどれか。日にちも時間帯も選べない。決まった日は12月20日以降の出荷案内(メール・ハガキ)で分かる
- 値段:指定なしの版は22,800円、届く日を選べる版(352N)は37,800円。早割の段階はない。指定なしの版は予定数に達すると販売を終えることがある
- 支払い:クレジット・Amazon Pay・銀行振込・郵便振替。代金引換は使えない
- キャンセル:食品なので原則できない。11月1日以降は対応できないと書かれている
- のし:注文時ののしは付けられない
- 受け取ったら:外の箱から出してすぐ冷蔵庫へ。霜がついていたり、一部が凍っていたりすることがある
- 献立:品数や中身は年ごとに変わる。今年の57品は、お品書きの画像と原材料表で確かめる
4〜5人前のおせちと比べる
富の舞を考えている人が、ほかに見比べそうな匠本舗のおせちを並べておきます。
| おせち | 価格 | 人数 | 形と品数 |
|---|---|---|---|
| 富の舞 | 22,800円 | 約4〜5人前 | 三段・57品 |
| 宝の舞 | 51,000円 | 約6〜7人前 | 特大三段・64品 |
| 夢の舞 | 14,800円 | 約5人前 | 特大三段・59品 |
| 柳雅 | 18,800円 | 約4〜5人前 | 五段・65品 |
| 煌賀 | 17,800円 | 約4〜5人前 | 特大二段・50品 |
すべて匠本舗・税込・送料無料。宝の舞は10月31日までの早割価格、ほかは届く日を指定しない場合の特別価格(2026年10月20日に商品ページで確認)。品数は各商品ページの表示とお品書きの画像。
1人あたりで並べると、富の舞は4人で5,700円。柳雅・煌賀(4人で4,450〜4,700円)より1,000円ほど高く、夢の舞(5人で2,960円)の倍近くになります。
その差で入っているのが、あわび2個、雲丹貝2個、からすみ、牡蠣といった食材と、吉野杉の白木のお重です。品数で選ぶなら柳雅、値段で選ぶなら夢の舞、和の祝い肴と海の幸のバランスで選ぶなら富の舞、という並びだと思います。
6〜7人で格を上げるなら 宝の舞
同じ華舞の、いちばん上のおせち。約6〜7人前・64品の特大三段重で、10月31日までの早割で51,000円です。
ロブスター、近江牛ローストビーフ、あわび3個、たらば蟹55g、鰻有馬煮と、富の舞にない食材が並びます。口コミは100件で平均4.7でした(2026年10月20日確認)。
京都祇園「華舞」監修高級特大重 宝の舞【332】(約6〜7人前・特大三段重64品目・冷蔵)
- 10月31日まで 51,000円
- 11月1日〜12月10日 52,000円
- 12月11日から 70,000円(通常価格)
匠本舗の商品ページの価格表(2026年10月20日確認)。税込・送料無料
- 向いてる人:6〜7人が集まる正月に、近江牛やあわび3個まで入った特大三段重を用意したい家
- 気をつけたい点:富の舞の2倍以上の値段。お重の高さが19.3cmあり、届く日を選べる版はない
くわしくは宝の舞の口コミと中身にまとめています。
同じ華舞を手ごろにするなら 夢の舞
同じ華舞の監修で、8.5寸の特大三段重。約5人前・59品で、届く日を指定しない場合は14,800円です。富の舞より8,000円安く、品数は2品多い。
お重は約25.7cm四方・高さ16.1cm。口コミは866件で平均4.3です(2026年10月20日確認)。
京都祇園「華舞」監修特大重 夢の舞【330】(約5人前・特大三段重59品目・冷蔵)
- 届く日を指定しない場合 14,800円
- 届く日を選べる版(330N) 23,800円
匠本舗の商品ページ(2026年10月20日確認)。税込・送料無料
- 向いてる人:5人前後で、子どもも食べやすい洋風の肉料理を入れつつ、華舞の三段重を手ごろな値段で囲みたい家
- 気をつけたい点:あわびは入らない。ローストポークやミートローフなど洋風の料理が多めで、和の祝い肴を中心にするなら富の舞
くわしくは夢の舞の口コミと中身にまとめています。
4〜5人で品数を取るなら 柳雅
京都岡崎の「味ま野」が監修した五段重。約4〜5人前・65品で、届く日を指定しない場合は18,800円です。富の舞より4,000円安く、品数は8品多い計算になります。
白木の二段と黒の三段を並べた形で、並べた大きさは約33.5×16.8×高さ15.5cm。今季の新しい商品で、口コミはまだありません(2026年10月20日確認)。
京都岡崎「味ま野」監修伍段重 柳雅【669】(約4〜5人前・五段重65品目・冷蔵)
- 届く日を指定しない場合 18,800円
- 届く日を選べる版(669N) 28,800円
匠本舗の商品ページ(2026年10月20日確認)。税込・送料無料
- 向いてる人:4〜5人で、京都の料理店の監修のまま、品数を多くしたい家
- 気をつけたい点:お重が2つに分かれて横に長い。口コミで味を確かめることはまだできない
くわしくは柳雅の口コミと中身にまとめています。味ま野という店のことは味ま野のおせちとは?で書いています。
低いお重で4〜5人なら 煌賀
和食の料理人・中村孝明さんの監修で、特大の二段重。約4〜5人前・50品で、届く日を指定しない場合は17,800円です。
お重は約31.5×25.5cmと広いかわりに、高さは約11.4cm。背の高いお重が入りにくい冷蔵庫でも置きやすい形です。口コミは4件で平均3.8でした(2026年10月20日確認)。
※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。
「中村孝明」監修おせち 煌賀【667】(約4〜5人前・特大二段重50品目・冷蔵)
- 届く日を指定しない場合 17,800円
- 届く日を選べる版(667N) 27,800円
匠本舗の商品ページ(2026年10月20日確認)。税込・送料無料
- 向いてる人:4〜5人で、冷蔵庫の高さに余裕がなく、二段の広いお重に50品を並べたい家
- 気をつけたい点:口コミはまだ4件と少ない。白木の三段重の見た目を求めるなら富の舞
くわしくは煌賀の口コミと中身にまとめています。
華舞の5品の違いは、華舞のおせち5品の比較で並べています。
富の舞が合う家・合わない家
ここまでの話を分けておきます。
富の舞が合う家
- 4人前後で、あわびやからすみ、雲丹貝の入った和の三段重がほしい
- 黒豆・数の子・田作り・たたき牛蒡まで、昔ながらの祝い肴をそろえたい
- 肉より魚の料理が好きな家族が多い
- ふつうの大きさの三段重を、冷蔵庫に入れたい
別のおせちを考えたほうがいい家
- 5人以上で、全員に同じ料理が1つずつ行き渡ってほしい(5人に行き渡る品は3品)
- 肉料理でお腹を満たしたい(肉は4品・牛肉なし)
- たらば蟹やロブスターを目当てにしている(たらば蟹は10g・ロブスターなし)
- 6人以上で集まる(宝の舞のほうが合う)
よくある質問
Q. 富の舞の口コミの評判は?
匠本舗の口コミは93件で平均4.3でした(2026年10月20日確認)。星4以上が78件で、品数の多さや見た目の華やかさをほめる声が多くあります。低い声でいちばん多いのは味の濃さですが、9件とも2019〜2022年の声で、2023年以降は見当たりませんでした。
Q. 富の舞は何人前?
商品ページの表示は約4〜5人前です。ほかの料理と一緒なら5〜6人前、おせちだけでお腹いっぱいにするなら2〜3人前という目安もあります。個数で数える品は最大5つで、4人に1つずつ行き渡る品は13品、5人だと3品です。
Q. 富の舞と宝の舞の違いは?
富の舞(とみのまい)は約4〜5人前・6.5寸の三段57品で、届く日の指定なしなら22,800円。宝の舞(ほうのまい)は約6〜7人前・8.5寸の特大三段64品で、10月31日までの早割で51,000円です(2026年10月20日確認)。宝の舞にはロブスターと近江牛ローストビーフが入り、富の舞には入りません。
Q. 富の舞は届く日を指定できる?
22,800円の版はできません。12月29・30・31日のどれかに届きます。届く日を選べる版(352N)が別にあり、こちらは37,800円です(2026年10月20日確認)。選べる版でも、希望日に届くことを保証するものではなく、選べる日はお届け先によって変わります。
Q. 富の舞に早割はある?
10月・11月と段階的に安くなる早割はありません(2026年10月20日確認)。かわりに、届く日を指定しない版が通常価格37,800円の15,000円引きの22,800円で売られています。予定の数に達すると、この価格での販売が終わることがあります。
Q. 富の舞は冷蔵庫に入る?
お重は約19.8cm四方で、三段を重ねた高さが約17.5cmです。ふつうの6.5寸の三段重と同じくらいの大きさで、棚の間に18cmほど空ければ三段のまま入ります。お重は一段ずつフィルムで包まれているので、段を分けて入れることもできます。
まとめ
富の舞は、京都祇園の「華舞」が監修した、吉野杉の白木の三段重です。約4〜5人前・57品で、あわび2個、雲丹貝2個、からすみ、海老5尾、牡蠣。祝い肴もそろった、和の料理が中心のおせちでした。
口コミは93件で平均4.3。味が濃いという声は2022年までに集中していて、ここ数年は「ほど良い」という声に変わっています。気をつけたいのは、数ものが5つまでで5人には行き渡りにくいこと、肉が少ないこと、たらば蟹が10gと控えめなことでした。
宝の舞の弟分ではなく、4人の正月にちょうどいい和の三段重
迷ったときは、こう選ぶとずれにくいと思います。
- 4〜5人で、和の祝い肴と海の幸を → 富の舞(届く日の指定なしで22,800円)
- 6〜7人で、ロブスターや近江牛まで → 宝の舞(10月31日まで51,000円)
- 5人前後で、同じ華舞を手ごろに → 夢の舞(14,800円)
- 4〜5人で、品数を多く → 柳雅(18,800円)
富の舞の22,800円は、予定の数に達すると終わることがあり、11月1日からはキャンセルもできなくなります。何人で囲むかと、届く日に家にいるかを決めてから選んでください。
ほな、また!
出典:匠本舗の富の舞の商品ページ・届く日を選べる版の商品ページと説明ページ(監修者の紹介・お品書き・人数の目安・和洋比率・お届け状態・価格・おせちご利用案内)、富の舞の原材料・アレルゲン一覧(料理名・内容量・主原料原産地・原材料名)、富の舞の「お客様の声」、各商品ページ(宝の舞・夢の舞・柳雅・煌賀)。いずれも2026年10月20日確認。口コミの件数と内訳、和洋・甘いもの・魚卵の分け方、料理の個数は当サイトの集計です。価格や中身は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。














