カニ

カニの茹で方【2026年】塩の量・時間と冷凍の生ガニ・毛ガニ

カニの茹で方 塩の量と時間
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

生のカニを前にして、鍋の前で固まったこと、ありませんか。

「塩ってどれくらい入れるん?」「何分茹でたらええの?」「水から?お湯から?」

ネットで調べると、塩は3%と書いてあったり、4%やったり。時間も15分やったり25分やったり。読めば読むほど、どれを信じたらええのか分からなくなるんですよね。

この記事では、北海道ぎょれん、産地の観光協会、金沢市が出している茹で方の資料と、かに本舗の商品ページに書かれていることを並べて、どこまでが「どの資料も同じこと言うてる部分」で、どこからが「資料によって幅がある部分」なのかを整理しました。

冷凍の生ガニの下ごしらえ、蒸すときの考え方、ボイル済みのカニを茹で直したらアカン理由も書いています。

カニを毎年何トンも見てきた立場から言うと、茹で方の失敗は、だいたい「茹でる前」と「茹でた後」で起きてます。そこも含めて順番に見ていきましょう。

最後に、自分で茹でて食べるのに向いた生のカニを、かに本舗の商品から6つ選んでいます。

目次

茹でる前に「生」か「ボイル」か見る

いきなり塩の話をしたいところですが、その前にひとつだけ。

手元のカニが「生」なのか「ボイル済み」なのかで、やることがまるで変わります。

通販のカニは、見た目が赤くてもボイル済みとは限りません。生のズワイの殻も、もともと赤っぽい色をしてますから。

「加熱してお召し上がりください」の一文を探す

いちばん確実なのは、箱や商品ページの表示です。

かに本舗の生ずわい肩脚や生たらば肩脚の商品ページには、備考に「加熱してお召し上がりください」と書かれています。これがあれば、自分で火を通すカニです。

反対に、ボイルの商品は「解凍してそのままお召し上がり下さい」という書き方。かに本舗のよくある質問にも、ボイルはすでに茹でた状態で届くので、解凍後はそのまま食べられる、とあります。

「加熱して」と書いてあれば茹でる。「そのまま」と書いてあれば茹でない

この見分けを最初にしておかないと、ボイル済みのカニをぐつぐつ煮て、味の抜けた殻をしゃぶることになります。ボイルと生、そもそもどっちを買うかで迷っている人は、カニはボイルと生どっちを買う?で味と手間の違いを比べています。

活ガニは、真水で落ち着かせてから

生きたカニをもらった、産地の市場で買ってきた、という場合です。

かに本舗が北海道紋別の加工場を紹介したページには、生きたカニを真水につけて仮死状態にすることを「活〆」と言う、と書かれています。生きたまま茹でると、カニが脚を自分で切り離してしまうから、という理由でした。

脚がもげると、そこから湯が入って身が水っぽくなります。せっかくの活ガニがもったいない。

北海道ぎょれんの毛がにの茹で方では、毛がには輪ゴムを付けたまま鍋に入れる、という手順になっています。暴れるのを押さえている輪ゴムは、茹でる前に外さなくてええんです。

冷凍の生ガニは、解凍してから?凍ったまま?

通販で買った冷凍の生ガニ。ここで迷う人がいちばん多いと思います。

かに本舗の生ずわい肩脚・生たらば肩脚の商品ページは、どれも「食べる直前に5〜10分ほど流水で解凍してください」という指定です。生たらばの殻切れ目カット済みでは、「流水で芯が残る程度に5〜10分程度」とまで書かれていました。

つまり、カチカチのまま鍋に放り込むのでも、前の晩から冷蔵庫で溶かすのでもなく、茹でる直前に流水で表面をゆるめるくらい、ということです。

冷蔵庫や常温で数時間置いておくと、カニが黒っぽく変わる場合がある、という注意書きも全部の商品に付いています。黒くなっても食べて問題はない、とかに本舗のよくある質問にはありますが、見た目はやっぱり残念です。

生とボイルの解凍のちがいは、カニの解凍方法に詳しくまとめています。

生のカニを茹でるまでの流れ。表示の確認から冷ますまで

塩の量は水の2〜4%

さて、塩の話です。

最初に正直に言うと、ぼくも「カニは3%の塩水」と覚えてました。業界でもよく聞く数字なので。

ところが、今回あらためて産地や自治体の資料を並べてみたら、ぴったり3%で揃っているわけではありませんでした。

  • 北海道ぎょれん(毛がに):たっぷりのお湯に3〜4%の塩
  • 宮古観光文化交流協会(毛ガニ):水1リットルに20〜30g程度(約大さじ2〜3杯)、海水くらいの濃さ
  • 金沢市の資料(香箱がに):お湯に対して3%の塩

数字にすると、水1リットルに塩20〜40g。どの資料も「海水くらいのしょっぱさ」という考え方は同じで、そのなかで店や土地の好みが少しずつ違う、と見ておくのがよさそうです。

カニを茹でる塩の量の早見。水の量ごとの塩のグラム数と資料ごとの濃さ

迷ったら、まんなかの3%(水1リットルに塩30g)から始めてください。

毛ガニのように甲羅ごと茹でて、そのまま何もつけずに食べるなら3〜4%寄り。ポン酢や酢をつけて食べるなら、少し控えめにしてもええと思います。

ちなみに、5リットルの鍋なら塩は150g前後。家にある塩が一袋まるごと消えそうな量で、初めてやるとちょっとびっくりします。「こんなに入れてええの?」ってなりますけど、ええんです。

かに本舗の大型4L生ずわいがに肩脚 7〜8肩

向いてる人:家族4〜6人で、殻付きのズワイを自分で茹でて食べたい人

かに本舗の大型4L生ずわい肩脚を見る

1位の大型4L生ずわいがに肩脚を詳しく読む

しょっぱすぎたときは、塩抜きできる

塩を入れすぎた、もともと塩気の強いカニやった、ということもあります。

かに本舗のよくある質問には、塩気が気になるときの塩抜きのやり方が載っていました。

  • 茹でる前の生のカニ:水に10〜15分ほどつける
  • ボイル済みのカニ:ぬるま湯に10〜15分ほどつける

長くつけるとうまみも抜けるので、時間は様子を見ながら、とのこと。

同じページに、同じ鍋でたくさんのカニを煮込むと、カニから出る塩分がたまって、とても塩辛くなることがある、という注意もありました。カニ鍋で、あとから入れたカニほどしょっぱく感じるのは、このせいなんですね。

茹で時間の目安 何分茹でればいい?

時間のほうも、資料によって幅があります。

  • 北海道ぎょれん(毛がに):湯が煮立ったら落としぶたをして15〜16分
  • 宮古観光文化交流協会(毛ガニ):20〜25分程度。茹でている間は蓋を開けない
  • 金沢市の資料(香箱がに):再び沸騰してから、静かに15〜20分程度

ぼくは最初、「15分と25分って、10分も違ったら別物やん」と思いました。

ただ、よく読むと数え始めが少しずつ違うんです。ぎょれんは「煮立ったら」、金沢市は「再び沸騰してから」。カニを入れると湯の温度が下がるので、もう一度ぐらぐらしてから数えるのか、入れた瞬間から数えるのかで、実際の加熱時間は変わってきます。

資料ごとのカニの茹で時間の目安と、加熱の目安

大きさで、時間を足し引きする

大きさごとに「何グラムなら何分」という表は、今回あたった公的な資料や店の公式ページでは見つけられませんでした。

なので、ここは考え方で書きます。

小さな香箱がに(ズワイのメス)で15〜20分、毛ガニで15〜25分。1杯が大きくなるほど、真ん中まで熱が届くのに時間がかかります。小ぶりなら短いほうの数字から、大きめなら長いほうの数字から、が目安です。

茹ですぎると身が固く縮み、うまみも湯に逃げます。足りないと真ん中が生のまま。厚生労働省は、食中毒を防ぐ加熱のめやすを「中心部の温度が75℃で1分間以上」としています。迷ったら短めに切り上げるより、資料の時間はしっかり守るほうを選んでください。

脚だけ・肩脚だけなら、もっと短い

通販の生ガニは、姿より「肩脚」や「カット済み」で届くことが多いですよね。

甲羅も胴体もないぶん、熱はずっと早く通ります。

かに本舗の「生紅ずわいカット済み」の商品ページには、沸騰した鍋で20〜60秒ほど加熱して食べてください、と書かれていました。かに本舗のカニしゃぶのレシピでも、だしが煮立ったらカニを20〜30秒しゃぶしゃぶする、という手順です。

殻が切ってある脚なら、秒単位。殻付きのまま肩ごと茹でる場合は、店の表示に時間の数字がなかったので、殻が鮮やかな赤になり、切り口の身が白く不透明に変わったかで見てください。

殻を切った脚の茹で方や、しゃぶしゃぶの細かい手順は、カニの半むき身とは?で書いています。

甲羅を下にして入れるのは、味噌を逃がさないため

姿のカニを茹でるとき、どの資料にも共通して書いてあるのがこれです。

北海道ぎょれんも、宮古の資料も、金沢市の資料も、甲羅を下にして鍋に入れる。

理由は、カニ味噌が湯に流れ出ないようにするためです。甲羅はお椀のような形をしているので、下にしておけば味噌が甲羅の中にとどまります。逆さまに入れると、お腹側のすき間から味噌が湯に溶け出してしまう。

かに本舗のさばき方のページでも、ズワイガニを解凍するときはお腹側を上にして、と書かれていました。甲羅が上だと、解凍が進むにつれて味噌が流れてしまうから、と。茹でるときも溶かすときも、考え方は同じなんですね。

水から茹でるのは、やめておく

「カニ 茹で方 水から」と調べる人もけっこういます。

今回見た資料は、どれも「沸騰したお湯に入れる」手順でした。宮古の資料には、茹でている最中に差し水をしたり、弱火にしたりしないように、とまで書かれています。

水からゆっくり温めると、カニが熱い湯にさらされる時間が長くなって、味も色もぼやけやすい。お湯をしっかり沸かしてから入れる、が基本です。

かに本舗の特大4L生たらばがに肩脚1肩

向いてる人:タラバの太い脚を、茹でるか蒸すかして食べたい人

かに本舗の特大4L生たらば肩脚を見る

2位の特大4L生たらばがに肩脚を詳しく読む

鍋に入らないときは

大きなタラバの肩脚や、大ぶりのズワイ。家の鍋に入らないことも、ようあります。

そういうときは、無理に押し込まずに、脚の関節のところでキッチンバサミで切り分けて茹でてください。湯から出ている部分があると、そこだけ火が通りません。

姿のカニの場合は、茹でる前に切ると味噌や身の汁が流れやすくなるので、鍋のほうを大きくするか、蒸す方法に切り替えるのも手です。

茹で上がったら:冷まし方で身離れが変わる

茹で上がったずわいがにの肩脚

茹で上がったズワイは殻が鮮やかな赤に。ここから冷まし方で身離れが変わる

茹で上がりのあと、どう冷ますか。ここも資料によって書き方が分かれていました。

  • 北海道ぎょれん:トングで取り出し、水に入れて冷ます
  • 宮古観光文化交流協会:網にあげて室温で自然に冷ます。氷水で冷やすと殻から身が離れやすくなる
  • かに本舗(紋別の加工場の紹介):茹で上げた直後に冷水につける

水に入れると身がきゅっと締まって殻から外れやすくなる。自然に冷ますと、水っぽくなりにくい。どちらにも理由があります。

ぼくの考えでは、脚をむいて食べるなら冷水、甲羅の味噌を大事にしたいなら網の上、と分けるのがええと思います。

ひとつだけ気をつけたいのが、冷ましたまま台所に置きっぱなしにしないこと。厚生労働省は、調理した食品を室温に長く放置しないように、としています。粗熱がとれたら、食べる分以外は冷蔵庫へ。

忘年会の大鍋で、味噌を全部流した話

ここで、ぼくの恥ずかしい話をひとつ。

20代のころ、職場の忘年会で、取引先からいただいた活ガニを茹でる係になったことがあります。

大きな寸胴に湯を沸かして、意気揚々とカニを入れました。甲羅を上にして。見た目がきれいやから、という理由だけで。

茹で上がって甲羅を開けたら、中はほとんど空っぽ。鍋の湯がうっすら黄色くにごってて、先輩に「お前、味噌でダシ取ってどないすんねん」と言われました。

それ以来、カニを鍋に入れるときは、甲羅が下になっているかを2回確かめるクセがついてます。

蒸す場合は、塩味をあとからつける

「カニ 蒸し方」もよく調べられています。

蒸すと、湯に直接つからないぶん、うまみや味噌が流れにくいのがいいところ。そのかわり、茹でるときのように塩味は入りません。食べるときに塩やポン酢で味を足す前提で考えてください。

蒸し時間については、公的な資料ではっきりした数字を見つけられませんでした。なので、ここも時間ではなく、殻の色と身の色で判断します。加熱のめやす(中心部75℃で1分以上)は茹でるときと同じです。

かに本舗の浜茹で毛がにの商品ページには、解凍に時間をかけられない場合は、味噌やうまみが流れ出てしまうけれど凍ったまま蒸して、という一文がありました。これは「すでに茹でてある毛ガニを温める」話なので、次の章とつながります。

焼いて食べたい人は、同時に書いた焼きガニの焼き方をどうぞ。茹でる・蒸すとは、殻の扱いからして別物です。

かに本舗のお買い得 生ずわい肩脚4〜6肩 1kg超

向いてる人:2〜3人で、まずは少なめの生ズワイで茹で方を試したい人

かに本舗のお買い得 生ずわい肩脚1kg超を見る

3位のお買い得 生ずわい肩脚を詳しく読む

ボイル済みのカニは茹で直さない 温め方

ここ、いちばん伝えたいところかもしれません。

ボイル済みのカニは、もう火が通っています。もう一度茹でると、身が縮んで、塩気とうまみが湯に抜けていくだけ。

かに本舗のよくある質問でも、ボイルはすでに茹でた状態で届くので、解凍後はそのまま食べられる、という説明です。茹で直す前提にはなっていません。

まずは、ちゃんと解凍すること。かに本舗のボイル商品の表示を見ると、時間はそれぞれ違います。

  • 浜茹で毛がに姿2杯:冷蔵庫で2日かけたほうが、より美味しくなる
  • 特大 浜茹で毛がに姿1杯(約800g):冷蔵庫で3日。1日ほどで真ん中が凍っていると味が薄く感じる
  • 超特大8Lボイルずわい半むき身:常温2時間前後

温かいのを食べたいなら、茹でるのではなく、軽く蒸すか、殻の表面をさっとあぶる程度に。冷たいままでも十分おいしいのがボイルのいいところなので、まずは解凍しただけの状態で1本食べてみてください。

塩気が強いと感じたら、前の章で書いたぬるま湯10〜15分の塩抜きを。

ボイルの中でも、港の近くで茹でた「浜茹で」については、浜茹でガニとは?で冷蔵と冷凍のちがいまで書いています。

毛ガニは自分で茹でる?浜茹で?

「毛ガニ 茹で方」で調べている人の中には、これから毛ガニを買おうか迷っている人もいると思います。

ここでひとつ、知っておいてほしいことがあります。2026年10月15日にかに本舗の毛がにの商品を見た範囲では、どれも北海道の浜茹で(茹でてから冷凍したもの)でした。生の毛ガニは見当たりません。

氷をのせた北海道浜茹での毛がに3杯

毛ガニは甲羅の形に味噌がたまるので、茹でるのも解凍するのも甲羅の向きが大事

かに本舗の紋別の加工場を紹介したページには、生の姿ガニは家で料理するのがかなり難しい、と書かれていました。味噌が流れてしまったり、茹ですぎて味が抜けてしまったり、塩加減の調整がむずかしかったり。だから職人の茹で加減と塩加減のまま届けている、という考え方です。

正直、これは毛ガニを茹でた経験がある人ほど、うなずく話やと思います。

毛ガニを生から自分で茹でる場合と浜茹でを買う場合のちがい

活きた毛ガニが手に入って、茹でたてを食べたいなら、ぎょれんの手順(3〜4%の塩、甲羅を下、輪ゴムは付けたまま、煮立ったら15〜16分)で自分で茹でるのがいちばん。

通販で毛ガニを頼むなら、茹でる手間も失敗もない浜茹でを、冷蔵庫でゆっくり解凍して食べるほうが、家ではうまくいくことが多いです。

かに本舗なら北海道紋別浜茹で 毛がに姿2杯(10,800円)や特大 北海道浜茹で毛がに姿1杯(約800g)(9,800円)があります(2026年10月15日確認・税込)。毛ガニの選び方そのものは、毛ガニとは?で詳しく比べています。

茹でて食べるなら、どんな生ガニを選ぶ?

ここからは、自分で茹でたい人向けに、通販の生ガニの選び方です。

茹でる前提で見ると、見るところは少し変わります。

鍋に入るか:肩脚の長さを箱のサイズで見る

意外と見落とすのが、鍋に入るかどうか。

たとえば、かに本舗の特大4L生たらば肩脚1肩は、箱の横幅が約48cmあります。ふつうの家の鍋には、まず丸ごとは入りません。関節で切り分ける前提で考えておくと、当日あわてずに済みます。

ズワイの肩脚は、タラバより1本が細くて短いので、鍋に入れやすい。初めて自分で茹でるならズワイから、がおすすめです。

殻にどこまで手が入っているか

殻付きのままの肩脚は、茹でるのに少し時間がかかるかわりに、うまみが逃げにくい。

殻に切れ目が入っているものは、火が早く通って食べるのもラク。そのかわり、茹ですぎるとすぐ身が縮みます。

自分で茹でる楽しみを取るか、手軽さを取るか。ここは好みで選んでください。

届く日:生の肩脚は早めに指定できるものもある

かに本舗の生ずわい肩脚は、届く日の指定が注文の3日後から。生たらば肩脚は6日後からでした(2026年10月15日確認)。

食べる日の1日前に届くように指定して、届いたら冷凍庫へ。茹でる直前に流水で5〜10分。この段取りがいちばん失敗しません。

茹でて食べる生ガニ かに本舗のおすすめ6選

ここまでの話をふまえて、かに本舗の生のカニから、自分で茹でて食べるのに向いたものを6つ選びました。

順位は、茹でやすさ(鍋への入れやすさ・殻の状態)、1kgあたりの値段、口コミの数と星、届く日の指定のしやすさを、バイヤーの目で合わせて決めています。どれも商品ページに「加熱してお召し上がりください」とある、生のカニです。

まずは6品を表で並べておきます。

商品 価格 中身 届く日の指定
1位 4L生ずわい肩脚 13,800円 7〜8肩(net2.2kg) 3日後から
2位 4L生たらば肩脚 8,800円 1肩(net1.1kg) 6日後から
3位 生ずわい肩脚 1kg超 5,800円 4〜6肩(net1kg) 3日後から
4位 5L生ずわい肩脚 15,800円 5〜6肩(net2.2kg) 3日後から
5位 生たらば 切れ目入り 11,800円 net1.2kg 6日後から
6位 訳あり折れ生ずわい 12,800円 約2.5kg 3日後から

かに本舗の商品ページ(2026年10月15日確認・税込)。3位は8,000円未満なので、送料(冷凍1,200円)がかかる場合あり。

1位 かに本舗 大型4L生ずわいがに肩脚 7〜8肩 家の鍋で茹でやすい定番

向いてる人:家族4〜6人で、殻付きのズワイを自分で茹でて食べたい人

かに本舗の大型4L生ずわい肩脚を見る

自分で茹でる生ガニなら、まずはこれ。

ズワイの肩脚が7〜8肩入って、総重量約2.5kg(net2.2kg)。1kgあたりにすると約6,270円で、肩の形のまま届くので、塩水で茹でる「ゆでガニ」らしさがいちばん出ます。

商品ページの量の目安は、カニをメインにするなら4〜6人前。ズワイの肩脚は家の鍋に入れやすい長さなので、何回かに分けて茹でれば、普通の家庭用の鍋でも回せます。

解凍は食べる直前に流水で5〜10分。届く日の指定が注文の3日後からできるのも、段取りが組みやすいところです。

大型4L生ずわいがに肩脚 7〜8肩(総重量約2.5kg)


  • 7〜8肩(参考:総重量約2.5kg、net2.2kg)13,800円
  • 原産はロシア
  • 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
  • 届く日の指定は注文の3日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月15日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(917件)

  • 向いてる人:家族4〜6人で、殻付きのズワイを自分で茹でて食べたい人
  • 気をつけたい点:商品名のとおり、ズワイガニかオオズワイガニのどちらかで届く。口コミには、肩の数が少なめだった、思ったより小さかったという声もある

茹でる練習も兼ねて、最初の1箱にちょうどええ量です

かに本舗の大型4L生ずわい肩脚を見る

2位 かに本舗 特大4L生たらばがに肩脚1肩 太い脚を茹でる・蒸すなら

向いてる人:タラバの太い脚を、茹でるか蒸すかして食べたい人

かに本舗の特大4L生たらば肩脚を見る

タラバを自分で茹でたい人には、この1肩。

総重量約1.2kg(net1.1kg)で8,800円。1kgあたり8,000円で、8,000円以上なので送料もかかりません。商品ページの量の目安は、カニをメインにするなら3〜4人前です。

タラバは1本が太いので、茹で上がりの身の弾力はズワイとはまた別もの。殻付きのまま茹でると、湯にうまみが逃げにくいのもいいところです。

ただ、さっき書いたとおり、箱の横幅が約48cm。脚は関節で切り分けてから茹でる前提で考えてください。

特大4L生たらばがに肩脚1肩(総重量約1.2kg)


  • 1肩(参考:総重量約1.2kg、net1.1kg)8,800円
  • 原産はロシア
  • 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
  • 届く日の指定は注文の6日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月15日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(943件)

  • 向いてる人:タラバの太い脚を、茹でるか蒸すかして食べたい人
  • 気をつけたい点:そのままでは家の鍋に入りにくい長さ。届く日の指定は6日後からなので、ズワイより早めに頼む

かに本舗の特大4L生たらば肩脚を見る

3位 かに本舗 お買い得 生ずわい肩脚4〜6肩 1kg超 茹で方を試すなら

向いてる人:2〜3人で、まずは少なめの生ズワイで茹で方を試したい人

かに本舗のお買い得 生ずわい肩脚1kg超を見る

「いきなり2.5kgは多いな」という人は、こっち。

net1kg(4〜6肩)で5,800円。1位と同じ生ずわいの肩脚で、量だけ少なくしたような商品です。1kgあたり5,800円で、今回の6品の中でいちばん安い計算になります。

量が少ないぶん、一度で全部茹でられるのも気楽なところ。初めてカニを茹でる人の練習台にぴったりです。

【お買い得】生ずわい肩脚4〜6肩(1kg超)


  • net1kg(4〜6肩)、総重量約1.2kg5,800円
  • 原産はロシア
  • 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
  • 届く日の指定は注文の3日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月15日確認・税込)。8,000円未満なので送料(冷凍1,200円)がかかる場合あり。口コミ4.4(38件)

  • 向いてる人:2〜3人で、まずは少なめの生ズワイで茹で方を試したい人
  • 気をつけたい点:単品だと8,000円に届かないので、送料がかかる場合がある。肩の大きさは4Lや5Lのような表記がない

かに本舗のお買い得 生ずわい肩脚1kg超を見る

4位 かに本舗 超特大プレミアム5L生ずわいがに肩脚5〜6肩 太めのズワイを

1位と同じ総重量約2.5kg(net2.2kg)で、肩の数を5〜6肩に減らして1肩を大きくしたもの。

15,800円で、1kgあたり約7,180円。1位より2,000円高いぶん、脚が太い。茹で上がりに殻を割ったときの、身の詰まり方を楽しみたい人向けです。

こちらは原料が「生ずわい蟹」と書かれていて、1位のような「オオズワイでのお届け」という但し書きはありません。

超特大プレミアム5L生ずわいがに肩脚5〜6肩(総重量約2.5kg)


  • 5〜6肩(総重量約2.5kg、net2.2kg)15,800円
  • 原産はロシア
  • 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
  • 届く日の指定は注文の3日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月15日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(15件)

  • 向いてる人:同じ量なら、本数より1本の太さを取りたい人
  • 気をつけたい点:口コミはまだ15件と少ない。1肩が大きいぶん、茹でるときに鍋の大きさを確かめておく

かに本舗の超特大5L生ずわい肩脚を見る

5位 かに本舗 生たらば 殻切れ目カット済み 1.2kg超 さっと茹でて食べやすく

タラバの殻に、はじめから切れ目が入っている生のカニです。

net1.2kg(総重量約1.4kg)で11,800円。1kgあたり約9,830円と、6品の中では高め。そのかわり、茹で上がってから殻をむく手間がほとんどありません。

切れ目があるぶん火の通りは早いので、殻付きの肩脚より短い時間で引き上げるのがコツ。商品ページには、解凍後と加熱後に少し目減りする、という注意も書かれています。

生たらば(殻切れ目カット済み)1.2kg超(総重量約1.4kg)


  • net1.2kg(総重量約1.4kg)11,800円
  • 原産はロシア
  • 解凍は流水で芯が残る程度に5〜10分
  • 生食不可・加熱して食べる
  • 届く日の指定は注文の6日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月15日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(2件)

  • 向いてる人:タラバを茹でたいけれど、殻むきの手間は減らしたい人
  • 気をつけたい点:口コミはまだ2件。切れ目から湯が入りやすいので、茹ですぎると身が縮みやすい

かに本舗の生たらば 殻切れ目カット済みを見る

6位 かに本舗 訳あり折れ生ずわいがに 約2.5kg 見た目より量で

脚が折れていたり、形がそろっていなかったりする生ずわいを集めた訳あり品です。

約2.5kgで12,800円。茹でてほぐして、鍋やかに飯、チャーハンに使う分には、折れていても困りません。

ただ、折れたところから湯が入りやすいので、茹でるならさっと短めに。姿のきれいさを楽しむ「ゆでガニ」には向きません。

訳あり折れ生ずわいがに(約2.5kg)


  • 約2.5kg12,800円
  • 原産はロシア
  • 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
  • 届く日の指定は注文の3日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月15日確認・税込・送料無料)。口コミ4.2(172件)

  • 向いてる人:見た目より量を取って、茹でたカニを料理にも回したい人
  • 気をつけたい点:商品ページにnet(正味)の重さの書き方がない。折れた部分から身が水っぽくなりやすい

かに本舗の訳あり折れ生ずわいがにを見る

ほかの選択肢

茹でずに済ませたい人は、浜茹での毛がに(北海道紋別浜茹で 毛がに姿2杯・10,800円)が手軽です。冷蔵庫で2日かけて解凍すれば、そのまま食べられます。

刺身でも食べたい人には、【刺身可】生紅ずわいカット済み1kg超(7,980円)もあります。こちらは商品ページに、加熱するなら沸騰した鍋で20〜60秒、という書き方です。8,000円未満なので送料がかかる場合があります(いずれも2026年10月15日確認・税込)。

よくある質問

Q. カニは水から茹でる?お湯から茹でる?

お湯からです。今回見た北海道ぎょれん・宮古観光文化交流協会・金沢市の資料は、どれも湯を沸騰させてからカニを入れる手順でした。宮古の資料には、茹でている途中で差し水をしたり弱火にしたりしないように、とも書かれています。

Q. 毛ガニを茹でるときの塩の量は?

水1リットルに塩20〜40gが目安です。北海道ぎょれんは3〜4%、宮古の資料は水1リットルに20〜30g(海水くらい)としています。迷ったら3%(1リットルに30g)から始めて、次に好みで加減してください。

Q. 毛ガニの輪ゴムは外してから茹でる?

外さなくて大丈夫です。北海道ぎょれんの手順では、毛がには輪ゴムを付けたまま、甲羅を下にして鍋に入れることになっています。輪ゴムは、茹で上がって冷ましてから外せば十分です。

Q. 冷凍の生ガニは、解凍してから茹でる?

流水で5〜10分ほど解凍してから茹でます。かに本舗の生ずわい・生たらばの肩脚は、どれも食べる直前に流水で5〜10分という指定で、冷蔵庫や常温で数時間置くと黒くなる場合がある、と注意書きがあります。完全に溶かし切らず、芯が少し残るくらいで十分です。

Q. カニの足だけなら、茹で時間は何分?

殻に切れ目が入った脚なら、秒単位で足ります。かに本舗の生紅ずわいカット済みは沸騰した鍋で20〜60秒、カニしゃぶのレシピでは20〜30秒です。殻付きの肩脚は店に時間の表示がないので、殻が鮮やかな赤になり、身が白く不透明になったかで見てください。

Q. ボイル済みのカニは、どうやって温める?

茹で直さず、軽く蒸すか、殻の表面をさっとあぶる程度にします。ボイル済みのカニは火が通っているので、もう一度茹でると身が縮んで味が抜けます。まずは表示どおりにしっかり解凍して、冷たいまま1本食べてみるのがおすすめです。

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カニ通販おすすめランキング8選

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まとめ

最後に、この記事の答えをまとめておきます。

塩は水の2〜4%、沸騰した湯に甲羅を下にして入れ、15〜25分。ボイル済みは茹で直さない

塩の量も時間も、資料によって幅があります。ただ、どの資料も「海水くらいの塩」「沸騰してから入れる」「甲羅を下」は同じでした。迷ったら、塩は3%から、時間は資料の数字を守る。ここを外さなければ、大きな失敗はしません。

冷凍の生ガニは、茹でる直前に流水で5〜10分。前の晩から冷蔵庫に移すのは、生ガニではやらないほうがいい。

ボイル済みのカニは、解凍してそのまま。温めたいなら、蒸すかあぶるくらいで止めてください。

自分で茹でる生ガニを選ぶなら、目的別にこうなります。

  • 初めて茹でる・家族で食べる:1位の大型4L生ずわい肩脚 7〜8肩
  • タラバを茹でたい:2位の特大4L生たらば肩脚1肩
  • 少なめで試したい:3位のお買い得 生ずわい肩脚 1kg超
  • 毛ガニを家で失敗なく:生ではなく浜茹での毛がにを冷蔵庫で解凍

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茹でたてのカニを鍋から上げる瞬間の湯気は、家でしか見られへんごちそうです。甲羅は下、塩は海水くらい。これだけ覚えて、ぜひ一度やってみてください。

ほな、また!

出典:かに本舗 各商品ページ(372・349・675・776・737・374・413・769・054・302・797)・よくある質問・北海道紋別の買い付けの旅・カニのさばき方・カニしゃぶのレシピ(2026年10月15日確認・税込)/北海道ぎょれん「活毛がに」をおいしく食べよう/宮古観光文化交流協会 毛ガニのゆで方(PDF)/金沢市 香箱がにの料理(PDF)/厚生労働省 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(いずれも2026年10月15日確認)

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