カニ

【2026年】浜茹でガニとは?ボイルとの違い・冷蔵冷凍と通販7選

浜茹でガニとボイルの違い
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

カニの通販を見ていると、やたら目に入る「浜茹で」の三文字。

「北海道浜茹で毛がに」「境港浜茹で松葉ガニ」と、名前の頭にくっついていることが多いですよね。

ただ、普通の「ボイル」と何が違うのか、説明してくれるページは意外と少ないんです。

冷蔵で届くのか冷凍なのか、届いたらどう解凍するのかも、商品によってバラバラ。

この記事では、浜茹でという言葉の意味から、船上茹で・工場のボイルとの違い、冷蔵と冷凍の日持ち、種類ごとの解凍と食べ方までを順番に整理しました。

数字は、通販各店の商品ページと、県や研究機関の資料で確かめたものだけを使っています。

後半では、かに本舗の浜茹で商品から7つを選んで、1kgあたりの値段で並べました。

目次

浜茹でとは? 言葉の意味をほどいてみる

浜茹でとは、ひと言でいえば「水揚げした港の近くで茹でたカニ」のことです。

漁港の加工場で、獲れたカニを大きな釜で塩茹でし、冷やしてから出荷する。この流れを指して「浜で茹でた=浜茹で」と呼んでいます。

港の近くで、獲れてから時間をおかずに茹でる

カニは生のまま置いておくと、身が傷みやすい食べものです。

鳥取県の資料には、境港で水揚げされるベニズワイガニは鮮度が命なので、生で出回るのは全体のわずか5%だと書かれています。

裏を返せば、紅ずわいの大半は産地で茹でたり加工したりしてから世の中に出ている、ということ。

浜茹では「産地で茹でてから運ぶ」ための、昔からのやり方

かに本舗の商品ページでも、浜茹での毛がにや紅ずわいは「職人が絶妙な塩加減で茹で上げてお届け」と説明されています。

茹で加減と塩加減を産地の職人がやっておく。だから家では解凍するだけで食べられる、という仕組みです。

国の決まりで定義された言葉ではない

ここ、意外と知られていないところです。

国や県の資料を探してみましたが、「浜茹で」に決まった定義を置いているものは見つけられませんでした。

つまり「何時間以内に茹でたら浜茹で」「どこから何km以内なら浜茹で」といった線引きはありません。

お店が「産地の港の近くで茹でた」という意味で使っている呼び方、と受け取っておくのが正確やと思います。

「北海道浜茹で」でも、ロシア産のことがある

ここで、ひとつ白状しておきます。

この仕事を始めたころ、ぼくは「浜茹で=その浜で獲れたカニ」やと思い込んでいました。

ところが、ちゃうんです。

かに本舗の「北海道紋別浜茹で ずわいがに姿」の商品ページを見ると、原産国名は「ロシア」。「北海道紋別浜茹で たらばがに姿」も同じくロシアです。

一方で「北海道紋別浜茹で 毛がに姿」は原産国名が「北海道」、オオズワイ姿は原産国名「北海道」で加工地「北海道紋別」と書かれています。

「どこで茹でたか」と「どこで獲れたか」は別の話

名前の「北海道」は茹でた場所の話で、カニの生まれは原産国名の欄を見ないと分かりません。

国産とロシア産の見分け方は、国産カニとロシア産の違いで詳しく書きました。

浜茹でガニの商品ページで確かめたい表示の欄

商品ページの表を見るときは、名前より先に原産国名・加工地・原料・解凍方法の欄を見るクセをつけておくと、買ってからの「思てたのと違う」が減ります。

普通のボイル・船上茹でとの違い

「浜茹で」も「ボイル」も、茹でてあるという点では同じです。

違うのは、いつ・どこで茹でたかを名前で言っているかどうか。ここを順に見ていきます。

「ボイル」は茹でてあるという状態の話

通販で「ボイルずわい」と書かれた商品は、茹でてから凍らせたカニのことです。

ボイルという言葉自体は、茹でた場所までは言っていません。港の近くで茹でたものも、別の場所の工場で茹でたものも、どちらもボイルです。

生とボイルのどちらを買うかで迷っている人は、カニはボイルと生どっちを買う?を先に読んでもらうと話が早いです。

浜茹では、そのボイルの中で「産地の港で茹でた」ことを名前で言っているもの、という位置づけになります。

船上茹では、船の上で茹でたと書かれたもの

かに本舗には「柴山厳選 船上茹で上げボイルずわい姿」という商品もあります。

名前のとおり、港に戻る前に船の上で茹で上げた、という売り方です。

浜茹でより、さらに獲ってから茹でるまでの時間が短いことを言いたい呼び方なんですね。

ただ、この商品の原産地はロシアと書かれていて、口コミはまだありません(2026年10月10日確認)。

ちなみに、似た言葉の「船上凍結」は、船の上で凍らせたという意味です。茹でたかどうかとは別の話なので、混ぜないようにしてください。

塩加減は「原料」の欄でちょっと分かる

浜茹での商品を見比べていて、おもしろいことに気づきました。

かに本舗の「北海道紋別浜茹で 毛がに姿 2杯」は原料が「毛蟹、食塩」。ところが「北海道浜茹で毛蟹姿 約1.1kg(3杯)」は原料が「毛蟹」だけになっています。

塩水で茹でるのが浜茹での基本なので、どちらも塩味がないとは考えにくいです。表示の書き方の差と見ておくのが無難でしょう。

しょっぱさが気になる人は、届いてから脚を1本だけ先に食べてみて、残りの食べ方を決めるのがおすすめです。

浜茹で・船上茹で・ボイル・船上凍結の言葉の違い

冷蔵(チルド)と冷凍、日持ちはまるで違う

浜茹でのカニには、冷蔵(チルド)で届くものと、冷凍で届くものがあります。

検索でも「浜茹で 冷蔵」はよく調べられているので、ここは丁寧にいきますね。

冷蔵で届く浜茹では、日持ちが数日

冷蔵の浜茹では、茹でたあと一度も凍らせずに届けるタイプです。

たとえば鳥取県八頭町のふるさと納税の返礼品には、紅ズワイガニを浜茹でして、一度も冷凍せずに冷蔵で届けるものがあります。賞味期限は「発送日から4日」。発送は9月から翌年5月下旬までの、カニが獲れる時期に限られています。

冷凍の工程がないぶん、茹でたての状態に近いのが良さです。

その代わり、届いた日から数日のうちに食べ切る必要があります。漁の状況で発送日が動くこともあるので、「この日に食べたい」という予定にはちょっと合わせにくい。

冷凍の浜茹では、家庭の冷凍庫で1〜2か月が目安

通販で多いのは、浜茹でしたあとに急速冷凍して届けるタイプです。

かに本舗の浜茹で商品は、毛がに・ずわい・松葉・紅ずわい・セコガニとも、賞味期限は「ご家庭の冷凍庫では1〜2ヶ月以内を目安に」と書かれています。

かにまみれの浜茹で毛ガニも、浜茹で後すぐ急速冷凍して冷凍便で届けるもので、賞味期限は冷凍で約60日、解凍後は冷蔵で3日以内と案内されています。

冷凍なら届く日を決めやすく、年末やお祝いの日に合わせて段取りが組めます。

冷凍のままどこまでもつのか、早めに買って保管するときの考え方は、冷凍カニの賞味期限と保管方法にまとめています。

冷蔵(チルド)の浜茹でと冷凍の浜茹での違い

どっちを選ぶかは「食べる日が決まっているか」

食べる日が決まっているなら冷凍、届いたらすぐ食べられるなら冷蔵。迷ったらこの分け方でほぼ外しません。

年末年始に使いたい人は、ほとんどの場合、冷凍のほうが安心です。

なお、かに本舗の「活浜茹で松葉ガニ 1杯700g超」の商品ページは、保存方法の欄だけ「到着後すぐに冷蔵庫で保存」となっていて、同じ店の松葉ガニ500g超(冷凍庫で保存)と書き方が違います(2026年10月10日確認)。

買う前に気になる人は、注文の前に店へ確かめておくと安心です。

浜茹でガニの解凍は、種類で方法が逆になる

ここが、浜茹でを買う人に一番知っておいてほしいところです。

同じ店の同じ「浜茹で」でも、毛ガニと紅ずわいでは、商品ページに書かれた解凍の仕方がほぼ逆なんです。

毛ガニ・ずわい・松葉は、冷蔵庫でゆっくり

かに本舗の浜茹で毛がに姿2杯の商品ページには、「冷蔵庫で2日かけていただいたほうが、より美味しくなります」とあります。

浜茹でのずわい姿、松葉ガニ、セコガニも、同じく冷蔵庫で2日が目安です。

1杯約800gの特大毛がにになると、目安は冷蔵庫で3日。さらに、解凍1日ほどで中心がまだ凍っていると味わいが薄く感じるので食べごろではない、と書かれています。

どうしても時間がないときは、カニ味噌や旨みが流れ出てしまうけれど凍ったまま蒸して、という案内もありました。

黒い石の板に並べた北海道浜茹での毛がに2杯

浜茹での毛がには、冷蔵庫で2日かけて解凍するよう書かれている(画像:かに本舗)

紅ずわいは、流水で氷を落として常温で短時間

ところが、境港の浜茹で紅ずわいがに姿の商品ページはこうです。

脚肉は、流水で表面の氷を落としたあと、常温で30〜90分かけて解凍。甲羅みそはアルミホイルに包んで、20分以上を目安に蒸す。

そして「冷蔵庫や常温で数時間放置するとカニが黒変する場合がございます」とわざわざ注意書きがついています。

毛ガニは冷蔵庫で2日、紅ずわいは常温で30〜90分

ってなんでやねん、同じ浜茹でやのに!と言いたくなりますよね。

なぜ逆なのか、理由までは商品ページに書かれていません。ただ、黒くなるのを避けるために紅ずわいだけ別の案内をしている、ということは注意書きから読み取れます。

解凍の仕方は、カニの種類で決めるのではなく、届いた商品のページと同封の紙に従う。これが一番確実です。

かに本舗の浜茹でガニの種類ごとの解凍方法

大晦日、真ん中が凍ったままの毛ガニの話

脱線しますが、ぼくの家の話をひとつ。

何年か前の大晦日、親戚が集まる日に合わせて毛ガニを用意したことがありました。

前の晩に冷蔵庫へ移して、「1日あれば十分やろ」と油断していたんです。

当日の夕方に甲羅を外したら、味噌のまわりがまだシャリシャリ。慌てて流水に当てたら、今度は身が水っぽくなってしまって。

それ以来、毛ガニの解凍だけは「食べる日の2日前の夜」とカレンダーに書くようにしています。

浜茹でガニの食べ方・さばき方

浜茹でのカニは、解凍したらそのまま食べられます。

かに本舗の毛がにの商品ページにも、調理方法は「解凍してそのままお召し上がり下さい」とあります。

まずは何もつけずに、そのまま

浜茹でのいいところは、塩加減が最初から決まっていることです。

最初のひと口は何もつけずに。物足りなければ、カニ酢やポン酢を少し。

温めて食べたい人は、蒸し器で軽く温めるくらいにしておくと身がパサつきにくいです。茹で直すと、せっかくの塩加減が抜けてしまうことがあります。

姿で届くカニのさばき方

浜茹での商品は、ほとんどが姿(1杯まるごと)で届きます。

脚を付け根から外し、甲羅を開けて、ふんどしと呼ばれるお腹の三角の部分とガニ(エラ)を取る。流れとしてはこれだけです。

部位ごとの細かい外し方は、写真つきでカニの食べ方・さばき方にまとめました。

毛ガニは殻のトゲが手に刺さりやすいので、キッチンばさみと軍手があると、ずいぶん楽になります。

甲羅の味噌は、浜茹でのごほうび

姿で届く浜茹での楽しみは、なんといっても甲羅の味噌です。

むき身やポーションでは味わえない部分なので、甲羅に身をほぐして入れ、味噌と和えて食べるのが定番。

ただし、浜茹でのたらばがにはカニ味噌が入っていません。かに本舗の商品ページには、たらばのカニ味噌は冷凍できず身が変色するため、事前に抜き取っていると書かれています。

種類ごとの浜茹でガニの特徴

同じ浜茹ででも、種類によって獲れる時期や値段の感じがかなり違います。

毛ガニ:北海道では海域を変えて、ほぼ一年中

北海道の毛ガニは、海域ごとに漁期が違い、ほぼ一年を通してどこかで漁が行われています。

かにまみれの商品ページでは、オホーツク産は3〜5月の流氷明け、胆振(噴火湾など)は6〜8月、道東は9〜11月、日高・道東は12〜2月と説明されていました。

浜茹でして冷凍しておけば、どの季節でも届けられる。毛ガニの通販が冷凍の浜茹で中心なのは、このためです。

毛ガニそのものの選び方は毛ガニとは?旬・味噌・サイズの選び方で詳しく書いています。

氷と笹の上にのせた北海道浜茹での大きな毛がに

約800gの特大サイズの浜茹で毛がに(画像:かに本舗)

松葉ガニ:漁期は11月6日から3月20日

鳥取県の資料によると、松葉がに(ずわいがにの雄)の漁期は11月6日から3月20日です。

かに本舗の浜茹で松葉ガニは、境港で水揚げされたもので、ブランドタグ付き。値段は1杯500g超で9,480円と、ほかの浜茹でより一段高めです(2026年10月10日確認)。

セコガニ:漁期は11月6日から12月31日だけ

セコガニ(親がに)は、ずわいがにの雌です。鳥取県の資料では、漁期は11月6日から12月31日まで。

かに本舗のセコガニは「冷凍浜茹で」と名前に入っていて、10月の今でも注文できます。冷凍で保管しているからこそ、漁期の外でも買えるわけです。

小さなカニなので、自分でむくのは少し手間。そのぶん、内子・外子と呼ばれる卵を味わえるのは雌だけです。

紅ずわい:境港はほぼ一年中水揚げ

鳥取県の資料では、境港はベニズワイガニの水揚げ日本一で、ほぼ通年で水揚げされます。

生で出回るのは5%だけという話は最初に書いたとおり。紅ずわいは、まさに浜茹でで食べるのが当たり前のカニです。

かに本舗の浜茹で紅ずわいは、2杯1kg超で5,400円と手の届きやすい値段(2026年10月10日確認)。原産国名は「北海道、鳥取県」、加工地は鳥取県境港と書かれています。

ずわい・オオズワイ:紋別で茹でた大きめの姿

かに本舗の「北海道紋別浜茹で」には、ずわい姿とオオズワイ姿があります。

ずわい姿は原産国名がロシア、オオズワイ姿は原産国名が北海道。同じ「紋別浜茹で」でも、ここが違います。

1杯ずつ姿で並べたい人、どの形で買うか迷っている人は、姿ガニの通販と選び方もあわせてどうぞ。

浜茹でガニ通販おすすめ7選

ここからは、かに本舗の浜茹で商品から7つを選んで順位をつけます。

順位は、浜茹でらしさ(産地と茹でた場所がはっきりしているか)、口コミの件数と星、1kgあたりの値段、届いてからの扱いやすさを合わせて決めました。

まずは7品を表で並べておきます。

商品 価格 1kgあたり 原産国名
1位 毛がに2杯 10,800円 約12,000円 北海道
2位 毛がに特大1杯 9,800円 約12,250円 北海道
3位 松葉ガニ1杯 9,480円 18,960円以下 山陰
4位 ずわい姿2杯 9,800円 約5,760円 ロシア
5位 セコガニ6〜7杯 7,980円 7,980円以下 山陰
6位 紅ずわい2杯 5,400円 5,400円以下 北海道・鳥取
7位 毛がに7〜8杯 39,800円 約9,950円 北海道

価格はかに本舗の各商品ページで2026年10月10日に確認(税込)。1kgあたりは商品名の重さで割った目安で、「超」の商品は重さが増えるほど安くなるため「以下」としています。

1kgあたりの値段は、カニの種類が違うと身の割合も違うので、同じ種類どうしで比べるのが基本です。

かに本舗の浜茹でガニの1kgあたりの値段

1位 かに本舗 北海道紋別浜茹で 毛がに姿2杯 北海道産を紋別で

向いてる人:浜茹でらしい浜茹でを、まずは2杯で試したい人

かに本舗の浜茹で毛がに姿2杯を見る

原産国名が北海道で、紋別で浜茹でした毛がにです。獲れた場所と茹でた場所がどちらも北海道とはっきりしているのが、1位にした一番の理由。

1杯は約380〜475g。夫婦2人で1杯ずつ、甲羅の味噌まで楽しめる大きさです。

口コミは918件と、浜茹で商品の中でも特に多く、星は4.5。原料は「毛蟹、食塩」と書かれています。

北海道紋別浜茹で 毛がに姿 2杯(約900g)


  • 2杯(1杯約380〜475g)10,800円
  • 原産国名は北海道
  • 解凍は冷蔵庫で2日が目安
  • 届く日の指定は注文の6日後以降
  • 家庭の冷凍庫で1〜2か月が目安

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(918件)

向いてる人:北海道産の浜茹で毛がにを、2人で1杯ずつ食べたい人

気をつけたい点:1杯が400g前後なので、身をたっぷり食べたい人には小さく感じるかもしれません。解凍に2日かかるので、食べる日から逆算して届く日を決めてください。

毛がには、甲羅の味噌も込みで楽しむカニ。2杯あると、1杯は味噌を甲羅焼きに、と遊べます。

かに本舗の浜茹で毛がに姿2杯を見る

2位 かに本舗 特大 北海道浜茹で毛がに姿1杯 約800gの大物

向いてる人:1杯で存在感のある毛がにを、テーブルの真ん中に置きたい人

かに本舗の特大浜茹で毛がに姿1杯を見る

1杯で約800gという、毛がにとしてはかなり大きなサイズです。原産地は北海道、加工地は北海道紋別と書かれています。

口コミは84件で星4.6。件数はまだ多くありませんが、評価は高めです。

1kgあたりでは1位とほぼ同じ。同じ値段なら、小ぶり2杯か大きい1杯か、という選び方になります。

特大 北海道浜茹で毛がに姿1杯(約800g)


  • 1杯(約800g)9,800円
  • 原産地は北海道・加工地は北海道紋別
  • 解凍は冷蔵庫で3日が目安
  • 届く日の指定は注文の6日後以降
  • 家庭の冷凍庫で1〜2か月が目安

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込・送料無料)。口コミ4.6(84件)

向いてる人:お祝いの席などで、大きな毛がにを1杯まるごと出したい人

気をつけたい点:解凍に冷蔵庫で3日かかります。中心が凍ったままだと味が薄く感じると商品ページにもあるので、余裕をもった日程で。1杯なので、取り分けるときに脚の数で揉めないように。

かに本舗の特大浜茹で毛がに姿1杯を見る

3位 かに本舗 境港浜茹で松葉ガニ1杯500g超 タグ付きの本命

向いてる人:山陰の松葉ガニを、浜茹での姿で味わってみたい人

かに本舗の浜茹で松葉ガニ1杯を見る

鳥取県・島根県産で、境港で水揚げされた松葉ガニの浜茹でです。ブランドタグ付きで届きます。

1kgあたりでは7品の中で一番高く、量より「松葉ガニを食べる」こと自体を楽しむ商品です。口コミは143件で星4.4。

境港厳選大型サイズ 浜茹で松葉ガニ1杯 500g超(ブランドタグ付き)


  • 1杯500g超9,480円
  • 原産国名は山陰(鳥取県産、島根県産)境港水揚げ
  • 解凍は冷蔵庫で2日が目安
  • 届く日の指定は注文の6日後以降
  • 家庭の冷凍庫で1〜2か月が目安

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込・送料無料)。口コミ4.4(143件)

向いてる人:ブランドの松葉ガニを、贈りものや特別な日に1杯だけ用意したい人

気をつけたい点:1杯500g超なので、身の量は多くありません。大人数で分けるなら、ほかの浜茹でと組み合わせるのが現実的です。もう一回り大きい700g超(11,800円)もあります。

かに本舗の浜茹で松葉ガニ1杯を見る

4位 かに本舗 北海道紋別浜茹で ずわいがに姿2杯 1.7kgで9,800円

1杯あたり800g前後になる、大きめのずわい姿2杯です。1kgあたり約5,760円と、姿のずわいとしては手ごろ。

ただし、原産国名はロシア。北海道の紋別で茹でたロシア産のずわい、という商品です。

口コミは465件で星4.4。商品ページには、品質保持のため酸化防止剤(亜硫酸Na)を使っていると書かれています。

北海道紋別浜茹で ずわいがに姿 2杯(約1.7kg)


  • 2杯(約1.7kg)9,800円
  • 原産国名はロシア
  • 解凍は冷蔵庫で2日が目安
  • 届く日の指定は注文の6日後以降
  • 家庭の冷凍庫で1〜2か月が目安

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込・送料無料)。口コミ4.4(465件)

向いてる人:国産にこだわらず、ずわいの姿を手ごろな値段でたっぷり食べたい人

気をつけたい点:「北海道」は茹でた場所で、カニはロシア産です。箱のサイズが縦46.3cmと長めなので、冷凍庫の空きを先に確かめてください。

かに本舗の浜茹でずわいがに姿2杯を見る

5位 かに本舗 境港冷凍浜茹でセコガニ6〜7杯 卵を味わう雌ガニ

ずわいがにの雌、セコガニの浜茹でです。鳥取県産で、境港のものと書かれています。

口コミは557件で星4.1。小ぶりなカニが6〜7杯入るので、1人1〜2杯ずつ、内子と外子を味わう食べ方になります。

境港厳選 冷凍浜茹でセコガニ 大中6〜7杯(1kg超)


  • 6〜7杯(1kg超)7,980円
  • 原産国名は山陰(鳥取県産)境港
  • 解凍は冷蔵庫で2日ほど
  • 届く日の指定は注文の6日後以降
  • 家庭の冷凍庫で1〜2か月が目安

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込)。8,000円未満なので送料(冷凍1,200円)がかかる場合あり

向いてる人:松葉ガニの雌ならではの卵を、晩酌のお供に少しずつ楽しみたい人

気をつけたい点:商品ページに「脚が一本ないものを含む場合がございます」とあります。注文時に注意事項への了承を選ぶ形になっているので、読んでから進めてください。7,980円だと送料がかかる場合があるので、ほかの商品と合わせて8,000円以上にするのも手です。

かに本舗の冷凍浜茹でセコガニを見る

6位 かに本舗 境港浜茹で大型紅ずわいがに姿2杯 5,400円の入門編

2杯で1kg超、5,400円。7品の中で一番安く、浜茹でのカニを試してみたい人の入口になる商品です。

原料はベニズワイガニ(国産)と食塩。口コミは174件で星4.0と、上位の商品よりは少し低めです。

境港厳選 浜茹で大型紅ずわいがに姿2杯(1kg超)


  • 2杯(1kg超)5,400円
  • 原産国名は北海道、鳥取県・加工地は鳥取県境港
  • 解凍は流水で氷を落として常温30〜90分
  • 届く日の指定は注文の6日後以降
  • 家庭の冷凍庫で1〜2か月が目安

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込)。送料1,200円が別にかかる場合あり。口コミ4.0(174件)

向いてる人:まずは安く、浜茹での姿ガニがどんなものか家族で試してみたい人

気をつけたい点:紅ずわいは、解凍の仕方がほかの浜茹でと違います。冷蔵庫ではなく流水と常温で短時間、と商品ページにあるので、ほかのカニと同じ感覚で冷蔵庫に置きっぱなしにしないでください。

かに本舗の浜茹で紅ずわいがに姿2杯を見る

7位 かに本舗 北海道浜茹で毛がに姿7〜8杯 大人数の毛ガニ会に

約4kgで7〜8杯、1杯は約500〜570gです。1kgあたりにすると約9,950円で、2杯入りより割安になります。

口コミは395件で星4.7と、毛がにの中でも評価が高い商品です。

北海道浜茹で毛がに姿 7〜8杯(約4kg)


  • 7〜8杯(1杯約500〜570g)39,800円
  • 原産国名は北海道
  • 解凍は冷蔵庫で2日が目安
  • 届く日の指定は注文の6日後以降
  • 家庭の冷凍庫で1〜2か月が目安

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込・送料無料)。口コミ4.7(395件)

向いてる人:親戚や友人が集まる日に、1人1杯ずつ毛がにを出したい人

気をつけたい点:箱は縦32.4×横51.0cmと大きめです。7〜8杯を一度に冷蔵庫で2日解凍するので、冷蔵庫の棚を空けておく段取りも要ります。値段も4万円近いので、人数が決まってから選ぶのが安全です。

かに本舗の浜茹で毛がに姿7〜8杯を見る

ほかの浜茹で商品

7選には入れませんでしたが、かに本舗にはほかにも浜茹での商品があります(いずれも2026年10月10日確認・税込)。

  • 北海道浜茹で毛蟹姿 約1.1kg(3杯):9,800円。1杯約340〜420gと小ぶりですが、1kgあたり約8,910円。口コミ4.4(546件)
  • 超特大 北海道浜茹で毛がに姿4杯(約4kg):44,800円。1杯がかなり大きく、口コミ4.8(137件)
  • 北海道紋別浜茹でオオズワイ姿5〜6杯(約3kg):19,800円。原産国名は北海道。口コミ4.2(912件)
  • 境港浜茹で大型紅ずわいがに姿1杯(700g超):4,980円。8,000円未満なので送料がかかる場合あり。口コミ4.0(100件)
  • 柴山厳選 船上茹で上げボイルずわい姿1杯(1.1kg超):9,800円。原産地はロシア、口コミはまだなし

よくある質問

Q. 蟹の浜茹でとは、どういう意味?

水揚げした港の近くで、時間をおかずに茹でたカニのことです。国や県が決めた定義はなく、お店が「産地で茹でた」ことを伝える呼び方として使っています。茹でた場所と獲れた場所は別なので、産地は原産国名の欄で確かめてください。

Q. 浜茹での蟹は冷蔵で届く?冷凍とどっちがいい?

通販の浜茹では冷凍で届くものが多く、冷蔵(チルド)で届くものは一部です。冷蔵は茹でたてに近い反面、賞味期限が発送日から数日と短く、届く日も漁次第で動きます。食べる日が決まっているなら、日にちを指定しやすい冷凍のほうが安心です。

Q. 浜茹での蟹はどうやって食べる?温め直す?

解凍したら、そのまま食べられます。浜茹では塩加減がついているので、まずは何もつけずにどうぞ。温めたいときは蒸し器で軽く温める程度にして、茹で直しは塩味が抜けやすいので避けたほうが無難です。

Q. 「北海道浜茹で」の蟹は北海道産?

北海道産とは限りません。かに本舗の「北海道紋別浜茹で」でも、ずわい姿とたらば姿は原産国名がロシアです。名前の「北海道」は茹でた場所を指していることがあるので、商品ページの原産国名を見てください。

Q. 浜茹での毛ガニは、解凍にどれくらいかかる?

かに本舗の商品ページでは、冷蔵庫で2日、約800gの特大サイズは3日が目安です。中心が凍ったままだと味が薄く感じると書かれているので、食べる日の2〜3日前には冷蔵庫へ移してください。紅ずわいだけは流水と常温で30〜90分と方法が違います。

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まとめ

浜茹でとは、水揚げした港の近くで茹でたカニのこと。普通のボイルとの違いは、「産地で茹でた」と名前で言っているかどうかです。

名前の地名は茹でた場所。産地は原産国名の欄で見る

冷蔵(チルド)の浜茹では茹でたてに近い代わりに日持ちが数日、冷凍の浜茹では家庭の冷凍庫で1〜2か月が目安で、届く日を決めやすい。年末やお祝いに使うなら、冷凍が扱いやすいです。

解凍は、毛ガニ・ずわい・松葉・セコが冷蔵庫で2日(特大の毛がには3日)、紅ずわいは流水で氷を落として常温で30〜90分。同じ浜茹ででも逆になるので、届いた商品の説明に従ってください。

目的別に選ぶなら、こうなります。

  • 北海道産の浜茹で毛ガニを2人で:かに本舗 北海道紋別浜茹で 毛がに姿2杯(10,800円)
  • 大きな毛ガニを1杯どんと:かに本舗 特大 北海道浜茹で毛がに姿1杯(9,800円)
  • 山陰の松葉ガニを特別な日に:かに本舗 境港浜茹で松葉ガニ1杯500g超(9,480円)
  • 安く浜茹でを試したい:かに本舗 境港浜茹で紅ずわいがに姿2杯(5,400円)

かに本舗の浜茹で毛がに姿2杯を見る

かに本舗の特大浜茹で毛がに姿1杯を見る

かに本舗の浜茹で松葉ガニ1杯を見る

ほな、また!

出典:かに本舗 各商品ページ(413・769・868・410・668・968・299・054・414・287・978・768・792・412)(2026年10月10日確認・税込)/かにまみれ 浜茹で毛ガニ(2026年10月10日確認)/鳥取県 新かにめし(ベニズワイガニ)・鳥取県 ずわいがにの資源管理/北海道立総合研究機構 試験研究は今 No.963 ケガニ/ふるさとチョイス 鳥取県八頭町 浜茹で紅ズワイガニ(冷蔵)(2026年10月10日確認)

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