カニむき身のレシピ【2026年】炊き込みご飯・パスタ・グラタン・天ぷらの使い道
※本記事にはプロモーションを含みます
まいど、食品バイヤーのしゅんです。
カニのむき身って、鍋の日に全部使い切れることのほうが少ないんですよね。
年末に1kgの箱を頼んで、鍋で半分。残りの袋が冷凍庫の奥で年を越して、松の内が明けたころに「これ、どうしよ」と見つかる。毎年けっこう聞く話です。
むき身は殻がないぶん、実は鍋よりふだんの料理のほうが向いています。ご飯にも、パスタにも、揚げ物にも、そのまま入れられますから。
この記事では、カニ通販のかに本舗が出しているレシピと、各商品ページの解凍方法・注意書きをもとに、炊き込みご飯・パスタ・グラタン・天ぷらの作り方を順番に書きました。卵やスープ、サラダの使い道もあとで出てきます。
ただ、作り始める前にひとつ、袋の表示だけは見てほしいんです。
目次
作る前に袋の表示を見る
通販のカニのむき身には、大きく分けて「生」と「ボイル」があります。
見た目はどちらも赤と白のきれいな身。でも、料理に使うときの火の通し方がまるで違います。

かに本舗の【折れ棒肉】生ずわいがにむき身には、備考に「加熱してお召し上がりください」と書かれていました(2026年10月26日確認)。こういう生のむき身は、料理でも中までしっかり火を通すのが前提です。
一方、ボイルずわい半むき身セットのようなボイル品は、茹でてから冷凍したもの。解凍すればそのまま食べられるので、料理では温める程度で十分です。
生は「火を通す材料」、ボイルは「仕上げにのせる具」
ざっくり、こう覚えておくと迷いません。
生のむき身は中まで火を通す
生のむき身を加熱するときの目安は、厚生労働省が家庭の食中毒予防として出している「中心部の温度が75℃で1分間以上」です。
カニの場合は、透き通っていた身が芯まで白くなれば火が通ったサイン。太い身ほど時間がかかるので、迷ったら1本割って中の色を見てください。
刺身用と書かれたむき身なら生でも食べられますが、料理に使うならやっぱり火を通したほうが扱いやすいと思います。生とボイル、刺身用と加熱用の違いをもっと知りたい人はカニは生とボイルどっち?にまとめています。
料理に使うときは半解凍がちょうどいい
鍋のときは、食べる直前に流水で解凍。これが生のむき身の基本です。かに本舗の生のむき身は、どれも「食べる直前に5〜10分ほど流水で解凍」と書かれています。
ところが、レシピを見ていくと様子が違いました。
かに本舗の天ぷら、カニフライ、バター焼きのレシピは、どれも「半解凍」。パスタやカニ玉、サラダは「半解凍して、熱湯にさっと通す」と書かれています。

最初は「全部解かしたほうが味がしみるんちゃうか」と思ってたんです。でも考えてみると、半解凍のほうが身が崩れにくい。包丁で切るのも、衣をつけるのも、カチカチと完全に解けた状態の間くらいがいちばん扱いやすいんですよね。
ボイルのむき身は話が別で、商品ページの解凍方法は「冷蔵庫で1日」。料理に使う前の日に、使う分だけ冷蔵庫へ移しておくのが楽です。
ひとつ気をつけたいのは、生のむき身を冷蔵庫や常温に長く置かないこと。かに本舗の商品ページには、数時間放置すると黒く変わる場合がある、と注意書きがあります。黒くなる理由はカニが黒くなるのはなぜ?で書きました。
解凍のしかたを生・ボイル・姿ごとに比べた話は、カニの解凍方法にあります。
「さっと湯通し」は何のため?
パスタやカニ玉のレシピにある「熱湯にさっと通す」は、しゃぶしゃぶするくらいの短い時間です。
表面だけ先に火を入れておくと、あとで炒めたり和えたりしたときに身がばらけにくくなります。生のむき身をサラダのような火を使わない料理に入れるときも、この下ごしらえをしておけば安心です。
カニの炊き込みご飯(かにご飯)
まずは、サジェストでもいちばん上に出てくる炊き込みご飯から。
かに本舗のレシピでは「かにご飯」という名前で、2〜3人前の分量が載っていました。

かにご飯の材料(2〜3人前)
- カニのむき身:中に入れる分6本、飾りの分8本(飾りは半解凍しておく)
- 米:2合
- かつおだし:お米をはかったカップで2杯弱
- 酒:大さじ3
- 薄口醤油:大さじ2
作り方は4段階です。
- お米は30分前に洗って、ざるにあげておく
- 鍋に酒と薄口醤油を合わせ、カニを入れてさっとひと煮立ちさせる
- カニをざるにあげ、煮汁をだしと合わせて2合の水量にして炊く
- 炊き上がったら、取っておいたカニを入れて8〜10分蒸らす
ポイントは、カニを最初から炊飯器に入れないこと。
カニは調味料でひと煮立ちさせて、味だけを煮汁に移す。身は炊き上がってから戻す。こうするとカニの香りはご飯に入って、身は縮まずに残ります。
これ、ぼくは昔まちがえてました。
何年か前の正月明け、余ったむき身を全部お米と一緒に炊飯器に入れてスイッチを押したんです。炊き上がりはたしかにカニの香りがする。でも身はすっかり縮んで、ご飯の中で行方不明。ってなんでやねん、と嫁さんに笑われました。
レシピには、しめじやエノキなどのきのこを入れても美味しい、とも書かれていました。秋冬なら、きのこを足すとかさも増えます。
ボイルのむき身で作るなら
ボイルのむき身はすでに火が通っているので、ひと煮立ちは本当に短くてかまいません。
身はほぐして炊き上がりに混ぜ、蒸らすだけでも十分です。半むき身なら、先に殻から身を外しておいてください。
カニのパスタ(トマトソース)
次はパスタ。かに本舗の「カニスパゲッティ」はトマトソースでした。

材料は4人前で、むき身10〜12本、スパゲッティ400g、バター大さじ3、ナス中1本。ソースは完熟トマト2〜3個、にんにく1片、玉ねぎ小1/2個、塩こしょう少々です。
手順はこうなります。
- 半解凍したカニは、熱湯にさっと通しておく
- 薄切りのにんにくと玉ねぎを、バターできつね色になるまで炒める
- ナスは輪切りにして、別に油で炒めておく
- 炒めたにんにくと玉ねぎに生のトマトを入れて炒め、むけてきた皮は取り出す
- 弱火で7〜8分煮て、塩こしょうで味を整える
- ソースのできあがりに合わせて麺をゆでる(湯1リットルに塩小さじ1が目安)
- 麺をソースでからめ、ナスをのせる
カニを入れるのは、最後に麺とソースをからめるとき。ソースと一緒に煮込むと、せっかくの身がパサつきます。かに本舗のカニ鍋のレシピにも、煮過ぎるとパサパサになる、と書かれていました。
クリーム系にしたいなら
トマトよりクリームが好き、という家も多いと思います。
その場合は、次のグラタンで作るホワイトソースを牛乳でゆるめにのばして、麺とカニをからめるやり方があります。分量のきっちり決まったレシピではないので、ソースの濃さは味を見ながらどうぞ。
カニグラタン
グラタンは、かに本舗のレシピには載っていませんでした。
そこで、ホワイトソースの分量は明治のマカロニグラタンのレシピ(4人分)を使い、鶏肉のところをカニに置きかえる形で書きます。

カニグラタンの材料(4人分)
- ホワイトソース:バター40g、小麦粉大さじ4、牛乳600ml、塩・こしょう少々
- マカロニ:100g
- 玉ねぎ:1/2個
- カニのむき身:お好みの量
- 粉チーズ:大さじ4
- パン粉:大さじ4
ホワイトソースは、厚手の鍋でバターを弱火で溶かし、小麦粉を焦がさないように炒めます。粉っぽさがなくなったら火を止めて、牛乳を少しずつ混ぜる。もう一度火にかけて、とろみがつくまで混ぜながら煮ます。
ダマが怖い人は、火を止めてから牛乳を入れるこの順番を守ってください。ここを焦ると、だいたい失敗します。
あとは、ゆでたマカロニと炒めた玉ねぎ、カニをソースの半量で和えて皿に盛り、残りのソースをかけて粉チーズとパン粉。220℃に温めたオーブンで、焼き色がつくまで焼きます。
カニの扱いは、ここで生とボイルが分かれます。
- ボイルのむき身:ほぐしてそのままソースと和える。オーブンで温まれば十分
- 生のむき身:先に熱湯にさっと通すか、玉ねぎと一緒に炒めて、白くなるまで火を通してから和える
オーブンの中は表面が先に焼けるので、生のカニをそのまま入れると、中まで火が通ったか分かりにくいんです。グラタンには、ボイルのほうが気楽だと思います。
ご飯にかければドリア
マカロニの代わりにご飯を皿に敷いて、同じソースとカニをのせればドリアになります。
炊き込みご飯が余ったら、それを下に敷くのもあり。カニが二重になって、ちょっとぜいたくな気分です。
カニの天ぷら
天ぷらは、かに本舗のレシピに「やってみると案外簡単」と書かれていました。ほんまかいな、と思いながら読んでみると、たしかに手順は少ないんです。

材料は4人前で、半解凍したむき身が12本。衣は、冷水カップ1弱、卵黄1個分、小麦粉カップ1強です。
- カニはペーパーで水気を拭き取り、小麦粉をまぶす
- ボウルに冷水と卵黄を入れ、小麦粉をざっくり混ぜて衣を作る
- 油を180℃に熱し、衣をつけてサッと揚げる
衣はねばらないように、混ぜすぎないこと。氷を入れておくと、最後まで冷たいまま使えるそうです。
レシピでは、油をサラダ油6に対してごま油1の割合で混ぜると香りがいい、とも紹介されていました。
天つゆは、かつおだし・みりん・醤油を4:1:1。天丼にするなら3:1:1と、少し濃いめにします。塩で食べるのも絶品、とのこと。大根おろしとおろし生姜を添えます。
揚げるのは本当に「サッと」で大丈夫です。むき身は細いので、長く揚げると中まで縮んでしまいます。
パン粉をつければカニフライ
同じ半解凍のむき身に、小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつければカニフライです。
かに本舗のレシピでは、ゆで卵と玉ねぎのみじん切り、ピクルスをマヨネーズで合わせたタルタルソースを添えていました。子どもには、天ぷらよりこっちのほうが受けるかもしれません。
卵・スープ・サラダにも使える
4つの料理のほかにも、むき身の使い道はまだあります。サジェストに出てくる「卵レシピ」や「味噌汁」も、ここでまとめておきます。
カニ玉
卵を使うなら、まずはカニ玉です。かに本舗のレシピは4人前で、むき身は中に入れる分が4本、飾りが4本。半解凍して熱湯にさっと通しておきます。
卵は6個。干しシイタケ、ゆでたけのこ、ネギはせん切りにして、卵にカニとネギ、塩小さじ1/2を混ぜます。
中華鍋に油を熱し、強火で手早く両面を焼いて、中は半熟くらいでふわっと。たれは、鶏がらスープカップ1に醤油大さじ1、砂糖小さじ1を混ぜ、片栗粉大さじ1でとろみをつけます。
レシピには、お酢を足した甘酢あんでもおいしい、と添えてありました。
カニスープと味噌汁
「3分もあればできちゃう」と書かれていたのが、かに本舗のカニスープです。
4人前で、水800ccに中華だしの素を小さじ1。沸いたらむき身8本と刻んだ白ネギ1/3本を入れて、塩こしょうで味を整えます。もう一度沸いたら水溶き片栗粉大さじ1でとろみをつけ、卵白2個分を少しずつ回し入れる。最後にごま油を数滴。
味噌汁にする場合も、考え方は同じです。だしが沸いてからむき身を入れ、煮すぎないうちに味噌を溶く。
ただ、むき身には殻がないので、殻ごと煮たときほど濃い出汁は出ません。カニの出汁をしっかり味わいたいなら、殻や甲羅で出汁を取る方法をカニ雑炊の作り方で書いています。
カニサラダ
火を使わない一品なら、サラダもあります。
かに本舗のレシピは4人前で、むき身は中に入れる分が6本、飾りが8本。きゅうり2本は薄切りにして塩水に浸け、布巾でかたく絞ります。アボカド1個は和える直前に切って、レモン汁を少し。
味つけは、マヨネーズ大さじ2、醤油小さじ1弱、わさび小さじ1。カニは熱湯にさっと通してから和えます。
ちなみに、かに本舗の折れ棒肉の口コミをのぞいていたら、焼肉のときの海鮮の一品にしている人や、茶碗蒸しの具に使っている人もいました。むき身は、思っているよりずっと守備範囲が広いんです。
バター焼きやチャーハンのような炒め物は、折れ棒むき身2kgの紹介の中でも少し触れています。
余ったむき身と、作った料理の保存
料理に使い切れなかったむき身は、凍ったままなら冷凍庫に戻してかまいません。かに本舗の商品ページでは、家庭の冷凍庫で1〜2か月以内が目安とされています。
困るのは、解凍してしまったあとです。
一度解凍したカニを、もう一度冷凍するのはおすすめしません。解凍と冷凍をくり返すほど、身の水分が抜けて味も食感も落ちていきます。だから最初に袋を開けるとき、使う分だけ出すのがいちばんの節約です。
解凍後に何日もつか、再冷凍してもいいかはカニの解凍後は何日もつ?でくわしく書きました。
冷凍庫の奥で霜だらけになったむき身が出てきたら、それは冷凍焼けかもしれません。そうなったときの食べ方は冷凍焼けしたカニは復活できる?にまとめています。
作った料理のほうは、ふつうの家庭料理と同じ扱いです。炊き込みご飯やグラタンは冷めたら冷蔵庫へ入れて、早めに食べきってください。
料理に使うなら、どんなむき身を選ぶ?
ここまで読んで、「じゃあ料理用に買うならどれがいいの」と思った人もいるかもしれません。
ぼくの答えは、形のそろっていない「折れ」のむき身です。
正規品のきれいな棒肉は、刺身や鍋で見た目を楽しむためのもの。炊き込みご飯やグラタンに入れてしまえば、折れていようが長かろうが、口に入るときはどうせ同じです。
かに本舗の折れ棒肉は、殻をむく工程で折れてしまった脚肉を集めたもの。サイズは無選別ですが、殻がないので全部食べられます。
ボイルにするか生にするかは、作りたい料理で決めればいいと思います。
- 炊き込みご飯・天ぷら・カニ玉・スープなど、火を通す料理が中心 → 生のむき身
- グラタン・サラダ・パスタの仕上げなど、温めるだけで済ませたい → ボイルのむき身
ちなみに、ぼくの家では年末に生のむき身を頼んで、鍋で半分、残りは正月明けに天ぷらと炊き込みご飯にするのが定番になりました。最初から「鍋の分」と「料理の分」を分けて考えておくと、冷凍庫の奥で忘れることもありません。
まあ、去年は天ぷらの日に揚げたそばからつまみ食いされて、天丼の分が消えたんですけどね。
レシピに使いやすいかに本舗のむき身3選
ここからは、料理に使いやすいむき身を3つ紹介します。
順番は、料理に使いやすい形か(殻がない・量が多い)、1kgあたりの値段、口コミの件数と星で決めました。価格と口コミは、2026年10月26日に各商品ページで確認したものです。
まずは3品を表で並べておきます。
| 商品 | 価格 | 中身 | 状態 |
|---|---|---|---|
| 折れ棒肉 生ずわいむき身 | 8,680円 | net1kg | 生(加熱用) |
| ボイルずわい半むき身セット | 7,600円 | net800g | ボイル |
| 棒肉 生ずわいむき身 2kg | 16,600円 | 2kg | 生(刺身可) |
かに本舗の各商品ページ(2026年10月26日確認・税込)。合計8,000円以上で送料無料なので、3品とも単品で送料無料です。
1位 折れ棒肉 生ずわいむき身 料理用にいちばん使いやすい
向いてる人:形は気にせず、炊き込みご飯や天ぷらにたっぷり使いたい家
殻をむく工程で折れた生ずわいの脚肉を集めた、net1kgのむき身です。500gずつ2袋に分かれているので、鍋の分と料理の分を袋で分けられます。
備考は「加熱してお召し上がりください」。刺身ではなく、火を通す料理向けの商品です。口コミは1,405件で平均4.6と、3品の中でいちばん件数が多いものでした。
【折れ棒肉】生ずわいがにむき身
- net1kg(総重量約1.2kg・サイズは無選別)8,680円
- カニがサイドなら約4人前・メインなら約3人前・お腹いっぱいなら約2人前
- 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
- 原産は米国アラスカ沖・ロシア・ノルウェー
かに本舗の商品ページ(2026年10月26日確認・税込・送料無料)。口コミ4.6(1,405件)
- 向いてる人:形は気にせず、炊き込みご飯や天ぷらにたっぷり使いたい家
- 気をつけたい点:加熱用なので、生では食べない。太さや長さはばらばらなので、刺身や見た目重視の鍋には向かない
2位 ボイルずわい半むき身セット 温めるだけで使える
向いてる人:グラタンやパスタに、温めるだけのボイルを使いたい家
茹でてから冷凍したずわいの半むき身で、脚21〜31本、爪12〜19本、爪下12〜19本のセット。肩肉は入っていません。
解凍は冷蔵庫で1日。グラタンやサラダ、パスタの仕上げのように、火を通しすぎたくない料理と相性がいいと思います。口コミは302件で平均4.3でした。
ボイルずわい半むき身セット【脚・爪・爪下】
- 脚21〜31本・爪12〜19本・爪下12〜19本(総重量約1kg・net800g)7,600円
- カニがサイドなら4〜6人前・メインなら3〜4人前・お腹いっぱいなら2〜3人前
- 解凍は冷蔵庫で1日
- 原産はノルウェー
かに本舗の商品ページ(2026年10月26日確認・税込・送料無料)。口コミ4.3(302件)
- 向いてる人:グラタンやパスタに、温めるだけのボイルを使いたい家
- 気をつけたい点:半むき身なので、料理に使うときは殻から身を外す手間がある。解凍に1日かかるので、前の日から準備が必要
殻つきのボイル・生の半むき身を比べたい人は、カニの半むき身とは?もどうぞ。
3位 棒肉 生ずわいむき身 2kg 大人数で何回も使うなら
向いてる人:年末の鍋のあとも、天ぷらや炊き込みご飯で何回も楽しみたい大人数の家
こちらも加工の途中で折れた生ずわいの脚肉を集めたむき身で、量は2kg。500gずつ4パックに分かれています。1kgあたりにすると8,300円で、1位の1kgより少し安くなります。
商品名には【刺身可】とありますが、生食の表示はくわしく書かれていない商品です。このあたりの話はかに本舗の折れ棒むき身2kgでまとめました。料理に使うなら、火を通して食べれば気にしなくて大丈夫です。
【刺身可】生ずわい脚肉むき身棒肉 2kg
- 2kg(500g×4パック・総重量約2.4kg・サイズは無選別)16,600円
- カニがサイドなら約8人前・メインなら約6人前・お腹いっぱいなら約4人前
- 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
- 原産はロシア
かに本舗の商品ページ(2026年10月26日確認・税込・送料無料)。口コミ4.4(148件)
- 向いてる人:年末の鍋のあとも、天ぷらや炊き込みご飯で何回も楽しみたい大人数の家
- 気をつけたい点:2kgあるので、冷凍庫に4パック入る場所が要る。少人数だと食べきるまでに日数がかかる
むき身を店ごとにもっと並べて比べたい人はカニむき身通販おすすめ7選を、鍋で食べる分の作り方はカニしゃぶの食べ方をどうぞ。
よくある質問
Q. カニのむき身は冷凍のまま料理に使える?
使えますが、半解凍まで戻すほうが扱いやすいです。かに本舗の天ぷら・フライ・バター焼きのレシピは、どれも半解凍のむき身を使っています。カチカチのままだと衣がつきにくく、水気も出やすいので、表面が少しやわらかくなったところで水気を拭いてから使ってください。
Q. 生のカニのむき身は加熱が必要?
「加熱してお召し上がりください」と書かれた生のむき身は、加熱が必要です。厚生労働省が示している目安は、中心部の温度が75℃で1分間以上。カニなら、透き通った身が芯まで白くなるまで火を通してください。生で食べられるのは「刺身用」と表示されたものだけです。
Q. カニのむき身を使った卵レシピは?
いちばん手軽なのはカニ玉です。かに本舗のレシピは4人前で卵6個、むき身8本。ほかにも、中華スープに卵白を回し入れるカニスープ、口コミで見かけた茶碗蒸しの具など、卵とカニは相性のいい組み合わせです。
Q. カニのむき身は味噌汁に入れてもいい?
入れてかまいません。だしが沸いてからむき身を入れ、煮すぎないうちに味噌を溶くと身が縮みにくくなります。ただ、殻がないぶん出汁は控えめなので、カニの風味を強くしたいときは殻や甲羅で出汁を取るほうが向いています。
Q. 余ったカニのむき身は再冷凍できる?
凍ったままの袋なら冷凍庫に戻せますが、一度解凍したものの再冷凍はおすすめしません。解凍と冷凍をくり返すと、味と食感が落ちるからです。袋を開けるときに使う分だけ出し、解凍した分はその日のうちに料理に使い切るのがいちばんです。
まとめ
カニのむき身は、殻がないぶん鍋よりもふだんの料理に向いた食材です。
生は中まで火を通す、ボイルは仕上げに入れる、どちらも半解凍で扱う
- 炊き込みご飯は、カニを酒と薄口醤油でひと煮立ちさせ、煮汁で炊いて身はあとから戻す
- パスタは、半解凍のカニをさっと湯通しし、仕上げにソースとからめる
- グラタンは、バター40g・小麦粉大さじ4・牛乳600mlのホワイトソースで。生のカニは先に火を通す
- 天ぷらは、水気を拭いて小麦粉をまぶし、冷たい衣で180℃でサッと
- 卵ならカニ玉、汁物ならカニスープ、火を使わないならサラダ
- 解凍したむき身は再冷凍せず、その日のうちに使い切る
料理用に買うなら、こう選んでください。
- 火を通す料理にたっぷり使いたい → 折れ棒肉 生ずわいむき身(8,680円)
- グラタンやサラダに温めるだけで使いたい → ボイルずわい半むき身セット(7,600円)
- 大人数で鍋のあとも何回も楽しみたい → 棒肉 生ずわいむき身 2kg(16,600円)
ほな、また!
出典:かに本舗「かにレシピ」のかにご飯・カニスパゲッティ・天ぷら・カニフライ・カニ玉・カニスープ・カニサラダ・バター焼き・カニ鍋、かに本舗の各商品ページ(いずれも2026年10月26日確認・税込)、明治「チキンマカロニグラタン」(ホワイトソースの分量)、厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」(加熱の目安)。価格や在庫は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。








