おせち

【2027年】うかたまおせちの口コミは?道楽監修 6〜10人前72品

うかたまの中身うけもちとの違い
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

匠本舗のおせちで、いちばん値段の高いもの(60人前の特大は別として)が「うかたま」です。170,000円。

京都・東山の料亭「道楽」の十四代当主が、一品ずつ完全監修した四段重。72品が入って、約6〜10人前です。

ややこしいのは、同じ道楽の「うけもち」というおせちが100,000円で売られていて、料理の名前が72品すべて同じだということ。

7万円の差は、何の差なのか。

うかたまとうけもちの原材料表を並べて、72品の量を1品ずつ突き合わせてみました。お客様の声と、大人数で食べるならほかにどんな選び方があるかも、あわせて書いていきます。

目次

うかたまの基本:四段72品

まず、商品ページに書かれていることを並べます。

向いてる人:6人以上の親戚が集まる正月に、全品国産・料亭の当主の完全監修の72品を、四段のお重でそろえたい家

道楽監修 うかたまの中身を見る

  • 監修:京都・東山の料亭「道楽」十四代当主 飯田知史さん(十四代政治郎)の完全監修
  • お重:絵馬の形をした松の木の四段重。重ねて約29.2×27.5cm・高さ約24.5cm
  • 品目:72品(壱の重19品・弐の重17品・参の重20品・肆の重16品)
  • 人数:約6〜10人前
  • 届け方:作ったままの「生おせち」として、風呂敷に包んで冷蔵便で届く
  • 消費期限:2027年1月2日
  • 付いてくるもの:柳箸8膳・道楽の大福茶8包・お品書き

道楽十四代政治郎完全監修 伝統京おせち うかたま【599】(約6〜10人前・肆段重72品目・生おせち)


  • 価格 170,000円

匠本舗の商品ページ(2026年10月26日確認)。税込・送料無料。早割の段階はなし・届く日を選べる版はなし

6人で割ると1人約28,333円、10人なら17,000円です。

絵馬の形をした白木のお重4段を並べたうかたま。左下の壱の重にイクラと黒豆、右下の弐の重に焼き物が見える

絵馬の形のお重4段に72品

お重の蓋には、当主が考えた「京料理 道楽」の文字が焼き印で入っています。この絵馬の形のお重は、うかたまとうけもちにしか使われていないそうです。

値段は170,000円、段階なし

うかたまの値段は1つだけです。

匠本舗のうかたまの値段と決まり(170,000円・早割の段階なし・届く日は選べない・代金引換は使えない)

匠本舗のおせちの多くは「10月31日まで」「12月10日まで」と、締め切りごとに値段が上がっていきます。うかたまにはその段階がなく、10月に買っても12月に買っても170,000円です(2026年10月26日確認)。

届く日を選べる版(599N)もありません。届くのは12月29・30・31日のどれかで、どの日になるかは12月20日以降の出荷案内で分かります。

もう1つ、商品ページには「お取り寄せできるのは限られた数のみ」と書かれています。何個までかは書かれていないので、急ぐ理由になるのは値上がりではなく、売り切れのほうです。

それと、11月1日からは注文のキャンセルも変更もできなくなります。17万円の買い物なので、ここは頭に入れておいてください。くわしくは匠本舗のおせちのキャンセルにまとめました。

京都東山 料亭「道楽」監修特大重 福来重 新玉の息吹

向いてる人:同じ道楽の監修のおせちを、5〜6人で2万円台に抑えて囲みたい家(道楽監修 新玉の息吹・約5〜6人前・特大三段66品・10月31日まで23,000円)

道楽監修 新玉の息吹の中身を見る

うかたまと比べた新玉の息吹の違いを読む

京都東山の料亭「道楽」

監修者のプロフィール
道楽十四代政治郎完全監修 伝統京おせち うかたま

京都東山 料亭「道楽」

十四代目当主 飯田知史さん

創業 江戸時代初期の寛永年間
建物 石田三成の軍師・島左近の邸宅跡と伝わり、京都市歴史的意匠建造物に指定
味 代々伝わる「真味淡」。おいしいだしで淡く仕上げ、素材の旨みを引き出す
匠本舗では 新玉の息吹・清新・都春錦を監修。伝統京おせち「うけもち」「うかたま」は当主の完全監修

道楽のおせち5品の違いを読む →

道楽は、京都・東山に江戸時代初期の寛永年間から続く料亭です。石田三成の軍師だった島左近の屋敷の跡に建つと言い伝えられていて、建物は京都市の歴史的意匠建造物に指定されています。

当主の飯田知史さんは、この店で生まれ育ち、丁稚奉公をへて十四代政治郎を継いだ人。献立を自分の手で書き、掛け軸や花まで客席に合わせて選ぶと紹介されていました。

店の味の決まりは「真味淡」。濃い味はおいしくても偏った味で、本当の味は淡いもの、という中国の古い書物の言葉から来ていて、おいしいだしで淡く仕上げるのが道楽の京料理です。

匠本舗には道楽の名前のついたおせちが5つあります。そのうち新玉の息吹・清新・都春錦の3つは「道楽監修」。うかたまとうけもちの2つだけが、当主が一品ずつ監修した「完全監修」です。5つの違いは道楽のおせちの違いで比べました。

うけもちとの違いは量だけ

ここがこの記事でいちばん確かめたかったところです。

うけもちの商品ページには、うけもちは「うかたま」と同じ料理を少しずつ二段のお重に詰めたもの、と書かれています。両方の原材料表を並べると、たしかに72品の料理の名前は1つ残らず同じでした(2026年10月26日確認)。

うかたまとうけもちの違い(同じ72品・四段と二段・約6〜10人前と約3〜5人前・170,000円と100,000円)

お重の形と大きさも同じです。絵馬の形で約29.2×27.5cm。うかたまはこれを4段重ねて高さ約24.5cm、うけもちは2段で約13.0cmでした。

違うのは、1品あたりの量です。

同じ料理の量をうかたまとうけもちで比べた表(黒豆180gと90g、数の子12切と6切、近江牛肉巻6切と3切、のどぐろ8切と3切、イクラはどちらも70g)

うかたまは、ほとんどの料理が6切・6個ずつ。うけもちは3〜4切ずつです。黒豆は180gと90gでちょうど倍、数の子は12切と6切。のどぐろの炙りは8切と3切で、差がいちばん大きい品の1つでした。

ひとつ意外だったのがイクラです。うかたまもうけもちも同じ70g。ほかの品は全部うかたまのほうが多いのに、イクラだけは量が変わりません。大人数で食べるなら、イクラは1人あたりで見ると、うけもちより少なくなります。

個数で数える65品を全部足すと、うかたまは437個、うけもちは246個。約1.8倍です。値段は1.7倍なので、量と値段はほぼ同じ割合で増えている、と言えます。

数字をまとめておきます。

おせち 値段 人数の目安・形 1人1つずつ回る品
うかたま 170,000円 約6〜10人前・四段72品 6人で64品
うけもち 100,000円 約3〜5人前・二段72品 3人で65品

匠本舗の商品ページと原材料表(2026年10月26日確認)。税込・送料無料。どちらも早割の段階・届く日を選べる版はなし。「1人1つずつ回る品」は、個・切・枚・尾で数える65品のうち人数ぶん入っている品の数(当サイトの計算)。

うけもちを2つ買うと200,000円で、個数は492個。うかたま1つより3万円高く、量は少し多くなります。お重は二段が2組です。6人前後なら、うかたま1つのほうが安く、お重も1組にそろいます。

逆に3〜5人なら、同じ料理をうけもちで少しずつ食べるほうが合っています。うけもちの中身と口コミはうけもちの口コミと中身にまとめました。

京都祇園 料亭「岩元」監修六段重 極 桜大福付き

向いてる人:7〜8人の集まりで、口コミの多い京都の料亭のおせちを3万円以下でそろえたい家(岩元監修 極・約7〜8人前・六段80品・10月31日まで27,300円)

岩元監修 極の中身を見る

うかたまと比べた極の違いを読む

四段72品を1段ずつ見る

72品は、壱の重19品・弐の重17品・参の重20品・肆の重16品。上の段から見ていきます。量はすべてうかたまのものです。

壱の重(19品):祝い肴と珍味の段

うかたまのお品書き 壱の重(19品)

丹波黒豆・金箔散(180g)、千代呂木(6個)、二身海胆糝薯(6切)、鶉味噌松風(6切)、海老伊達巻(6切)、数の子(12切)、ごまめ(30g)、叩牛蒡(60g)、鮑蒸煮(6切)、光参旨煮(8切)、あん肝寄せ(6切)、車海老黄身寿司(6切)、二身玉子(9切)、イクラ(70g)、千代結蒲鉾(8個)、銀鮭昆布巻(6切)、鰊甘露煮(8切)、琵琶湖本諸子焼浸(8尾)、菜種芥子味噌漬(5個)。

黒豆・数の子・ごまめ・叩牛蒡と、祝い肴がそろうのがこの段です。そこに、あわびを蒸してから煮含めた鮑蒸煮、なまこの一種を干した「きんこ」の旨煮、西京漬けにしたあん肝を寄せ固めたあん肝寄せと、珍味が並びます。

琵琶湖の本もろこを焼いて煮浸しにした品は8尾。京都らしい川魚の一品です。

弐の重(17品):焼き物の段

うかたまのお品書き 弐の重(17品)

鯛海胆焼(8枚)、蛤道明山椒味噌(6個)、鰻八幡巻(6個)、丸煮凝り(6切)、鰆巻繊蒸(6切)、鴨巻玉子(6切)、万願寺唐辛子油焼(6切)、蟹袱紗焼(6切)、帆立貝西京焼(6枚)、鹿尾菜入鶏松風(6切)、近江牛肉巻(6切)、鯧西京焼(6切)、鰤照焼(6切)、甘鯛西京焼(6切)、一夜干しのどぐろ炙り(8切)、パプリカ(赤・黄・12切)、蕨針魚(6切)。

ぶりの照り焼き、まながつおと甘鯛の西京焼き、のどぐろの炙りと、魚の焼き物が並ぶ段です。肉は近江牛を鳴門の形に巻いて煮た近江牛肉巻です。

「丸煮凝り」の丸は、すっぽんのこと。すっぽんをだしで煮込んで身をほぐし、そのスープごと煮こごりにしたものだと、商品ページに説明がありました。

参の重(20品):京野菜の煮物の段

うかたまのお品書き 参の重(20品)

裏白椎茸(6切)、松笠慈姑(6切)、絹鞘(12枚)、梅花人参(6個)、射込堀川牛蒡(6切)、巻穴子(6切)、手綱近江赤蒟蒻(8個)、高野豆腐海老博多(8切)、京筍旨煮(8切)、琵琶湖子持鮎甘露煮(6切)、花蓮根(6切)、花百合根(6個)、豚ヒレロースト(8切)、賀羅寿美(6切)、撥子(6枚)、鯛の子旨煮(6個)、粟麩阿蘭陀煮(6切)、焼目京湯葉(8切)、京海老芋旨煮(6個)、棒鱈(8切)。

いちばん品数が多いのがこの段です。京野菜の堀川牛蒡に鶏のひき肉を詰めた射込堀川牛蒡、海老芋、京筍、くわい、百合根。お煮しめの段ですね。

その中に、からすみ(賀羅寿美)と、なまこの卵巣を干した「ばちこ(撥子)」が入っています。からすみは長崎県産だけを選んでいる、と商品ページにありました。

肆の重(16品):甘いものと酢の物の段

うかたまのお品書き 肆の重(16品)

栗入甘藷金団(250g)、大栗渋皮煮(6個)、甘藷宇治茶巾(6個)、松笠鳥賊(6個)、干笑果(6個)、葩餅(6個)、鳴門柚子(6切)、胡桃飴炊(20g)、乾酪射込み(6個)、鱧阿蘭陀煮(6切)、菊花蕪(6個)、紅白膾(50g)、虹鱒絹田巻(6切)、鯖生ずし(9切)、鮃求肥巻(6切)、甘鯛千枚巻(6切)。

上に栗きんとん、その下に大粒の和栗の渋皮煮。「乾酪射込み」は、長野県産の小ぶりのあんぽ柿にクリームチーズを詰めたもので、乾酪はチーズのことだそうです。

なます、菊花かぶ、鯖の生ずし、甘鯛の千枚巻と、酢の物もこの段にまとまっています。

商品ページの和洋の割合は「和」だけでした。ローストビーフやテリーヌのような洋風の品はなく、いちばん洋に近いのが豚ヒレローストとクリームチーズの乾酪射込みくらいです。

「中村孝明」監修おせち 煌賀

向いてる人:8〜10人の集まりを、2つ頼んで3万円台に収めたい家。ロブスターと蟹味噌甲羅盛りで子どもも喜ぶ(中村孝明監修 煌賀・約4〜5人前・50品・届く日の指定なしで1つ17,800円)

中村孝明監修 煌賀の中身を見る

うかたまと比べた煌賀の違いを読む

高級食材と、全品国産

72品のうち、ふだんの料亭おせちではあまり見ない高い食材を拾うと、これだけありました。

うかたまに入る高級食材の料理(鮑蒸煮・光参旨煮・あん肝寄せ・丸煮凝り・近江牛肉巻・のどぐろ炙り・からすみ・ばちこ)

あわび、きんこ、あん肝、すっぽん、A5の近江牛、のどぐろ、からすみ、ばちこ。それぞれ6〜8切ずつ入っています。

正直に言うと、ロブスターや蟹の甲羅盛りのような「ふたを開けた瞬間に目に飛び込む主役」はありません。高い食材が、どれも切り身や小さな品として72品の中に溶け込んでいる作りです。豪華さの見え方は、写真で見るより地味かもしれません。

うかたまの料理を寄せて撮った3枚の写真。上はイクラと黒豆、左下はあん肝寄せや鮑、右下はきんとんと煮物

上はイクラと黒豆、左下はあん肝寄せ、右下はきんとんと煮物

産地も見ておきます。原材料表の主原料原産地は、72品すべてが日本でした(2026年10月26日確認)。商品ページでも、イクラ・数の子・棒鱈は北海道産、からすみは長崎県産と、産地を選んでいると書かれています。

匠本舗のおせち55商品を全部数えたとき、主原料がすべて国産だったのは、うかたまとうけもちの2つだけでした。数え方は国産おせちの通販おすすめに書いています。

何人で食べる?6人ならそろう

商品ページの人数の目安は、こうでした。

  • おせち以外の料理と一緒に食べるなら、8〜12人前
  • おせちだけで食べるなら、6〜10人前
  • おせちだけでお腹いっぱいにするなら、4〜5人前

「6〜10人」は幅が広いので、個数で数えられる65品が、何人まで1人1つずつ回るかを数えてみました。

うかたまの個数で数える65品のうち、人数ぶん1人1つずつ行き渡る品の数(4人65品・6人64品・8人17品・9人5品・10人3品)

6人なら、65品のうち64品が1人1つずつ回ります。回らないのは、菜種芥子味噌漬(5個)の1品だけ。72品の料理を、6人がほぼ全部1つずつ食べられる量です。

ところが7人になると、1人1つ回る品は17品まで減ります。ほとんどの料理が6切・6個ずつだからです。8人でも17品、10人だと3品でした。

最初は「10人で食べても大丈夫そう」と思っていたんですが、数えてみると考えが変わりました。うかたまは、6人でそれぞれ全部の味を試すための量、と見たほうが合っています。

7〜10人なら、ほかの料理と並べて、おせちは取り分けて少しずつつまむ形になります。商品ページの「ほかの料理と一緒に8〜12人前」も、この食べ方の目安だと思います。

うちは正月に妻の実家に親戚が集まると、大人だけで8人になります。うかたまを出すなら、すき焼きか鍋を横に置いて、おせちは1人1切れずつ回らなくても文句を言わない前提で、ですね。

お重は約29×28cm・高さ24.5cm

お重は重ねて約29.2×27.5cm、高さ約24.5cmです。6.5寸(約19.5cm)の一般的なお重より、ひと回り以上大きい。

重ねたまま冷蔵庫に入れるなら、奥行き28cm以上・高さ25cm以上の空きが要ります。冷蔵庫の棚1段をまるごと空けておくくらいの気持ちでいたほうがいいと思います。入らなければ、段を分けて入れてかまいません。お重の大きさはおせちのサイズは何寸?で比べています。

口コミは1件、星4

匠本舗の「お客様の声」で、うかたまの口コミを読みました(2026年10月26日確認)。

件数は1件で、星4。2024年1月3日に書かれた声です。

  • 「この商品を購入して2年目になります」
  • 「味も種類も申し分ありません」
  • 「もう他の商品を購入出来ないくらいの完成度だと思います」
  • 星が5つでない理由は、値段が高いことと、前の年と中身が同じだったこと
  • 「しかし来年も購入するつもりです」

2年続けて買って、来年も買うと書いている人です。17万円のおせちを毎年買う人の声として、味の満足度は高いと読めます。

ただ、1件だけでは評判は判断できません。しかも2年前のお正月の声で、今年の献立と同じかどうかは分かりません。

商品ページには、匠本舗が毎年開いている試食会の感想も載っていました。家族みんなで大絶賛だったのが近江牛肉巻、いちばんおいしかったのが鮑蒸煮、あん肝寄せはお酒のあてにぴったり、初めての生おせちで「冷凍とは違う瑞々しさに感動」という内容です。こちらは店が選んで載せている声なので、参考程度に見てください。

同じ料理のうけもちは口コミ3件で平均4.7でした(2026年10月26日確認)。

注文の前に知っておく決まり

  • 届く日:12月29・30・31日のどれか。日にちも時間帯も選べない。決まった日は12月20日以降の出荷案内(メール・ハガキ)で分かる
  • 支払い:クレジット・Amazon Pay・銀行振込・郵便振替(振込は先払い)。代金引換は使えない
  • キャンセル:食品なので原則できない。11月1日以降は対応できない
  • のし:付けられない
  • 受け取ったら:外の箱から出してすぐ冷蔵庫へ。12月31日〜1月2日に食べる前提で作られている
  • ポイント:匠本舗の会員なら代金の5%(8,500ポイント)が次の買い物に使える

うかたまは「作ったそのままの状態でお届けする生おせち」と説明されていて、冷蔵便で届きます。冷蔵・冷凍・生のおせちの違いは冷蔵・冷凍・生おせちの違いにまとめています。

大人数ならほかの選び方も

うかたまを見ている人は、「親戚が集まるから大きいおせちを」と考えている人が多いと思います。そこで、同じように6人以上で食べられて、値段がぐっと下がるおせちを4つ並べます。

まず1人あたりの値段です。

うかたまと大人数向けのおせちの1人あたりの値段(うけもち33,333円・うかたま28,333円・新玉の息吹4,600円・煌賀2つ4,450円・極3,900円・百彩3,750円)

うかたまは1人約28,333円。ほかの4つは4,000円前後で、ざっと7分の1です。うかたまは「大人数用のおせち」というより、「料亭の当主が一品ずつ監修した全品国産の72品」にお金を払う商品だと思います。

同じ道楽の味なら 新玉の息吹

同じ道楽の監修で、約5〜6人前・特大三段66品。完全監修ではなく「道楽監修」のおせちです。

10月31日までの早割で23,000円と、うかたまの7分の1以下。口コミは1,637件で平均4.4と、声の多さではうかたまと比べものになりません(2026年10月26日確認)。

京都東山 料亭「道楽」監修特大重 福来重 新玉の息吹【206】(約5〜6人前・特大三段重66品目・冷蔵)


  • 10月31日まで 23,000円
  • 11月1日〜12月10日 23,500円
  • 12月11日から 32,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページの価格表(2026年10月26日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:5〜6人で、道楽の淡い味を2万円台で楽しみたい家
  • 気をつけたい点:うかたまと同じ料理ではない。全品国産ではなく、海外産の主原料の品もある。7人以上だと量が足りない

くわしくは新玉の息吹の口コミと中身にまとめています。

道楽監修 新玉の息吹を見る

2つ頼んで8〜10人なら 煌賀

和食の料理人・中村孝明さんが監修した特大の二段重で、約4〜5人前・50品。真ん中にロブスター旨煮、その左右に蟹味噌甲羅盛りが2つ並びます。

届く日を指定しなければ1つ17,800円。2つで35,600円、8〜10人前になります。うかたまにない「ロブスターと甲羅盛り」の見た目の主役があるので、子どもがいる集まりなら、こちらのほうが盛り上がると思います。

※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。

「中村孝明」監修おせち 煌賀【667】(約4〜5人前・特大二段重50品目・冷蔵)


  • 届く日を指定しない場合 17,800円
  • 届く日を選べる版(667N) 27,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月26日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:8〜10人で、ロブスターと甲羅盛りの入った豪華なおせちを3万円台に収めたい家
  • 気をつけたい点:届く日を指定しない場合、2つが同じ日に届くかどうかは商品ページに書かれていない(気になるなら注文前に匠本舗に確かめる)。口コミはまだ4件で平均3.8

くわしくは煌賀の口コミと中身にまとめています。

中村孝明監修 煌賀を見る

1つで7〜8人なら 極

京都・祇園の料亭「岩元」が監修した六段重で、約7〜8人前・80品。桜大福が付いてきます。

10月31日までの早割で27,300円。11月1日からは27,800円、12月11日からは40,000円です。口コミは2,251件で平均4.5と、件数も星もうかたまの比べ相手の中でいちばんでした(2026年10月26日確認)。

京都祇園 料亭「岩元」監修六段重 極 桜大福付き【260】(約7〜8人前・六段重80品目・冷蔵)


  • 10月31日まで 27,300円
  • 11月1日〜12月10日 27,800円
  • 12月11日から 40,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページの価格表(2026年10月26日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:7〜8人の集まりで、1つのおせちで済ませたい。たくさんの人が食べて評価したものを選びたい家
  • 気をつけたい点:お重は三段を2列に並べた形で、約39.2×19.6cmと横に長い。届く日を選べる版(N)はない

くわしくは極の口コミと中身にまとめています。

岩元監修 極を見る

品数で選ぶなら 百彩

北海道・函館の「花びし」が監修した、100の仕切りの四段重。約8人前で110品目です。

10月31日までの早割で30,000円。うかたまと同じ四段で、品数は38品多い。口コミは122件で平均4.3でした(2026年10月26日確認)。

北海道函館「花びし」監修100仕切りおせち 百彩【600】(約8人前・四段重110品目・冷蔵)


  • 10月31日まで 30,000円
  • 11月1日〜12月10日 30,500円
  • 12月11日から 38,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページの価格表(2026年10月26日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:8人前後で、いろいろな料理を少しずつつまむのが好きな集まり
  • 気をつけたい点:小さな仕切りに少しずつ入る作り。京料理ではなく、和・洋・中がまざった中身(7割は和)

くわしくは百彩の口コミと中身にまとめています。

花びし監修 百彩を見る

大人数のおせちをもっと広く比べたいときは、大人数おせちの通販おすすめで並べています。

うかたまが合う家・合わない家

ここまでの話を、向き不向きで分けておきます。

うかたまが合う家

  • 6人前後で、72品をそれぞれ1つずつ全部味わいたい
  • 料亭の当主が一品ずつ監修した、伝統の京料理の正月にしたい
  • 全品国産の料理でそろえたい
  • 届く日は29〜31日のどれでもよく、予算は気にしない

別のおせちを考えたほうがいい家

  • 3〜5人で食べる(うけもち)
  • 道楽の味を手頃に試したい(新玉の息吹)
  • 子どもが喜ぶロブスターのような主役がほしい(煌賀)
  • 7人以上で、1人1つずつ回る品の多さを優先したい(極・百彩)

よくある質問

Q. 道楽のおせち「うかたま」の口コミは?

匠本舗の口コミは1件で、星4でした(2026年10月26日確認)。2年続けて買っている人の声で、味も種類も申し分ないとほめる一方、値段が高いことと前の年と中身が同じだったことを星を1つ減らした理由に挙げています。1件だけで2024年1月の声なので、評判を判断する材料としては足りません。

Q. うかたまは何人前?10人で足りる?

商品ページの目安は、おせちだけで食べるなら約6〜10人前です。ほとんどの料理が6切・6個ずつなので、6人なら65品中64品が1人1つずつ回りますが、10人だと3品だけでした。10人なら、ほかの料理と一緒に取り分けて食べる量です。

Q. 道楽のおせちは通販でどこで買える?

匠本舗の通販で買えます。うかたま・うけもち・新玉の息吹・清新・都春錦の5つが、匠本舗の商品として売られています(2026年10月26日確認)。

Q. 生おせちとは?

作ったものを凍らせずに届けるおせちのことです。うかたまは「作ったそのままの状態でお届けする生おせち」と説明されていて、冷蔵便で12月29〜31日に届き、消費期限は2027年1月2日です。届いたらすぐ冷蔵庫に入れます。

Q. 4段目を「肆の重」と書くのはなぜ?

「四」が「死」に通じるのを避けるためです。一般には「与の重」と書くことが多く、うかたまのお品書きは、同じ「4」を表す「肆」の字を使っています。段ごとの意味はおせち料理の意味一覧で説明しています。

おせちを通販で頼むなら

おせち通販おすすめランキング5選

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まとめ

うかたまは、京都・東山の料亭「道楽」の十四代当主が一品ずつ完全監修した、約6〜10人前の四段重です。72品すべての主原料が国産で、あわび・きんこ・すっぽん・近江牛・のどぐろ・からすみが入っていました。

同じ72品のうけもち(100,000円)との違いは、量だけ。うかたまはほとんどの料理が6切・6個ずつで、数で数える品は約1.8倍、値段は1.7倍です。イクラだけはどちらも70gでした。

6人なら72品をほぼ全部1つずつ味わえて、7人を超えると取り分けて食べる量になります。値段は170,000円で早割の段階はなく、11月1日からはキャンセルができません。

口コミは1件(星4)だけです。声の数が少ないぶん、ここは割り引いて考えてください。

集まる人数と予算で分けると、こうなります。

  • 6人前後で、料亭の当主の完全監修・全品国産の72品を → うかたま(170,000円)
  • 3〜5人で、同じ72品を → うけもち(100,000円)
  • 5〜6人で、道楽の味を手頃に → 新玉の息吹(10月31日まで23,000円)
  • 8〜10人で、ロブスターの主役を2つ → 煌賀(届く日の指定なしで1つ17,800円)
  • 7〜8人を1つで → 極(10月31日まで27,300円)

道楽監修 うかたまを見る

ほな、また!

出典:匠本舗のうかたまの商品ページと説明ページ(監修店の紹介・こだわりの品々・人数の目安・お届け状態・価格・おせちご利用案内)、うかたまとうけもちの原材料・アレルゲン一覧(料理名・内容量・主原料原産地)、うかたまとうけもちの「お客様の声」、新玉の息吹・煌賀・極・百彩の商品ページ。いずれも2026年10月26日確認。料理の個数・1人1つずつ回る品の数・1人あたりの金額・うけもちとの量の比較は当サイトの集計・計算です。価格や中身は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。

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