おせち

【2027年】千賀屋のおせちの評判は?匠本舗と人数・値段・中身で比べた

千賀屋のおせちの評判は?
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

「千賀屋のおせちって、実際どうなん?」

新聞の折り込みやネットの広告で、赤い「千賀屋」のロゴを見たことがある人は多いと思います。

ただ、公式サイトを開くと、おもてなし、おもいやり、祝華千、福寿千…と17種類も並んでいて、どれが自分の家に合うのか、名前だけではさっぱり分かりません。

そこでこの記事では、千賀屋の公式サイトで2027年のおせちを1つずつ開き、人数・品数・値段・届き方を書き出しました。

一番人気の「おもてなし」は、お品書きの画像から58品を全部拾っています。公式サイトのレビューも全ページ読んで、星の数と、星4以下で何を言われているかを数えました。

そのうえで、同じ人数・同じくらいの値段の匠本舗のおせちと、中身と注文の決まりで比べています。

仕入れの仕事では、取引先を決める前に「どの商品が一番売れていて、どこに文句が出ているか」を必ず見ます。今回もその順番でいきます。

目次

千賀屋はどんなおせちの店?

千賀屋は、愛知県蒲郡市に本社があるおせちのメーカーです。

会社の案内によると、始まりは1971年に創業者が開いた割烹料亭「千賀」。今はおせちの製造と重箱づくりまで自社でやっていて、工場は蒲郡、小牧、福岡県八女市にあります。累計の製造販売数は、2025年に540万セットを超えたそうです。

通販の店の名前は「おもてなし参道本店」。千賀屋のおせちで検索すると、ここが公式です。

千賀屋の2027年おせち 主な5品の人数・品数・早割価格

まず押さえておきたいのは、千賀屋のおせちは冷蔵で届くのが基本ということ。

盛り付けた状態で冷蔵便で届くので、解凍の待ち時間がありません。届いたら冷蔵庫に入れて、そのまま食卓に出せます。

一部の商品には冷凍で届く版もあって、「おもてなし・冷凍」は冷蔵版と同じ16,880円でした。年末の冷蔵庫がいっぱいになる家や、先に受け取って冷凍庫に入れておきたい家向けですね。

冷蔵と冷凍のちがいは、冷蔵・冷凍・生おせちの違いの記事にまとめています。

ほかに公式で確かめられた共通の点は、こんなところです。

  • 全商品が送料無料(日本国内)
  • 早期割引は11月30日まで。12月1日から少し値上がりする
  • 保存料は使っていない、主原料に中国産は使っていない、と仕様に書かれている
  • 消費期限は1月2日まで

値上がり幅は、おもてなしで16,880円から16,980円と100円だけ。早割といっても、ここはあまり差が付かない店です。

一番人気「おもてなし」の中身:58品を段ごとに

千賀屋が「毎年完売!千賀屋人気No.1おせち」と書いているのが、おもてなしです。

8.5寸(一段が約25.7cm四方)の和風三段重で、4〜5人前・58品目。祝い箸5膳、お品書き、風呂敷が付いてきます。

千賀屋のおもてなし(4〜5人前・和風三段重・58品目・冷蔵)


  • 11月30日まで(早期割引) 16,880円
  • 12月1日から 16,980円
  • 冷凍で届く版も16,880円

千賀屋公式(おもてなし参道本店)の商品ページ(2026年10月19日確認)。税込・送料無料。販売は12月22日まで

4人で割ると1人あたり4,220円、5人なら約3,380円です。

公式のお品書きの画像では、一の重19品、二の重18品、三の重21品。足すとちゃんと58品になりました。

一の重(19品):祝い肴と甘い物の段

昆布巻、烏賊柚子ジュレ和え、酢牛蒡、梅真丈、白花豆、田作り、伊達巻、蛸生姜、祝い海老、柚子オーロラ、海老とブロッコリーのテリーヌ、ばい貝旨煮、栗金団、豚角煮、数の子鼈甲漬、あかね真丈、烏賊のスモーク風味、新緑ふくさ、湯葉旨煮。

田作り、数の子、伊達巻、栗金団、昆布巻と、昔からの祝い肴はこの段にまとまっています。殻つきの祝い海老もここ。

二の重(18品):肉料理といくらの段

紫芋金団、鶏塩麹焼、さつま芋甘露煮、肉団子、ブロッコリーのバジル和え、ごまさつま、ローストポーク、海老マリネ、白身魚のエスカベッシュ、紅白なます、いくら醤油漬、松前漬、蛸小倉煮、穴子八幡巻、赤魚南蛮漬、鰊マリネ、手毬餅まんじゅう、烏賊魚卵射込。

真ん中にローストポーク、まわりに鶏、肉団子、いくら。子どもが最初に箸を伸ばしそうなものは、だいたいこの段です。

三の重(21品):焼き魚と煮物の段

魚の子旨煮、鰆西京焼、若桃甘露煮、こんにゃく旨煮、紅鮭白醤油焼、くるみ煮、柚子くらげ、海老紅白奉書、紅鮭の石狩漬、金箔黒豆、チーズインミート、牛肉ごぼう時雨煮、紅白結び餅、長寿貝の中華風、ままかり酢漬け柚子風味、椎茸旨煮、寿高野豆腐、錦玉子、たら旨煮、柚子鶏つくね、鶏の三色巻。

鰆と紅鮭の焼き魚、椎茸や高野豆腐の煮物、黒豆がこの段。いちばん品数が多い段です。

58品を見て気づいたこと

ざっと見ると、和風三段重といいながら、ローストポーク、エスカベッシュ、マリネ、チーズインミートと、洋風の料理もそこそこ入っています。

最初は「伊勢海老やあわびみたいな目玉がないな」と思いました。でも並べ直してみると、このおせちは目玉1品で勝負するタイプではなく、数の子、いくら、海老、ローストポークと、みんなが好きな物を広く入れる作りです。

それと、公式サイトに「海老も増やしてほしい」「柚子くらげをまた入れてほしい」というレビューがあったんですが、2027年のお品書きを見ると、柚子くらげは三の重に入っていました。毎年買っている人の声を拾っているのかもしれません。

京都岡崎「味ま野」監修伍段重 柳雅

向いてる人:おもてなしと同じ4〜5人で、品数をもう少し増やしたい家。お重を5つに分けて並べたい家(柳雅・約4〜5人前・65品目・18,800円)

味ま野監修 柳雅の中身を見る

下の比較で柳雅を詳しく読む

評判:公式レビューを全部数えた

千賀屋の公式サイトには、商品ごとにレビュー欄があります。主な4品について、全ページを開いて数えました。

商品 平均 件数 星3以下
おもてなし 4.84 80件 2件
おもいやり 4.76 42件 1件
福寿千 4.82 17件 0件
祝華千 4.59 17件 1件

千賀屋公式(おもてなし参道本店)の各商品のレビュー(2026年10月19日確認)。投稿日は2025年と2026年。

千賀屋のおもてなし 公式レビュー80件の星の内訳

おもてなしは80件のうち星5が69件で、星1と星2は1件もありません。数字だけ見れば、評判はかなりいいほうです。

ただ、読み方には少し注意がいります。

ひとつは、件数がそれほど多くないこと。楽天などの大きな店で何万件も付いているおせちと比べると、80件は少なめです。

もうひとつは、2026年7〜9月の投稿が混ざっていること。おせちは12月末に届くので、この時期のレビューは「注文したとき」に書かれたものです。中身を食べた感想は、主に1〜2月の投稿だと思って読んだほうがいいですね。

良い口コミで多かったこと

  • 冷蔵で届くので、解凍を気にしなくていい
  • 品数が多く、見た目も華やか
  • 何年も続けて買っている、実家に送っている
  • 3世代で食べて好評だった

「楽天で10年位購入」「ここ4〜5年はいつも千賀屋」のように、リピーターの声が多いのが目立ちました。

星4以下で言われていること(まずい?の中身)

「千賀屋 おせち まずい」と検索する人もいるので、星4以下の声を全部読みました。はっきり「まずい」と書いた投稿はありませんでしたが、気になる指摘はいくつかあります。

  • 味が濃い:2025年のお正月分のおもてなしに「ほとんどすべての品について味が濃すぎる」という星3。ほかにも「少し濃い物もある」「味は少し濃い目」という声
  • 1品の数が少ない:「一種類毎の数は最低4個は欲しい」(おもてなし)
  • 届いたら崩れていた:汁が漏れて中身が崩れていた(おもいやり・星2)、容器がひっくり返って隣の枠にずれていた(祝華千・星3)
  • 中身の入れ替え:練り物が増えて残念、前回より味が落ちた、という声

逆に「全体に薄味ですが、しっかりと味つけ」(福寿千)という声もあって、味の濃さの感じ方は人によって分かれています。

関西の薄味に慣れた家なら、「濃いめかも」と一度頭に入れておくくらいでちょうどいいと思います。

ちなみに、千賀屋は楽天にも店があって、そちらにもレビューがあります。この記事では、公式で今日数えられた分だけを使っています。

おもいやり・祝華千・福寿千はどう違う?

おもてなし以外で、名前で検索されることが多いのがこの3つです。

おもいやり:3人前でいちばん手ごろ

6.5寸(一段が約19.5cm四方)の和風三段重に、38品目で3人前。早割10,500円で、12月1日から10,600円です。

千賀屋は「初めてのお取り寄せにもおすすめ」と書いています。1人あたり3,500円で、千賀屋の三段重では入りやすい値段。レビューでも「夫婦二人で食する量としても十分」という声がありました。

祝華千:3人前で品数を増やしたいなら

同じ6.5寸の三段重で、3人前・41品目。早割15,980円(12月1日から16,700円)。千賀屋は「6.5寸で売れ筋No.1」と書いています。

おもいやりより3品多いぶん、値段は5,480円上がります。同じ3人前なら、品数をどこまで増やしたいかで選ぶ形ですね。

福寿千:ロブスター入りの4〜5人前

8.5寸の三段重で、4〜5人前・61品目。早割23,000円(12月1日から24,300円)。おもてなしより3品多く、ロブスターが入るのがいちばんの違いです。

ロブスター入りのおせちをほかの店とも比べたいなら、伊勢海老・ロブスター入りおせちの記事も見てみてください。

ほかにも、和洋中の三段重「華千歳」(3人前・37品目・15,880円)、長方形のお重の「天寿千」(3〜4人前・45品目・19,400円)などがあります。全部で17種類なので、人数が決まっていれば候補はすぐ2〜3個に絞れますね。

奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海

向いてる人:祝華千と同じくらいの予算で、3〜4人分のおせちにロブスターやあわびも入れたい家(雲海・約3〜4人前・43品目・15,800円)

大田忠道監修 雲海の中身を見る

下の比較で雲海を詳しく読む

届く日・キャンセル・支払い

ここは注文する前に必ず見ておきたいところです。

  • 届く日は12月30日か31日から選ぶ(選ばなければ30日)。時間帯は午前・午後も選べる
  • 変更・キャンセルは2026年11月30日(月)の正午まで。それ以降は届け先や日にちの変更も含めて一切できない
  • 支払いはクレジットカード、コンビニ後払い(手数料350円)、代引き(手数料330円〜1,100円)、PayPay、Amazon Pay
  • 届かない地域がある(北海道の利尻・礼文、東京の小笠原など島しょ部、長崎の対馬、鹿児島の奄美、沖縄の石垣・宮古など)

もうひとつ細かい話をすると、クレジットカードは有効期限が2026年11月までのものは使えない、と書かれています。カードの更新時期が近い人は気をつけてください。

それと、商品の数量や支払い方法を変えたいときは、一度キャンセルして注文し直す形になります。早割が終わったあとだと、注文し直した時点の値段になるそうです。

保存は冷蔵庫(5〜7℃)がおすすめで、入らなければ外箱に入れたまま、暖房のない10℃以下の場所に置くように、と案内されています。電子レンジでの温めはやめてほしい、とも。温め方が気になる人はおせちは温めるかの記事を見てください。

ここで少し脱線します。

去年の暮れ、実家の冷蔵庫に8.5寸の三段重を入れようとして、棚を1枚外す羽目になりました。重箱は1段あたり高さ5〜6cmでも、三段重ねて風呂敷で包むと、思った以上にかさばるんですよね。冷蔵で届くおせちを頼むなら、29日あたりに冷蔵庫の中を一度整理しておくのがおすすめです。

匠本舗と人数・値段・中身で比べた

匠本舗は、全国の料亭や料理人が監修したおせちを、盛り付けた状態の冷蔵で届ける通販の店です。千賀屋と同じく、解凍はいりません。

千賀屋と匠本舗の届く日・キャンセル・送料の違い

先に、注文の決まりの違いを書いておきます。

匠本舗のこの記事で出す商品は、どれも「届く日を指定しない」特別価格です。届くのは12月29〜31日のどれかで、自分では選べません。キャンセルも11月1日からはできなくなります。

ここは千賀屋のほうが融通がききます。届く日を選べて、11月30日まで取り消せるのは、帰省の予定がまだ決まらない家にはありがたい点です。

比べる相手を選んだ基準は、千賀屋の主な4品と人数がほぼ同じで、値段の差が3,000円以内くらいに収まること。そのうえで、品数か、ロブスター・あわびのような食材で千賀屋と比べられるものにしました。

千賀屋 値段 匠本舗 値段
おもてなし 4〜5人前 16,880円 柳雅 約4〜5人前 18,800円
おもてなし 4〜5人前 16,880円 七蕾亀粋 約4〜5人前 16,800円
福寿千 4〜5人前 23,000円 煌賀 約4〜5人前 17,800円
祝華千 3人前 15,980円 雲海 約3〜4人前 15,800円
おもいやり 3人前 10,500円 清祥 約3〜4人前 10,800円

千賀屋公式(おもてなし参道本店)・匠本舗の各商品ページ(2026年10月19日確認)。税込。千賀屋は11月30日までの早期割引価格、匠本舗は届く日指定なしの特別価格。

品数が分かるものは、値段を品目数で割ってみました。

千賀屋と匠本舗のおせち 1品目あたりの値段

おもてなしの1品目あたり約291円は、匠本舗の柳雅(約289円)とほぼ同じ。おもいやりも約276円で、千賀屋の三段重は品数のわりに値段が手ごろなほうです。

ただ、品目の数え方は店ごとに違うので、この数字は目安と思ってください。くわしくは品数が多いおせちのランキングで書いています。

おもてなしより品数を増やすなら:味ま野監修「柳雅」

向いてる人:おもてなしと同じ4〜5人で、品数をもう少し増やしたい家。お重を5つに分けて並べたい家

味ま野監修 柳雅の中身を見る

殻つきの海老とあわび、さつま芋などが入った柳雅のお重

柳雅のお重。殻つきの海老や、あわびが入る

京都・岡崎の仕出し料亭「味ま野」が監修した伍段重です。約4〜5人前で65品目。

おもてなしの58品より7品多く、値段の差は1,920円。三段重ではなく5つのお重に分かれているので、テーブルに並べたときの見た目がだいぶ違います。

京都岡崎「味ま野」監修伍段重 柳雅【669】(約4〜5人前・65品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 18,800円
  • 届く日の指定あり(669N) 28,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月19日確認)。税込・送料無料。届く日の指定なしは12月29〜31日のどれかに届く

  • 向いてる人:おもてなしと同じ4〜5人で、品数をもう少し増やしたい家。お重を5つに分けて並べたい家
  • 気をつけたい点:匠本舗の口コミはまだない。届く日は選べず、指定すると28,800円になる
  • しゅんのひとこと:値段の差は2,000円たらず。お重の数が増えるぶん、食卓の広さだけは先に見ておきたいところです

料亭のことは味ま野のおせちの記事、中身は柳雅の口コミと中身の記事にあります。

味ま野監修 柳雅の中身を見る

おもてなしと同じ値段で華やかさなら:日本ばし大増監修「七蕾亀粋」

向いてる人:おもてなしとほぼ同じ予算で、お重7つに分かれた華やかなおせちにしたい4〜5人の家

日本ばし大増監修 七蕾亀粋の中身を見る

東京・日本橋の料亭「日本ばし 大増」が監修した、亀の甲羅の形をしたお重7つに分けて盛ったおせちです。

値段はおもてなしより80円安い16,800円。ロブスター、蟹の甲羅盛り、あわび、ローストビーフと、お重ごとに主役がいる作りで、おもてなしの「広く入れる」作りとは方向が逆です。

東京「日本ばし 大増」監修七段重 七蕾亀粋【805】(約4〜5人前・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 16,800円
  • 届く日の指定あり(805N) 28,000円

匠本舗の商品ページ(2026年10月19日確認)。税込・送料無料。届く日の指定なしは12月29〜31日のどれかに届く

品目の数は、これまで商品ページの中で表記がそろっていなかったので書きません。

  • 向いてる人:おもてなしとほぼ同じ予算で、お重7つに分かれた華やかなおせちにしたい4〜5人の家
  • 気をつけたい点:匠本舗の口コミはまだない。7つのお重を並べる場所がいる。届く日を指定すると28,000円
  • しゅんのひとこと:同じ値段で「目玉がほしい」なら、こっちのほうが開けたときの声は大きくなりそうです

日本ばし大増監修 七蕾亀粋の中身を見る

福寿千と比べるなら:中村孝明監修「煌賀」

向いてる人:福寿千のようにロブスター入りの4〜5人前がほしいけれど、予算は2万円より下に抑えたい家

中村孝明監修 煌賀の中身を見る

丸ごとのロブスターと殻つきのあわび、海老が入った二段重のおせち

煌賀の二段重。ロブスターとあわびが入る

「和食の鉄人」として知られた中村孝明さんが監修した、特大の二段重です。ロブスター、あわび、蟹味噌の甲羅盛りが入ります。

※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。

福寿千(23,000円)と同じロブスター入りの4〜5人前で、値段は5,200円安くなります。そのかわり三段ではなく二段重です。

「中村孝明」監修おせち 煌賀【667】(約4〜5人前・特大二段重・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 17,800円
  • 届く日の指定あり(667N) 27,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月19日確認)。税込・送料無料。届く日の指定なしは12月29〜31日のどれかに届く

品目の数は、商品ページの中で表記がそろっていなかったので書きません。

  • 向いてる人:福寿千のようにロブスター入りの4〜5人前がほしいけれど、予算は2万円より下に抑えたい家
  • 気をつけたい点:匠本舗の口コミはまだ4件で、評判は判断しにくい。届く日を指定すると27,800円になる
  • しゅんのひとこと:品数の福寿千、豪華食材の煌賀、という分かれ方です

中村孝明監修 煌賀の中身を見る

祝華千と比べるなら:大田忠道監修「雲海」

兵庫・有馬の「奥の細道」の大田忠道さんが監修した、約3〜4人前・43品目のおせちです。

祝華千(3人前・41品目・15,980円)と値段も品数もほぼ同じで、味付けのロブスターやあわびが入ります。人数の表示が「約3〜4人前」なので、3人だと少し余裕があるくらいです。

奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海【496】(約3〜4人前・43品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 15,800円
  • 届く日の指定あり(496N) 20,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月19日確認)。税込・送料無料。届く日の指定なしは12月29〜31日のどれかに届く

口コミは99件で平均4.2。星4以上は83件(約84%)、星1〜2は9件でした。過去のシーズンの声も混ざっています。

  • 向いてる人:祝華千と同じくらいの予算で、3〜4人分のおせちにロブスターやあわびも入れたい家
  • 気をつけたい点:口コミの平均は千賀屋の祝華千(4.59)より低め。届く日を指定すると20,800円になる
  • しゅんのひとこと:件数が多いぶん、低評価も含めて中身を判断しやすいおせちです

くわしくは雲海の口コミと中身の記事で書いています。

大田忠道監修 雲海の中身を見る

おもいやりと比べるなら:はり清監修「清祥」

いくら、海老、帆立などが入った清祥のお重

清祥のお重。いくらや海老、帆立が入る

京都・東山の料亭「はり清」が監修した、約3〜4人前・43品目のおせちです。

おもいやり(3人前・38品目・10,500円)より300円高く、品数は5品多い。比べた中では、1品目あたりの値段がいちばん安くなりました。

京都東山 料亭「はり清」監修おせち 清祥【461】(約3〜4人前・43品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 10,800円
  • 届く日の指定あり(461N) 18,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月19日確認)。税込・送料無料。届く日の指定なしは12月29〜31日のどれかに届く

口コミは670件で平均4.5。星4以上が620件(約93%)、星1〜2は19件(約2.8%)です。こちらも過去のシーズンの声が混ざっています。

  • 向いてる人:1万円前後で、3〜4人分のおせちを口コミの多さで選びたい家
  • 気をつけたい点:届く日は選べない。届く日を指定すると18,800円と大きく上がる
  • しゅんのひとこと:おもいやりと同じ予算帯なら、口コミの数で安心したい人はこちらです

中身は清祥の口コミと中身の記事にまとめています。

はり清監修 清祥の中身を見る

千賀屋が向いている家・匠本舗が向いている家

ここまでをまとめると、千賀屋が合うのはこんな家です。

  • 届く日を12月30日か31日で決めたい、時間帯も選びたい
  • 11月中は予定が変わるかもしれないので、キャンセルできる期間がほしい
  • 目玉の1品より、みんなが好きな料理を広く少しずつ食べたい
  • 冷蔵で届くおせちと、冷凍で届くおせちのどちらかを選びたい

反対に、匠本舗を見たほうがいいのはこんな家。

  • 京都や東京の料亭など、監修した店の味で選びたい
  • 同じ予算で、ロブスターやあわびのような目玉がほしい
  • 口コミの件数が多い商品で決めたい(清祥670件など)

どちらも冷蔵で届いて解凍がいらない、という点は同じです。迷ったら、まず「届く日を選びたいか」で分けるのがいちばん早いと思います。

よくある質問

Q. 千賀屋のおせちの評判は?

公式サイトのレビューを見るかぎり、評判は良いほうです。一番人気のおもてなしは80件で平均4.84、星1と星2は0件でした(2026年10月19日確認)。ただし件数はそれほど多くなく、注文した時点で書かれた投稿も混ざっています。

Q. 千賀屋のおせちはまずい?

公式のレビューで「まずい」と書いた投稿は見当たりませんでした。星4以下では「味が濃い」「1品の数が少ない」「届いたら崩れていた」という声があります。薄味が好きな家は、濃いめの品があると思っておくと安心です。

Q. 千賀屋の「おもてなし」と「おもいやり」の違いは?

人数と品数とお重の大きさが違います。おもてなしは8.5寸の三段重で4〜5人前・58品目・早割16,880円、おもいやりは6.5寸の三段重で3人前・38品目・早割10,500円です。どちらも冷蔵で届き、冷凍の版もあります。

Q. 千賀屋のおせちの値段と早割はいつまで?

早期割引は2026年11月30日までです。おもいやり10,500円、祝華千15,980円、おもてなし16,880円、福寿千23,000円などで、12月1日からは100〜1,300円ほど上がります。送料はどれも無料です。

Q. 千賀屋のおせちの福袋はある?

千賀屋の公式サイトの2027年おせち一覧には、福袋の商品は見当たりませんでした(2026年10月19日確認)。中身を選べない福袋おせちについては、福袋おせちの記事にまとめています。

おせちを通販で頼むなら

おせち通販おすすめランキング5選

5店を、1人前あたりの値段・冷凍か冷蔵か・届く日で比べました。

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まとめ

千賀屋は、愛知県蒲郡市のおせちメーカーで、冷蔵で届く和風の三段重が中心です。一番人気のおもてなしは4〜5人前・58品で早割16,880円、公式レビューは80件・平均4.84でした。

届く日を選べて、11月30日まで取り消せる。千賀屋のいちばんの強みはここ

中身は、目玉で勝負するより、数の子・いくら・海老・ローストポークと、家族の好きな物を広く入れた作りです。低評価では「味が濃い」「1品の数が少ない」という声があるので、そこだけ頭に入れておけば大きく外すことはないと思います。

同じ人数・値段で、料亭の監修や目玉の食材で選びたいなら、匠本舗も候補になります。

  • おもてなしより品数を増やす → 味ま野監修 柳雅(65品目・18,800円)
  • おもてなしと同じ値段で華やかに → 日本ばし大増監修 七蕾亀粋(16,800円)
  • 福寿千より安くロブスター入り → 中村孝明監修 煌賀(17,800円)
  • 祝華千と同じ予算で3〜4人前 → 大田忠道監修 雲海(15,800円)
  • おもいやりと同じ予算で口コミの多さ → はり清監修 清祥(10,800円)

味ま野監修 柳雅の中身を見る

ほかの通販の店とも比べたい人は、板前魂のおせちとの比較や、おせち通販のランキングもどうぞ。

ほな、また!

出典:千賀屋 おもてなし参道本店 おせち一覧、千賀屋のおもてなし、千賀屋のおもてなし・冷凍、千賀屋のおもいやり、祝華千、福寿千、華千歳、天寿千、千賀屋 ご利用ガイド、千賀屋 おもてなしのレビュー、千賀屋 会社概要、匠本舗の各商品ページ(柳雅・七蕾亀粋・煌賀・雲海・清祥)。いずれも2026年10月19日確認。1品目あたりの値段とレビューの数は当サイトの集計です。

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