【2027年】匠本舗のおせち京ぎをんの口コミは?や満文監修 三段重の中身
※本記事にはプロモーションを含みます
まいど、食品バイヤーのしゅんです。
匠本舗のおせち一覧で「京ぎをん」を見つけた人は、たぶん星の数を見て、そのあと口コミの日付を見て首をかしげたと思います。
星4.1で47件。悪くない数字です。ところが読んでいくと、新しい声が出てこない。
調べてみたら、理由がありました。47件の口コミは、全部が2021年と2022年のお正月の投稿。しかもその頃、このページで売られていたのは別の店が監修した、別の名前のおせちだったんです。
なのでこの記事では、口コミに頼らずに中身から確かめます。原材料表の37品を1品ずつ数え、京都祇園の「や満文」がどんな店か、そして同じくらいの値段の福の舞・匠・雲海・煌賀と比べて、18,800円を払う理由があるのかを見ていきます。
目次
京ぎをんはどんなおせち?
まず、商品ページに出ている基本から。
向いてる人:3〜4人の正月に、蟹甲羅盛りとロブスターが入った魚介中心の三段重を、2万円以内で用意したい家
- 監修:京都祇園の料亭「や満文」(料理長 青木博幹さん)
- お重:三段重。重ねた大きさは約19.6×19.6×高さ約16cm
- 品目:全37品(壱の重12品・弐の重14品・参の重11品)
- 人数:約3〜4人前
- 届け方:盛り付け済みの冷蔵おせち
- 消費期限:2027年1月2日
- 付いてくるもの:お品書き
京都祇園「や満文」監修おせち 京ぎをん【706】(約3〜4人前・三段重37品目・冷蔵)
- 通常価格 18,800円(早割の段階なし)
匠本舗の商品ページ(2026年10月21日確認)。税込・送料無料
3人で分けると1人あたり約6,270円、4人なら4,700円です。

商品名のうしろの【706】と、ページの番号(701)が違うのは、匠本舗のおせちではよくあることです。この記事のリンクは、いま売られている701のページにつないでいます。
ひとつ紛らわしい点も書いておきます。商品ページには「全37品目」と「全38品目」の両方の表示がありました。お品書きの画像のバッジを足すと12+14+11で37、原材料表も37行。この記事では37品で数えます。
18,800円、早割の段階はなし
匠本舗のおせちは、たいてい「10月31日まで」「12月10日まで」「12月11日から」と値段が上がっていきます。
京ぎをんには、その段階がありません。商品ページの表示は「通常価格 18,800円」だけで、早割の価格表も見当たりませんでした(2026年10月21日確認)。
最初は「早割を見落としたかな」と思って、価格表の画像を探し直しました。ほかの商品のページには「10月31日迄」の価格表があるのに、京ぎをんのページにはやっぱりない。10月に頼んでも12月に頼んでも、出ている値段は同じ、ということになります。
じゃあ急がなくていいのか、というと、そうとも言い切れません。
- 数に限りがあり、なくなり次第終わりと書かれている
- 11月1日以降は、注文の取り消しや変更に対応できない
値段が上がらないぶん、決めるのは「売り切れの心配」と「取り消しのきく10月のうちに決めるか」の2つで考えればいい、ということです。ほかのおせちの締め切りは匠本舗のおせち早割はいつまで?にまとめています。
監修は祇園の町家料亭「や満文」
や満文は、京都・祇園にある料亭です。商品ページの紹介によると、建物は築100年を超える京町家で、もとはお茶屋だったところを改築したもの。
お茶屋というのは、舞妓さんや芸妓さんを呼んで、お客さんがお座敷遊びをする場所です。料理を作る店ではなく、料理は仕出し屋さんから取り寄せるのが昔からのやり方でした。その建物で、いまは料理を出している。ちょっと面白い経歴の店です。
料理については「格式ばったものでも奇をてらったものでもなく」、いい食材を惜しまず使い、素材を生かしたシンプルな京料理、と紹介されています。
献立を決めるのはや満文で、作って詰めるのは匠本舗の工場です。匠本舗でや満文の名前が付いているおせちは、この京ぎをんだけでした(2026年10月21日確認)。
ちなみに「京ぎをん」で検索すると、別の店の名前と一緒に出てくることがあります。匠本舗の京ぎをんの監修は、や満文です。祇園の店が監修した匠本舗のおせちをまとめて見たい人は、京都の料亭監修おせちもどうぞ。
37品の中身を1段ずつ
37品は、壱の重・弐の重・参の重に分かれています。段ごとに「主役」がはっきりしているので、1段ずつ見ていきます。

壱の重(12品):蟹甲羅盛りの段
ふたを開けると、真ん中に蟹甲羅盛りが1つ。カニの甲羅に、ほぐし身とかに味噌を合わせて盛ったものです。
原材料表を見ると、使うカニは2通りあって、カナダ産のイチョウガニか、韓国産のベニズワイガニ。どちらを使うかは決まっていない、と注記がありました。
まわりには、金箔黒豆、栗甘露煮、さつまいも金団、ばい貝含め煮、若鶏雲丹焼き、数の子美味漬け、金目鯛昆布焼き、もずく煮、烏賊白焼き、人参の彩り和え柚子風味、紅白かんざし。
黒豆と数の子、それにきんとんが、この段にまとまっています。
弐の重(14品):海老と貝の段
いちばん品数が多いのが2段目。海老艶煮が4尾、蟹爪新丈が2個と、海のものが目立ちます。
海老と蟹爪に、帆立の燻製、つぶ貝時雨煮、桜鱒炙りスモーク、鰆南蛮漬けを合わせると、魚介の料理が6品。ほかに金平糖、オニオンマリネ、紫キャベツの彩りマリネ、椎茸旨煮、高野豆腐含め煮、彩手毬、梅花人参含め煮、いんげん。
帆立の燻製は、調味料をすりこんで一晩ねかせてから燻製にしたもの、と商品ページで紹介されていました。今年の新作です。
参の重(11品):ロブスターの段
3段目の真ん中には、ロブスター旨煮が1尾。しょうゆと砂糖で炊いた、和風の味付けです。
ほかは、いちごプリン オーロラ包み、いくら醤油漬け、紅白なます、にしん香草焼き、ほたるいか旨煮、湯葉生姜煮、帆立鼈甲串、赤魚からすみ焼き、黒豆さつまいも新丈 友禅包み、紅白梅松葉串。
いくらは、紅白なますの上に少しだけのせる形です。「いくらを1品」と期待すると、写真を見て「これだけか」となるかもしれません。
田作りと伊達巻は入っていない
37品を書き出してみて、気づいたことがあります。魚介がとにかく多い。
主原料が魚・貝・海老・カニの料理は17品。肉は若鶏雲丹焼きの1品だけでした。ローストビーフや鴨のような肉の料理を楽しみにしている家には、物足りない作りです。
洋風の料理も少なめ。オニオンマリネ、紫キャベツのマリネ、にしん香草焼き、いちごプリンくらいで、あとは和の料理が並びます。
いっぽうで、定番のなかに入っていないものもありました。
- 田作り
- たたき牛蒡
- 伊達巻
- 昆布巻き
- かまぼこ
祝い肴の「三つ肴」は、関東なら黒豆・数の子・田作り、関西なら田作りのかわりにたたき牛蒡と言われます。京ぎをんにあるのは黒豆と数の子の2つ。どちらの数え方でも、1つ欠けることになります。
うちの母は、毎年「田作りがないとお正月が始まらへん」と言う人でした。小学生のころ、ごまめを炒るのを手伝わされて、焦がして怒られたのを覚えています。あの苦い匂い、いまでも年末になると思い出すんですよね。
話を戻すと、田作りや伊達巻がないと困る家なら、ここは先に確かめておいたほうがいいところです。
甘いものは、金箔黒豆、栗甘露煮、さつまいも金団、紅白かんざし、金平糖、彩手毬、いちごプリン、黒豆さつまいも新丈、紅白梅松葉串の9品(当サイトの分け方)。37品の4分の1ほどになります。
産地:中国産の料理はなし
主原料の産地は、日本だけの料理が15品、日本と海外の両方が2品、海外だけが20品。中国産の料理はありませんでした(2026年10月21日確認)。
日本の料理には、金箔黒豆、若鶏雲丹焼き、金目鯛昆布焼き、桜鱒炙りスモーク、帆立の燻製、つぶ貝時雨煮、にしん香草焼きなどが入ります。ロブスターはマダガスカル・インドネシア・イエメン、海老艶煮はタイ、数の子はアメリカかカナダ。
10月13日に取った同じ表とも見比べましたが、37品の名前・量・産地は変わっていません。匠本舗全体の産地の数え方は匠本舗のおせちは中国産?に書いています。
3〜4人で分けると足りる?
「約3〜4人前」を、1品ずつの数で確かめます。
37品のうち、切・個・本・尾・枚で数える品は25品。残りの12品は、黒豆やきんとん、なますのように重さで入っています。

1人1つずつ取れる品は、2人なら19品。3人になると10品、4人だと海老艶煮(4尾)の1品だけになります。
ロブスターと蟹甲羅盛りは、どちらも1つずつ。3〜4人で囲むなら、取り分けて少しずつ、という食べ方になります。
ここで「3〜4人前って書いてあるのに、3人で10品しか行き渡らないの?」とツッコミたくなる人もいると思います。わかります。ただ、匠本舗の3〜4人前は、1品ずつ全員に配る前提ではなく、重箱を囲んでつまむ量で数えているようです。3つ入りの品が10品あるので、3人なら「だいたい1人1つ」が成り立ちます。
なので目安はこうです。
- 2人:ほとんどの品を1人1つずつ。量はたっぷり
- 3人:3つ入りの品まで1人1つ。いちばん無理のない人数
- 4人:お雑煮やほかの料理と一緒に、取り分けながら
お重は約19.6cm四方、高さ約16cm。いわゆる6.5寸の三段重とほぼ同じ大きさで、冷蔵庫に重ねたまま入れやすいサイズです。入らなければ1段ずつ分けて置けます。お重の大きさの話はおせちのサイズは何寸?にまとめました。
口コミ47件は前の商品の声
匠本舗の「お客様の声」で、京ぎをんのページの口コミを全部読みました(2026年10月21日確認)。

- 星5:17件(36%)
- 星4:23件(49%)
- 星3:5件(11%)
- 星2:1件(2%)
- 星1:1件(2%)
平均は4.1。星4以上が40件で、85%になります。
ここまでなら「評判はまずまず」で終わる話です。ところが、日付を見ると話が変わります。
投稿は2021年と2022年だけ
47件のうち、2021年の投稿が41件(1月と3月)、2022年1月が6件。2023年から2026年までの投稿は1件もありませんでした。
気になったので、このページの過去の姿をウェブアーカイブで確かめました。
- 2020年11月:仕出し屋「てっぽう」監修のおせち
- 2021年12月:仕出し屋「てっぽう」監修のおせち「向春」
- 2022年9月:京都祇園「や満文」監修の「京ぎをん」
つまり、47件の口コミが書かれた2021年・2022年のお正月に、このページで売られていたのは「てっぽう」のおせちです。口コミのなかにも「『てっぽう』さんのはあっさり味」という声がありました。
さらに2022年の口コミには「あわび」、2021年の口コミには「田作りがなかった」という話が出てきます。今の京ぎをんにあわびは入っていません。
星4.1・47件は、今の京ぎをんの味の評価ではない。
そう考えて読むのが正確だと思います。や満文の京ぎをんになってからの声は、2026年10月21日の時点で1件も見当たりませんでした。
それでも参考になる声
味の評価としては使えませんが、匠本舗の届け方やお重の大きさについての声は、今も同じところがあります。
- 届いた状態:「重箱内の料理が崩れてなく見た目もきれいでした」(2021年)
- 2人には十分:「夫婦二人で頂くには十分の種類と量で満足です」(2021年)、「二人で丁度良い量です」(2021年)
- お重が小さく感じた:「思っていたよりもお重の大きさが小さい」(2021年)、「びっくりするくらい小さい入れ物」(2021年)
- 届く日:「配達が強制的に29日朝だった」(2022年)
29日に届く場合、元日まで冷蔵庫で2日以上置くことになります。2022年の星3の声は、届いた時に一部がとけていたのを冷凍し直し、食べる時に水っぽくなった、というものでした。商品ページには、届いたら外の箱から出してすぐ冷蔵庫へ、12月31日から1月2日に食べる前提で届けている、と書かれています。冷凍し直さずに、そのまま冷蔵庫で大丈夫です。
匠本舗のおせち全体の低い評価は、匠本舗のおせちはまずい?で分けて読んでいます。
注文の前に確かめたいこと
決まりごとをまとめておきます。
- 届く日:12月29・30・31日のどれか。日にちも時間帯も選べない。決まった日は12月20日以降の出荷案内(メール・ハガキ)で分かる。届く日を選べる版はない
- 値段:18,800円。早割の段階はなく、数がなくなり次第終わり
- 支払い:クレジットかAmazon Payだけ。代金引換・銀行振込・郵便振替は使えない
- キャンセル:食品なので原則できない。11月1日以降は対応できないと書かれている
- のし:付けられない
- 受け取ったら:外の箱から出してすぐ冷蔵庫へ
- 献立:今年は12品が入れ替わっている(商品ページの「新作」印が付いているのは、帆立の燻製・鰆南蛮漬け・つぶ貝時雨煮・蟹爪新丈・烏賊白焼き・にしん香草焼き・赤魚からすみ焼きの7品)
3〜4人前の4品と比べる
口コミで決められない以上、比べる相手が大事になります。3〜4人前で、2万円前後の匠本舗のおせちと並べました。

| おせち | 価格 | 人数 | 品数と主役 |
|---|---|---|---|
| 京ぎをん | 18,800円 | 約3〜4人前 | 37品・ロブスター・甲羅盛り |
| 福の舞 | 20,000円 | 約3〜4人前 | 41品・ロブスター・甲羅盛り・あわび |
| 匠 | 14,900円 | 約3〜4人前 | 50品・ロブスター・あわび |
| 雲海 | 15,800円 | 約3〜4人前 | 43品・ロブスター |
| 煌賀 | 17,800円 | 約4〜5人前 | 50品・ロブスター・甲羅盛り2・あわび2 |
すべて匠本舗・税込・送料無料(2026年10月21日に商品ページで確認)。匠は10月31日までの早割価格、雲海・煌賀は届く日を指定しない場合の特別価格。品数はお品書きの画像・原材料表・商品ページの表示。
正直に書くと、値段と品数だけなら、京ぎをんより有利な商品がいくつもあります。匠は3,900円安くて品数が13品多い。煌賀は1,000円安くて、甲羅盛りもあわびも2つずつ入ります。
京ぎをんを選ぶ理由になるのは、魚介に寄った献立と、祇園の町家料亭の監修という2つ。それと、早割の締め切りを気にしなくていい点です。
ほぼ同じ顔ぶれ+あわびなら 福の舞
京都祇園の「華舞」が監修した三段重で、約3〜4人前・41品。値段は20,000円で、京ぎをんより1,200円高くなります。
並べてみて驚いたのが、中身の近さです。ロブスター旨煮、甲羅盛り、海老艶煮4尾、金箔黒豆、数の子、桜鱒、蟹爪新丈、いちごプリン、赤魚からすみ焼き…。京ぎをんの37品のうち25品は、名前か原材料がほぼ同じ料理として福の舞にも入っていました(当サイトの見比べ)。
違いは、福の舞にはあわびと紅白のかまぼこがあり、京ぎをんには帆立の燻製やつぶ貝、にしん香草焼きがあること。口コミは339件で平均4.4と、こちらは今の商品の声がたまっています(2026年10月21日確認)。
京都祇園 料亭「華舞」監修おせち 福の舞【358】(約3〜4人前・三段重41品目・冷蔵)
- 価格 20,000円
匠本舗の商品ページ(2026年10月21日確認)。税込・送料無料
- 向いてる人:京ぎをんの中身にあわびとかまぼこを足したい家。口コミを読んでから決めたい家
- 気をつけたい点:田作り・伊達巻・昆布巻きが入らないのは京ぎをんと同じ
くわしくは福の舞の口コミと中身にまとめています。
安く定番もそろえるなら 匠
京都祇園の料亭「岩元」が監修した三段重で、約3〜4人前・50品。10月31日までの早割なら14,900円です。
ロブスター旨煮とあわびが1つずつ入り、京ぎをんにない田作り、昆布巻き、ごぼうの胡麻和えもあります。甲羅盛りは入りません。口コミは4,848件で平均4.3と、ここに並べた5品のなかでけた違いに多い数です(2026年10月21日確認)。
京都祇園 料亭「岩元」監修おせち 匠【060】(約3〜4人前・三段重・冷蔵)
- 10月31日まで 14,900円
- 11月1日〜12月10日 15,200円
- 12月11日から 20,000円(通常価格)
匠本舗の商品ページの価格表(2026年10月21日確認)。税込・送料無料
- 向いてる人:祝い肴の定番もそろえて、値段は抑えたい3〜4人の家
- 気をつけたい点:12月11日からは20,000円に上がる。甲羅盛りはない
くわしくは匠の口コミと中身にまとめています。
伊達巻もほしい3〜4人なら 雲海
「奥の細道」の大田忠道さんが監修した三段重で、約3〜4人前・43品。届く日を指定しなければ15,800円です。
ロブスターが1尾入り、京ぎをんにない伊達巻と紅白のかまぼこもあります。甲羅盛りとあわびは入りません。口コミは99件で平均4.2でした(2026年10月21日確認)。
奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海【496】(約3〜4人前・三段重43品目・冷蔵)
- 届く日を指定しない場合 15,800円
- 届く日を選べる版(496N) 20,800円
匠本舗の商品ページ(2026年10月21日確認)。税込・送料無料
- 向いてる人:3〜4人で、伊達巻やかまぼこまでそろった三段重を、京ぎをんより安く用意したい家
- 気をつけたい点:甲羅盛りは入らない。届く日を選ぶと20,800円になる
くわしくは雲海の口コミと中身にまとめています。
4人で多めにほしいなら 煌賀
和食の料理人・中村孝明さんが監修した特大の二段重で、約4〜5人前・50品。届く日を指定しなければ17,800円で、京ぎをんより1,000円安くなります。
ロブスター旨煮が1尾、甲羅盛りとあわびが2つずつ。伊達巻も入ります。京ぎをんで「4人だとちょっと少ないかも」と感じた人には、人数の目安が1人ぶん多いこちらが合います。口コミは4件で平均3.8と、まだ少ない数です(2026年10月21日確認)。
※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。
「中村孝明」監修おせち 煌賀【667】(約4〜5人前・特大二段重50品目・冷蔵)
- 届く日を指定しない場合 17,800円
- 届く日を選べる版(667N) 27,800円
匠本舗の商品ページ(2026年10月21日確認)。税込・送料無料
- 向いてる人:4人前後で、甲羅盛りもあわびも人数に近い数がほしい家
- 気をつけたい点:二段重なので三段を開ける楽しみはない。お重は横に大きい
くわしくは煌賀の口コミと中身にまとめています。
もう少し予算を足して、祇園の料亭監修のおせちを選ぶなら、岩元の冠寿という選び方もあります。
京ぎをんを選んでいい家
ここまでの話を、合う家と合わない家に分けておきます。
京ぎをんが合う家
- 2〜3人で、蟹甲羅盛りとロブスターの入った三段重を囲みたい
- 肉より魚介の料理が好き
- 洋風の料理は少なめのほうがいい
- 早割の締め切りを気にせずに決めたい
別のおせちを考えたほうがいい家
- 田作り・伊達巻・昆布巻きがないと困る(匠や雲海が合う)
- 口コミを読んで決めたい(今の京ぎをんの声はまだない)
- 4人以上で、主役の料理も人数ぶんほしい(煌賀が合う)
- 肉料理を楽しみにしている
よくある質問
Q. 京ぎをんの口コミの評判は?
匠本舗のページには47件・平均4.1の口コミがありますが、すべて2021年と2022年のお正月の投稿で、当時このページで売られていた「てっぽう」監修のおせちへの声です(2026年10月21日確認)。や満文の京ぎをんになってからの口コミは、まだ見当たりません。中身はお品書きと原材料表で確かめるのが確実です。
Q. 京ぎをんは何人前?
商品ページの表示は約3〜4人前です。個数で数える25品のうち、3人なら10品、2人なら19品が1つずつ行き渡ります。ロブスターと蟹甲羅盛りは1つずつなので、3〜4人なら取り分けて食べる形になります。
Q. 京ぎをんに早割はある?
ありません。値段は18,800円の1つだけで、10月に頼んでも12月に頼んでも同じです(2026年10月21日確認)。ただし数がなくなり次第終わりで、11月1日以降は注文の取り消しや変更に対応できないと書かれています。
Q. 京ぎをんは届く日を指定できる?
できません。12月29・30・31日のどれかに届き、決まった日は12月20日以降の出荷案内で分かります。届く日を選べる版もありません(2026年10月21日確認)。
Q. 祇園のや満文はどんなお店?
京都・祇園の料亭で、築100年以上の京町家の元お茶屋を改築した建物です。料理長は青木博幹さん。商品ページでは、旬の魚介と季節の野菜を使った、素材を生かすシンプルな京料理の店と紹介されています。
Q. 京ぎをんと福の舞の違いは?
どちらも祇園の店の監修で、約3〜4人前の三段重です。京ぎをんは37品で18,800円、福の舞は41品で20,000円。福の舞にはあわびとかまぼこが入り、京ぎをんには帆立の燻製やつぶ貝時雨煮が入ります。37品のうち25品は、名前か原材料がほぼ同じ料理です。
まとめ
京ぎをんは、京都祇園の町家料亭「や満文」が監修した、約3〜4人前・37品の三段重です。蟹甲羅盛りとロブスターを1つずつ置き、海老艶煮、帆立、つぶ貝、ほたるいかと、魚介の料理が17品並びます。
気をつけたいのは3つ。田作り・伊達巻・昆布巻きが入らないこと、4人だと1つずつ行き渡る品がほとんどないこと、そして星4.1・47件の口コミが、前の商品の声だということです。
口コミの星ではなく、37品の顔ぶれで選ぶおせち
迷ったときは、こう選ぶとずれにくいと思います。
- 2〜3人で、甲羅盛りとロブスターの入った魚介中心の三段重 → 京ぎをん(18,800円)
- 同じような顔ぶれに、あわびとかまぼこを足して → 福の舞(20,000円)
- 定番の祝い肴もそろえて、安く → 匠(10月31日まで14,900円)
- 伊達巻もほしい3〜4人 → 雲海(届く日の指定なしで15,800円)
- 4人前後で、主役の料理も多めに → 煌賀(届く日の指定なしで17,800円)
京ぎをんの値段は12月まで変わりませんが、11月に入ると取り消しはできなくなります。家族に田作りや伊達巻が欠かせない人がいないか、何人で囲むかを確かめてから選んでください。
ほな、また!
出典:匠本舗の京ぎをんの商品ページと説明ページ(監修店の紹介・お品書き・こだわりの品々・お届け状態・価格・おせちご利用案内)、京ぎをんの原材料・アレルゲン一覧(料理名・内容量・主原料原産地)、京ぎをんのページの「お客様の声」、各商品ページ(福の舞・匠・雲海・煌賀)。いずれも2026年10月21日確認。ページの過去の商品名はウェブアーカイブ(Internet Archive)の2020年11月・2021年12月・2022年9月の記録で確認。口コミの件数と内訳、料理の個数・産地・甘いものの分け方、福の舞との見比べは当サイトの集計です。価格や中身は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。










