おせち

【2027年】匠本舗のおせち双の舞の口コミは?華舞監修 特大二段重の中身

双の舞の口コミ特大二段54品
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

京都祇園の「華舞」が監修した匠本舗のおせちは5つあって、そのうち4つは三段重です。

残りの1つが、この記事の「双の舞(そうのまい)」。白木の特大二段重に54品、約5人前で29,980円です。

5つの中では宝の舞の次に高い値段なのに、口コミの数はいちばん少ない77件。検索しても情報が少なくて、決めきれずにいる人も多いと思います。

そこで、原材料表の54品を1品ずつ数え、「お客様の声」の77件も2024年のお正月の分から全部読みました。

同じ約5人前の夢の舞が14,800円で買える中で、倍の値段を出す理由があるのか。お重の大きさと、5人で囲んだときの取り分まで、順に見ていきます。

目次

双の舞の値段と届き方

向いてる人:5人前後の正月に、ロブスター・あわび4個・蟹味噌甲羅盛り・ローストビーフがそろった和洋の二段重を、背の低い白木のお重で囲みたい家

華舞監修 双の舞の中身を見る

  • 監修:京都祇園の懐石料理店「華舞」(料理長 都 伸廣さん)
  • お重:白木の長形二段重(約32.3×26.4×高さ10.1cm)
  • 品目:全54品(壱の重27品・弐の重27品)
  • 人数:約5人前
  • 届け方:盛り付け済みの冷蔵おせち。お重は一段ずつフィルムで包まれて届く
  • 消費期限:2027年1月2日
  • 付いてくるもの:祝い箸5膳・お品書き

京都祇園 料亭「華舞」監修特大二段重 双の舞【655】(約5人前・特大二段重54品目・冷蔵)


  • 価格 29,980円

匠本舗の商品ページ(2026年10月21日確認)。税込・送料無料。早割の段階・届く日を選べる版はなし

5人で割ると、1人あたり5,996円です。

値段の決まり方は、ほかの華舞のおせちと少し違います。

夢の舞と富の舞には「届く日を指定しない版」の安い値段と「届く日を選べる版」があり、宝の舞は10月・11月・12月と段階的に上がる早割です。双の舞はそのどちらもなく、商品ページの値段は29,980円の1本だけでした。

つまり、10月に頼んでも12月に頼んでも、ページの値段が変わらないかぎりは同じ29,980円。早割の締め切りを気にしなくていいかわりに、早く頼んで安くなることもありません。

届く日は、12月29・30・31日のどれか。日にちも時間帯も選べず、決まった日は12月20日以降の出荷案内(メール・ハガキ)で知らされます。末尾に「N」が付く届く日を選べる版(655N)のページも探しましたが、ありませんでした(2026年10月21日確認)。

白木の長形二段重を2つ並べた双の舞。奥の段に雲丹貝と甲羅盛り、手前の段にロブスターとあわび

奥が壱の重、手前が弐の重。二段とも横に長い白木のお重

監修は祇園の懐石「華舞」

監修者のプロフィール
京都祇園 料亭「華舞」監修特大二段重 双の舞

京都祇園「華舞」

八坂神社近くの懐石料理店/料理長:都 伸廣さん

店 築100年余りの京町家を改装した、隠れ家のような店
料理 京野菜を中心に、旬の「走り・旬・名残」を表す月替わりの懐石
料理長 19歳で料理の道へ。京都・大阪の料亭で修業してから料理長に。理念は「一期一会のごちそう」
匠本舗では 夢の舞・福の舞・富の舞・双の舞・宝の舞の5つを監修。双の舞は5つで唯一の二段重

華舞のおせち5品の違いを読む →

四条通から円山公園へ向かう道を少しそれた、八坂神社の楼門に近い坂道沿い。華舞は、そこにある京町家の懐石の店です。

商品ページの紹介では、吉野檜のカウンターの前でお造りや焼き物を仕上げるお店で、献立は月替わり。素材の味を生かした、やさしい味つけを大事にしているそうです。

双の舞の説明には、料理長の都さんの言葉として、家族が和やかに新年を迎えられるように一品ずつ仕立てた、とあります。今年は「焼き雲丹貝盛り」が新しく加わりました。

ひとつ断っておくと、華舞が決めるのは献立と味の方向で、作ってお重に詰めるのは匠本舗です。2025年の口コミにも、別の店の監修おせちと2つ頼んだら「ほぼほぼ同じ内容のものでした」という声がありました。監修おせちは、店の板場から直送されるものではない。そこは分かったうえで選ぶのがいいと思います。

華舞の5品で唯一の二段重

華舞の5つのおせちを、人数・品数・お重の形・値段で並べます。

おせち 価格 人数 お重と品数
福の舞 20,000円 約3〜4人前 三段・41品
富の舞 22,800円 約4〜5人前 三段・57品
夢の舞 14,800円 約5人前 特大三段・59品
双の舞 29,980円 約5人前 特大二段・54品
宝の舞 51,000円 約6〜7人前 特大三段・64品

すべて匠本舗・税込・送料無料(2026年10月21日に商品ページで確認)。富の舞・夢の舞は届く日を指定しない場合の特別価格(選べる版は富の舞37,800円・夢の舞23,800円)。宝の舞は10月31日までの早割価格で、11月1日からは52,000円、12月11日からは70,000円。品数は各商品ページの表示とお品書きの画像。

同じ「約5人前」が2つあります。夢の舞と双の舞です。

値段は夢の舞が14,800円、双の舞が29,980円で、ほぼ倍。品数はむしろ夢の舞のほうが5品多い。ここだけ見ると、双の舞を選ぶ理由が見えにくいですよね。

違いは、主役になる食材です。原材料表で見比べると、夢の舞にはロブスター1尾と蟹甲羅黄金焼きが入りますが、あわびとローストビーフはありません。双の舞はロブスター1尾、あわび4個、蟹味噌甲羅盛り2個、焼き雲丹貝盛り2個、ローストビーフと、値の張る食材がまとまって入っています。

あわびの数も、5品の中でいちばん多い4個。宝の舞で3個、富の舞で2個、福の舞で1個でした。

もう1つの違いが、お重の形です。ほかの4つが四角い三段重なのに対して、双の舞だけが横に長い二段重。冷蔵庫の話は、あとで寸法を使って確かめます。

5品の店の話や共通の料理は、華舞のおせち5品の比較で並べています。

京都祇園「華舞」監修特大重 夢の舞

向いてる人:5人前後で、同じ華舞の監修のおせちを、あわびやローストビーフにこだわらず手ごろな値段で囲みたい家(華舞監修 夢の舞・約5人前・特大三段59品・届く日の指定なしで14,800円)

華舞監修 夢の舞の中身を見る

双の舞と比べた夢の舞の違いを読む

壱の重・弐の重の54品

54品は、27品ずつ2つのお重に分かれています。お品書きの見出しには、壱の重に「温かで、恵みあふれる年を願い」、弐の重に「幸せな、喜びに満ちた年を願い」と添えられていました。

匠本舗の双の舞の二段それぞれの品数と主な料理

壱の重(27品):雲丹貝・甲羅盛り・海老

双の舞のお品書き 壱の重(27品)

ふたを開けて真ん中に目がいくのは、殻に盛った焼き雲丹貝盛り2個と、その両脇の蟹味噌甲羅盛り2個です。甲羅盛りは、紅ずわいの蟹味噌に、ほぐした蟹の身を合わせたもの。

海老艶煮は6尾。54品の中で、いちばん数の多い料理です。

ほかは、むつ雲丹焼き、穴子幽庵焼き、帆立串焼き、ほたるいか早煮、鰆昆布〆と、魚介の小さな料理がずらり。オレンジチーズテリーヌ、シュリンプペッパーチーズ、スモークサーモン香草オイル漬け、合鴨の燻製と、お酒に合いそうな洋の品もこの段に入っています。

甘いものは、さつまいも金団、渋皮栗甘露煮、紫芋テリーヌ、いちごプリンのオーロラ包み、紫芋月冠、紅白餅玉串。壱の重だけで6品あります。

弐の重(27品):ロブスター・あわび・ローストビーフ

双の舞のお品書き 弐の重(27品)

こちらの主役は、中央のロブスター旨煮1尾と、それを囲むあわび福良煮4個。華舞のロゴ入りの袋に入ったローストビーフ(ひとかたまり)も、この段です。

祝い肴は、金箔黒豆、紅白なます(いくらのせ)、松前漬け、紅白の蒲鉾がここにそろいます。焼き物は鰆黄金焼き、赤魚からすみ焼き、若鶏マスタード焼きが3切ずつ。

ほかに、今年加わった蟹香り漬け(ずわい蟹の棒肉4本)、サーモン砧巻き、にしんコンフィ、高野豆腐含め煮。甘いものは彩手毬、さつまいも蜜煮、紅白市松、紅白梅かんざしなど5品です。

お品書きの最後に「梅花人参含め煮(重複)2枚」とあります。壱の重の4枚と同じ料理を、弐の重にも2枚入れているという意味で、品数には数えていません。27品と27品で54品、という数え方です。

京都祇園「華舞」監修特大二段重 双の舞

向いてる人:5人前後の正月に、ロブスター・あわび4個・蟹味噌甲羅盛り・ローストビーフがそろった和洋の二段重を、背の低い白木のお重で囲みたい家(華舞監修 双の舞・約5人前・特大二段54品・29,980円)

華舞監修 双の舞の中身を見る

双の舞が5人で足りるかを読む

6.5寸の約2.1倍は冷蔵庫に入る?

商品ページには「通常6.5寸お重の約2.1倍」と書かれています。

正直に言うと、最初にこの数字を見たとき、ぼくは「量も倍あるんやな」と受け取りかけました。でも、これはお重の広さの話です。品数は、6.5寸の三段重の富の舞(57品)より3品少ない54品でした。

お届け状態の図で確かめると、お重は約32.3×26.4cmの長方形で、二段を重ねた高さが約10.1cm。8.7寸×10.6寸の長形二段です。

双の舞と華舞のほかのおせち・煌賀のお重の大きさの比較

6.5寸のお重はおよそ19.7cm角なので、1段の広さで比べると2倍あまり。表示の「約2.1倍」と、だいたい合います。

広いぶん、1品が使える場所にもゆとりがあります。お重の外寸から1品あたりの広さを出すと、双の舞は約32cm²、富の舞は約21cm²でした。写真で双の舞がゆったり見えるのは、このためです。

冷蔵庫で気をつけたいのは、高さではなく幅と奥行きです。

高さ10.1cmなら、三段重(富の舞で約17.5cm)が入らない棚でも入ります。そのかわり、32.3cmの幅と26.4cmの奥行きが要る。ドアポケットや、奥の段差を除いた棚の内側で測っておくと確実です。お重は一段ずつフィルムで包まれているので、2つの棚に分けて入れることもできます。

ここは口コミにも、はっきり出ていました。2025年に「大きな器は我が家の冷蔵庫には入りません」という声があり、29日に届いてから31日までの置き場所に悩んだそうです。

うちも年末は冷蔵庫の取り合いになる家で、去年の暮れ、ぶりの切り身を入れるために棚を1枚外したら、今度は牛乳パックが立たなくなりました。その牛乳を誰がどこに入れ直すかで、元日の朝までもめたんですよね。広いお重を頼むなら、棚の配置は届く前に決めておくのがおすすめです。

背の低い広いお重という点では、中村孝明さん監修の煌賀(約31.5×25.5×高さ11.4cm)がほぼ同じ大きさです。お重の寸法の目安はおせちのサイズは何寸?にまとめています。

「中村孝明」監修おせち 煌賀

向いてる人:双の舞と同じくらいの背の低い広い二段重で、ロブスター・あわび・甲羅盛りを、もっと手ごろに4〜5人で囲みたい家(中村孝明監修 煌賀・約4〜5人前・特大二段50品・届く日の指定なしで17,800円)

中村孝明監修 煌賀の中身を見る

双の舞と比べた煌賀の違いを読む

海の幸の主役と、洋風12品

29,980円の中身を、もう少し分けて見ておきます。

ロブスター旨煮とあわび福良煮、焼き雲丹貝盛り、ローストビーフを寄せて写した双の舞

上がロブスターとあわび。左下が焼き雲丹貝盛り、右下が袋入りのローストビーフ

値の張る海の幸は、ロブスター旨煮1尾、あわび福良煮4個、蟹味噌甲羅盛り2個、焼き雲丹貝盛り2個。肉の主役はローストビーフのかたまり1個で、牛肉はニュージーランド産かオーストラリア産です。

ロブスターは1尾なので、5人で囲むなら切り分けることになります。2025年の口コミには「ロブスターは写真より小さく感じ、少し生臭さがあった」という声、2024年にも「ロブスターが臭かった」という声がありました。反対に「特にローストビーフとロブスターが迫力もあり美味でした」(2025年)という人もいて、ここは好みが分かれるところです。

ローストビーフも、「とても美味しく」(2025年)という声と「ジャーキーみたいで口に合わなかった」(2025年)という声の両方がありました。

洋風は12品、甘いものは11品

料理名に洋風の料理法や食材が入った品を数えると、12品ありました。チーズのテリーヌ、シュリンプペッパーチーズ、ローストビーフ、若鶏マスタード焼き、にしんコンフィ、オニオンマリネ、紫キャベツのマリネなどです。華舞の5品の中では、夢の舞と並んでいちばん多い数になります。

2025年の口コミの「小さい子供でも食べやすい食材がたくさんありました」「日本酒、ビール、ワインどのお酒にも合うバリエーション豊富なお料理」という声は、この洋の品の多さから来ていると思います。

甘いものは、金箔黒豆、さつまいも金団、渋皮栗甘露煮、紫芋テリーヌ、いちごプリン、紫芋月冠、紅白餅玉串、彩手毬、さつまいも蜜煮、紅白市松、紅白梅かんざしの11品(オレンジチーズテリーヌは除いて数えました)。

「お酒飲みの我が家には少し甘いものが多かった」(2025年)、「羊羹系の甘い物が隙間に埋められていますが、少量で良いかと思います」(2025年)という声がありました。

肉の料理は、ローストビーフ、合鴨の燻製、若鶏マスタード焼き、鶏新丈青海苔風味の4品です。

反対に、入っていないものもあります。伊達巻、田作り、昆布巻き、たたき牛蒡は、原材料表に見当たりませんでした。いくらは紅白なますにのせた2gで、飾りの量です。祝い肴を全部そろえたい家は、ここを知っておいたほうがいいと思います。

5人前で1人1つ取れる品は?

約5人前と書かれていても、料理ごとの数が5つあるとはかぎりません。原材料表の数で確かめました。

54品のうち、切・個・本・尾・枚で数える品は40品。いちばん多いのは海老艶煮と梅花人参含め煮(重複分を合わせて)の6つ、その次がほたるいか早煮の5尾です。

双の舞の個数で数える40品のうち、人数ぶん1つずつ行き渡る品の数

3つ以上ある品が26品、4つ以上が9品、5つ以上は3品。5人で1人1つずつ取れる料理は、40品のうち3品だけでした。

約5人前やのに、5つそろってるのが3品て。数え直しても3品でした。

いちばん多いのは3つずつの料理で、17品あります。つまり双の舞は、3人なら多くの品を1つずつ取れて、4人・5人だと取り分けて分け合う作りです。

口コミにも、その声がありました。

  • 「4人前となっていてもおかずが3個ずつの場合が多く、食べてよいか遠慮してしまう」(2025年・星4)
  • 「家族4人なので4つ揃ってる品が余りなかった」(2024年・星3)

一方で、量そのものは足りたという声が多くあります。

  • 「家族5人で食べても量も十分にあり」(2025年)
  • 「見た感じは足りるかな?と思いましたが5人で充分でした」(2025年)
  • 「量も大人4人には十分でした」(2025年)
  • 「2人家族ですが、2日間、大満足でした」(2024年)

「全体的に具材が小さくボリューム感が感じられない」(2025年・星3)という声も1件ありました。

商品ページの人数の目安は、おせち以外の料理と一緒なら6〜7人前、おせちだけなら5人前、おせちだけでお腹いっぱいにするなら3〜4人前です。

量は5人で足りるけれど、全員が全部の料理を1つずつ、とはいかない。数ものを人数ぶんそろえたいなら、3人までと考えておくと迷いません。

54品の産地:国産だけは17品

主原料の原産地も数えました。日本だけの料理が17品、日本と海外の両方が2品、海外だけが35品。中国産の料理はありませんでした(2026年10月21日確認)。

双の舞の54品の主原料の産地の内訳

日本の料理は、むつ雲丹焼き、鰆昆布〆、鰆黄金焼き、ほたるいか早煮、帆立串焼き、たらこ昆布煮、にしんコンフィ、金箔黒豆、紅白なますなど。主役のほうは、ロブスターがマダガスカル・インドネシア・イエメン、あわびと甲羅盛りの蟹味噌が韓国、雲丹がチリでした。

10月13日に取った同じ表とも並べてみましたが、料理の名前と量は変わっていません。

海外の原料が多いのは、匠本舗のおせちではよくある形です。商品ページには「産地が不確かな原材料を使用しておりません」とあり、原材料表で料理ごとに国名が出ています。匠本舗全体の産地は匠本舗のおせちは中国産?で数えました。

口コミ77件は平均4.4

匠本舗の「お客様の声」で、双の舞の口コミ77件を全部読みました(2026年10月21日確認)。

匠本舗の双の舞の口コミ77件の星の内訳

  • 星5:41件(53%)
  • 星4:28件(36%)
  • 星3:5件(6%)
  • 星2:3件(4%)
  • 星1:0件

星4以上が69件で、9割近く。星1は1件もありませんでした。

ただ、年で分けると偏りがあります。2024年のお正月の声が26件、2025年のお正月が49件で、2026年のお正月の声は1件だけ(ほかに2025年9月の投稿が1件)。説明ページには2026年1月の声が5件紹介されていましたが、一覧に入っていたのはそのうちの1件でした。

献立は年ごとに入れ替わります。2025年の声には「この金額で58品」、2024年の声には「トコブシ」「黒ごま豆腐」と、今年のお品書きにない数や料理が出てきます。いま読める声の多くは、今年の54品の感想ではないと思って読んでください。

よかったという声

  • 品数と彩り:「品数が多く、彩りが素晴らしかった」(2025年)
  • 味つけ:「上品な味付けで、とても美味しかったです」(2025年)
  • お品書き:「これなんやろうとお品書きと照らし合わせながら皆んな楽しそうに食べてました」(2025年)
  • 冷蔵の良さ:「今回初めて冷蔵品にしましたが、明らかに水っぽさはありませんでした」(2025年)
  • 初めての通販おせち:「捨てる覚悟で全く期待せず購入」したが「大人はお酒、子供はご飯とで完食」(2025年)

気になったという声

星3以下の8件に、星4・星5の中に書かれた注文も合わせて拾いました。

  • 届いた日が29日:「冷蔵品で29日着は年末に困る」(2025年・星3)など4件
  • 冷蔵庫に入らない:「大きな器は我が家の冷蔵庫には入りません」(2025年)
  • 盛り付けの崩れ:「ニ段目の折箱が収まらず片斜めの状態で届き」(2024年・星3)など3件
  • 数ものが人数に合わない:2件(上の章を参照)
  • ロブスター:臭みや小ささを書いた声が2件
  • 甘いものが多い:2件
  • 監修の違い:別の監修の品と「ほぼほぼ同じ内容」(2025年・星2)
  • 冷たい:「冷たすぎる分、本来の味が損なう感じでした」(2025年・星4)

味の濃さは、「味付けも濃いと思います」(2025年)という声が1件。「味つけが濃すぎないのも好みでした」(2024年)「甘さが控えめで、味付けもどぎつくなく」(2024年)と、ちょうどいいという声のほうが目立ちました。

匠本舗のおせち全体の低い評価は、匠本舗のおせちはまずい?で分けています。

注文の前に確かめたいこと

決まりごとを、まとめておきます。

  • 値段:29,980円の1本。早割の段階も、届く日を選べる版もない
  • 届く日:12月29・30・31日のどれか。日にちも時間帯も選べない。決まった日は12月20日以降の出荷案内(メール・ハガキ)で分かる
  • 置き場所:約32.3×26.4cmのお重が入る棚の幅と奥行き。二段に分けて入れてもよい
  • 支払い:クレジット・Amazon Pay・銀行振込・郵便振替。代金引換は使えない
  • キャンセル:食品なので原則できない。11月1日以降は対応できないと書かれている
  • のし:注文時にのしやラッピングは付けられない
  • 受け取ったら:外の箱から出してすぐ冷蔵庫へ。霜がついていたり、一部が凍っていたりすることがある
  • 献立:品数や中身は年ごとに変わる。今年の54品は、お品書きの画像と原材料表で確かめる

冷蔵おせちと冷凍おせちのちがいは、冷蔵・冷凍・生おせちの違いで書いています。

同じ5人前なら半額の候補も

双の舞を考えている人が見比べそうな、4〜5人前のおせちを並べます。5人で割った1人あたりの値段にすると、こうなります。

双の舞と、煌賀・柳雅・七蕾亀粋・夢の舞を5人で割った1人あたりの値段

双の舞の5,996円に対して、ほかの4つは3,000円前後から3,700円台。どれも双の舞のおよそ半分から6割あまりの値段です。

その差で何が変わるか。ロブスター・あわび・甲羅盛りの3つは、煌賀と七蕾亀粋にも入っています。双の舞ならではなのは、あわびが4個、雲丹貝が2個と主役の数が多いこと、そして華舞の監修であること。そこにお金を払うかどうか、という比べ方になります。

同じ日に書いた4〜5人前の豊彩の口コミと中身や、近江牛のローストビーフが入る冠寿の口コミと中身も、値段の近いおせちとして参考になります。

同じ広さの二段を手ごろに 煌賀

和食の料理人・中村孝明さんの監修で、背の低い特大二段重。約4〜5人前・50品で、届く日を指定しない場合は17,800円です。双の舞より12,180円安くなります。

お重は約31.5×25.5×高さ11.4cmで、双の舞とほぼ同じ形と大きさ。ロブスター1尾、あわび福良煮2個、蟹味噌甲羅盛り2個、伊達巻が入ります。ローストビーフと雲丹貝はありません。口コミは4件で平均3.8でした(2026年10月21日確認)。

※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。

「中村孝明」監修おせち 煌賀【667】(約4〜5人前・特大二段重50品目・冷蔵)


  • 届く日を指定しない場合 17,800円
  • 届く日を選べる版(667N) 27,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月21日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:双の舞と同じような広い二段重で、ロブスター・あわび・甲羅盛りを手ごろに囲みたい4〜5人の家
  • 気をつけたい点:口コミはまだ4件と少ない。あわびは2個で、ローストビーフは入らない

くわしくは煌賀の口コミと中身にまとめています。

中村孝明監修 煌賀を見る

品数を取るなら 柳雅

京都岡崎の「味ま野」が監修した五段重。約4〜5人前・65品で、届く日を指定しない場合は18,800円です。双の舞より11,180円安く、品数は11品多くなります。

白木の二段と黒の三段を組み合わせた形で、京都の料理店の監修という点は双の舞と同じ。ロブスターやあわびを目当てにするおせちではなく、品数の多さで選ぶおせちです。今季の新しい商品で、口コミはまだありません(2026年10月21日確認)。

京都岡崎「味ま野」監修伍段重 柳雅【669】(約4〜5人前・五段重65品目・冷蔵)


  • 届く日を指定しない場合 18,800円
  • 届く日を選べる版(669N) 28,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月21日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:4〜5人で、京都の料理店の監修のまま、たくさんの料理を少しずつ楽しみたい家
  • 気をつけたい点:お重が2つに分かれて場所を取る。口コミで味を確かめることはまだできない

くわしくは柳雅の口コミと中身にまとめています。

味ま野監修 柳雅を見る

主役をそろえて安くするなら 七蕾亀粋

東京・日本橋の「日本ばし 大増」が監修した、亀の甲羅の形のお重を7つ組み合わせたおせち。約4〜5人前で、届く日を指定しない場合は16,800円です。

ロブスター旨煮、あわび福良煮、蟹甲羅盛り、ローストビーフ、焼き雲丹貝盛りと、双の舞の主役がひととおり入っています。違いは数で、あわびと雲丹貝は1個ずつ。双の舞より13,180円安くなります。

東京「日本ばし 大増」監修七段重 七蕾亀粋【805】(約4〜5人前・七段重・冷蔵)


  • 届く日を指定しない場合 16,800円
  • 通常価格 28,000円

匠本舗の商品ページ(2026年10月21日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:ロブスターやローストビーフは入れたいが、あわびの数より値段を取りたい家
  • 気をつけたい点:あわび・雲丹貝は1個ずつで、5人では分け合う形。お重が7つに分かれる

くわしくは七蕾亀粋の口コミと中身にまとめています。

日本ばし大増監修 七蕾亀粋を見る

同じ華舞を半額で 夢の舞

同じ華舞の監修で、8.5寸の特大三段重。約5人前・59品で、届く日を指定しない場合は14,800円です。双の舞の半額より少し安い値段になります。

ロブスター旨煮と蟹甲羅黄金焼き、伊達巻、ローストポークが入り、あわびとローストビーフはありません。お重は約25.7cm四方・高さ16.1cm。口コミは866件で平均4.3と、華舞の5品でいちばん多い数です(2026年10月21日確認)。

京都祇園「華舞」監修特大重 夢の舞【330】(約5人前・特大三段重59品目・冷蔵)


  • 届く日を指定しない場合 14,800円
  • 届く日を選べる版(330N) 23,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月21日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:5人前後で、華舞の監修のおせちを手ごろに。あわびより品数と値段を取りたい家
  • 気をつけたい点:あわびは入らない。三段重で高さが16.1cmあり、棚の高さが要る

くわしくは夢の舞の口コミと中身にまとめています。

華舞監修 夢の舞を見る

人数が3〜4人なら福の舞、和の祝い肴を中心にするなら富の舞、6〜7人なら宝の舞と、華舞のほかの3品もそれぞれ記事にしています。

双の舞を選ぶ家・見送る家

ここまでの話を、家の事情で分けておきます。

双の舞が合う家

  • 5人前後で、ロブスター・あわび・甲羅盛り・雲丹貝・ローストビーフを一度にそろえたい
  • 子どもからお酒好きまで、和洋どちらの料理もほしい
  • 背の高い三段重が入らない冷蔵庫で、広い棚なら空けられる
  • 早割の締め切りを気にせず、値段の変わらないおせちを頼みたい

別のおせちを考えたほうがいい家

  • 5人全員に、同じ料理を1つずつ行き渡らせたい(5つある品は3品)
  • 伊達巻・田作り・昆布巻きまで、祝い肴をそろえたい
  • 12月29日に届くと置き場所に困り、届く日を選びたい(選べる版はない)
  • 甘いものは少なめがいい(甘い品は11品)

よくある質問

Q. 双の舞の口コミの評判は?

匠本舗の口コミは77件で平均4.4でした(2026年10月21日確認)。星4以上が69件で、品数と彩り、上品な味つけをほめる声が多くあります。気になる声は、12月29日に届くこと、数ものが人数分そろわないこと、盛り付けの崩れなど。声の多くは2024・2025年のお正月のもので、2026年のお正月の声は1件です。

Q. 双の舞は何人前?

商品ページの表示は約5人前です。ほかの料理と一緒なら6〜7人前、おせちだけでお腹いっぱいにするなら3〜4人前という目安もあります。個数で数える40品のうち、5人に1つずつ行き渡るのは3品で、いちばん多いのは3つずつの料理(17品)です。

Q. 双の舞と夢の舞・富の舞の違いは?

いちばんの違いは主役の食材とお重の形です。双の舞はロブスター・あわび4個・甲羅盛り・ローストビーフが入った特大二段重で29,980円。夢の舞(約5人前・特大三段59品・14,800円)にはあわびとローストビーフがなく、富の舞(約4〜5人前・三段57品・22,800円)にはロブスターが入りません(2026年10月21日確認)。

Q. 双の舞に早割はある?

ありません。段階的に上がる早割も、届く日を指定しない版の特別価格もなく、29,980円の1つの値段です(2026年10月21日確認)。匠本舗のほかのおせちの早割の締め切りは、匠本舗のおせちの早割はいつまで?でまとめています。

Q. 双の舞が冷蔵庫に入らないときは?

二段に分けて、別々の棚に入れる方法があります。お重は約32.3×26.4cmで、二段を重ねた高さは約10.1cm。一段ずつフィルムで包まれて届くので、届く前に幅33cm・奥行き27cmほど空いた棚を2段ぶん用意しておくと安心です。

Q. 双の舞は届く日を指定できる?

できません。12月29・30・31日のどれかに届き、時間帯も選べません。夢の舞や富の舞にある「届く日を選べる版」も、双の舞にはありませんでした(2026年10月21日確認)。決まった日は12月20日以降に出荷案内で知らされます。

おせちを通販で頼むなら

おせち通販おすすめランキング5選

5店を、1人前あたりの値段・冷凍か冷蔵か・届く日で比べました。

10秒でわかるおせち診断で選ぶランキングを見る

まとめ

双の舞は、京都祇園の「華舞」が監修した、白木の特大二段重です。約5人前・54品に、ロブスター1尾、あわび4個、蟹味噌甲羅盛り2個、焼き雲丹貝盛り2個、ローストビーフ。洋風の料理が12品あり、子どもからお酒好きまで手がのびる和洋のおせちでした。

口コミは77件で平均4.4。気をつけたいのは、5つそろう料理が3品しかないこと、29日に届くことがあって届く日を選べないこと、広いお重の置き場所。伊達巻や田作りが入らないことも、頼む前に知っておきたいところです。

5人前の量より、主役の豪華さに払うおせち

迷ったときは、こう分けるとずれにくいと思います。

  • 5人前後で、あわび4個と雲丹貝・ローストビーフまで → 双の舞(29,980円)
  • 同じ広さの二段重を手ごろに → 煌賀(17,800円)
  • 主役はそろえて、値段を抑えたい → 七蕾亀粋(16,800円)
  • 華舞の監修で、値段を抑えたい → 夢の舞(14,800円)

双の舞は早割で値段が下がることがないかわりに、締め切りに追われることもありません。ただ、11月1日からはキャンセルができなくなります。何人で囲むかと、29〜31日に冷蔵庫の棚を空けられるかを決めてから選んでください。

華舞監修 双の舞を見る

ほな、また!

出典:匠本舗の双の舞の商品ページと説明ページ(監修者の紹介・お品書き・人数の目安・お届け状態・価格・おせちご利用案内)、双の舞の原材料・アレルゲン一覧(料理名・内容量・主原料原産地)、双の舞の「お客様の声」、各商品ページ(夢の舞・福の舞・富の舞・宝の舞・煌賀・柳雅・七蕾亀粋)。いずれも2026年10月21日確認。口コミの件数と内訳、洋風・甘いもの・産地の分け方、料理の個数、1品あたりのお重の広さは当サイトの集計です。価格や中身は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。

よく読まれている記事TOP3

記事URLをコピーしました