おせち

【2027年】おせち1万円台の通販おすすめ10選!2万円以下を人数別に

1万円台で買える料亭監修のおせち
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

おせちの予算、「1万円台で」と決めている家は多いと思います。

1万円を切ると中身が心配。かといって2万円、3万円は出しにくい。そのちょうど真ん中が1万円台です。

ところが「おせち 1万円台」で探すと、10,800円の2〜3人前と、19,800円の4人前が同じ並びに出てきて、どれが自分の家に合うのか分かりにくいんですよね。

この記事では、1万円台(10,000〜19,999円)で買える通販おせちを、2〜3人前・3〜4人前・4〜5人前の3つに分けて比べます。

値段は2026年10月14日に商品ページを1つずつ開いて取り直したもの。仕入れの仕事で毎日やっている「1つあたりいくらか」の見方で、1人前あたりの値段も出していきます。

目次

1万円台のおせちは、いくつある?

まずは、1万円台でどれくらい選べるのかを数えました。

提携している匠本舗のおせちは、届く日を指定できる版を除くと、2026年10月14日時点で56品。そのうち、今日の値段で1万円台に入るのは29品でした。

匠本舗のおせちは、半分以上が1万円台

56品の値段の真ん中(中央値)は19,800円。つまり、1万円台は「安いほう」ではなく、通販おせちのど真ん中の価格帯なんです。

匠本舗のおせち56品のうち1万円台の数と人数の内訳

人数で分けると、こうなります。

  • 2〜3人前(2人前を含む):6品
  • 3〜4人前(約3人前を含む):15品
  • 4〜5人前(約4人前・約5人前を含む):8品

いちばん選択肢が多いのは3〜4人前。逆に、5〜6人前より大きいおせちは、1万円台には1つもありませんでした。

正直、最初は「1万円台やったら、せいぜい3〜4人前までやろ」と思ってたんです。ところが数えてみたら、4〜5人前のおせちが8品も入っていて、約5人前の特大重まであった。ここは予想が外れたところでした。

ちなみに、1万円を切るおせちは匠本舗にはありません。いちばん安いのは10,800円です。そのへんの話はおせち1万円以下は買える?にまとめています。

順位の付け方

人数ごとに3〜4品ずつ選び、次の順で見て並べました。

  • その人数で足りる量か:商品ページの「約◯人前」
  • 1人前あたりの値段:値段を、多いほうの人数で割った数字(約3〜4人前なら4で割る)
  • 品目数と主役の食材:ロブスター・あわび・カニ・雲丹のような、お重の主役になる食材が入っているか
  • 口コミの数と評価:匠本舗の「お客様の声」の件数と平均

もうひとつ、1万円台ならではの物差しがあります。いつ頼んでも1万円台のままかです。

匠本舗には、期限ごとに値段が上がる「早割」の商品と、いつ頼んでも同じ値段の「特別価格」の商品があります。早割の商品の中には、12月11日から通常価格になって2万円を超えるものがある。予算を1万円台と決めている人には、ここが意外と大きいんです。

口コミについては、去年より前のシーズンの声もまとめて表示されていて、中身が今年と違う年の感想も混ざります。件数は「長く売れてきた目安」として読んでください。

1万円台のおせち10品を表で比べる

まずは10品を表で並べておきます。

商品 価格 人前 1人前あたり
2〜3人 絢珠 12,500円 約2〜3人前 4,167円
2〜3人 鶴寿の宴 10,800円 約2〜3人前 3,600円
2〜3人 喜翔 17,000円 約2〜3人前 5,667円
3〜4人 雲海 15,800円 約3〜4人前 3,950円
3〜4人 匠 14,900円 約3〜4人前 3,725円
3〜4人 三宝 16,800円 約3〜4人前 4,200円
4〜5人 七蕾亀粋 16,800円 約4〜5人前 3,360円
4〜5人 煌賀 17,800円 約5人前 3,560円
4〜5人 夢の舞 14,800円 約5人前 2,960円
4〜5人 柳雅 18,800円 約4〜5人前 3,760円

匠本舗の商品ページ(2026年10月14日確認・税込・送料無料)。絢珠・喜翔・匠・三宝は10月31日までの早割価格、ほかは届く日を指定しない場合の特別価格。1人前あたりは多いほうの人数で割った当サイトの計算。

1万円台のおせちの1人前あたりの値段

1人前あたりで見ると、人数が多いおせちほど安くなります。同じ1万円台でも、2〜3人前と約5人前では、1人前の値段が2倍近く違う。人数の少ない家ほど、1人前は割高になると思っておいてください。

2〜3人前の1万円台おせち

夫婦2人や、3人家族向けのグループです。1万円台の中では選べる数がいちばん少なく、6品しかありません。

1位 匠本舗 絢珠 洋の品が多い和洋二段重

向いてる人:夫婦や3人で、ワインにも合う洋風の品が多いおせちを1万円ちょっとで選びたい人

匠本舗の絢珠を見る

函館・湯の川温泉の「花びし」が監修した和洋の二段重です。32品目で約2〜3人前。

洋風の料理とスイーツを多めに入れた二段重で、商品ページでは今年は32品のうち14品を入れ替えたと書かれています。アプリコットとベーコン、トマトとほうれん草のキッシュ風、海老のポルチーニ焼き、ムール貝のオイル漬け。そこにアワビ、タコのやわらか煮、金箔黒豆、数の子と、和の品も並びます。

このグループで1位にしたのは、口コミの数です。385件で平均4.1。2〜3人前の1万円台では、いちばん多くの人が選んできたおせちになります。

星の内訳は、星5が174件、星4が138件、星3が40件、星2が16件、星1が17件でした(2026年10月14日確認)。低い評価には「全体的に味がない」「画像と実物が違った」という声があり、一方で「2人で2日で食べきれた」「3人で適量だった」という声も並んでいます。

北海道函館「花びし」監修和洋二段重 絢珠【069】


  • 32品目・約2〜3人前 10月31日まで 12,500円
  • 11月1日〜12月10日 12,800円
  • 12月11日から 13,300円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月14日確認・税込・送料無料)。冷蔵・消費期限2027年1月2日。口コミ385件・平均4.1

  • 向いてる人:夫婦や3人で、ワインにも合う洋風の品が多いおせちを1万円ちょっとで選びたい人
  • 気をつけたい点:品目は32と、このグループでいちばん少ない。黒豆や煮しめ中心の昔ながらのおせちを食べたい人には向かない。届く日は12月29〜31日のどれかで選べない
  • しゅんのひとこと:通常価格に戻っても13,300円なので、早割を逃しても1万円台には収まります

絢珠の中身は匠本舗のおせち絢珠の口コミは?で1品ずつ見ています。

匠本舗の絢珠を見る

2位 匠本舗 鶴寿の宴 10,800円で三段重

向いてる人:2〜3人でも、三段重を1万円ちょっとで囲みたい人

匠本舗の鶴寿の宴を見る

大阪のシェフ・林裕人さんが監修した三段重。41品目で約2〜3人前、10,800円です。

1人前あたり3,600円は、このグループでいちばん安い数字。品目も41と、絢珠より9品多く入っています。

林さんは、辻学園で製菓・製パンを教えてきた料理人・パティシエで、関西のテレビ番組でもおなじみの人だと紹介されています。

2位にしたのは、口コミがまだ33件と少ないから。平均は4.1で、星1は0件、星2が3件でした(2026年10月14日確認)。数字は悪くありませんが、判断の材料はまだ少なめです。

林裕人監修おせち 鶴寿の宴【653】


  • 41品目・約2〜3人前 10,800円
  • 12月29〜31日のいずれかにお届け

匠本舗の商品ページ(2026年10月14日確認・税込・送料無料)。早割の段階がない特別価格。冷蔵・消費期限2027年1月2日。口コミ33件・平均4.1

  • 向いてる人:2〜3人でも、三段重を1万円ちょっとで囲みたい人
  • 気をつけたい点:口コミは33件と少ない。届く日を指定できる版は16,800円になる
  • しゅんのひとこと:届く日を指定しても1万円台に収まるのは、このグループでは鶴寿の宴だけです

匠本舗の鶴寿の宴を見る

3位 匠本舗 喜翔 2〜3人前で60品目

大阪・北新地「はし本」が監修した二段重です。60品目で約2〜3人前。

2〜3人前で60品目は、匠本舗の中でもかなり多い数字です。アワビ、からすみ、なまこ、国産のフグを使ったふぐ刺し昆布、国産のカキの甘辛煮と、海の幸の珍しい品が多いおせちです。

ただ、値段は17,000円で、1人前あたり5,667円。今回の10品でいちばん高くなります。3位にしたのはこのためです。口コミは283件で平均4.3と、評価は高めでした。

大阪「北新地 はし本」監修二段重 喜翔【355】


  • 60品目・約2〜3人前 10月31日まで 17,000円
  • 11月1日〜12月10日 17,300円
  • 12月11日から 21,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月14日確認・税込・送料無料)。冷蔵・消費期限2027年1月2日。口コミ283件・平均4.3

  • 向いてる人:少人数でも、酒の肴になる海の幸を少しずつたくさん食べたい人
  • 気をつけたい点:12月11日からは21,000円になり、1万円台から外れる。品数が多いぶん、一品ずつの量は少なめと考えておく
  • しゅんのひとこと:お酒を飲む夫婦なら、品数の多さがそのまま楽しみになるおせちです

匠本舗の喜翔を見る

このほか、2〜3人前の1万円台には、神戸「淡路屋」監修の和洋二段重 春光(10,800円・39品目)と、京都「やまの」監修の個食二段重 双葉(10月31日まで12,500円・2人前・32品目)があります。双葉はひとり一段の個食なので、取り分けたくない夫婦に向きます。

3〜4人前の1万円台おせち

いちばん選択肢が多いグループです。15品の中から、主役の食材と口コミで3品に絞りました。

三段重に、いくらをのせた料理や有頭海老、ほたてが並ぶ

3〜4人前のおせちは15品と、1万円台でいちばん選べる人数(画像:匠本舗)

1位 匠本舗 雲海 いつ頼んでも15,800円の三段重

向いてる人:4人で三段重を囲みたくて、頼む時期に関係なく1万円台に収めたい人

匠本舗の雲海を見る

有馬温泉の旅館「天地の宿 奥の細道」の館主、大田忠道さんが監修した三段重です。43品目で約3〜4人前。

ロブスター、あわびと主役になる食材が入り、そこに山椒をきかせた湯葉有馬煮や国産の鮎甘露煮、鯛広島菜巻のような、手間のかかる和の品が並びます。

1位にした決め手は、早割の段階がない特別価格であること。15,800円のまま、12月に頼んでも値段が変わりません。2位の匠は10月中なら雲海より安いのですが、12月11日からは20,000円になります。予算を1万円台と決めて、いつ頼むかまだ分からない家には、雲海のほうが計算が狂いません。

口コミは99件で平均4.2。星5が50件、星4が33件で、星1は1件でした(2026年10月14日確認)。星3には「味が全体に甘め」「外国産の食材が多かった」という声もありました。

奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海【496】


  • 43品目・約3〜4人前 15,800円
  • 12月29〜31日のいずれかにお届け

匠本舗の商品ページ(2026年10月14日確認・税込・送料無料)。早割の段階がない特別価格。冷蔵・消費期限2027年1月2日。口コミ99件・平均4.2

  • 向いてる人:4人で三段重を囲みたくて、頼む時期に関係なく1万円台に収めたい人
  • 気をつけたい点:届く日を指定できる版は20,800円で、1万円台を超える。甘めの味付けが合わない家もある
  • しゅんのひとこと:ロブスターが入る三段重が、12月でも1万円台のまま買えるのは貴重です

匠本舗の雲海を見る

2位 匠本舗 匠 口コミ4,848件の定番

向いてる人:口コミの多さで安心して選びたい、3〜4人の家族

匠本舗の匠を見る

京都祇園の料亭「岩元」が監修したおせちで、匠本舗が「販売実績1位」とうたう商品です。50品目で約3〜4人前。

ロブスター、あわび、海老と主役の食材がそろい、品目は雲海より7品多い50。10月31日までなら14,900円で、1人前あたりも3,725円と雲海より安くなります。

口コミは4,848件で平均4.3。件数では匠本舗のおせちで飛び抜けて多い数字です。

それでも2位にしたのは、値段が上がっていく早割の商品だから。11月1日から15,200円、12月11日からは通常価格の20,000円になり、1万円台から外れます。10月中に決められる家なら、1位と入れ替えて考えてもらってかまいません。

京都祇園 料亭「岩元」監修おせち 匠【060】


  • 50品目・約3〜4人前 10月31日まで 14,900円
  • 11月1日〜12月10日 15,200円
  • 12月11日から 20,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月14日確認・税込・送料無料)。冷蔵・消費期限2027年1月2日。口コミ4,848件・平均4.3

  • 向いてる人:口コミの多さで安心して選びたい、3〜4人の家族
  • 気をつけたい点:12月11日からは20,000円で1万円台を超える。届く日は12月29〜31日のどれかで選べない
  • しゅんのひとこと:早めに決めるなら、1万円台の3〜4人前でいちばん実績のあるおせちです

匠本舗の匠を見る

3位 匠本舗 三宝 和洋中を三段で

1位の絢珠と同じ、函館「花びし」の監修。和・洋・中の料理を詰めた三段重で、43品目・約3〜4人前です。

金箔黒豆や海老艶煮のような和の縁起物に、スモークサーモンの冷製アヒージョ、ムール貝のオイル漬けといった洋の品、それに海老チリソース煮や胡麻団子のような中華も入ります。焼き雲丹の貝盛りやあわびも入り、主役の食材も負けていません。

口コミは483件で平均4.2。星5が215件、星4が190件、星1は10件でした(2026年10月14日確認)。低い評価には「甘いものが多い」「はっきりしない味付け」という声がありました。

3位にしたのは、1人前あたりが4,200円とこのグループで高めなこと、それから12月11日から20,000円になり1万円台を外れることです。

北海道函館「花びし」監修和洋中おせち 三宝【356】


  • 43品目・約3〜4人前 10月31日まで 16,800円
  • 11月1日〜12月10日 17,300円
  • 12月11日から 20,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月14日確認・税込・送料無料)。冷蔵・消費期限2027年1月2日。口コミ483件・平均4.2

  • 向いてる人:子どもから祖父母まで3〜4人で、和だけでなく洋や中華もつまみたい家
  • 気をつけたい点:甘い料理が多めで、大人だけの家だと余りやすい。12月11日からは1万円台を外れる
  • しゅんのひとこと:海老チリと胡麻団子が入るだけで、子どもの箸の進み方はけっこう変わります

和洋中の中身や、中華料理が何品入っているかは匠本舗のおせち三宝の口コミは?で詳しく書いています。

匠本舗の三宝を見る

ここから外した中にも、候補はあります。値段を抑えたいなら、京都「はり清」監修の清祥(10,800円・43品目・口コミ670件で平均4.5)と、金沢「いけ森」監修の豊穣(11,800円・50品目)。どちらも早割の段階がない特別価格で、1万円台前半に収まります。

4〜5人前の1万円台おせち

4人家族で大人が多い、あるいは祖父母が来る。そんな家のためのグループです。1万円台で約5人前まで選べます。

七蕾亀粋のお重。ロブスターやあわび、蟹の甲羅盛りが並ぶ

ロブスター・あわび・蟹甲羅盛りが入る七蕾亀粋(画像:匠本舗)

1位 匠本舗 七蕾亀粋 主役の食材がいちばん多い七段重

向いてる人:4〜5人で、ロブスターや蟹の甲羅盛りが並ぶ華やかなお重を1万円台で選びたい家

匠本舗の七蕾亀粋を見る

東京・日本橋の老舗料亭「日本ばし 大増」が監修した、七つの亀甲重のおせちです。51品目で約4〜5人前。

商品ページで各お重の主役として挙げられているのは、ロブスター、蟹甲羅盛り、焼き雲丹、あわび、ローストビーフ。今回の10品で、主役になる食材がいちばん多く入っています。ほかに、国産のホタルイカの含め煮や、若鶏にウニのソースを塗った焼き物なども並びます。

16,800円で、1人前あたりは3,360円。早割の段階がない特別価格なので、12月に頼んでも値段は変わりません。

口コミは、まだ件数が出ていない新しい商品です(2026年10月14日確認)。評判で選ぶのではなく、中身と値段で選ぶおせちだと思ってください。

東京「日本ばし 大増」監修七段重 七蕾亀粋【805】


  • 51品目・約4〜5人前 16,800円
  • 12月29〜31日のいずれかにお届け

匠本舗の商品ページ(2026年10月14日確認・税込・送料無料)。早割の段階がない特別価格。冷蔵・消費期限2027年1月2日

  • 向いてる人:4〜5人で、ロブスターや蟹の甲羅盛りが並ぶ華やかなお重を1万円台で選びたい家
  • 気をつけたい点:お重が7つあるので、冷蔵庫の場所を取る。口コミがまだない。届く日を指定できる版は28,000円と大きく上がる
  • しゅんのひとこと:フタを開けたときの華やかさを、いちばん安く買えるのがこのおせちやと思います

匠本舗の七蕾亀粋を見る

2位 匠本舗 煌賀 約5人前の特大二段重

向いてる人:5人で囲めて、ロブスターと蟹味噌の甲羅盛りが主役のおせちがいい家

匠本舗の煌賀を見る

「和の鉄人」として知られた中村孝明さんが監修した、特大の二段重です。50品目で約5人前。

ロブスター旨煮と、左右に配した蟹味噌甲羅盛りが主役。国産の真鯛のハラミを使った俵焼き、燻製の帆立貝柱、子ども向けの和風ミートローフ、和三盆の金平糖まで入っています。

17,800円で、1人前あたり3,560円。七蕾亀粋より1,000円高いぶん、量は「約5人前」とひと回り多めの表示です。こちらも早割の段階がない特別価格です。

※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。

商品ページの「お客様の声」には別の商品の感想が混ざっているため、この記事では煌賀の口コミとしては扱っていません。

「中村孝明」監修おせち 煌賀【667】


  • 50品目・約5人前 17,800円
  • 12月29〜31日のいずれかにお届け

匠本舗の商品ページ(2026年10月14日確認・税込・送料無料)。早割の段階がない特別価格。冷蔵・消費期限2027年1月2日

  • 向いてる人:5人で囲めて、ロブスターと蟹味噌の甲羅盛りが主役のおせちがいい家
  • 気をつけたい点:特大のお重なので、冷蔵庫の棚をひとつ空けておく。甘味も入るので、大人だけの家では余りやすい。届く日を指定できる版は27,800円
  • しゅんのひとこと:甲羅盛りが2つあるので、取り合いになりにくいのは家族向けにうれしいところです

匠本舗の煌賀を見る

3位 匠本舗 夢の舞 1人前2,960円でいちばん安い

京都祇園の料亭「華舞」が監修した、8.5寸の特大三段重です。59品目で約5人前。

14,800円で約5人前なので、1人前あたりは2,960円。今回の10品で、いちばん安い数字です。ロブスター旨煮、数の子、黒豆に、今年から加わったローストポークなど、和を中心に洋の品も入ります。

口コミは866件で平均4.3と、件数も評価もしっかりあります(2026年10月14日確認)。

それでも3位にしたのは、主役の食材がロブスターのほかに目立たないから。あわびや蟹の甲羅盛りまでほしいなら1位・2位、数字の効率で選ぶならこれ、という分け方です。低い評価には「塩辛い」「冷凍したような食感だった」という声もありました。

京都祇園 料亭「華舞」監修特大重 夢の舞【330】


  • 59品目・約5人前 14,800円
  • 12月29〜31日のいずれかにお届け

匠本舗の商品ページ(2026年10月14日確認・税込・送料無料)。早割の段階がない特別価格。冷蔵・消費期限2027年1月2日。口コミ866件・平均4.3

  • 向いてる人:5人家族で、1人前の値段をできるだけ抑えたい家
  • 気をつけたい点:8.5寸の特大重で、冷蔵庫に入るか先に測っておきたい。届く日を指定できる版は23,800円
  • しゅんのひとこと:数字だけで選ぶなら、1万円台でいちばん効率のいいおせちです

匠本舗の夢の舞を見る

4位 匠本舗 柳雅 65品目の五段重

京都岡崎の京料理「味ま野」が監修した五段重。65品目で約4〜5人前です。

65品目は、今回の10品でいちばん多い数字。有頭海老、あわび煮、数の子、ぶり照焼に、えび桜ロールや鶏の炭火焼、てまり餅のような子ども向けの品まで入っています。

味ま野は、「冷めても美味しい」にこだわってきた仕出しの店が始まりだと紹介されています。冷たいまま食べるおせちとは、相性のいい考え方です。

4位にしたのは、ロブスターが入らないことと、18,800円で1人前あたり3,760円と、このグループでは高めなこと。口コミもまだ件数が出ていません(2026年10月14日確認)。

京都岡崎「味ま野」監修伍段重 柳雅【669】


  • 65品目・約4〜5人前 18,800円
  • 12月29〜31日のいずれかにお届け

匠本舗の商品ページ(2026年10月14日確認・税込・送料無料)。早割の段階がない特別価格。冷蔵・消費期限2027年1月2日

  • 向いてる人:4〜5人で、いろんな料理を少しずつ食べ比べたい家
  • 気をつけたい点:ロブスターは入らない。五段重で場所を取る。口コミがまだない。届く日を指定できる版は28,800円
  • しゅんのひとこと:豪華さより品数、という家にはいちばん合うと思います

匠本舗の柳雅を見る

このグループには、京都「東山荘」監修の与段重 福重(14,800円・51品目・約4〜5人前)もあります。口コミは44件と少なめですが、平均は4.6。あわびとローストビーフが入って、値段は夢の舞と同じです。

12月に頼むと、1万円台から外れるおせちがある

ここは、1万円台で探している人ほど知っておいてほしい話です。

12月11日から1万円台を外れるおせちと値段が変わらないおせち

匠本舗の早割は、10月31日まで、11月1日〜12月10日、12月11日から(通常価格)と、段階を追って値段が上がっていきます。今回の10品では、絢珠・喜翔・匠・三宝の4品が早割の商品です。

このうち、12月11日から2万円を超えるのが3品。

  • 匠:14,900円 → 20,000円
  • 三宝:16,800円 → 20,000円
  • 喜翔:17,000円 → 21,000円

絢珠だけは、通常価格でも13,300円なので1万円台のままです。

逆に、雲海・七蕾亀粋・煌賀・柳雅・夢の舞・鶴寿の宴は、早割の段階がない特別価格。12月に頼んでも、値段は今と同じです。

つまり、「年末の予定が決まってから頼みたい」という家は特別価格の商品から、「10月中に決めてしまえる」という家は早割の商品も入れて選ぶ。これで、予算が2万円を超えてしまう失敗は防げます。

早割の段階ごとの値段は匠本舗のおせち早割はいつまで?で全商品を並べています。

大田忠道監修おせち 雲海

向いてる人:年末の予定が決まってから頼みたい3〜4人の家(雲海・早割の段階がない特別価格なので12月に頼んでも15,800円・43品目)

大田忠道監修 雲海の中身を見る

3〜4人前の1位 雲海を詳しく読む

届く日を指定すると、ほとんどが2万円を超える

もうひとつ、見落としやすいのが届く日の指定です。

この記事の値段は、どれも届く日を指定しない場合のもの。届くのは12月29・30・31日のどれかで、どの日になるかは12月20日以降の出荷案内で分かります。

届く日を選びたい人のために、匠本舗には「お届け希望日指定可」の版が別の商品として出ています。ただ、値段はかなり上がります(2026年10月14日確認)。

  • 鶴寿の宴:16,800円
  • 雲海:20,800円
  • 夢の舞:23,800円
  • 煌賀:27,800円
  • 七蕾亀粋:28,000円
  • 柳雅:28,800円

今回の10品で、指定しても1万円台に収まるのは鶴寿の宴だけでした。絢珠・喜翔・匠・三宝には、指定できる版が見当たりません。

1万円台に収めるなら、届く日は店にまかせて、29〜31日の3日間に誰かが家にいられるようにしておく。これが前提になります。

ここで少し脱線させてください。

何年か前の12月30日、実家の母から「おせち、まだ来えへん」と電話がありました。母は29日に届くと思い込んでいて、朝から玄関の前をうろうろしていたらしい。

結局、届いたのは31日の昼。出荷案内のハガキは、年賀状の束の下に埋もれていました。

それからは、出荷案内が来たら日にちを家族のLINEに流すようにしています。届く日を選べないおせちは、届く日が「決まったあと」の共有が大事なんやと、そのとき思い知りました。

1万円台のおせちで失敗しない見方

ここまで読んで、「結局どこから見たらええねん」と思った人のために、見る順番を書いておきます。

1万円台のおせちを選ぶときに見る順番

いちばん先は、人数です。同じ16,800円でも、三宝は約3〜4人前、七蕾亀粋は約4〜5人前。値段が同じでも、食べられる人数が1人違います。

次に、1人前あたりの値段。人数を合わせたうえで比べると、高いか安いかがはっきりします。

そのあとで、早割か特別価格か。12月に頼むかもしれないなら、特別価格の商品を選んでおくと安心です。

最後に、中身と口コミ。ロブスターやあわびのような主役の食材がほしいのか、品数がほしいのか、洋や中華もほしいのか。ここは家族の好みで決めてください。

人数ごとの予算の目安は、おせちの値段の相場は?にもまとめています。

よくある質問

Q. おせちの予算は平均いくら?

通販の匠本舗で数えると、おせち56品の値段の真ん中は19,800円でした(2026年10月14日確認・届く日を指定しない版)。

1万円台は、通販おせちの真ん中あたりの価格帯です。人数ごとの目安はおせちの値段の相場で詳しく書いています。

Q. 4人前のおせちは1万円台で買える?

買えます。匠本舗では、約3〜4人前の15品と、約4〜5人前の8品が1万円台です。

4人家族で大人が多いなら、約4〜5人前の七蕾亀粋(16,800円)や煌賀(17,800円・約5人前)にしておくと、量の心配が減ります。

Q. 2人前のおせちに1万円以上は高い?

1人前あたりで見ると、2〜3人前は割高になりやすいのは確かです。

今回の2〜3人前は1人前3,600〜5,667円で、約5人前の夢の舞(2,960円)より高くなります。ただ、量の多いおせちを2人で食べきるのは難しいので、食べきれる量を選ぶほうが結果的にムダは少なくなります。

Q. 1万円台と2万円台のおせちは何が違う?

いちばん大きい違いは人数です。匠本舗の1万円台には5〜6人前より大きいおせちがありませんが、2万円台の20品のうち7品は約5〜6人前以上でした(2026年10月14日確認)。

3〜4人で食べるなら、1万円台でも15品から選べるので、量のために2万円台へ上げる必要はあまりありません。

Q. 早割が終わっても1万円台のおせちはある?

あります。雲海・七蕾亀粋・煌賀・柳雅・夢の舞・鶴寿の宴などは早割の段階がない特別価格で、12月に頼んでも値段は変わりません。

早割の商品でも、絢珠は通常価格が13,300円なので1万円台のままです。

おせちを通販で頼むなら

おせち通販おすすめランキング5選

5店を、1人前あたりの値段・冷凍か冷蔵か・届く日で比べました。

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まとめ

1万円台のおせちは、通販では「安いほう」ではなく真ん中の価格帯です。匠本舗では56品のうち29品がここに入り、約2〜3人前から約5人前まで選べました。

選ぶときは、人数、1人前あたりの値段、早割か特別価格か、それから中身。この順番で見ると迷いません。

人数を決めて、12月まで値段が変わらないかを確かめる

人数別にまとめると、こうなります。

  • 夫婦・3人で洋風も楽しみたい:絢珠(10月31日まで12,500円)
  • 2〜3人で三段重:鶴寿の宴(10,800円)
  • 3〜4人で、いつ頼んでも1万円台:雲海(15,800円)
  • 3〜4人で、10月中に決める:匠(10月31日まで14,900円)
  • 4〜5人で華やかさ重視:七蕾亀粋(16,800円)
  • 5人で1人前を安く:夢の舞(14,800円)

函館「花びし」が監修した絢珠・三宝などの違いは、函館「花びし」のおせちとは?で4種を並べています。

匠本舗の雲海を見る

匠本舗の七蕾亀粋を見る

匠本舗の絢珠を見る

ほな、また!

出典:匠本舗 おせち一覧・各商品ページ(絢珠・鶴寿の宴・喜翔・雲海・匠・三宝・七蕾亀粋・煌賀・夢の舞・柳雅・福重)・お客様の声。いずれも2026年10月14日確認・税込。価格は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。

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