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カニのポーションとは?【2026年】解凍・食べ方・焼き方とおすすめ6選

カニのポーションの食べ方と解凍
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

カニの通販を見ていると、やたら出てくる「ポーション」という言葉。

フルポーション、ハーフポーション、ポーション棒。

「ポーションって、そもそも何なん?」と思いながら、なんとなく読み飛ばしている人も多いはずです。

さらに、いざ買ってみると今度は「これ、どうやって解凍するん?」「刺身でいけるん?」「焼くならどれくらい?」と、疑問が次々に出てきます。

この記事では、カニのポーションの意味から、フルとハーフの違い、解凍の仕方、刺身・しゃぶしゃぶ・焼き・バター焼き・天ぷら・鍋の手順、量の目安までを、店の商品ページの表示をもとに順番に整理しました。

仕入れの現場で冷凍のカニを毎年扱ってきた立場から、「ここを見ておけば失敗しない」というポイントも書いていきます。

後半では、かに本舗のポーション(脚肉むき身)6品を、食べ方の幅と値段で順位をつけて紹介します。

価格はすべて2026年10月10日に、かに本舗の商品ページで確かめた数字です。

目次

カニのポーションとは? 言葉の意味

ひとことで言うと、カニのポーションは「脚の殻をむいて、身だけにしたもの」です。

英語のポーション(portion)は、もともと「一部分」「ひと切れ」くらいの意味。カニの脚から食べやすい身の部分だけを取り出した、というイメージで覚えておけば十分です。

通販の店では、こんなふうに呼び分けていることが多いです。

  • フルポーション:脚の殻を全部むいた身。根元に持ち手として殻が少し残るものが多い
  • ハーフポーション:殻を縦に半分だけ外して、身が見えている脚
  • ポーション棒・棒肉:フルポーションの別の呼び方

ここで、ひとつややこしい話があります。

店によって名前がバラバラなんです。かにまみれは「本ズワイガニ生フルポーション」という名前で売っていますが、かに本舗では同じような商品が「生ずわい脚肉むき身」という名前になっています。

かに本舗の商品名には「ポーション」という言葉はほとんど出てきません。フルポーションは「脚肉むき身」、ハーフポーションは「半むき身」と読みかえてください。

カニのフルポーション・ハーフポーション・殻付き脚の違い

「持ち手」の殻はなんのため?

フルポーションの写真を見ると、脚の先の片側だけ、殻がちょこんと残っていることがあります。

これが持ち手です。

かに本舗の商品ページには「太脚〜殻持ち手の長さ平均」という書き方で、1本の長さが載っています。つまり、持ち手の殻までふくめて1本、という数え方をしているわけです。

かにしゃぶのとき、この持ち手をつまんでお湯にくぐらせる。箸でつかむより落としにくいので、意外と便利なんですよね。

かにまみれの商品ページにも、持ち手の部分以外はほぼ食べるところだけ、という説明がありました。

ハーフポーション(半むき身)との違い

ハーフポーションは、殻が器の代わりに残っている形です。

身を箸で引き出すだけなので、はさみはほとんどいりません。ただ、フルポーションと比べると殻のぶんだけかさばりますし、netの重さに殻の重さも入ります。

半むき身については、形や茹で方をカニの半むき身とは?の記事で詳しく書いています。この記事では、殻のない「身だけ」のポーションに絞って話を進めます。

ハーフポーションを店ごとに比べた話はハーフポーションどれが買い?にまとめています。

生とボイルで、食べ方がまるで違う

ポーションを買う前に、絶対に確かめてほしいのがここです。

そのポーション、生ですか? ボイルですか?

かに本舗の脚肉むき身は、すべて加熱していない生の冷凍品です。かにまみれのフルポーションも、生の商品でした。

生とボイルでは、解凍の仕方も、火の入れ方も正反対になります。

生のポーション:解凍は直前、火は短く

生のポーションは、食べる直前に解凍して、すぐに調理します。

かに本舗の商品ページには、食べる直前に5〜10分ほど流水で解凍してください、と書かれています。そして、冷蔵庫や常温で数時間放置するとカニが黒くなる場合がある、という注意も並んでいます。

火を入れるときは、短く。生のカニは、色が変わったらもう食べごろです。

ボイルのポーション:解凍はゆっくり、温めは軽く

一方、ボイル済みのカニは、一度茹でてあります。

かに本舗のボイルの商品ページを見ると、解凍は冷蔵庫で1日、または1〜2日かけたほうがおいしくなる、という書き方です。生とは逆に、時間をかけて戻します。

さらにボイルずわいの爪下の商品ページには、ボイル済みのカニは鍋には向かない、入れるなら他の具材が煮えた一番最後にさっと温める程度に、とありました。加熱しすぎると身が固くなり、殻にくっついて身離れが悪くなるそうです。

ポーションをボイルで買うか生で買うかは、この食べ方の違いで決めるのがいちばん分かりやすいと思います。

カニのポーションの解凍方法

ここからは、生のポーションを前提に話をします。

正直に書くと、ぼくは昔、生のカニも冷蔵庫でゆっくり解凍するのが正解やと思っていました。

厚生労働省の「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」にも、冷凍食品などの解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで行うとよい、と書かれています。肉や魚なら、それで正しいんです。

ところが、生のカニのポーションは話がちゃうんです。

かに本舗も、かにまみれも、生のポーションは「食べる直前に、必要な分だけ」と書いています。冷蔵庫に何時間も入れておくと、身が黒っぽく変わってしまうからです。

一般論としての「冷蔵庫解凍」と、生のカニの「直前に流水」。どちらも、時間をかけて傷ませないための方法という点では同じ方向を向いています。カニの場合は、店が商品ごとに決めた方法に合わせるのがいちばん確実です。

生のカニポーションを解凍する手順

流水解凍の手順

かに本舗の商品ページの表示をつなげると、手順はこうなります。

  • 食べる直前に、冷凍庫から必要な本数だけ出す
  • 表面の氷の膜を、流水でさっと洗い流す
  • 袋に入れるかボウルに入れて、流水で5〜10分
  • 芯が少し残るくらいで止めて、水気をふく
  • 時間を置かずに、刺身にしたり火を通したりする

かに本舗の脚爪むき身の商品ページには、流水で芯が残る程度に5〜10分、解凍しすぎると旨味がドリップしてしまう、と書かれていました。気温や水温で時間が変わるので、カニの状態を見ながら調整してください、とも。

全解凍まで待たなくていい、というのがポイントです。

表面の白い氷は何?

冷凍のポーションの表面には、薄い氷の膜がついています。これはグレーズ(グレースとも呼ばれます)と言って、乾燥や冷凍焼けを防ぐためのものです。

かにまみれの商品ページには、表面の氷は流水でさっと洗い流してください、と書かれていました。

グレーズは重さの表示にも関係します。かに本舗の脚肉むき身は「総重量約1kg、net800g」のように書かれていて、総重量にはこの氷や袋もふくまれます。値段を比べるときに、どちらの重さを見るかはあとの章で書きます。

冷蔵庫や電子レンジで解凍していい?

冷蔵庫での解凍は、生のポーションには向きません。さっき書いたとおり、数時間置くと黒くなる場合がある、と店がはっきり書いているからです。

電子レンジについては、かにまみれが、電子レンジでの急速解凍や長時間の常温放置は避けて、としています。

生とボイルの解凍の違いを全体で見たい人は、カニの解凍方法ガイドもどうぞ。

ポーションの食べ方 刺身・焼き・天ぷら・鍋

ようやく、いちばん楽しいところです。

その前に、もうひとつだけ確認。そのポーションは「刺身用」ですか、それとも「加熱用」ですか。

かに本舗の脚肉むき身は、商品名の頭に【刺身用】か【かにしゃぶ用】がついています。刺身用の商品ページには「生食可」、かにしゃぶ用には「加熱してお召し上がりください」と書かれています。

刺身用と加熱用のカニポーションでできる食べ方の違い

刺身:生食可の表示があるものだけ

刺身で食べられるのは、「刺身用」「生食可」と書かれたポーションだけです。かにしゃぶ用を刺身にするのはやめておきましょう。

流水で解凍して、芯がまだ少し冷たいくらいで食べると、身がとろっと甘く感じます。

かにまみれは、生食のリスクを抑えたい場合は、表面を80℃以上のお湯にさっとくぐらせて氷水で締める方法をすすめていました。生がちょっと不安な家族がいるなら、この「表面だけ湯通し」はいい落としどころです。

もうひとつ、かにまみれの商品ページには、刺身は素手でつかまず、清潔な箸で、という注意もありました。手の熱で身が温まらないように、という意味でも大事なことです。

かにしゃぶ:色が変わったら引き上げる

ポーションの一番の出番は、やっぱりかにしゃぶです。

昆布でだしを取った鍋を沸かしたら、持ち手をつまんで、身をお湯の中でゆらゆら。

表面が白っぽく色づいて、身がふわっと開いてきたら引き上げます。ここで欲張って長く入れると、身が縮んで固くなります。

ポン酢でも、だしのままでも。最後は、そのだしで雑炊にすれば、カニのうまみを残さず食べ切れます。

焼きガニ:表面を焼いたら返す

焼くときは、フライパンでも魚焼きグリルでも大丈夫です。

解凍して水気をふいたポーションを並べて、中火で焼き、身の表面の色が変わったら返します。裏も軽く焼けば完成。

殻がないぶん、殻付きの焼きガニよりも火が入るのがずっと早い。目を離さないことが大事です。

かにまみれの生タラバのポーションの商品ページにも、加熱しすぎると身が硬くなりやすいので料理に合わせて火入れを調整して、と書かれていました。

バター焼き:最後に醤油をひとたらし

「カニ ポーション バター焼き」で調べる人がけっこう多いんです。気持ちはよく分かります。

フライパンにバターを溶かして、ポーションを並べる。色が変わったら返して、最後に醤油を少したらす。これだけです。

鉄板の上でバターをのせて焼いている生ずわいのむき身

ポーションは殻がないので、バター焼きにそのまま使える(画像:かに本舗)

バターの香りとカニの甘みが合わさって、ごはんにも、お酒にも合う一皿になります。きのこやアスパラを一緒に焼いてもいい。

天ぷら:水気をしっかりふいてから

天ぷらは、細めのポーションのほうが扱いやすいです。

解凍したポーションの水気をキッチンペーパーでしっかりふき取り、薄く粉をはたいてから衣をつけます。水気が残っていると油がはねるので、ここは丁寧に。

揚げ時間は短めに。衣がカリッとしたら上げて、中の身はふっくら、くらいを狙います。

鍋とゆで方:最後に入れる

カニ鍋に入れるなら、野菜や豆腐が煮えてから、最後にポーションを入れます。色が変わったら食べごろです。

「ポーションの茹で方」も同じ考え方で、沸いたお湯に入れて色が変わるまで。加熱用のポーションは、生で食べないことが大前提です。

火の通り具合に自信がないときは、厚生労働省が食中毒予防のめやすとしている「中心部の温度が75℃で1分間以上」を思い出してください。細いポーションなら、鍋のなかであっという間に届く温度です。

余ったら、チャーハンやかに玉に

鍋やしゃぶしゃぶで余ったポーションは、火を通してからチャーハン、かに玉、グラタンへ。

かに本舗の折れ棒肉の口コミには、茶碗蒸しの具にとても便利、という声もありました。殻がないので、ほぐして混ぜるだけで済みます。

焼きすぎて縮ませた話

ここで、ちょっと恥ずかしい話をさせてください。

何年か前の年末、実家で「今年はポーションで焼きガニをやったる」と張り切ったことがあります。

ホットプレートの温度を上げて、ポーションをずらっと並べて、ビールを取りに台所へ。

戻ってきたら、さっきまで太かった身が、ひと回り細くなっていました。かむと、ぎゅっと固い。母に「これ、カニカマ?」と言われて、家族は大笑いです。

ってなんでやねん、と自分にツッコみましたが、原因ははっきりしています。殻のないポーションは、殻付きと同じ感覚で焼いたらあかんのです。

それ以来、ポーションを焼くときは、そばを離れない。色が変わったら返す。これだけ守るようにしています。

量の目安 1kgは何人前?

ポーションの量は、本数と人前で考えると分かりやすいです。

かに本舗の商品ページには、カニをどれくらい主役にするかで3段階の人前が書かれています。たとえば刺身用の6L〜4L(30〜40本・約1kg)なら、こうです。

  • 控えめ(カニをサイドメニューに):4人前・1人あたり7〜10本
  • スタンダード(カニをメインに):3人前・1人あたり10〜13本
  • ガッツリ(カニだけでお腹いっぱい):2人前・1人あたり15〜20本

同じ約1kgでも、太い10L〜7L(18〜28本)なら、スタンダードで1人あたり6〜9本。細い2L〜L(42〜60本)なら、1人あたり14〜20本です。人前は同じで、本数が変わります。

ほかの料理と合わせるのか、カニだけで攻めるのか。ここを先に決めておくと、買いすぎも足りなさも防げます。人数ごとの量はカニは1人何グラム?で詳しく書きました。

ポーションを選ぶときに見るところ

最後に、商品ページのどこを見ればいいかをまとめておきます。

Lの数字と、1本の長さ

ポーションの商品名には、10L〜7L、6L〜4L、2L〜Lのようなサイズが書かれています。数字が大きいほど脚が太くて長く、同じ重さに入る本数は少なくなります。

かに本舗の商品ページでは、太脚から殻持ち手までの長さの平均が、10L〜7Lで約17cm、6L〜4Lで約15cm、2L〜Lで約12cmと書かれていました。

このLの表記は店ごとの基準で、業界で統一されたものではありません。比べるなら、同じ店の中で比べるのが確実です。

総重量ではなく、net

ポーションの重さは「総重量」と「net」の2つが書かれていることが多いです。かに本舗の脚肉むき身は、総重量約1kgに対してnet800g。値段を比べるときは、netで割るのが基本です。

ポーションは殻がほとんどないので、netのほぼ全部が食べられる身。ここが、殻込みでnetを数える半むき身や肩脚との大きな違いです。

刺身用か、加熱用か

すでに書いたとおり、ここで食べ方の幅が決まります。

刺身用は、刺身にも加熱にも使える代わりに、同じサイズのかにしゃぶ用より少し高い。かに本舗では、6L〜4Lで300円、10L〜7Lで300円、2L〜Lで200円、刺身用のほうが高くなっていました。

鍋としゃぶしゃぶしかしないなら、かにしゃぶ用で十分です。

フルポーションを店ごとに比べた話は、フルポーション、正直どこが買い?に書いています。

かに本舗のカニポーションおすすめ6選

ここからは、かに本舗の脚肉むき身(フルポーション)から6品を選びました。

順位は、食べ方の幅(刺身にもできるか)、脚の太さと形のそろい方、口コミの件数と星、正味1kgあたりの値段、の順に重く見て決めています。

価格・内容量・口コミは、すべて2026年10月10日に、かに本舗の各商品ページで確認した数字です。

まずは6品を表で並べておきます。

商品 価格 本数・量 食べ方
1位 刺身用6L〜4L 11,900円 30〜40本 刺身も加熱も
2位 しゃぶ用10L〜7L 12,600円 18〜28本 加熱用
3位 しゃぶ用2L〜L 8,780円 42〜60本 加熱用
4位 刺身用10L〜7L 12,900円 18〜28本 刺身も加熱も
5位 折れ棒肉 8,680円 net1kg 加熱用
6位 とげずわい3L〜2L 5,980円 32〜36本 加熱用

かに本舗の各商品ページ(2026年10月10日確認・税込)。1〜5位は約1kg(net800g)または net1kg

かに本舗のカニポーション5品の正味1kgあたりの値段

1位 かに本舗 刺身用 生ずわいむき身 6L〜4L 刺身から焼きまで全部できる

向いてる人:刺身もかにしゃぶも焼きも、ポーションの食べ方を一通り楽しみたい人

かに本舗の刺身用むき身 6L〜4Lを見る

商品ページに「生食可」と書かれた、刺身用の生ずわいの脚肉むき身です。30〜40本で、総重量約1kg、net800g。

この記事で書いた食べ方が、刺身もふくめて全部できる。それが1位にした一番の理由です。

1本の長さは平均約15cmと、太すぎず細すぎない中くらいのサイズ。カニをメインにすると3人前、1人あたり10〜13本が商品ページの目安です。

【刺身用】特大6L〜4L生ずわい脚肉むき身30〜40本(約1kg)


  • 30〜40本(総重量約1kg、net800g)11,900円
  • 正味1kgあたり約14,880円
  • 原産は米国アラスカ沖・ノルウェー・ロシア・カナダ
  • 解凍は流水で5〜10分
  • 届く日の指定は注文の6日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(1,141件)

  • 向いてる人:刺身もかにしゃぶも焼きも、ポーションの食べ方を一通り楽しみたい人
  • 気をつけたい点:同じサイズのかにしゃぶ用(048・11,600円)より300円高い。原料に調味料とレモン、酸化防止剤が入る。口コミには、表示より本数が少なかったという声もあった

鍋しかしないなら、2位以下のかにしゃぶ用で十分です。家族に「最初の何本かは刺身で」という人がいるなら、この1箱で両方まかなえます。

かに本舗の刺身用むき身 6L〜4Lを見る

2位 かに本舗 かにしゃぶ用 生ずわいむき身 10L〜7L 太いポーションの定番

向いてる人:太くて長いポーションで、見た目のいいかにしゃぶをしたい人

かに本舗のかにしゃぶ用むき身 10L〜7Lを見る

かにしゃぶ用のなかで、いちばん太いサイズです。18〜28本で、1本の長さは平均約17cm。

口コミは2,533件で星4.6。今回の6品のなかで、件数がいちばん多い商品でした。

本数が少ないぶん1本の存在感があって、持ち手をつまんでしゃぶしゃぶするときの「ザ・カニ」感が出ます。商品ページの目安は、カニをメインにして3人前、1人あたり6〜9本です。

【かにしゃぶ用】超特大10L〜7L生ずわい脚肉むき身18〜28本(約1kg)


  • 18〜28本(総重量約1kg、net800g)12,600円
  • 正味1kgあたり15,750円
  • 原産は米国アラスカ沖・ノルウェー・ロシア・カナダ
  • 解凍は流水で5〜10分
  • 届く日の指定は注文の6日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込・送料無料)。口コミ4.6(2,533件)

  • 向いてる人:太くて長いポーションで、見た目のいいかにしゃぶをしたい人
  • 気をつけたい点:「加熱してお召し上がりください」の商品で、刺身にはできない。正味1kgあたりは6品のなかで2番目に高い

刺身でも食べたいなら、同じサイズの4位(刺身用10L〜7L)が300円高で選べます。

かに本舗のかにしゃぶ用むき身 10L〜7Lを見る

3位 かに本舗 かにしゃぶ用 生ずわいむき身 2L〜L 本数が多く料理に回しやすい

向いてる人:子どもがいる家や大人数で、本数を気にせず取り分けたい人

かに本舗のかにしゃぶ用むき身 2L〜Lを見る

細めのポーションが42〜60本。1本の長さは平均約12cmです。

太さでは上位2つにかないませんが、本数の多さは6品で一番。取り分けでもめにくく、天ぷらやバター焼き、チャーハンにも回しやすいサイズです。

正味1kgあたりは約10,980円で、形のそろったポーションとしてはいちばん安い価格でした。

箸でつまんだ生ずわいのむき身

細めのポーションは本数が多く、取り分けやすい(画像:かに本舗)

【かにしゃぶ用】2L〜L 生ずわい脚肉むき身42〜60本(約1kg)


  • 42〜60本(総重量約1kg、net800g)8,780円
  • 正味1kgあたり約10,980円
  • 原産は米国アラスカ沖・ノルウェー・ロシア・カナダ
  • 解凍は流水で5〜10分
  • 届く日の指定は注文の6日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(1,820件)

  • 向いてる人:子どもがいる家や大人数で、本数を気にせず取り分けたい人
  • 気をつけたい点:加熱して食べる商品で、刺身にはできない。細いので、しゃぶしゃぶや焼きでは火の通りがさらに早い

商品ページの目安では、カニをメインにして3人前、1人あたり14〜20本です。

かに本舗のかにしゃぶ用むき身 2L〜Lを見る

4位 かに本舗 刺身用 生ずわいむき身 10L〜7L 太い身を刺身で

2位と同じ太さの、刺身用です。18〜28本で、1本の長さは平均約17cm。

太いポーションを刺身で食べたい、という人はこれ一択です。口コミは1,357件で星4.5でした。

【刺身用】超特大10L〜7L生ずわい脚肉むき身18本〜28本(約1kg)


  • 18〜28本(総重量約1kg、net800g)12,900円
  • 正味1kgあたり約16,130円
  • 原産は米国アラスカ沖・ノルウェー・ロシア・カナダ
  • 解凍は流水で5〜10分
  • 届く日の指定は注文の6日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(1,357件)

  • 向いてる人:太いポーションを、刺身としゃぶしゃぶの両方で楽しみたい人
  • 気をつけたい点:正味1kgあたりは6品で一番高い。本数が少ないので、大人数だと1人あたりの本数が少なくなる

かに本舗の刺身用むき身 10L〜7Lを見る

5位 かに本舗 折れ棒肉 生ずわいむき身 料理用なら最安

殻をむく工程で折れた脚肉を集めた商品です。net1kgで8,680円、正味1kgあたりでは6品で一番安くなります。

形はそろいませんが、鍋や天ぷら、チャーハン、茶碗蒸しに使うなら、折れていても気になりません。口コミは1,403件で星4.6です。

【折れ棒肉】生ずわいがにむき身(約1kg)


  • net1kg(総重量約1.2kg)8,680円
  • 正味1kgあたり8,680円
  • 原産は米国アラスカ沖・ロシア・ノルウェー
  • 解凍は流水で5〜10分
  • 届く日の指定は注文の6日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込・送料無料)。口コミ4.6(1,403件)

  • 向いてる人:見た目より量。ポーションを料理の具としてたっぷり使いたい人
  • 気をつけたい点:加熱して食べる商品で、刺身にはできない。サイズは無選別で、長い棒の形はそろわない。口コミには、しゃぶしゃぶの味は他の商品に劣る、チャーハン向きという声もあった

かに本舗の折れ棒肉 生ずわいむき身を見る

6位 かに本舗 かにしゃぶ用 生とげずわいむき身 3L〜2L 安く試すなら

ズワイの仲間のトゲズワイのポーションが32〜36本。5,980円と、6品でいちばん安い価格です。

届く日の指定が注文の3日後からできるので、ほかの5品(6日後から)より早めに手元に届けやすい商品でもあります。

【かにしゃぶ用】3L〜2L生とげずわい脚肉むき身32〜36本(約1kg)


  • 32〜36本(約1kg)5,980円
  • 原産はロシア
  • 解凍は流水で5〜10分
  • 届く日の指定は注文の3日後以降

かに本舗の商品ページ(2026年10月10日確認・税込)。8,000円未満なので送料(冷凍1,200円)がかかる場合あり。口コミ4.7(21件)

  • 向いてる人:まずは安い価格で、ポーションのかにしゃぶを試してみたい人
  • 気をつけたい点:口コミは21件とまだ少ない。netの表示がないので、正味1kgあたりは比べられない。8,000円未満なので、ほかの商品と合わせないと送料がかかる場合がある

ポーションの解凍や焼き方を一度試してみて、家族の好みが分かってから太いサイズに進む。そんな入口の使い方もできます。

かに本舗の生とげずわいむき身を見る

ほかの選択肢

順位には入れませんでしたが、目的によってはこちらも候補になります。

  • 刺身用で本数を多く:刺身用 2L〜L 生ずわいむき身42〜60本(8,980円)
  • しゃぶ用で中くらいの太さ:かにしゃぶ用 6L〜4L 生ずわいむき身30〜40本(11,600円)
  • 甲羅みそも一緒に:刺身OK 生ずわい脚肉むき身甲羅みそセット1kg(脚肉12〜20本net550g・甲羅みそ2個・11,800円)。届く日の指定は注文の7日後から

殻をむいた身をもっと広く比べたい人は、カニむき身通販おすすめ7選もあわせてどうぞ。

よくある質問

Q. カニのポーションとはどういう意味?

カニの脚の殻をむいて、身だけにしたもののことです。殻を全部むいたものをフルポーション、殻を縦に半分だけ外したものをハーフポーションと呼ぶ店が多いです。かに本舗では、フルポーションは「脚肉むき身」、ハーフポーションは「半むき身」という名前で売られています。

Q. カニのポーションは冷蔵庫で解凍してもいい?

生のポーションは、冷蔵庫での解凍は避けたほうがいいです。かに本舗は、冷蔵庫や常温で数時間置くとカニが黒くなる場合があるとして、食べる直前に流水で5〜10分の解凍を指定しています。ボイル済みのカニは逆に、冷蔵庫で1日ほどかけて解凍する商品が多いので、生かボイルかで分けて考えてください。

Q. カニのポーションは刺身で食べられる?

「刺身用」「生食可」と書かれたものだけ食べられます。かに本舗では、【刺身用】の商品ページに「生食可」、【かにしゃぶ用】には「加熱してお召し上がりください」と書かれています。生が心配なら、表面だけ80℃以上のお湯にさっとくぐらせて氷水で締める方法を、かにまみれが案内しています。

Q. カニのポーション1kgは何人前?

カニをメインにするなら3人前が目安です。かに本舗の約1kg(net800g)の脚肉むき身は、カニをサイドメニューにして4人前、メインにして3人前、カニだけでお腹いっぱいにするなら2人前と書かれています。太さで本数が変わるので、1人あたりの本数は商品ごとに確かめてください。

Q. 解凍するとき、表面の氷はどうすればいい?

流水でさっと洗い流してから解凍します。この氷はグレーズと呼ばれ、乾燥や冷凍焼けを防ぐためにつけられたものです。重さの表示では、氷や袋をふくむのが総重量、カニだけの重さがnetなので、値段はnetで比べてください。

カニを通販で買うなら

カニ通販おすすめランキング8選

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まとめ

カニのポーションは、脚の殻をむいて身だけにした、いちばん手間のかからないカニの形です。

生のポーションは、食べる直前に流水で解凍して、火は短く

これさえ守れば、刺身、かにしゃぶ、焼きガニ、バター焼き、天ぷら、鍋と、どの食べ方でも失敗しにくくなります。

買う前に見るのは、刺身用か加熱用か、Lの数字と本数、そして総重量ではなくnet。かに本舗では、フルポーションは「脚肉むき身」という名前になっているので、探すときはこの言葉で見てください。

目的ごとに選ぶなら、こうなります。

  • 刺身も焼きも全部やりたい:かに本舗 刺身用 生ずわいむき身 6L〜4L(30〜40本・11,900円)
  • 太いポーションでかにしゃぶ:かに本舗 かにしゃぶ用 生ずわいむき身 10L〜7L(18〜28本・12,600円)
  • 本数重視・料理にも回したい:かに本舗 かにしゃぶ用 生ずわいむき身 2L〜L(42〜60本・8,780円)
  • 料理の具として安く:かに本舗 折れ棒肉 生ずわいむき身(net1kg・8,680円)

かに本舗の刺身用むき身 6L〜4Lを見る

かに本舗のかにしゃぶ用むき身 10L〜7Lを見る

かに本舗のかにしゃぶ用むき身 2L〜Lを見る

ほな、また!

出典:かに本舗 各商品ページ(539・348・160・475・213・523・048・188・637・746・744・589)・ご利用案内(2026年10月10日確認・税込)/かにまみれ 本ズワイガニ生フルポーション・本たらば蟹フルポーション(2026年10月10日確認)/厚生労働省 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(2026年10月10日確認)

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