おせち

【2027年】匠本舗の匠と極の違い!どっちを買う?岩元おせち比較

匠本舗の岩元監修おせち 匠と極の違いを比較
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

「匠本舗の岩元のおせち、匠と極って何が違うん?極は匠の大きい版ってこと?」

この時期、こういう質問をよくもらいます。

名前が似ているうえに、どちらも京都・祇園の料亭「岩元」の監修。商品ページを開くと、さらに「海宝箱」「冠寿」という同じ岩元のおせちも並んでいて、どれを選べばいいのか分からなくなりがちです。

この記事では、岩元監修の4つのおせちを、人数・値段・1人前あたり・お品書き・口コミ・お重の大きさで横に並べて比べました。

お品書きは4つとも番号を1つずつ照らし合わせて、「片方にしか入っていない料理」と「同じ料理でも入っている数の違い」まで数えています。

仕入れの仕事で、似た商品を並べて比べるときに最初に見るのは、値段より先に「中身の重なり」です。そこが分かると、どっちを買うかはかなり絞れます。

目次

岩元監修のおせちは4種類

匠本舗で「岩元」監修として並んでいるおせちは、匠・極・海宝箱・冠寿の4つです。

岩元は、祇園の花見小路にある料亭。もとはお茶屋だった建物を改装して、2009年に開いた店だと商品ページに書かれています。

ちなみに検索では「岩本」と書かれていることも多いんですが、正しくは「岩元」。読みはどちらも「いわもと」です。

まずは4つの基本の数字を表で並べておきます。

商品 早割価格 人数の目安 1人前あたり
匠 14,900円 約3〜4人前 約3,700円
極 27,300円 約7〜8人前 約3,400円
海宝箱 20,800円 約4人前 5,200円
冠寿 35,500円 約4〜5人前 約7,100円

匠本舗の各商品ページ(2026年10月10日確認)。価格は10月31日までの早割・税込・送料無料。1人前あたりは人数の目安の多いほうで割った金額。

匠と極は、1人前あたりにすると300円ほどしか変わりません。

値段の差は、ほぼ「量の差」と見てよさそうです。

一方で、海宝箱と冠寿は1人前あたりがはっきり高い。こちらは量より中身の格を上げたおせち、という位置づけです。

岩元監修おせち4種の1人前あたりの早割価格

最初は、ぼくも「極は匠を2つ分にしただけやろ」と思っていました。

ところが、お品書きを番号ごとに突き合わせてみると、そう単純な話ではなかったんです。ここから1つずつ見ていきます。

匠:3〜4人前の看板おせち

匠は、岩元監修のおせちの中でいちばん手に取りやすい三段重です。

向いてる人:3〜4人家族で、はじめて通販おせちを頼む人

岩元監修おせち 匠を見る

商品ページには「昨年度当店販売実績No.1」と書かれていて、匠本舗の看板商品という扱い。口コミの件数も4,848件と、匠本舗のおせちの中で群を抜いています。

お品書きの番号は、壱の重(寿の重)が1〜14、弐の重(福の重)が15〜30、参の重(康の重)が31〜50。全部で50番までです。

品目の数そのものは、ページの中で「47品目」「48品目」と表記が分かれていたので、ここでは番号の数で話を進めます。

匠の中身の特徴

主役は、壱の重の真ん中に置かれたロブスター旨煮が1尾。

ほかに、あわび福良煮が1個、海老艶煮が4尾、蛤袱紗焼き、煮穴子、帆立貝柱燻製、炙り桜鱒燻製、銀鱈西京焼きと、魚介の焼き物・煮物が並びます。

数の子、黒豆、田作り、栗甘露煮、紫芋金団といった祝い肴も、壱の重にひととおり入っています。

気づいた点がひとつ。

匠には、伊達巻きが入っていません。

それから、肉料理は若鶏雲丹田楽焼きの1品だけ。魚介が中心の構成なので、肉をしっかり食べたい家だと物足りなく感じるかもしれません。

京都祇園 料亭「岩元」監修おせち 匠(約3〜4人前・三段重・冷蔵)


  • 10月31日まで 14,900円
  • 11月1日〜12月10日 15,200円
  • 12月11日から 20,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月10日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:3〜4人家族で、定番の祝い肴と魚介をバランスよく食べたい家
  • 気をつけたい点:伊達巻きが入らない。肉料理は1品だけ。お重は約19.6cm角で、7〜8人で囲む量ではない

匠の中身や口コミの細かい話は、匠本舗のおせち「匠」レビューにまとめています。

岩元監修おせち 匠を見る

極:匠の倍ではなく「匠+33品」

極は、三段を2列に並べた六段重で、約7〜8人前。商品ページによると、大人数のために匠を2つ買っていたお客さんの声から生まれたおせちです。

向いてる人:親戚が7〜8人集まる正月に、いろんな料理を少しずつ楽しみたい家

岩元監修 六段重 極を見る

お品書きの番号は80番まで。極を買うと、岩元監修の「桜大福」8個入りがついてきます。

ここで、匠の50番と極の80番を1品ずつ照らし合わせてみました。

匠にだけ入る料理と極にだけ入る料理

結果は、こうです。

  • 匠に入っている料理のうち、47品は極にも入っている
  • 匠にだけ入っていて、極に入っていないのは3品(真鯛松前焼き・帆立西京焼き・いくら醤油漬け)
  • 極にだけ入っていて、匠に入っていないのは33品

つまり極は、「匠をまるごと2つ」ではなく、匠の中身をほぼ全部入れたうえで、別の料理を33品足したおせちなんです。

極にだけ入る料理

その33品の中身を見ると、極の性格がよく分かります。

主役級でいうと、蟹甲羅盛りが1個。匠には入っていない品です。

魚介では、烏賊明太子、蛍烏賊山椒煮、ばい貝うま煮、ぶり照焼き、金目鯛炙り焼き、紅鮭松前焼き、なまこみぞれ和え、蟹のトマトクリーム寄せなど。

肉料理は、合鴨スモーク、豚肉の黒胡椒焼き、若鶏山芋新丈の3品が加わって、匠にもある若鶏雲丹田楽焼きと合わせて4品になります。

そして、匠にない伊達巻きが極には5切入っています。

甘い物も、苺ミルク寄せ、抹茶金時寄せ、金柑蜜煮、くるみ甘露、金平糖など、子どもが手を伸ばしそうな品が増えていました。

ってなんでやねん、伊達巻きは匠にも入れたってや!と言いたくなるところですが、三段重に50番まで詰めると、どこかを削るしかないんでしょうね。

同じ料理でも入っている数が違う

もうひとつ、照らし合わせて分かったことがあります。

匠と極の両方に入っている料理でも、極のほうが1つずつ多く入っている品がかなりあるんです。

匠と極で同じ料理の入り数の違い

海老艶煮は匠4尾に対して極5尾。あわび福良煮は1個に対して2個。煮穴子、帆立貝柱燻製、炙り桜鱒燻製、銀鱈西京焼き、蛤袱紗焼きも、極のほうが1つずつ多い。

ただ、ロブスター旨煮は匠も極も1尾ずつ。数の子醤油漬けも3切ずつで同じでした。

約3〜4人前と約7〜8人前で人数は倍なのに、入っている数は1つ増えるだけの品が多い。ここは大事なところです。

匠を2つ買うのとどっちが得か

極が生まれたきっかけの「匠を2つ」と比べてみます。

匠を早割で2つ買うと29,800円。極は27,300円なので、極のほうが2,500円安い計算です。

値段だけ見れば極ですが、中身の考え方がまったく違います。

匠を2つにすると、同じ料理が2つずつ届きます。ロブスターは2尾、海老艶煮は8尾、あわびは2個。主役を人数分そろえやすいのはこちらです。

極は、ロブスターが1尾、海老艶煮が5尾、そのかわりに料理の種類が30品以上多い。

「同じ物をみんなで分けたい家」は匠を2つ。「違う物を少しずつ、たくさんの種類を楽しみたい家」は極。ここが、匠と極を分けるいちばんの線です。

京都祇園 料亭「岩元」監修六段重 極(約7〜8人前・六段重・冷蔵)


  • 10月31日まで 27,300円
  • 11月1日〜12月10日 27,800円
  • 12月11日から 40,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月10日確認)。税込・送料無料・桜大福8個つき

  • 向いてる人:7〜8人で集まり、いろんな料理を少しずつ食べたい家
  • 気をつけたい点:主役のロブスターは1尾だけ。お重の長さが約39.2cmあり、冷蔵庫の棚を1段空ける必要がある

極の中身を1段ずつ、切り数まで数えた話は匠本舗のおせち極の口コミと中身にまとめています。

岩元監修 六段重 極を見る

岩元監修の六段重「極」のロブスターやあわび、蟹甲羅盛り

岩元監修の六段重「極」(約7〜8人前・10月31日まで27,300円)(画像:匠本舗)

海宝箱:肉なしの海鮮二段重

匠と極で迷っている人に、ぜひ一度見てほしいのが海宝箱です。

向いてる人:海老・カニ・ウニ・あわびなど、海の幸が好きな4人家族

岩元監修 海宝箱を見る

亀の甲羅の形をした六角形の二段重で、約4人前。商品ページでは「海の幸おせち」と紹介されています。

お品書きの番号は53番まで。壱の重が31品、弐の重が22品です。

匠・極との違い

いちばん大きな違いは、肉料理が1品も入っていないこと。

匠と極の主役だったロブスターも入っていません。そのかわりに、蟹甲羅盛り、雲丹貝盛りが3個、あわび福良煮が3個、海老艶煮が6尾、からすみ、明太子昆布〆と、海の幸の主役級がずらっと並びます。

約4人前で、あわびが3個、海老艶煮が6尾。匠(あわび1個・海老4尾)や極(あわび2個・海老5尾)より多いんです。

人数の目安は匠とほぼ同じなのに、主役の数ははっきり多い。1人前あたり5,200円と匠より高いのは、ここにお金がかかっているからだと読めます。

伊達巻きも3切入っています。

海宝箱の口コミや、どの段にどの海鮮が入るかは匠本舗の海宝箱の口コミと中身でくわしく書いています。

京都祇園 料亭「岩元」監修六角二段重 海宝箱(約4人前・二段重・冷蔵)


  • 10月31日まで 20,800円
  • 11月1日〜12月10日 21,300円
  • 12月11日から 29,800円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月10日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:海鮮が好きで、肉料理はいらない4人家族
  • 気をつけたい点:肉料理が入らない。ロブスターも入らない。1人前あたりは匠より約1,500円高い

岩元監修 海宝箱を見る

冠寿:近江牛と秋田杉の最上級

4つ目の冠寿は、商品ページで「岩元監修おせちの中で最上級」とうたわれている三段重です。約4〜5人前で、早割は35,500円。

重箱には秋田杉を使っていて、ほかの3つとは見た目からして違います。

お品書きの番号は53番まで。目立つのは、A5ランクの近江牛を使った近江牛ローストビーフ、鰻山椒煮、鮑酒蒸し4切、鯥雲丹焼き、いくら醤油漬け50g、からすみ3切あたり。

いくらは、匠や海宝箱では2gと飾り程度ですが、冠寿は50g入っています。ここは分かりやすい差です。

岩元の店主は滋賀県出身で、店でも近江牛の炭火焼きが人気だと商品ページに書かれています。冠寿のローストビーフは、その流れの品というわけですね。

一方で、ロブスターと蟹甲羅盛りはどちらも入っていません。

岩元監修の高級三段重「冠寿」の料理

岩元監修の高級三段重「冠寿」(約4〜5人前・10月31日まで35,500円)(画像:匠本舗)

京都祇園 料亭「岩元」監修高級三段重 冠寿(約4〜5人前・三段重・冷蔵)


  • 10月31日まで 35,500円
  • 11月1日〜12月10日 36,000円
  • 12月11日から 48,000円(通常価格)

匠本舗の商品ページ(2026年10月10日確認)。税込・送料無料

  • 向いてる人:お祝いの席や両親へのお返しなど、1年に一度の正月を格上げしたい家
  • 気をつけたい点:口コミがまだ40件と少ない。1人前あたり約7,100円で、4種の中でいちばん高い

岩元監修 冠寿を見る

4種の主役の料理を並べる

ここで、4つのおせちの「主役になりやすい料理」がどれに入っているかを並べておきます。表は匠・極・海宝箱の3つで、冠寿は表の下に書きます。

料理 匠 極 海宝箱
ロブスター旨煮 1尾 1尾 なし
蟹甲羅盛り なし 1個 1個
あわび福良煮 1個 2個 3個
海老艶煮 4尾 5尾 6尾
雲丹貝盛り なし なし 3個
肉料理 1品 4品 なし
伊達巻き なし 5切 3切

匠本舗の各商品ページのお品書き(2026年10月10日確認)。肉料理は鶏・鴨・豚・牛を使った品の数。

冠寿は、ロブスターなし・蟹甲羅盛りなし、あわびは酒蒸しで4切、海老艶煮5尾、雲丹貝盛り2個、肉料理は近江牛ローストビーフ・合鴨スモーク・若鶏山芋新丈の3品、伊達巻き3切です。

こうして並べると、4つの性格がはっきりします。

  • 匠:ロブスターが主役の、魚介中心の定番
  • 極:匠の中身に、カニ・肉・甘い物を足した大人数用
  • 海宝箱:肉を外して、海鮮の主役を増やした二段重
  • 冠寿:近江牛・鰻・いくらなど、食材の格を上げた三段重

話は少しそれますが、うちの父は昔から「おせちの値打ちは海老の数で決まる」と言い張っていました。正月に実家の重箱を開けるたび、まず海老を数えていたのを覚えています。

当時は笑っていたんですが、こうして比べる仕事をしていると、あながち間違いでもないんですよね。主役の数は、そのまま「取り合いになるかどうか」に直結するので。

口コミの件数と星の内訳

匠本舗の「お客様の声」で、4つの口コミを星ごとに数えました。

岩元監修おせち4種の口コミで星4以上の割合

商品 件数・平均 星5と星4 星1と星2
匠 4,848件・4.3 2,441件・1,688件 278件
極 2,251件・4.5 1,407件・614件 71件
海宝箱 781件・4.3 405件・255件 48件
冠寿 40件・4.3 20件・15件 3件

匠本舗「お客様の声」各商品の欄を星ごとに数えた件数(2026年10月10日確認)。過去の年の声を含む。

星4以上の割合は、極が約90%でいちばん高く、冠寿が約88%、匠と海宝箱が約85%でした。

星1と星2の割合で見ても、極は約3%と少なめ。匠は約6%、海宝箱も約6%です。

数字を見るときの注意

この「お客様の声」は、過去の年の声もまとめて並んでいます。匠の欄は少なくとも2012年の声から、極は2016年、海宝箱は2020年の声から残っていました。

おせちの中身は毎年少しずつ変わるので、古い声ほど今年のおせちとはずれます。

それに、この欄には別の商品の感想らしき声が混ざっていることもあります。件数と星は、目安として見てください。

冠寿は件数がまだ40件しかないので、平均の星はちょっとしたことで動きます。ほかの3つと同じ重さでは比べられません。

低い評価で多い話題

星の低い声を読むと、話題は商品ごとに少しずつ違っていました。

  • 匠:味が甘い・濃い、魚介が多くて肉が少ない、届いたときに一部が凍っていた(古い年の声が多い)
  • 極:一品ずつが小ぶり、人数分の数がない、魚が多い
  • 海宝箱:塩気が強い、味が濃い、届いたときに凍っていた、1品3個の料理が多く4人前に足りない
  • 冠寿:値段のわりに満足度が上がらない、一品ずつが小さい、焼き物・煮物が多くて味が濃い

匠と海宝箱は「魚介中心」、極と冠寿は「一品が小さい」。それぞれの中身の特徴が、そのまま不満にも出ている印象です。

匠本舗のおせち全体の口コミは、匠本舗のおせちの口コミを商品別に比較で数えています。

お重の大きさと冷蔵庫

4つはお重の形がバラバラなので、冷蔵庫に入るかどうかも分かれます。

  • 匠:約19.6×19.6×高さ16cm(三段重)
  • 極:約39.2×19.6×高さ16cm(三段重を2列)
  • 海宝箱:約26.6×23.1×高さ12.8cm(六角形の二段重)
  • 冠寿:約22.0×17×高さ19.5cm(秋田杉の三段重)

いちばん気をつけたいのは極。長さが約39.2cmあって、A4の紙の長いほう(29.7cm)より10cmほど長い。冷蔵庫の棚を1段まるごと空けておく必要があります。

海宝箱は高さが低いぶん、横に広い六角形。冠寿は逆に、高さが約19.5cmと4つの中でいちばん高いので、棚の高さを確かめておきたいところです。

去年の年末、ぼくは親戚が集まる前日に冷蔵庫の中を全部出して、棚の高さを1段ずらしました。かまぼこやお餅、ビールまで詰め込んだ冷蔵庫に、あとからお重を入れようとしても、まず入りません。届く日の前に、メジャーで棚を測っておくのが安心です。

お重の寸法と冷蔵庫の考え方は、おせちのサイズは何寸?でくわしく書いています。

4つに共通の気をつけたい点

4つとも同じ匠本舗のおせちなので、届き方や注文の決まりは共通です。

  • 届く日を選べない:12月29・30・31日のどれかで、時間帯の指定もできない
  • のしを付けられない:贈り物にする場合も、のし紙やラッピングは頼めない
  • 11月1日以降はキャンセルできない:食品なので原則キャンセル・変更はできず、11月1日以降は出荷の手配に入るため対応できないと書かれている
  • 代金引換は使えない:支払いはクレジット・Amazon Pay・銀行振込・郵便振替から選ぶ
  • 早割は予定数で終わることがある:予定の数に達すると、早割価格での販売を終える場合がある

送料は、おせちは1,500円ですが、ネット注文で8,000円以上なら無料。4つとも無料になります。

早割の値段は、10月31日を過ぎると匠が300円、極・海宝箱・冠寿が500円上がり、12月11日から通常価格に戻ります。今の早割と通常価格の差は、匠が5,100円、極が12,700円、海宝箱が9,000円、冠寿が12,500円。大きく上がるのは12月11日のほうです。

ほかも見たい人へ

岩元の4つがどれもしっくりこない、という人のために、匠本舗のほかの料亭監修おせちも短く挙げておきます。

煌賀は、中村孝明さん監修の特大二段重で約4〜5人前、届く日を指定しなければ17,800円。ロブスター旨煮と、左右に置かれた蟹味噌甲羅盛りが主役です。匠の魚介の多さに、カニの主役を足したいならこちら。

※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。

中村孝明監修 煌賀の中身を見る

雲海は、有馬温泉の料理旅館「奥の細道」の大田忠道さん監修で約3〜4人前、届く日を指定しなければ15,800円。匠と同じ人数の目安で、料亭の違う味を試したい家に。

奥の細道監修 雲海の中身を見る

ほかに、京都岡崎の「味ま野」が監修した伍段重「柳雅」(約4〜5人前・18,800円)、日本橋の「大増」が監修した七段重「七蕾亀粋」(約4〜5人前・16,800円)もあります。どちらも届く日を指定しない場合の値段です。

料亭ごとの味の違いは、料亭監修おせちとは?料亭ごとの違いと選び方にまとめています。

よくある質問

Q. 匠にカニは入っている?

蟹甲羅盛りは入っていません。匠のカニは、カニの身入りのすり身にカラスミのソースを重ねた「からすみ蟹爪新丈」が2個です。蟹甲羅盛りがほしいなら、極か海宝箱に1個ずつ入っています。

Q. 匠本舗の岩元のおせちで一番売れているのは?

匠です。商品ページに「昨年度当店販売実績No.1」と書かれていて、口コミも4,848件と匠本舗のおせちの中でいちばん多く集まっています。

Q. 岩元のおせちで口コミの評価が一番高いのは?

平均の星でいうと極で、2,251件・平均4.5です。星4以上の割合も約90%で、4つの中でいちばん高くなっていました。冠寿も平均4.3ですが、件数が40件と少ないので比べるには早いです。

Q. 匠と極、どっちがお得?

1人前あたりの値段は、極(約3,400円)のほうが匠(約3,700円)より少し安くなります。匠を2つ買うより極のほうが2,500円安い計算です。ただし、匠2つは同じ料理が2つずつ届くので、主役を人数分そろえたいなら匠2つのほうが向いています。

Q. 「岩本」と「岩元」は同じ料亭?

同じです。正しい店名は京都祇園の「岩元」で、読みが同じ「いわもと」なので「岩本」と書かれることがあります。匠本舗の商品ページでの表記は、4つとも「京都祇園 料亭『岩元』監修」です。

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まとめ:匠と極は「量」より「分け方」で選ぶ

匠と極は、同じ岩元監修でも、ただの大きさ違いではありませんでした。

極は匠の中身47品をほぼそのまま入れたうえで、蟹甲羅盛りや肉料理、伊達巻き、甘い物など33品を足した六段重。1人前あたりは極のほうが少し安く、口コミの星も極のほうが高めです。

ただし、ロブスターは匠も極も1尾ずつ。同じ料理を人数分そろえるなら、匠を2つ買うほうが向いています。

同じ物をみんなで分けるなら匠、違う物を少しずつ楽しむなら極

家の人数と好みで分けると、こうなります。

  • 3〜4人家族で、定番を外したくない → 匠(10月31日まで14,900円)
  • 7〜8人で、いろんな料理を少しずつ → 極(10月31日まで27,300円)
  • 7〜8人で、主役を人数分そろえたい → 匠を2つ(早割で29,800円)
  • 4人家族で、肉より海鮮が好き → 海宝箱(10月31日まで20,800円)
  • 正月を格上げしたい、近江牛やいくらがほしい → 冠寿(10月31日まで35,500円)

早割の値段は10月31日まで、11月1日からはキャンセルもできなくなります。集まる人数と冷蔵庫の棚の空きが見えたところで、どれにするか決めてください。

岩元監修おせち 匠を見る

岩元監修 六段重 極を見る

出典:匠本舗の各商品ページ(匠・極・海宝箱・冠寿のお品書き・早割価格・お届け状態・おせちご利用案内)、匠本舗「お客様の声」。いずれも2026年10月10日確認。

ほな、また!

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