【2027年】おせち早割おすすめ7選!10月31日までが安い匠本舗の料亭おせち
※本記事にはプロモーションを含みます
まいど、食品バイヤーのしゅんです。
「おせちの早割、もう始まってるのは知ってる。でも結局どれが得なん?」
10月に入ると、こういう声をよう聞きます。割引率の数字はどの店も派手やけど、いつまでがその値段で、待ったらいくら上がるのかまで書いてある記事は意外と少ない。
仕入れの仕事では、値段そのものより「いつ値段が変わるか」を先に見ます。同じ商品でも、締切の前と後で数百円から数千円変わる。おせちの早割も、まったく同じ仕組みで動いています。
この記事では、料亭監修おせちの匠本舗について、いまの早割価格と11月からの価格を商品ごとに調べて、10月中に頼むと得なものを7つ選びました。
この記事の重要ポイント
① 匠本舗のいまの早割価格は10月31日まで。11月1日に300〜500円、商品によっては2,800円上がる
② 値引き額で選ぶなら六段重の「極」(12,700円引き)、割引率なら「翠柳」(45%OFF)
③ いちばん売れている定番は岩元監修「匠」。レビュー4,848件で、早割は5,100円引き
④ 注文後のキャンセルは原則できない。届く日は12月29〜31日のどれかで、冷蔵で届く
目次
結論:いま頼むと得な早割おせち7選
先に一覧を置きます。
選んだ基準は、通常価格からの値引き額、商品ページのレビュー件数と評価、それから11月に入ったときの値上がり幅。この3つです。割引率だけで選ぶと元値の高い商品ばかりになるので、「実際に払う金額」と「買った人の数」を重く見ました。
| おせち | 10/31まで | 値引き | 11/1から |
|---|---|---|---|
| 翠柳 | 26,300円 | 21,700円引き | 26,800円 |
| 極 | 27,300円 | 12,700円引き | 27,800円 |
| 匠 | 14,900円 | 5,100円引き | 15,200円 |
| 福来重 | 23,000円 | 9,000円引き | 23,500円 |
| 絢爛 | 25,500円 | 11,300円引き | 28,300円 |
| 海宝箱 | 20,800円 | 9,000円引き | 21,300円 |
| 双葉 | 12,500円 | 1,300円引き | 12,800円 |
価格は2026年10月2日時点の匠本舗公式サイトの表示(税込・全品送料無料)。値引きは通常価格との差。予定数に達すると早割価格での販売が終わる場合があります。
匠本舗の早割は3段階。いまは第2弾
匠本舗の早割は、締切が3回あります。第1弾が9月30日まで、第2弾が10月31日まで、第3弾が12月10日まで。12月11日からは通常価格に戻ります。
看板商品の岩元監修「匠」で見ると、こう動きます。
岩元監修 匠の価格の動き
- 9月30日まで 14,600円(終了)
- 10月31日まで 14,900円(いまここ)
- 11月1日〜12月10日 15,200円
- 12月11日から 20,000円(通常価格)
「なんや、1段階で300円しか変わらへんやん」と思った人。わたしも最初はそう思いました。
ところが商品ごとに調べていくと、そうでもない。和洋六段重の「絢爛」は、10月31日までが25,500円で、11月1日からは28,300円。一気に2,800円上がります。商品によって段差がぜんぜん違うんです。
それに、いちばん大きい段差は12月11日。「匠」なら15,200円から20,000円へ、4,800円跳ね上がります。「12月に入ってから考えよ」は、早割ではいちばん損をする動き方です。
ちょっと脱線しますが、店がなんで早割をやるかというと、数を早く読みたいからです。おせちは海老や数の子を何か月も前に押さえなあかん。注文が10月に見えていれば、仕入れの量を外さずに済む。そのぶんを値引きで返している、というのが作る側の事情です。「早割は客寄せの見せかけ」と言う人もいますが、作る側にもちゃんと得があるから成り立っている割引やと、わたしは見ています。
おせち早割おすすめ7選
味ま野監修 翠柳 割引率45%
向いてる人:4〜5人で、いつもより格上のおせちを早割で狙いたい家
京都岡崎で120年あまり続く京料理「味ま野」監修の高級重。46品目・約4〜5人前です。
通常48,000円が、10月31日までは26,300円。21,700円引きで、割引率は45%。今回調べた匠本舗の早割の中で、値引き額も割引率もいちばん大きい商品でした。
元の値段が高い商品ほど、早割の恩恵は大きくなります。同じ「味ま野」監修でも、三段重の「花柳」は22,500円から18,800円で3,700円引き。格上の重を選んだほうが、引かれる額はずっと大きい。
味ま野監修 高級重 翠柳(46品目・約4〜5人前)
- 10月31日まで 26,300円(いまの価格)
- 11月1日〜12月10日 26,800円
- 12月11日から 48,000円(通常価格)
レビュー82件・平均4.4(商品ページ、2026年10月2日時点)
- 向いてる人:4〜5人で、いつもより格上のおせちを早割で狙いたい家
- 気をつけたい点:早割でも26,300円。同じ4〜5人前には16,800円の商品もあるので、予算と相談
岩元監修 極 12,700円引きの六段重
向いてる人:親戚が集まる7〜8人のお正月。評価の高い大きなおせちを安く押さえたい人
京都祇園の料亭「岩元」監修の六段重。80品目・約7〜8人前で、桜大福が付きます。
通常40,000円が、10月31日までは27,300円。12,700円引きです。8人で食べれば1人前あたり約3,410円まで下がります。
レビューは2,251件で平均4.5。大人数用のおせちは売れる数が限られるので、ここまで件数が積み上がっている商品は珍しい。毎年これを頼んでいる家が相当多い、ということです。
岩元監修 六段重 極(80品目・約7〜8人前)
- 10月31日まで 27,300円(いまの価格)
- 11月1日〜12月10日 27,800円
- 12月11日から 40,000円(通常価格)
レビュー2,251件・平均4.5(商品ページ、2026年10月2日時点)
- 向いてる人:親戚が集まる7〜8人のお正月。評価の高い大きなおせちを安く押さえたい人
- 気をつけたい点:六段重は冷蔵庫にそのまま入らないことが多い。段をばらして入れる場所を先に確保
岩元監修 匠 レビュー4,848件の定番
向いてる人:3〜4人家族で、初めて通販おせちを頼む人。外したくない人
匠本舗の看板商品。祇園「岩元」監修の三段重で、50品目・約3〜4人前です。
通常20,000円が、10月31日までは14,900円。5,100円引きで、4人なら1人前あたり約3,730円。
この商品のいちばんの強みは、買った人の数です。レビューは4,848件で平均4.3。今回調べた40商品あまりの中で、件数は飛び抜けて最多でした。おせちは写真と実物の差が怖い商品なので、これだけの人数が買って平均4点を超えているのは、判断材料としていちばん信頼できます。
岩元監修おせち 匠(50品目・約3〜4人前)
- 10月31日まで 14,900円(いまの価格)
- 11月1日〜12月10日 15,200円
- 12月11日から 20,000円(通常価格)
レビュー4,848件・平均4.3(商品ページ、2026年10月2日時点)
- 向いてる人:3〜4人家族で、初めて通販おせちを頼む人。外したくない人
- 気をつけたい点:11月の値上がりは300円と小さい。急ぐ理由は値段より「早割価格での販売が予定数で終わる場合がある」点
道楽監修 福来重 5〜6人前が9,000円引き
京都東山で390年あまり続く料亭「道楽」監修の特大重、福来重「新玉の息吹」。66品目・約5〜6人前です。
通常32,000円が、10月31日までは23,000円。9,000円引きで、6人なら1人前あたり約3,830円。レビューは1,637件で平均4.4と、件数も評価も高い水準です。
道楽監修 特大重 福来重(66品目・約5〜6人前)
- 10月31日まで 23,000円(いまの価格)
- 11月1日〜12月10日 23,500円
- 12月11日から 32,000円(通常価格)
レビュー1,637件・平均4.4(商品ページ、2026年10月2日時点)
- 向いてる人:二世帯や、子どもが3人以上いる5〜6人の家
- 気をつけたい点:特大重が入る冷蔵庫の空きを12月28日までに作っておく
芹生監修 絢爛 11月に2,800円上がる
「10月中に頼む理由」がいちばんはっきりしているのがこれです。
京都大原「芹生」監修の和洋長形六段重。76品目・約6〜7人前で、通常36,800円が10月31日までは25,500円。ところが11月1日からは28,300円になります。ほかの商品が300〜500円の値上がりなのに、これだけ2,800円上がる。
和洋折衷なので、子どもが多い集まりでも箸が止まりにくい構成です。6〜7人で和風だけやと余りそう、という家はこちらを。
芹生監修 和洋長形六段重 絢爛(76品目・約6〜7人前)
- 10月31日まで 25,500円(いまの価格)
- 11月1日〜12月10日 28,300円
- 12月11日から 36,800円(通常価格)
レビュー120件・平均4.2(商品ページ、2026年10月2日時点)
- 向いてる人:子どもをふくむ6〜7人で、和洋どちらも欲しい家
- 気をつけたい点:10月31日を過ぎると割安感がかなり薄れる。頼むなら10月中に
岩元監修 海宝箱 海の幸の六角二段重
亀の甲羅の形をした六角のお重に、海の幸を中心に53品目。約4人前です。
通常29,800円が、10月31日までは20,800円。9,000円引き。レビューは781件で平均4.3。肉より魚介、という家にはこれがいちばん合います。
岩元監修 六角二段重 海宝箱(53品目・約4人前)
- 10月31日まで 20,800円(いまの価格)
- 11月1日〜12月10日 21,300円
- 12月11日から 29,800円(通常価格)
レビュー781件・平均4.3(商品ページ、2026年10月2日時点)
- 向いてる人:海老・数の子・いくらなど、海の幸が好きな4人家族
- 気をつけたい点:1人前あたりは約5,200円と高め。量より中身の豪華さで選ぶ商品
やまの監修 双葉 2人用のひとり一重
夫婦2人、親と自分。少人数向けで早割が効いているのがこれです。
京料理「やまの」監修の個食二段重。同じ内容のお重が2つ入っていて、32品目・2人前。通常13,800円が10月31日までは12,500円です。値引きは1,300円と控えめですが、レビュー469件・平均4.1と、2人用の中ではよく売れています。
やまの監修 個食二段重 双葉(32品目・2人前)
- 10月31日まで 12,500円(いまの価格)
- 11月1日〜12月10日 12,800円
- 12月11日から 13,800円(通常価格)
レビュー469件・平均4.1(商品ページ、2026年10月2日時点)
- 向いてる人:2人で取り分けなしで食べたい人、食べる時間がずれる2人
- 気をつけたい点:早割の値引きは小さい。早割より「ひとり一重」の形が気に入るかどうかで選ぶ
人数ごとにもっと細かく選びたい人は、匠本舗のおせちを人数別に選んだ記事も見てください。
早割がなくても選ぶ価値がある定価おせち
匠本舗には、早割の設定がない商品もあります。通常価格と早割価格の区別がなく、最初から1つの値段で出ているタイプです。
「早割やないなら損なんちゃうの」と思うかもしれません。でも値段を並べると、早割の商品と同じか、それより安いものが混ざっています。締切を気にして焦らんでええぶん、落ち着いて選べるのはこっちです。
大田忠道監修 雲海 3〜4人前で15,800円
和食の重鎮、大田忠道さん監修の「太閤の御膳 雲海」。43品目・約3〜4人前で15,800円、送料無料です。
届く日を指定できる版が20,800円で、差額は5,000円。匠本舗では日にち指定の版が6,000〜10,000円高くなる商品が多いので、「30日に届けてほしい」と決まっている家には選びやすい商品です。レビューは99件で平均4.2。
- 向いてる人:3〜4人家族で、届く日を指定したい人
- 気をつけたい点:早割の「匠」(50品目・14,900円)と比べると、品目は少なく値段は900円高い
中村孝明監修 煌賀 5人前で17,800円
「和食の鉄人」として知られた中村孝明さん監修の特大二段重。50品目・約5人前で17,800円、5人で割ると1人前あたり3,560円です。
早割の5〜6人前「福来重」が23,000円なので、5人きっちりの家ならこちらのほうが5,200円安い。早割という言葉に引っぱられず、最後に払う金額で比べるとこういう選び方も出てきます。
- 向いてる人:5人前後の家族で、名の通った料理人のおせちを手頃に頼みたい家
- 気をつけたい点:届く日を指定できる版は27,800円と1万円高い。レビューはまだ4件と少ない
段を広げて並べたい家には、ほかにも2つ。「味ま野」監修の五段重柳雅(65品目・約4〜5人前・18,800円)と、「日本ばし 大増」監修の七段重七蕾亀粋(51品目・約4〜5人前・16,800円)です。どちらも早割の設定はありません。
早割で頼む前に知っておきたいこと
注文したらキャンセルできない
匠本舗のおせちは、注文後のキャンセル・変更が原則できません。公式サイトには、やむを得ない場合でも11月1日以降は対処できないと書かれています。
早割で安く押さえるのはええんですが、「とりあえず頼んで、あとで考え直す」は通用しない店です。人数と届く日だけは、家族に確認してから注文してください。
届く日は選べない。冷蔵で届く
ほとんどの商品は12月29〜31日のいずれかに届く手配で、日にちは選べません。選びたい場合は「お届け希望日指定可」の版になりますが、値段は数千円から1万円ほど上がります。
もうひとつ、匠本舗は冷凍ではなく冷蔵で届きます。解凍の手間がなく、フタを開けたらそのまま食べられる。そのかわり消費期限は1月2日です。29日に届いた場合は、冷蔵庫で3日ほど置くことになるので、お重が入る場所を先に空けておいてください。
わたしが早割を逃した年
えらそうに書いてますが、わたしも一度やらかしてます。
何年か前の秋、妻に「おせち、そろそろ頼んどいてな」と言われて、「まだ10月やし」と放っておいたんです。仕事では毎日締切を追いかけてるくせに、自分の家のことになると後回し。気づいたら12月の2週目で、目星をつけていたおせちは通常価格に戻っていました。
差額は数千円。妻には「あんた、会社の仕入れやったら始末書やで」と言われて、ぐうの音も出ませんでした。それ以来、うちは10月の最初の週末に家族で決めることにしています。
おせち早割のよくある質問
早割はいつまでに頼むのがいちばん得?
匠本舗の場合、いちばん安かった第1弾は9月30日で終わっています。いまからなら、第2弾の10月31日までが最安です。第3弾の12月10日を過ぎると通常価格に戻り、商品によっては5,000円以上高くなります。早割の時期の考え方はおせちの早割はいつ買うのがお得かの記事にまとめています。
早割の商品は売り切れる?
公式サイトには「予定数に達した場合は早割価格での販売を終了する場合がございます」とあります。締切日まで必ず早割価格で買える、という約束ではありません。
割引率が高い商品ほど得?
そうとは限りません。割引率は元の値段の付け方で変わります。比べるなら、最後に払う金額と、それで何人前かです。たとえば5人で食べるなら、早割で23,000円の「福来重」より、早割のない17,800円の「煌賀」のほうが安く済みます。
ほかの店の早割とも比べたい
匠本舗をふくむ5店を、1人前あたりの値段と届き方で比べたおせち通販おすすめランキングがあります。
まとめ:10月31日までに決めるのが得
- 割引率でいちばん:翠柳(26,300円・45%OFF)
- 大人数で値引き額が大きい:極(27,300円・12,700円引き)
- いちばん売れている定番:匠(14,900円・レビュー4,848件)
- 10月中に頼まないと損が大きい:絢爛(25,500円、11月から28,300円)
- 早割がなくても手頃:雲海(15,800円)と煌賀(17,800円)
早割は「何%引きか」より、いつ、いくら上がるかで見ると迷いません。匠本舗の次の値上がりは11月1日。人数と届く日を家族に確認して、10月のうちに決めてしまうのがいちばん安く済みます。
ほな、また!
価格・早割の期限・レビュー件数・お届け日・キャンセル条件の出典(2026年10月2日確認):匠本舗 おせち料理一覧および各商品ページ。早割の段階で価格が変わるため、購入前に公式サイトでご確認ください。









