【2027年】おせちは手作りと通販どっちが安い?材料費と手間を計算
※本記事にはプロモーションを含みます
まいど、食品バイヤーのしゅんです。
「おせちって、買うと高いやん。作ったほうが安いんちゃう?」
毎年11月になると、家族からも友だちからも、この質問が飛んできます。
気持ちはよう分かります。通販のおせちは3〜4人前でも1万円をこえるのが当たり前。材料を買ってきて作れば、半分くらいで済みそうな気がしますよね。
この記事では、定番の料理を3〜4人前で作ったら材料費がいくらになるかを、国の統計の値段で1品ずつ計算してみます。
そのうえで、作るのにかかる手間と日数、「全部作る・一部だけ作る・全部買う」の比べ方、作ったほうが得な料理と買ったほうが得な料理を順番に整理します。
食品の仕入れで毎日グラムあたりの値段とにらめっこしている身として、「なんとなく安そう」ではなく、数字で比べられるように書きました。
通販のおせちの価格は、2026年11月4日に匠本舗の商品ページで確かめた数字です(税込)。
目次
手作りおせちの材料費を計算
まずは、いちばん気になるお金の話からいきます。
材料の値段は、総務省の小売物価統計調査にある「東京都区部の小売価格」を使いました。スーパーなどで実際に売られている値段を、国が毎月調べている数字です。
使ったのは2025年11月の値段。年末に近くて、野菜も魚も月の平均がそろっている一番新しい月です。
最初はぼくも、12月の値段で計算しようと思ってたんです。けど12月の野菜の一部は、月の平均がまだ出ていなかった。なので、そろっている11月にしました。
量は3〜4人前で、家庭で作りやすい分量を当サイトで決めています。しょう油・みりん・だしのように家にある調味料は外して、たくさん使う砂糖と酢だけ入れました。

料理ごとの中身を表にすると、こうなります。
| 料理 | 材料費の目安 | 統計に無い材料 |
|---|---|---|
| 煮しめ | 1,517円 | なし |
| 海老の旨煮 | 726円 | なし |
| 紅白かまぼこ | 514円 | なし |
| 栗きんとん | 372円 | 栗の甘露煮 |
| 伊達巻1本 | 134円 | はんぺん |
| 紅白なます | 131円 | なし |
| 黒豆 | 56円(砂糖だけ) | 黒豆(乾燥) |
| 数の子 | ー | 塩数の子 |
| 田作り | ー | ごまめ |
| 合計 | 3,450円 | 5つの材料は別 |
参考:総務省 小売物価統計調査(動向編)「主要品目の東京都区部小売価格」2025年11月の平均価格から当サイトが計算。量は3〜4人前の目安(2026年11月4日確認)
統計で値段がわかる材料だけを足すと、7品で約3,450円。
煮しめ・海老・伊達巻・なますなど7品の材料費は、約3,450円が目安
思ったより安い、と感じた人も多いと思います。
ただし、ここには大事な材料が入っていません。
黒豆の乾燥豆、塩数の子、田作りのごまめ、栗の甘露煮、伊達巻に使うはんぺん。この5つは統計の調べる品目に入っていないので、値段を書いていません。
この5つを買いそろえると、合計はそのぶん上がります。特に数の子は、1本ものか折れか、塩数の子か味付けかで、値段がまるで違う材料です。
煮しめがいちばんお金がかかる
7品の中で一番高いのは、煮しめの1,517円でした。
中でも効いてくるのが干ししいたけ。100gで2,551円もするので、15gでも383円になります。鶏もも肉、さといも、ごぼう、れんこんと、ひとつひとつは安くても、種類が多いぶん足し算で大きくなるんですね。
逆に言うと、煮しめは量もたっぷりできます。3〜4人で三が日つつけるくらいの量になるので、1回の食卓で見ればそこまで高くありません。
海老は「有頭」だと値段が変わる
海老の旨煮は726円で計算しました。
ただ、ここはひとつ断っておきます。統計の海老は「輸入・冷凍・頭なし」の値段です。
おせちに入っているのは、だいたい頭つきの有頭海老。腰が曲がるまで長生きできるように、という縁起物なので、見た目が大事なんですよね。有頭海老は頭のぶん重いので、同じ尾数をそろえると値段も変わります。
料理ごとの意味や由来は、おせち料理の意味一覧にまとめています。
数の子・黒豆・田作りは統計に無い
おせちの「祝い肴」と呼ばれる数の子・黒豆・田作りは、3つとも統計に値段がありませんでした。
田作りに使うごまめは、煮干しと同じかたくちいわしの小さいもの。でも統計の煮干しは「だし用の並」なので、田作りの値段にはなりません。
こういう材料は、店や等級で値段の幅が大きい。なので、この記事では数字を作らずに「別にかかる」とだけ書いておきます。
ちなみに、通販では数の子だけを買うこともできます。匠本舗の北海の恵み かつおだし黄金数の子 約400gは5,380円で、塩抜きのいらない味付けの数の子です。
通販おせちの量と比べる
材料費だけ見ると、手作りが安そうに見えます。
けど、ここで一度立ち止まってほしいんです。通販のおせちは、1品あたりの量がかなり少ない。
これは匠本舗の金沢「いけ森」監修おせち 豊穣(約3〜4人前)の壱の重のお品書きです。
黒豆は40g、田作りは8g、数の子は3本、伊達巻は3枚。1段に16品がぎゅっと詰まっています。
手作りで黒豆を煮ると、乾燥豆を1袋使うだけで、この何倍もの量ができます。煮しめも同じ。
つまり、手作りは「少ない種類をたくさん」、通販は「たくさんの種類を少しずつ」。同じおせちでも、中身の作り方がまったく違うんです。
手作りは少ない種類をたくさん、通販はたくさんの種類を少しずつ
この違いを分かったうえで比べないと、「安い・高い」の話がかみ合いません。
手間は何日前から?
お金の次は、時間の話です。
手作りのおせちは、1日で全部はできません。豆を水につけたり、数の子の塩を抜いたり、前の日から準備がいる料理があるからです。

うちの段取りは、だいたいこんな流れです。
- 12月28日:買い出し。黒豆を水につける
- 12月29日:黒豆を煮る。数の子の塩抜きを始める
- 12月30日:煮しめ、栗きんとん、なますを作る
- 12月31日:伊達巻を焼いて、海老を煮て、田作りを炒る。最後に重箱に詰める
順番の決め方はシンプルで、日持ちしやすくて時間のかかる料理を先に、傷みやすい料理を後に回します。
台所に立つ時間は合計でどれくらい?
正直に言うと、ぼくは最初「2日あればいけるやろ」とナメてました。
結婚して2年目の年末、妻と「今年は作ろか」と盛り上がって、29日から始めたんです。
ところが黒豆を水につけ忘れていて、29日の夜に気づいて大あわて。結局、黒豆は大晦日の夜に煮上がって、重箱に詰めたのは除夜の鐘が鳴りはじめたころでした。
ってなんでやねん、紅白も見られへんかったやん!と二人で笑ったのを覚えてます。
それ以来、台所に立つ時間は4日で合計十数時間はみておくようにしています。買い出しの時間や、洗い物の時間も入れての話です。
年末に仕事がある家や、子どもが小さい家だと、この時間をどこで作るかが一番の問題になります。
全部作る・一部作る・全部買う
ここまでの話を、3つのやり方で並べてみます。

| やり方 | お金の目安 | 品数 | 手間 |
|---|---|---|---|
| 全部作る | 材料費3,450円+数の子など | 7〜9品 | 3〜4日 |
| 一部だけ作る | 作る分+買う分 | 好きに調整 | 1〜2日 |
| 全部買う | 1万円台(3〜4人前) | 43〜50品目 | 受け取るだけ |
参考:全部作るは前の章の計算。全部買うは匠本舗の約3〜4人前の価格と品目数(いずれも2026年11月4日確認)
全部作るのは「量と家の味」を取りたい家
全部作るいちばんの良さは、家の味で、好きな料理をたっぷり食べられること。
煮しめを大鍋いっぱい作って、三が日ずっと食べる。そういう家にとっては、通販の少しずつのおせちは物足りなく感じるはずです。
気をつけたいのは、品数。手作りで40品をそろえるのは、まず無理です。重箱を開けたときの華やかさは、どうしても通販に負けます。
一部だけ作るのがいちばん現実的
ぼくのおすすめは、まん中の「一部だけ作る」です。
煮しめやなますのように、材料が安くて量を食べる料理は作る。数の子や海老のように、手間がかかったり見た目が大事だったりする料理は買う。
単品で買える料理を店ごとに比べた話は、おせちの単品・中身だけは通販で買える?にまとめています。
全部買うなら1人前あたりで比べる
全部買うなら、値段は「1つの値段」ではなく「1人前あたり」で見るのがコツです。
匠本舗の約3〜4人前のおせちは、4人で割ると1人前2,700円〜3,950円でした。手作りの材料費(統計でわかる分だけで、4人で割ると約860円)と比べると高いですが、その差で40品以上と、3〜4日の手間がなくなる、と考えることもできます。
人数ごとの予算の目安は、おせちの値段の相場で整理しています。値段が上がってきた理由は、おせちはなぜ高い?で詳しく書きました。
作ると得な料理・買うと得な料理
一部だけ作るなら、どれを作ってどれを買うか。ここが腕の見せどころです。

作ったほうが得なのは、材料が安くて、量をたくさん食べる料理です。
- 煮しめ:材料は7品で一番高いが、そのぶん量が多い
- 紅白なます:材料費は131円。だいこんとにんじんと酢でできる
- 栗きんとん:さつまいもが主役。甘さを家の好みにできる
買ったほうが得なのは、少しだけ食べたい料理と、手間や技術がいる料理です。
- 数の子:塩抜きに時間がかかる。少しだけ欲しいなら買うほうが楽
- 海老:頭つきで見た目よくそろえるのが難しい
- 伊達巻:材料は安いが、きれいに焼いて巻くのは慣れがいる
- 焼き物・あわびなどのごちそう:家で1切れずつ用意するのは割に合わない
黒豆は迷うところ。煮るのに時間はかかるけど、材料はシンプル。家族が黒豆好きなら作る、40gくらいで十分なら買う。この分け方でいいと思います。
話は少しそれますが、うちの母は毎年、黒豆だけは絶対に自分で煮る人でした。シワが寄らずにふっくら煮えたかどうかで、その年の機嫌が決まる。家庭のおせちって、そういう「この1品だけはゆずれない」があるんですよね。
それを残して、あとは買う。これが一番、気持ちよく年を越せるやり方やと思います。
手作りの日持ちと衛生
手作りのおせちで、もうひとつ考えておきたいのが日持ちです。
通販のおせちは、商品ページに消費期限が書いてあります。匠本舗のおせちなら2027年1月2日。けど手作りには、当然ながら期限のラベルはありません。

厚生労働省の「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」では、こんなことが目安として挙げられています。
- 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下。詰めすぎず7割程度に
- 加熱は、中心部が75℃で1分間以上
- 調理を途中でやめるときは、室温に置かずに冷蔵庫へ
- 残った食品は、浅い容器に小分けして早く冷やす
- 時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てる
年末の冷蔵庫は、ただでさえ食材でパンパンです。そこへ4日かけて作ったおせちを入れると、7割どころではなくなる。作る前に、冷蔵庫の中を一度空けておくのが先決です。
重箱に詰めたまま、暖房の効いた部屋に出しっぱなし。これが一番よくないパターンなので、食べる分だけ出して、残りはすぐ冷蔵庫に戻しましょう。
日持ちの考え方は、おせちは何日もつ?でも詳しく書いています。余ったときは余ったおせちのリメイクと冷凍を見てください。
3〜4人前を1人前あたりで比較
ここからは、「全部買う」または「一部だけ作って残りを買う」と決めた人向けに、匠本舗の約3〜4人前のおせちを1人前あたりの値段で並べます。
順位は、今日の価格を4人で割った1人前あたりの安い順。届く日を指定しない値段か、12月10日までの早割の値段で比べました。
まずは4品を表で並べておきます。
| 商品 | 1人前あたり | 価格 | 品目 |
|---|---|---|---|
| 清祥(はり清) | 2,700円 | 10,800円 | 43品目 |
| 豊穣(いけ森) | 2,950円 | 11,800円 | 50品目 |
| 清新(道楽) | 3,800円 | 15,200円 | 45品目 |
| 雲海(大田忠道) | 3,950円 | 15,800円 | 43品目 |
価格は匠本舗の商品ページ(2026年11月4日確認)。税込・送料無料。1人前あたりは4人で割った値段。清新は12月10日までの早割価格で、12月11日から通常価格20,000円
3〜4人前のおせちを人数別にもっと広く比べた話は、おせち3〜4人前の通販おすすめ7選にあります。1万円前後に絞るなら、おせち1万円以下は買える?も参考になります。
1位 清祥 1人前2,700円
向いてる人:3〜4人で、材料費に近い値段で品数をそろえたい家
京都東山 料亭「はり清」監修おせち 清祥は、約3〜4人前の三段重で全43品目。届く日を指定しなければ10,800円です。
4人で割ると、1人前2,700円。今回比べた中で一番安い一品です。
手作りの材料費3,450円に数の子や黒豆を足していくと、この1万円との差はそのぶん縮まります。それでいて品数は43品目。手作りの7〜9品とは比べものにならない数です。
京都東山 料亭「はり清」監修おせち 清祥【461】(約3〜4人前・三段重・43品目・冷蔵)
- 届く日の指定なし 10,800円
- 1人前あたり 2,700円(4人で割った場合)
- 通常価格 18,800円
匠本舗の商品ページ(2026年11月4日確認)。税込・送料無料。届く日を指定しない場合は12月29〜31日のどれか。消費期限は2027年1月2日。口コミ670件・平均4.5
向いてる人:3〜4人で、とにかく安く品数をそろえたい家。手作りの煮しめと組み合わせて、ごちそうの部分だけ買いたい家。
気をつけたい点:届く日を指定しない値段なので、12月29〜31日のどれになるかは選べません。手作りの料理と一緒に冷蔵庫に入れるなら、置き場所を先に空けておいてください。
しゅんのひとこと:「手作りのほうが安い」と思っていた人ほど、1人前2,700円という数字は一度見てほしいところです。
2位 豊穣 1人前2,950円
向いてる人:年末に台所に立つ時間がとれず、祝い肴まで一通りそろえたい家
金沢「いけ森」監修おせち 豊穣は、約3〜4人前の三段重で50品目。届く日を指定しなければ11,800円です。
さっきのお品書きで見たとおり、壱の重だけで伊達巻・黒豆・数の子・田作り・栗きんとん・なます・海老がそろっています。手作りで一番手間のかかる祝い肴を、まるごと任せられる一品です。
金沢「いけ森」監修おせち 豊穣【459】(約3〜4人前・三段重・50品目・冷蔵)
- 届く日の指定なし 11,800円
- 1人前あたり 2,950円(4人で割った場合)
- 通常価格 18,800円
匠本舗の商品ページ(2026年11月4日確認)。税込・送料無料。届く日を指定しない場合は12月29〜31日のどれか。消費期限は2027年1月2日。口コミ536件・平均4.3。商品ページでは【806】と表示
向いてる人:年末は仕事で、台所に立つ時間がとれない家。品数の多さで選びたい家。
気をつけたい点:届く日を選べない値段です。商品ページの商品番号は【806】と表示されているので、注文のときに戸惑わないようにしてください。
3位 清新 1人前3,800円
向いてる人:3〜4人で、口コミの多い京風の正統派を早割で押さえたい家
京都東山 料亭「道楽」監修おせち 平安祝重 清新は、約3〜4人前で全45品目。12月10日までの早割価格が15,200円です。
口コミは1,782件。今回の4品の中で、ずば抜けて多くの人が選んでいるおせちです。
有頭海老がずらりと並ぶ姿は、家で同じように作ろうとすると一番お金と手間がかかる部分。ここを買うと割り切るなら、選びがいのある一品です。
京都東山 料亭「道楽」監修おせち 平安祝重 清新【207】(約3〜4人前・45品目・冷蔵)
- 12月10日まで 15,200円
- 12月11日から 20,000円(通常価格)
- 1人前あたり 3,800円(4人で割った場合・早割価格)
匠本舗の商品ページ(2026年11月4日確認)。税込・送料無料。12月10日までの早割価格で、12月11日から通常価格に上がる。届くのは12月29〜31日のどれか(選べない)。消費期限は2027年1月2日。口コミ1,782件・平均4.3
向いてる人:3〜4人で、たくさんの人が選んでいる定番を選びたい家。
気をつけたい点:12月11日からは通常価格の20,000円に上がり、1人前あたりは5,000円になります。届く日も選べません。
4位 雲海 1人前3,950円
向いてる人:名の通った料理人の味を、3〜4人でそろえて買いたい家
奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海は、約3〜4人前の三段重で全43品目。届く日を指定しなければ15,800円です。
1人前あたりでは4位ですが、和食の料理人として知られる大田忠道さんの監修。値段より「誰の味か」で選びたい人向けです。
奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海【496】(約3〜4人前・三段重・43品目・冷蔵)
- 届く日の指定なし 15,800円
- 1人前あたり 3,950円(4人で割った場合)
- 通常価格 20,800円
匠本舗の商品ページ(2026年11月4日確認)。税込・送料無料。届く日を指定しない場合は12月29〜31日のどれか。消費期限は2027年1月2日。口コミ99件・平均4.2
気をつけたい点:同じ43品目の清祥より5,000円高く、口コミもまだ99件と少なめです。値段だけで選ぶなら、1位・2位のほうが向いています。
よくある質問
Q. おせちは買うのと作るのはどっちが安い?
材料費だけなら手作りのほうが安くなりやすいですが、品数と手間まで入れると差は小さくなります。
統計の値段で計算すると、煮しめ・伊達巻・なますなど7品の材料費は約3,450円。これに数の子・黒豆などの材料が別にかかります。通販の3〜4人前は1万円台で、40品以上入っています。
Q. 手作りおせちはいつから作る?
日持ちしやすくて時間のかかる料理から、12月28日ごろに始めるのが目安です。
黒豆は豆を水につける時間がいるので最初に。伊達巻や海老のように傷みやすい料理は、大晦日に作ると安心です。
Q. おせちを作る順番は?
黒豆→数の子の塩抜き→煮しめ・栗きんとん・なます→伊達巻・海老・田作り、の順が作りやすいです。
前の日から準備がいる料理を先に、すぐできて傷みやすい料理を後に回すのが考え方です。
Q. 手作りおせちは何日もつ?
決まった日数はないので、冷蔵庫で保存して、早めに食べきるのが基本です。
厚生労働省は、残った食品は浅い容器に小分けして早く冷やし、時間が経ち過ぎたら捨てるよう呼びかけています。重箱に詰めたまま暖かい部屋に出しっぱなしにしないでください。
Q. おせちを手作りで簡単にするには?
煮しめやなますなど作りやすい料理だけ作り、数の子や伊達巻のように手間がかかる料理は買うのが一番簡単です。
全部を作ろうとせず、家族が好きな数品に絞ると、台所に立つ時間がぐっと減ります。
まとめ:手作りは一部だけが得
おせちを手作りすると、統計の値段でわかる材料だけで、7品が約3,450円でした。
ただ、数の子・黒豆・田作りなどの材料が別にかかり、台所に立つ時間は4日がかり。品数も、通販の3〜4人前の40〜50品目には届きません。
量を食べる料理は作り、少しずつ食べたい料理と手間のかかる料理は買う
目的別に選ぶなら、こうなります。
- 家の味を大事にしたいなら、煮しめ・なます・栗きんとんを作って、数の子などは買う
- 全部買って、とにかく1人前あたりを安くしたいなら清祥(1人前2,700円)
- 祝い肴まで品数をそろえたいなら豊穣(50品目)
- 口コミの多い定番を早割で押さえるなら清新(12月10日まで15,200円)
匠本舗のおせちは、届く日を指定しない値段だと12月29〜31日のどれかに届きます。手作りの料理と並べるなら、冷蔵庫の場所だけは先に空けておいてください。
ほな、また!
参考:総務省 小売物価統計調査(動向編)「主要品目の東京都区部小売価格」2025年11月/厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」/匠本舗の各商品ページとご利用案内(いずれも2026年11月4日確認)







