カニ鍋は生とボイルどっち?刺身・BBQなどシーン別の選び方【2026年】
※本記事にはプロモーションを含みます
まいど、食品バイヤーのしゅんです。
「今年の年末はカニ鍋にしよう」
ここまでは、すぐ決まるんですよね。
ところが通販のページを開いた瞬間、手が止まる。生、ボイル、むき身、半むき身、肩脚、姿、ポーション。同じズワイガニだけで、形が何種類も並んでいます。
「鍋なんやから、どれでも煮たら一緒やろ」
そう思って選ぶと、鍋の中で身がパサパサになったり、殻のゴミで机の上がえらいことになったりします。
この記事では、カニ鍋・かにしゃぶ・刺身・焼きガニやバーベキュー・そのまま食べる日・料理の具・おもてなし・子どもと食べる日と、食べ方のほうから逆にたどって、どの形を選べば失敗しにくいかを並べました。
手間、ゴミの量、見た目、火の通し方、生で食べてええかどうか、解凍のしかた。仕入れの現場で規格表を見比べてきた立場から、そのあたりの差を食べ方ごとに書いています。
商品の値段や解凍の方法は、2026年10月23日にかに本舗の商品ページで確かめた数字です。
目次
カニの形は火の通しと殻の残り方で選ぶ
通販のカニの形はややこしく見えますが、分け方はシンプルです。
ひとつは、茹でてあるかどうか。もうひとつは、殻がどこまで残っているか。
この組み合わせで見ると、ほとんどの商品がどこかに収まります。
生かボイルか:買ったあとに火を通すかどうか
ボイルは、産地や工場で茹でてから凍らせたカニです。解凍すれば、そのまま食べられます。
生は、茹でずに凍らせたカニ。こちらは基本的に、食べる前に自分で火を通します。
かに本舗の生のずわいの商品ページを見ると、備考に「加熱してお召し上がりください」とはっきり書いてあります。生で食べてええのは、商品名に「刺身用」「刺身OK」「刺身可」と付いたものだけ。ここ、あとで刺身のところでもう一度書きます。
味や値段の違いまで含めた話は、カニは生とボイルどっち?にまとめてあるので、そちらに任せますね。
殻の残り方:手間とゴミと見た目が変わる
もうひとつの軸が、殻です。

殻が多いほど見た目は豪華で、そのぶん食べる手間とゴミが増えます。
殻が少ないほど手間は減りますが、殻から出るだしや、テーブルに並べたときの迫力は控えめになる。
半むき身は、脚の殻の片側を切り取って身を出しやすくした形です。くわしくはカニの半むき身とは?で書いています。
殻を全部むいて身だけにしたむき身(ポーション)は、カニのポーションとは?で解凍や焼き方までまとめました。
実を言うと、ぼくは若いころ「むき身がいちばん上等」と思い込んでいました。殻がない=手間がない=正解、という単純な理屈です。
それが、ある年の年末にひっくり返ることになるんですが、その話は鍋のところで。
カニ鍋とかにしゃぶは生(加熱用)を選ぶ
鍋としゃぶしゃぶは、生のカニの出番です。
ボイルはもう火が通っているので、鍋で煮るともう一度火が入ることになります。かに本舗の「カニ鍋」のレシピにも、煮過ぎるとパサパサになってしまうので、カニはさっと取り出す、と書かれていました。
生なら、鍋の中で初めて火が通る。身がふわっとほどける、あの状態で食べられます。
ここまでは生とボイルの話。悩ましいのは、生のなかでどの形を選ぶか、なんです。
カニ鍋なら、殻付きの部位が入った半むき身か肩脚
カニ鍋でいちばん向いているのは、生の半むき身セットか、生の肩脚です。
理由は、殻から出るだし。
ぼくが「むき身が上等」説を捨てたのが、まさにここでした。
ある年の大みそか、むき身だけで鍋をしたんです。食べやすいし、子どもも喜ぶ。ところが最後の雑炊がどうにも物足りない。いつもの年の雑炊と何がちゃうんやろと考えたら、肩の殻を入れてなかったんですよね。
翌年からは、半むき身のセットに入っている肩や爪下を先に鍋に入れて、だしを取るのに回しています。脚はあとから、さっと火を通すだけ。
かに本舗のレシピでは、野菜が煮えて食べられるようになったところでカニを入れ、さっと取り出す手順です。食べ終わったら、そのだしで雑炊にします。
一方で、むき身だけの鍋がダメというわけではありません。殻のゴミが出ない、食べながら手が汚れない。小さい子がいる家や、片付けを楽にしたい日には、むき身の鍋のほうが向いています。
だしが物足りなければ、昆布を多めにするか、肩脚を1つだけ足す。それで十分カバーできます。
かにしゃぶなら、殻のないむき身(ポーション)が主役
かにしゃぶは、むき身のほうがぐっと楽しくなります。
かに本舗の「カニしゃぶ」のレシピは、昆布と水を火にかけ、煮立ったらまずカニを20〜30秒しゃぶしゃぶする、という手順。タイミングが大切、とわざわざ書いてあるくらいです。
20秒そこらの勝負なので、身がむき出しになっているほうが火の通りがそろいます。
かにしゃぶ用のむき身は、根元に殻の持ち手が少し残してあるものが多く、そこをつまんで湯にくぐらせられる。指が熱くならないのは、地味にありがたいところです。
半むき身でもしゃぶしゃぶはできます。ただ殻が片側に残るぶん、身の厚いところと薄いところで火の入り方に差が出やすい。「しゃぶしゃぶがメイン」の日なら、むき身を選んだほうが迷いません。

ちなみに、かにしゃぶ用と刺身用は、見た目がそっくりなむき身です。でも中身の扱いは別もの。それが次の話です。
刺身は「刺身用」の表示がある商品だけ
カニを生で食べたいなら、選び方はひとつしかありません。
商品名か説明に「刺身用」「刺身OK」「刺身可」とあるものだけ
かにしゃぶ用のむき身は、備考に「加熱してお召し上がりください」と書かれています。見た目が同じだからと、これを刺身にするのはやめてください。
かに本舗の刺身用2L〜Lのむき身は、原料の欄に「ずわいがに、レモン/酸化防止剤(亜硫酸塩、VC、エリソルビン酸Na)、調味料(アミノ酸等)」と書かれていて、かにしゃぶ用の「生ずわい蟹(酸化防止剤)」とは書き方からして違います。
同じ店の同じ太さで比べると、2L〜Lはかにしゃぶ用が8,780円、刺身用が8,980円。10L〜7Lでも12,600円と12,900円で、差は200〜300円です。
「刺身もしゃぶしゃぶも両方したい」なら、最初から刺身用を買っておくほうが話は早いんですよね。刺身用は、しゃぶしゃぶや焼きにも使えます。逆はできません。
解凍のしかたにも注意があります。
刺身用2L〜Lの商品ページには「食べる直前に必要な量だけ流水で解凍してください」とあり、冷蔵庫や常温で数時間置くと黒くなる場合がある、という注意書きも並んでいます。
刺身は火を通さないぶん、解凍してから食べるまでの時間をなるべく短くする。食べる分だけ出して、残りは冷凍庫に戻しておく。これが基本です。
形でいうと、刺身はむき身一択。殻付きの生を自分でさばいて刺身にするのは、家庭ではおすすめしません。手間がかかるうえに、刺身用の表示がない生ガニを生で食べることになってしまいます。
焼きガニ・BBQは生の半むき身か殻付き
焼きガニは、生の殻付きを焼くのがいちばん香ばしく仕上がります。殻ごと火にかけるから、身が直接焦げずにすむんです。
形で選ぶなら、半むき身がいちばん楽です。
かに本舗の「焼きガニ」のレシピでは、半解凍した殻つきのカニを、包丁で殻の半面を削いでから焼きます。この「削ぐ」作業が、半むき身なら最初から済んでいる。肩脚は豪快ですが、焼く前に殻の下ごしらえがいります。
むき身も焼けなくはありません。ただ殻がないぶん火の入り方が速く、焼きガニというよりバター焼きに近い別の料理になります。
半解凍の加減や、道具ごとの焼き方は焼きガニの焼き方に書いたので、ここでは「外で焼く日」の話をしておきます。
外のバーベキューに持っていくなら、水道があるかで決める
バーベキューにカニを持っていく。これ、盛り上がるんですよね。網の上で殻がパチパチいい出すと、肉を焼いてた人まで寄ってきます。
ただ、家の台所とは勝手が違います。
生のカニの解凍は、食べる直前に流水で5〜10分というのが、かに本舗の生の商品ページに書かれた方法です。冷蔵庫や常温で数時間置くと黒くなる場合がある、とも。
つまり、水道のない河原やキャンプ場だと、生のカニはちょうどいい状態にするのが難しい。
ここは場所で分けるのが現実的です。
- 庭やベランダ、水道の近くで焼く:生の半むき身。焼く直前に流水で表面がゆるむまで半解凍して、水気をふいてから網へ
- 水道のない河原・キャンプ場:ボイルの半むき身や肩脚。常温で2時間前後で解凍できる商品もあり、もう火が通っているので、網で温めて香りをつけるくらいで食べられる
持っていくときは、凍ったままクーラーボックスへ。厚生労働省の「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」でも、冷蔵や冷凍が必要な食品は保冷剤(氷)などと一緒に持ち帰るよう書かれています。外に持ち出すときも考え方は同じです。
生のカニを網にのせたトングで、そのまま焼けた身を取り分けないことも大事。同じページには、生の肉や魚を扱った包丁やまな板は洗ってから熱湯をかけて使う、ともあります。トングと取り皿は、生用と焼けた用で分けておくと安心です。
そうそう、話はそれますが、カニを入れたクーラーボックスは匂いが残ります。ぼくは一度、翌週の釣りでクーラーを開けた友人に「なんでカニの匂いすんねん」と言われました。袋を二重にして、使ったあとはすぐ洗う。これだけで翌週の平和が守れます。
そのまま・料理の具はボイルか折れむき身
鍋も焼きもせず、解凍してカニ酢やポン酢でそのまま食べる日。ここはボイルの出番です。
形でいうと、ボイルの半むき身がいちばん手がかかりません。殻の片側が切ってあるので、身を箸で引き出すだけ。
ボイルの肩脚は1kgあたりで安いことが多い反面、殻を割る手間と、机の上の殻の山はそれなりです。食べる人数が多くて、殻をむく時間もごちそうのうち、という集まりなら肩脚でいい。
そのまま食べる日の解凍は、生とは逆にゆっくり。かに本舗のボイル半むき身8Lは「常温2時間前後」、ボイルの脚・爪・爪下のセットは「冷蔵庫で1日」と、商品ごとに書き方が違います。届いたら、まず商品ページか同封の紙で確かめてください。
雑炊・パスタ・炊き込みご飯の具なら、形はそろわなくていい
料理に入れるなら、見た目はほとんど関係ありません。ほぐしてしまうので、折れた身でもまったく困らない。
ここで気になるのが「生とボイル、具にはどっち?」という話です。
最初は「料理の具ならボイルのほうが楽やろ」と思っていました。茹でてあるから、ほぐして入れるだけ。実際、サラダや酢の物ならボイルが向いています。
ただ、雑炊やパスタ、炊き込みご飯のように、もともと火を通す料理なら話がちゃう。生の折れむき身を最後に入れて火を通すほうが、身がふっくらして、だしも料理に回ります。ボイルを長く煮ると、身が締まってぱさつきやすいんです。
かに本舗には、加工の途中で折れた身を集めた「折れ棒肉」の生むき身があります。商品ページのサイズ欄には「無選別(加工中の折れむき身をあつめました)」とあって、形はばらばら。そのかわり殻をむく手間がありません。
刺身もできる折れむき身については、同時に書いた生ずわい棒肉 2kgの記事でくわしく見ています。
誰と食べるかで、形の選び方は変わる
ここまでは「何を作るか」の話でした。もうひとつ、「誰と食べるか」でも選ぶ形は変わってきます。
おもてなし・年末年始は「見せる用」と「食べる用」を分ける
親戚が集まる日やお客さんを呼ぶ日は、テーブルに出したときの見た目も大事です。ここで強いのは、やっぱり姿。1杯丸ごとの迫力は、脚だけのカニでは出ません。
ただ、姿には落とし穴があります。
数年前の正月、ぼくの実家に親戚が十何人集まって、姿のカニを何杯か並べたことがありました。見た目は大成功。ところが「さばくのはプロの仕事やろ」と全員の視線がこっちに来て、気づいたら台所でひたすら甲羅を外して脚を切り分けていました。
自分の口に入ったのは、最後に残った小指の脚くらい。カニのバイヤーがカニを食べ損ねるって、なんでやねん!
そこから、人が集まる日はこう分けています。
- 見せる用:姿を1〜2杯。テーブルの真ん中に置いて、甲羅のみそも楽しむ
- 食べる用:ボイルの半むき身。各自が勝手に取って食べられる
姿は、ボイル(浜茹で)のものがほとんどなので、解凍すればそのまま食卓に出せます。かに本舗の浜茹でずわい姿2杯は、商品ページに「冷蔵庫で2日かけていただいたほうが、より美味しくなります」とあり、届く日は食べる2日前を目安に、と書かれていました。脚だけのカニより、届く日を1日早めに決めておく必要があります。
子どもがいる家は、殻のないむき身をしっかり加熱
小さい子どもと食べるなら、形はむき身がいちばん楽です。殻のかけらで口の中を切る心配が減りますし、大人がほぐして渡すまでが早い。
かに本舗のかにしゃぶ用の2L〜Lは、1本の長さが平均約12cm前後と、10L〜7L(約17cm前後)より短め。本数が42〜60本と多いので、取り分けもしやすいです。
気をつけたいのは、生のむき身を選んだときの火の通し方。かにしゃぶ用は加熱用なので、子どもの分は特に、中までしっかり火を通してください。厚生労働省は加熱のめやすを「中心部の温度が75℃で1分間以上」としています。細いむき身なら、沸いた鍋の中ですぐに届く温度です。
刺身用を買った日も、子どもの分は取り分けて加熱しておくと安心です。
もうひとつ、えびとかには、消費者庁の食物アレルギー表示で表示が義務づけられている「特定原材料」に入っています。初めて食べる子は少しから。ここは形の話より先に頭に入れておいてください。
量は「むき身か殻付きか」で変わる
形を決めたら、最後は量です。

カニがメインの日なら、むき身で1人約330g、殻付きなら1人約500gが目安です。鍋の具の1つとして食べるなら、むき身で1人250g前後でも足ります。
同じ「1kg」でも、むき身と殻付きでは食べられる量がまるで違う。ここを取り違えると、「4人で1kg頼んだのに、殻ばっかりやん」となりかねません。
人数ごとの細かい目安は、カニは1人何グラム?に表でまとめています。
食べる日から逆算する、形ごとの解凍の段取り
形が決まったら、届く日と解凍の段取りまで決めてしまいましょう。ここを間違えると、せっかく選んだ形が台無しになります。

ざっくり言うと、生は「食べる直前に流水」、ボイルは「前もってゆっくり」。向きが逆です。
生のむき身や半むき身は、食べる直前に流水で5〜10分。冷蔵庫に朝から入れておく、というのは黒くなる原因になるので避けてください。
ボイルは、常温で2時間前後のものもあれば、冷蔵庫で1〜2日かけるものもあります。姿は冷蔵庫で2日と、いちばん時間がかかります。
届く日の指定は、かに本舗の多くの商品で注文の6日後以降から。商品ページでは、届く日は食べる日の1日前(姿や一部のボイルは2日前)を目安に、と案内されています。年末に食べるなら、そこから逆算して注文日を決めておくと慌てずにすみます。
シーン別 かに本舗のおすすめ8品
ここからは、シーンごとにかに本舗の商品を1つずつ選びました。
選んだ基準は、そのシーンに合う形と生・ボイルの区別であること、1kgあたりの値段、口コミの件数と評価、届く日の指定のしやすさです。どれもかに本舗の商品ページで2026年10月23日に確かめた数字で、税込・送料無料(合計8,000円以上)の商品だけを選んでいます。
まずは、シーンと形の早見表です。
| シーン | 向く形 | 生かボイルか | おすすめ |
|---|---|---|---|
| カニ鍋 | 半むき身・肩脚 | 生(加熱用) | 生ずわい半むき身2kg |
| かにしゃぶ | むき身 | 生(加熱用) | しゃぶ用むき身10L〜7L |
| 刺身 | むき身 | 生(刺身用だけ) | 刺身用むき身2L〜L |
| 焼きガニ・BBQ | 半むき身・肩脚 | 生(水道なしはボイル) | 生たらば半むき身7L |
| そのまま | 半むき身・肩脚 | ボイル | ボイル半むき身8L |
| 料理の具 | 折れむき身 | 生(火を通す料理) | 折れ棒肉むき身1kg |
| おもてなし | 姿+半むき身 | ボイル | 浜茹でずわい姿2杯 |
| 子どもと | 細めのむき身 | 生を加熱・ボイル | しゃぶ用むき身2L〜L |
かに本舗の商品ページ・レシピページをもとに作成(2026年10月23日確認)。表は横にスクロールできます。
カニ鍋なら 特大7L〜5L生ずわい半むき身 2kg
向いてる人:家族や親戚が集まる日に、殻付きの部位でだしを取りながらカニ鍋をたっぷり楽しみたい人
生のずわいの半むき身が、1kgずつ2パック。1パックに脚9〜12本、爪3〜6個、爪下3〜6個、肩8〜12枚、小指3〜6本が入っています。
肩や爪下は先に鍋に入れてだしに、脚はあとからさっと。鍋の中で部位ごとに役割を分けられるのが、半むき身セットのいいところです。
1kgあたりにすると7,900円(殻込み)。2kgで、商品ページの目安はメインにして約6人前です。
特大7L〜5L生ずわい半むき身満足セット 2kg超
- 2kg(net1kg×2パック・総重量約2.4kg)15,800円
- 1kgあたり7,900円(殻込み)
- 人前の目安は2kgでメインにして約6人前
- 原産は米国アラスカ沖・ロシア・ノルウェー
- 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
- 届く日の指定は注文の6日後以降
かに本舗の商品ページ(2026年10月23日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(2,748件)
- 向いてる人:4〜6人でカニ鍋をして、最後の雑炊まで楽しみたい家
- 気をつけたい点:加熱用なので刺身はできない。肩の殻の分だけゴミは出る。1パック1kgなので、少人数だと1パックずつ使うことになる
しゅんのひとこと:2パックに分かれているので、1パックは大みそかの鍋、もう1パックは正月の焼きガニ、という使い分けもできます。
かにしゃぶなら かにしゃぶ用 超特大10L〜7L生ずわいむき身
向いてる人:太い脚のむき身で、持ち手をつまんでかにしゃぶを楽しみたい3〜4人の家
殻をむいた生ずわいの脚が18〜28本、正味800g。1本の長さは平均約17cm前後と太めで、根元に持ち手の殻が残っています。
商品ページの目安は、メインにして約3人前(1人6〜9本前後)。口コミは2,534件で平均4.6と、件数も評価も高い商品です。
【かにしゃぶ用】超特大10L〜7L生ずわい脚肉むき身18〜28本
- 18〜28本(総重量約1kg・net800g)12,600円
- 正味1kgあたり15,750円
- 人前の目安はメインにして約3人前(1人6〜9本前後)
- 原産は米国アラスカ沖・ノルウェー・ロシア・カナダ
- 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
- 届く日の指定は注文の6日後以降
かに本舗の商品ページ(2026年10月23日確認・税込・送料無料)。口コミ4.6(2,534件)
- 向いてる人:かにしゃぶがメインで、殻のゴミを出したくない家
- 気をつけたい点:加熱用で、刺身にはできない。殻からのだしは出ないので、鍋のだしは昆布でしっかり取る。1kgあたりでは半むき身より高い
しゅんのひとこと:刺身も少しやりたいなら、同じ太さの刺身用10L〜7L(12,900円・口コミ4.5、1,359件)が300円高いだけ。最初からそちらを選んだほうが、あとで迷わずにすみます。
刺身なら 刺身用 2L〜L生ずわいむき身
向いてる人:カニ刺しを楽しみつつ、残りをしゃぶしゃぶや焼きにも回したい人
「刺身用」と書かれた生ずわいの脚のむき身で、42〜60本・正味800g。1本の長さは平均約12cm前後です。
刺身用なので、生でも、しゃぶしゃぶでも、焼いても食べられる。1つ買っておけば、どのシーンにも回せる商品と言えます。短めの身は、寿司や手巻きにのせるのにもちょうどいい長さです。
【刺身用】2L〜L生ずわい脚肉むき身42〜60本
- 42〜60本(総重量約1kg・net800g)8,980円
- 正味1kgあたり約11,230円
- 人前の目安はメインにして3人前(1人14〜20本)
- 原料はずわいがに、レモン/酸化防止剤(亜硫酸塩、VC、エリソルビン酸Na)、調味料(アミノ酸等)
- 解凍は食べる直前に、必要な量だけ流水で
- 届く日の指定は注文の6日後以降
かに本舗の商品ページ(2026年10月23日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(1,320件)
- 向いてる人:カニ刺しを食べたい人、刺身としゃぶしゃぶの両方をしたい人
- 気をつけたい点:同じ太さのかにしゃぶ用より200円高い。刺身にする分は、解凍してから時間を置かずに食べる。太い脚の食べごたえがほしいなら物足りない
しゅんのひとこと:太い脚で刺身をしたいなら、刺身用の超特大10L〜7L 18〜28本(12,900円・口コミ4.5、1,359件)もあります。
焼きガニ・BBQなら 特大7L生たらば半むき身
生のタラバの半むき身が正味1.4kg。脚3〜5本、南蛮3〜5本、爪0〜2個、爪下0〜2個、肩2〜4枚が入っています。
1本の長さは平均約23cm前後。ずわいよりずっと太いので、網の上に並べたときの迫力が違います。殻の片側が切ってあるので、殻を下にしてそのまま焼けます。
特大7L生たらば半むき身満足セット1.4kg超
- net1.4kg(総重量約1.6kg)12,800円
- 1kgあたり約9,140円(殻込み)
- 人前の目安はメインにして3〜4人前
- 原産はロシア
- 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
- 届く日の指定は注文の6日後以降
かに本舗の商品ページ(2026年10月23日確認・税込・送料無料)。口コミ4.6(357件)
- 向いてる人:家の庭やベランダ、ホットプレートで焼きガニをしたい3〜4人
- 気をつけたい点:加熱用。流水で解凍するので、水道のないバーベキュー場には向かない。爪や爪下は入らないこともある
しゅんのひとこと:もっと太い9Lや、1肩の殻付きもかに本舗にはあります。焼き方ごとの選び分けは焼きガニの記事のほうで比べました。
そのまま食べるなら 超特大8Lボイルずわい半むき身
ボイルのずわいの半むき身が正味1.3kg。脚10〜15本、爪3〜5個、爪下3〜5個、肩6〜11枚、小指2〜5本の組み合わせです。
解凍は常温で2時間前後。解凍したら、あとは殻から身を引き出してカニ酢やポン酢で食べるだけです。
超特大8Lボイルずわい半むき身セット 1.3kg超
- net1.3kg(総重量約1.5kg)10,800円
- 1kgあたり約8,310円(殻込み)
- 人前の目安はメインにして2〜3人前
- 原産はノルウェー・ロシア
- 解凍は常温で2時間前後
- 届く日の指定は注文の6日後以降
かに本舗の商品ページ(2026年10月23日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(1,187件)
- 向いてる人:料理をせず、解凍してすぐカニを食べたい家。おせちの横にカニを並べたい人
- 気をつけたい点:すでに茹でてあるので、鍋で煮込むと身がかたくなりやすい。2〜3人前なので、大人数なら倍の量が要る
しゅんのひとこと:大人数でボイルを量で用意したいなら、殻付きの2Lボイルずわい肩脚10〜13肩(10,800円・口コミ4.4、1,513件)もあります。総重量約2.5kgで、メインにして4〜6人前の目安です。
料理の具なら 折れ棒肉 生ずわいむき身
加工の途中で折れた生ずわいのむき身を集めた商品で、正味1kg。商品ページのサイズ欄は「無選別」です。
形はそろいませんが、雑炊・パスタ・炊き込みご飯・天ぷらのように、ほぐしたり切ったりする料理なら気になりません。殻をむく手間もゼロ。
【折れ棒肉】生ずわいがにむき身(約1kg)
- net1kg(総重量約1.2kg)8,680円
- 1kgあたり8,680円
- 人前の目安はメインにして約3人前
- 原産は米国アラスカ沖・ロシア・ノルウェー
- 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
- 届く日の指定は注文の6日後以降
かに本舗の商品ページ(2026年10月23日確認・税込・送料無料)。口コミ4.6(1,404件)
- 向いてる人:カニを料理の具にたっぷり使いたい人、見た目より量と手軽さを取りたい人
- 気をつけたい点:加熱用なので刺身は不可。形がふぞろいなので、しゃぶしゃぶや見せる料理には向かない
しゅんのひとこと:むき身で1kgあたり8,680円は、かにしゃぶ用(正味1kgあたり15,750円)の6割弱。具にするなら、形にお金を払わなくていいんです。
おもてなしなら 北海道紋別浜茹で ずわいがに姿2杯
浜茹でのずわいがにの姿が2杯、約1.7kg。商品名は「北海道紋別浜茹で」で、原産国はロシアと書かれています。
テーブルに姿を置くだけで、場の空気が変わります。食べる用に半むき身を組み合わせるなら、これを「見せる用」に。
北海道紋別浜茹で ずわいがに姿2杯(約1.7kg)
- 2杯(約1.7kg)9,800円
- 1kgあたり約5,760円(殻込み)
- 人前の目安はメインにして3〜4人前
- 原料はずわい蟹・食塩。原産国はロシア
- 解凍は冷蔵庫で2日かけると、より美味しくなると記載
- 届く日の指定は注文の6日後以降(食べる2日前着が目安)
かに本舗の商品ページ(2026年10月23日確認・税込・送料無料)。口コミ4.4(465件)
- 向いてる人:親戚やお客さんが集まる日に、見た目の華やかなカニを置きたい人
- 気をつけたい点:さばく手間がいちばんかかる。殻が多く、1kgあたりの値段ほど身は多くない。解凍に2日かかるので届く日を早めに決める
しゅんのひとこと:さばく係を決めてから出してください。決めずに出すと、ぼくみたいになります。
子どもと食べるなら かにしゃぶ用 2L〜L生ずわいむき身
殻をむいた生ずわいの脚が42〜60本、正味800g。1本の長さは平均約12cm前後と短めで、本数が多いのが特徴です。
商品ページの目安は、メインにして3人前で1人14〜20本。子どもの分を何本と数えて取り分けやすい形です。
【かにしゃぶ用】2L〜L 生ずわい脚肉むき身42〜60本
- 42〜60本(総重量約1kg・net800g)8,780円
- 正味1kgあたり約10,980円
- 人前の目安はメインにして3人前(1人14〜20本)
- 原産は米国アラスカ沖・ノルウェー・ロシア・カナダ
- 解凍は食べる直前に流水で5〜10分
- 届く日の指定は注文の6日後以降
かに本舗の商品ページ(2026年10月23日確認・税込・送料無料)。口コミ4.5(1,821件)
- 向いてる人:小さい子どもと一緒に、殻の心配なくしゃぶしゃぶや鍋をしたい家
- 気をつけたい点:加熱用。子どもの分は中までしっかり火を通す。根元の持ち手の殻は外してから渡す。太い脚の食べごたえを求める大人には物足りないこともある
しゅんのひとこと:細いむき身は、大人のしゃぶしゃぶにも、子どもの雑炊にも同じ袋から回せます。
よくある質問
Q. カニ鍋はボイルと生どっちがいい?
カニ鍋なら、生(加熱用)がおすすめです。
ボイルはすでに火が通っているので、鍋で煮るともう一度火が入り、身が締まってぱさつきやすくなります。生なら鍋の中で初めて火が通るので、身がふっくら仕上がり、殻付きの部位からだしも出ます。
Q. ボイルのカニでしゃぶしゃぶはできる?
できなくはありませんが、しゃぶしゃぶは生(加熱用)のむき身のほうが向いています。
ボイルを使うなら、温める程度にさっとくぐらせるだけにしてください。長く湯に入れると、身がかたくなりやすくなります。
Q. かにしゃぶ用のカニは生で食べられる?
「かにしゃぶ用」は加熱用なので、生では食べないでください。
かに本舗のかにしゃぶ用の商品ページにも「加熱してお召し上がりください」と書かれています。生で食べたいなら「刺身用」「刺身OK」と書かれた商品を選びましょう。
Q. バーベキューには冷凍のカニを持っていっていい?
持っていけますが、凍ったままクーラーボックスに入れて運び、水道があるかどうかで生かボイルかを選んでください。
生は食べる直前に流水で解凍する前提なので、水道のない場所ではボイルの半むき身や肩脚のほうが扱いやすいです。生のカニを触ったトングと、焼けた身を取るトングは分けておきます。
Q. カニ鍋は殻付きと殻なし、どっちがいい?
だしを重視するなら殻付き、手軽さを重視するなら殻なしのむき身です。
殻付きの肩や爪下からは、鍋のだしがよく出ます。片付けや子どもの食べやすさを優先するなら、むき身の鍋に昆布だしをしっかり取る方法でも十分おいしく食べられます。
Q. カニ鍋でカニを入れるタイミングは?
野菜が煮えて食べられるようになってから入れ、さっと火を通して取り出します。
かに本舗の「カニ鍋」のレシピでも、煮過ぎるとパサパサになるので、カニはさっと取り出すとされています。だしを取りたい肩や爪下だけは、先に入れておくのも手です。
まとめ
カニの形は、「あとで火を通すかどうか」と「殻をどこまで残すか」で決まります。食べ方を先に決めれば、選ぶ形はほぼ自動的に決まる、というのがこの記事の答えです。
鍋としゃぶしゃぶは生、そのままはボイル、刺身は刺身用だけ
シーンごとにまとめると、こうなります。
- カニ鍋:生の半むき身か肩脚。殻付きの部位でだしを取る
- かにしゃぶ:生のむき身。20〜30秒で火がそろう
- 刺身:「刺身用」「刺身OK」と書いたむき身だけ。食べる直前に必要な量だけ解凍
- 焼きガニ・BBQ:生の半むき身。水道のない場所ならボイルを炙る
- そのまま:ボイルの半むき身。解凍は前もってゆっくり
- 料理の具:折れむき身。形にお金を払わなくていい
- おもてなし:見せる用の姿と、食べる用の半むき身を分ける
- 子どもと:細めのむき身をしっかり加熱
迷ったら、刺身用のむき身を選んでおけば、刺身・しゃぶしゃぶ・焼きのどれにも回せます。そのぶん1kgあたりは高めなので、鍋が中心なら生の半むき身、料理の具なら折れむき身のほうがお財布にやさしい選び方です。
形が決まったら、届く日と解凍の段取りまで決めておく。それだけで、当日に慌てることはまずありません。
ほな、また!
出典:かに本舗 各商品ページ(474・348・160・475・188・603・302・524・213・410・612)・レシピ「カニ鍋」「カニしゃぶ」「焼きガニ」/厚生労働省 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント/消費者庁 食物アレルギー表示に関する情報(いずれも2026年10月23日確認・価格は税込)












