おせち

【2027年】匠本舗のおせち福重の口コミは?東山荘監修 与段重の中身

東山荘の与段重福重の中身
しゅん

※本記事にはプロモーションを含みます

まいど、食品バイヤーのしゅんです。

四段のお重のおせちで、1万円台の前半。匠本舗の中で、この条件に当てはまるのが「福重」です。

京都・東山の料理旅館「東山荘」が監修した、朱色の与段重。51品目で14,800円。

正直、最初に値段を見たときは「四段でこの値段は、どこかで量を削ってるんちゃうか」と疑いました。

そこで、原材料表に書かれた内容量を1品ずつ数え、お客様の声44件を全部読みました。四段の中身、肉と魚の割合、何人で食べるとちょうどいいのかまで、数字で見ていきます。

目次

福重の基本:朱色の与段重

まず、商品ページに書かれていることから並べます。

向いてる人:3〜4人で、四段のお重の見た目と51品の種類を、1万円台前半で楽しみたい家

東山荘監修 福重の中身を見る

  • 監修:京都東山の料理旅館「東山荘」(料理長 崎田茂嗣さん)
  • お重:朱色の与段重(四段)。重ねて約18.4×18.4cm・高さ約18.3cm
  • 品目:51品目(壱の重15品・弐の重13品・参の重10品・与の重13品)
  • 人数:約4〜5人前
  • 届け方:盛り付け済みの冷蔵おせち。風呂敷に包まれて届く
  • 消費期限:2027年1月2日
  • 付いてくるもの:祝い箸5膳・お品書き

京都東山「東山荘」監修与段重 福重【765】(約4〜5人前・与段重51品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 14,800円
  • 届く日を選べる版(765N) 21,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月29日確認)。税込・送料無料。早割の段階はなく、10月31日を過ぎても値段は変わらない

福重の料理を寄せて撮った写真。上は海老旨煮と黒豆、左下は鮑旨煮、右下はローストビーフとたこ照焼

上は海老と黒豆、左下は鮑旨煮、右下はローストビーフ

商品名の読みは「ふくかさね」。商品ページの見出しの画像に、そうふりがなが振ってあります。「ふくしげ」と読みそうになりますが、福を重ねる、の意味ですね。

14,800円は届く日おまかせの値段

福重の値段は、届く日を選ぶかどうかで2つに分かれます。

匠本舗の福重の値段と決まり(届く日の指定なし14,800円・届く日を選べる765Nは21,800円・届くのは12月29〜31日のどれか・11月1日からキャンセル不可)

14,800円は、届く日を指定しない場合の特別価格です。届くのは12月29・30・31日のどれかで、どの日になるかは12月20日以降に届く出荷案内(メール・ハガキ)で分かります。

日にちを決めたいなら、別の商品ページの「765N」になり、21,800円。7,000円の差です。支払いはどちらもクレジットカード・Amazon Pay・銀行振込・郵便振替で、代金引換は使えません。

匠本舗のおせちの多くは「10月31日まで」「12月10日まで」と締め切りごとに値段が上がっていきますが、福重にはその段階がありません(2026年10月29日確認)。10月31日を過ぎても、14,800円のままです。

ただ、値段の画像の下に「予定数に達した場合は特別価格での販売を終了する場合がございます」と小さく書かれています。何個までかは書かれていないので、急ぐ理由があるとしたら値上がりではなく、こちらのほうです。

それと、11月1日からは注文のキャンセルも変更もできなくなります。

京都東山の料理旅館「東山荘」

監修者のプロフィール
京都東山 料理旅館 東山荘 監修 与段重 福重

京都東山 料理旅館「東山荘」

料理長 崎田茂嗣さん

場所 京都・東山の八坂の塔のほど近く。特別室から八坂の塔が見える
店 料理旅館。館内に食事処「京ご膳 簾」がある
味 二日間かけて引く昆布出汁。京都のお米と京野菜を使う
匠本舗では 与段重「福重」を監修

東山荘は、京都・東山の八坂の塔のすぐ近くにある料理旅館です。商品ページの紹介では、特別室の窓の前に八坂の塔がそびえ、夏には五山の送り火も見えると書かれていました。

料理のほうで推しているのは出汁です。昆布の選び方から引き方まで気を配り、最近の昆布の性質に合わせて、二日間かけて昆布出汁を引いているそうです。

ちょっと脱線すると、八坂の塔のあたりは、朝早くに歩くと人がほとんどいません。ぼくは仕事で京都の市場に行った帰り、朝7時ごろにあの坂を歩いたことがあって、昼間の人混みと同じ場所とは思えない静けさでした。商品ページにも「早朝の清水参道や八坂通の散策」をすすめる一文があって、ちょっと笑いました。

話を戻します。匠本舗で東山荘の名前がついたおせちは、この福重の1つだけです。京都の料亭が監修したほかのおせちとの並びは、匠本舗の京都監修おせち全32品で一覧にしています。

奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海

向いてる人:3〜4人で、ロブスターの入ったおせちを1万円台に収めたい家(大田忠道監修 雲海・約3〜4人前・三段重43品目・届く日の指定なしで15,800円)

大田忠道監修 雲海の中身を見る

福重と比べた雲海の違いを読む

四段51品を1段ずつ見る

51品は、壱の重15品・弐の重13品・参の重10品・与の重13品。お品書きの画像と原材料表で、上の段から見ていきます。

壱の重(15品):海老と肉の段

福重のお品書き 壱の重(15品)

笹くず抹茶(2個)、棒鱈甘露煮(38g)、梅人参旨煮(1個)、合鴨スモーク(3枚)、市松高菜巻(2個)、牛しぐれ煮(38g)、手まり餅(1個)、松前漬(25g)、親子にしん(3個)、海老旨煮(2尾)、たたきごぼう(6本)、若鶏二色巻(3枚)、紅白なます(35g)、松麩シロップ漬(1枚)、鶴寒天(1枚)。

真ん中に頭つきの海老が2尾。そのまわりに合鴨スモーク、牛しぐれ煮、若鶏二色巻と、肉の料理が3つ入る段です。

市松高菜巻は、サーモンとカレイを市松模様に並べて、錦糸玉子と高菜の塩漬けで巻いたもの。鶴の形の寒天は、今年から入った品だと商品ページにありました。

弐の重(13品):ローストビーフの段

福重のお品書き 弐の重(13品)

鶏つくね柚子(3個)、金柑甘露煮(1個)、たこ照焼(2個)、田作り(8g)、鳴門金時芋レモン煮(4枚)、かまぼこ 白(2枚)、かまぼこ 紅(2枚)、彩どりもも西京焼(3個)、彩り野菜のバジル和え(40g)、ローストビーフ(3枚)、こはだレモン(28g)、帆立明太(45g)、ドライフルーツとナッツのテリーヌ(3枚)。

この段の主役はローストビーフ。真空調理でしっとり仕上げた、と説明されています。下に敷いてあるのはバジル和えの野菜です。

徳島の「彩どり」という鶏のももを白味噌に漬けて焼いた西京焼、紅白のかまぼこ、田作りと、和と洋がまざった段になっています。

参の重(10品):黒豆と甘いものの段

福重のお品書き 参の重(10品)

椎茸旨煮(3枚)、ごぼう信田巻(3枚)、クランベリーくるみ(38g)、玉子の真丈(3枚)、黒豆(38g)、鳴門芋きんとん(45g)、渋皮栗甘露煮(2個)、鰆西京焼(3枚)、カニテリーヌ(3枚)、昆布巻(3個)。

品数はいちばん少ない段ですが、ここにも海老旨煮が2尾入っています。お品書きでは「海老旨煮(重複)」として、壱の重と同じ料理が数に入らずに盛られている形です。

黒豆は北海道産。紫と黄色の二色の玉子の真丈、クランベリーとくるみ、栗きんとんと、甘いものがこの段に集まっています。

与の重(13品):鮑と焼き魚の段

福重のお品書き 与の重(13品)

隠元(3本)、ぶり照焼(3切)、金目鯛柚庵焼(3切)、白花豆(4個)、伊達巻(3枚)、青さ松風(3枚)、鮑旨煮(1個)、味付数の子(3本)、豚肉と野菜のテリーヌ(3枚)、紫キャベツのピクルス(20g)、かに友禅巻(2個)、リンゴとレーズンの黄身寄せ真丈(3枚)、ドライトマト赤ワイン煮(2個)。

殻つきの鮑旨煮が1個、どんと置かれた段です。国産の天然ぶりの照り焼き、青森県産の金目鯛を柚子の香りの地に漬けて焼いた柚庵焼と、焼き魚もここにまとまっています。

手まり餅も、壱の重と同じものがこの段にもう1つ入っていました。

四段を通して見ると、テリーヌが3つ(ドライフルーツとナッツ・カニ・豚肉と野菜)入っているのが目につきます。商品ページも「本格和洋おせち」と書いていて、京料理一色というよりは、京風の煮物や焼き物に洋風の品を足した作りでした。

東京「日本ばし 大増」監修七段重 七蕾亀粋

向いてる人:福重より段の多いお重で、ロブスター・蟹甲羅盛り・焼き雲丹まで入った華やかさがほしい家(日本ばし大増監修 七蕾亀粋・約4〜5人前・七段重・届く日の指定なしで16,800円)

大増監修 七蕾亀粋の中身を見る

福重と比べた七蕾亀粋の違いを読む

肉は8品、魚介は14品

福重は、ほかの記事で「肉の割合が匠本舗でいちばん高いおせち」として紹介したことがあります。あらためて数え直しました。

原材料表には、重複して入る2品も含めて53の料理が並んでいます。主原料が肉の料理はこの8品でした。

  • 合鴨スモーク、牛しぐれ煮、若鶏二色巻(壱の重)
  • 鶏つくね柚子、彩どりもも西京焼、ローストビーフ(弐の重)
  • 青さ松風、豚肉と野菜のテリーヌ(与の重)

53品のうち8品で15%。牛・豚・鶏・鴨の4種類がそろいます。この割合は、肉おせちの通販おすすめで匠本舗の54品を数えたときと同じ数字です。

ただ、魚介はもっと多くて14品(26%)。棒鱈、親子にしん、海老、たこ、こはだ、帆立、鰆、ぶり、金目鯛、鮑、数の子と並びます。

ここは口コミにも出ていて、「魚の料理が多すぎ」という星2の声と、「肉好きな私には少し物足りなさを感じました」という星4の声がありました。匠本舗の中では肉が多いほうでも、全体で見れば魚の多いおせちです。肉を主役にしたいなら、肉の割合が5割を超えるおせちを選んだほうが満足できると思います。

国産は31品、59%

原材料表には、料理ごとに主原料の原産地が書いてあります。53品のうち、原産地が日本だけの料理は31品(59%)でした(2026年10月29日確認)。

棒鱈・黒豆・昆布巻・白花豆・帆立明太は北海道、金柑は宮崎県、鳴門金時芋と彩どりは徳島県、椎茸は岩手県、金目鯛は青森県と、県の名前まで書いてある料理が多いのが特徴です。

椎茸が国産なのは、匠本舗のおせちでは少数派。55商品の産地を数えたときの順位や数え方は、国産おせちの通販おすすめに書きました。

海外のものもあります。海老(タイ)、親子にしん(ノルウェー又はアイスランド)、数の子(アメリカ又はカナダ)、鮑と渋皮栗と鰆(韓国)、合鴨(タイ)、ローストビーフ(オーストラリアなど)といった22品です。

1品3切れ、何人で食べる?

ここがいちばん確かめたかったところです。

商品ページの人数の目安は、こう書かれていました。

  • おせち以外の料理と一緒に食べるなら、6〜7人前
  • おせちだけで食べるなら、4〜5人前
  • おせちだけでお腹いっぱいにするなら、3〜4人前

では、1品ずつの量はどうか。原材料表の内容量を見ると、ほとんどの料理が3切れ・3個ずつでした。2個や1個の料理もあります。

個・枚・切・尾・本で数える39品について、重複して入る海老と手まり餅は足し合わせたうえで、何人まで1人1つずつ回るかを数えました。

福重の個数で数える39品のうち、人数ぶん1人1つずつ回る品の数(2人34品・3人25品・4人4品・5人1品)

3人なら39品のうち25品が1人1つずつ回ります。ところが4人になると、回るのは4品だけ。海老旨煮(2尾が2か所で4尾)、鳴門金時芋レモン煮(4枚)、白花豆(4個)、たたきごぼう(6本)です。

最初は「4段もあるんやから、4人でも余裕やろ」と思っていたんですが、数えてみると考えが変わりました。福重は、3人で51品をだいたい1つずつ味わう量。4〜5人なら、切り分けたり、全員が全部を食べなくてもいい前提で囲む量です。

口コミの量の話も、この数え方と合っていました。

  • 「妻と2人では多すぎる量で二日間でたべました」
  • 「夫婦2人で頂きましたが、丁度よい量で昼夜で2日になくなりました」
  • 「三人で朝晩と2回で食べきりました」
  • 「田舎の両親と3人で食べるには十分な量で、元日の昼夜はおせちだけで過ごせました」

4人や5人で食べた、と書いた声は44件の中にありませんでした。逆に「量が少なすぎ」と書いた人が1人います。何人で食べたかは書かれていないので、ここは分かりません。

うちは妻と娘の3人なので、数字だけ見ればぴったりの量です。ただ、正月に義理の弟が来ると4人になる。そういう年は、すき焼きでも横に置いて、おせちは「回らん品は早い者勝ち」でいくしかないな、と思いながら数えていました。

お重は約18cm角、高さ18.3cm

福重のお重の大きさ(重ねて約18.4×18.4cm・高さ約18.3cm・四段・風呂敷に包まれて届く)

商品ページの「お届け状態」の図では、四段を重ねて約18.4cm×18.4cm、高さ約18.3cmでした。

18.4cmは、昔の寸法でいうと6寸ほど。一般的な6.5寸(約19.5cm)より、ひと回り小さいお重です。四段と聞いて大きなお重を思い浮かべると、届いてから「あれ、思ったより小さい」となるかもしれません。

そのかわり、冷蔵庫には入れやすい大きさです。重ねたままなら、幅と奥行き19cm・高さ19cmくらいの空きがあれば入ります。外の箱からは出して入れてください。入らないときの置き場所は、おせちが冷蔵庫に入らない時は?にまとめています。

「中村孝明」監修おせち 煌賀

向いてる人:4〜5人で、ロブスターと蟹味噌甲羅盛りの主役がある豪華なお重を1万円台で囲みたい家(中村孝明監修 煌賀・約4〜5人前・特大二段重・届く日の指定なしで17,800円)

中村孝明監修 煌賀の中身を見る

福重と比べた煌賀の違いを読む

口コミ44件、平均4.6

匠本舗の「お客様の声」で、福重の口コミを全部読みました(2026年10月29日確認)。

件数は44件で、平均は4.6。星の内訳はこうです。

福重の口コミ44件の星の内訳(星5が29件・星4が13件・星3が1件・星2が1件・星1は0件)

星5と星4で42件。星1はありませんでした。

先に断っておくと、44件はすべて2026年1月に書かれた声です。つまり、去年のお正月に届いた福重の感想。監修も名前も同じですが、今年は鶴寒天が加わるなど中身が少し変わっています。去年の献立への声として読んでください。

多かったのは「薄味で上品」

いちばん多かったのは、味の濃さの話です。「薄味」「上品」「塩味もまろやか」と書いた声が9件ありました。

  • 「おせちと言えば味が濃くて喉が渇くイメージがありましたが、どちらかと言うとうす味で美味しかったです」
  • 「さすが4段だけあって種類も豊富だし、繊細で上品な味付けでとても美味しかったです」
  • 「冷蔵なので解凍できているかの不安もなく美味しくいただきました」

9件のうち1件は「少し薄味のような気もしますが」と書いていて、濃い味が好きな人には物足りないかもしれません。

ほかに多かったのは、値段の手頃さ(11件)と、品数・種類の多さ(10件)。「来年も」「また頼みたい」と書いた声は14件ありました。料理の名前を挙げてほめていたのは、数の子、鰆西京焼、金目鯛柚庵焼、リンゴとレーズンの黄身寄せ真丈です。

星2と星3の中身

星3以下は2件だけです。どちらも中身を全部紹介します。

  • 星2:「魚の料理がが多すぎ。品数合わせの感がする。量が少なすぎ」
  • 星3:「魚系の料理がたくさん入っていてどれもおいしかったです」

星3の人は「おいしかった」と書いているので、不満は魚の多さのほうだと読めます。2件とも「魚が多い」に触れていて、上で数えた魚介14品・肉8品の割合とつながる話です。

星4の中にも、気になる声がありました。

  • 「一切れの大きさが小さいのは、どこの店も同じなので仕方のないこと」
  • 「品数が多すぎるようにも感じました。例えば、海老は見てくれ好いてとは思いますが、食べるのも面倒」
  • 「肉好きな私には少し物足りなさを感じましたが、年老いた母には大変好評でした」

一切れが小さい、品数が多すぎる、肉が物足りない。どれも、3切れずつ51品を小さな四段に詰めた作りから来る声だと思います。

注文の前に知っておく決まり

  • 届く日:12月29・30・31日のどれか。日にちも時間帯も選べない(選べるのは765Nだけ)
  • 支払い:クレジットカード・Amazon Pay・銀行振込・郵便振替(代金引換は使えない)
  • キャンセル:食品なので原則できない。11月1日以降は対応できない
  • のし:付けられない
  • 届き方:冷蔵便か、保冷剤入りの常温便。12月31日〜1月2日に食べる前提で作られている
  • 受け取ったら:外の箱から出してすぐ冷蔵庫へ。食材に霜が付いていたり、一部が凍っていたりすることがある
  • ポイント:匠本舗の会員なら代金の5%が次の買い物に使える

消費期限は2027年1月2日。冷凍のおせちのように解凍を待つ必要はなく、ふたを開けたらそのまま食べられます。

同じ1万円台の4〜5人前と比べる

福重を見ている人は、「1万円台で、4〜5人で食べられる料亭のおせち」を探している人が多いと思います。匠本舗で届く日を指定しない特別価格が1万円台のおせちから、近い人数の4つと並べます。

届く日を指定しない場合の値段の比較(福重14,800円・雲海15,800円・七蕾亀粋16,800円・煌賀17,800円・柳雅18,800円)

まずは5つを表で並べておきます。

おせち 指定なしの値段 人前・お重 口コミ
福重 14,800円 約4〜5人前・四段 44件・4.6
雲海 15,800円 約3〜4人前・三段 99件・4.2
七蕾亀粋 16,800円 約4〜5人前・七段 まだなし
煌賀 17,800円 約4〜5人前・二段 4件・3.8
柳雅 18,800円 約4〜5人前・五段 まだなし

匠本舗の各商品ページ(2026年10月29日確認)。税込・送料無料。どれも届く日を指定しない場合の特別価格で、早割の段階はなし。口コミは匠本舗の「お客様の声」の件数と平均。

福重は5つの中でいちばん安く、口コミの平均もいちばん高い。そのかわり、ロブスターや蟹の甲羅盛りのような「ふたを開けて目に飛び込む主役」はありません。主役級は、海老旨煮と鮑旨煮とローストビーフです。

3〜4人でロブスターなら 雲海

有馬温泉「奥の細道」の大田忠道さんが監修した三段重で、約3〜4人前・43品目。ロブスターと鮑煮、いくらが入ります。

届く日を指定しなければ15,800円で、福重との差は1,000円。口コミは99件で平均4.2と、5つの中で件数がいちばん多いおせちです(2026年10月29日確認)。

奥の細道「大田忠道」監修おせち 太閤の御膳 雲海【496】(約3〜4人前・三段重43品目・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 15,800円
  • 通常価格 20,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月29日確認)。税込・送料無料。早割の段階はなし

  • 向いてる人:3〜4人で、ロブスターの入ったおせちを1万円台に収めたい家
  • 気をつけたい点:段は三段で、人数の目安は福重より1人少ない。福重のような四段の見た目はない

大田忠道監修 雲海を見る

段の多さで選ぶなら 七蕾亀粋

東京・日本橋の老舗料亭「日本ばし 大増」が監修した七段重で、約4〜5人前。ロブスター旨煮、蟹甲羅盛り、焼き雲丹の貝盛り、あわび、ローストビーフと、主役になる品が多いおせちです。

届く日を指定しなければ16,800円。福重より2,000円高くなります。匠本舗の「お客様の声」には、まだ口コミがありませんでした(2026年10月29日確認)。

東京「日本ばし 大増」監修七段重 七蕾亀粋【805】(約4〜5人前・七段重・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 16,800円
  • 通常価格 28,000円

匠本舗の商品ページ(2026年10月29日確認)。税込・送料無料。早割の段階はなし

  • 向いてる人:福重より段の多いお重で、ロブスター・蟹甲羅盛り・焼き雲丹まで入った華やかさがほしい家
  • 気をつけたい点:口コミがまだない。1品の数は福重より少なめで、4人で1人1つずつ回る品はほとんどない

くわしくは七蕾亀粋の口コミと中身にまとめています。

大増監修 七蕾亀粋を見る

ロブスターと甲羅盛りなら 煌賀

和食の料理人・中村孝明さんが監修した特大の二段重で、約4〜5人前。真ん中にロブスター旨煮、その左右に蟹味噌甲羅盛りが2つ並びます。

※中村孝明さんは2026年1月に亡くなっています。匠本舗の商品ページによると、おせちの監修は中村さん本人によるもので、亡くなったあとの監修業務は本人の意思で株式会社孝明が引き継いでいます。

届く日を指定しなければ17,800円。1品の数で比べると、4人で1人1つずつ回る品は福重より多く、4〜5人で囲むならこちらのほうが取り合いになりにくいと思います。

「中村孝明」監修おせち 煌賀【667】(約4〜5人前・特大二段重・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 17,800円
  • 届く日を選べる版(667N) 27,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月29日確認)。税込・送料無料。早割の段階はなし

  • 向いてる人:4〜5人で、ロブスターと蟹味噌甲羅盛りの主役がある豪華なお重を1万円台で囲みたい家
  • 気をつけたい点:お重は二段で、福重のような四段の見た目ではない。口コミはまだ4件で平均3.8

くわしくは煌賀の口コミと中身にまとめています。

中村孝明監修 煌賀を見る

京の仕出しの五段なら 柳雅

京都・岡崎の京料理「味ま野」が監修した伍段重(五段)で、約4〜5人前。ロブスターは入らず、京の仕出しらしい煮物や酢の物が中心です。

届く日を指定しなければ18,800円で、5つの中でいちばん高い。口コミはまだありませんでした(2026年10月29日確認)。

京都岡崎「味ま野」監修伍段重 柳雅【669】(約4〜5人前・伍段重・冷蔵)


  • 届く日の指定なし 18,800円
  • 通常価格 28,800円

匠本舗の商品ページ(2026年10月29日確認)。税込・送料無料。早割の段階はなし

  • 向いてる人:福重と同じく京風の味で、段を1つ増やして五段のお重にしたい家
  • 気をつけたい点:ロブスターや甲羅盛りのような主役はない。口コミがまだない

味ま野監修 柳雅を見る

福重が合う家・合わない家

ここまでの話を、向き不向きで分けておきます。

福重が合う家

  • 3〜4人で、51品をだいたい1つずつ全部味わいたい
  • 四段のお重の見た目がほしいけれど、予算は1万円台前半
  • 薄味で上品な京風の味が好き
  • 肉も少しほしいが、魚の料理が多くてもかまわない
  • 冷蔵庫に大きなお重を入れる場所がない

別のおせちを考えたほうがいい家

  • 4〜5人で、1人1切れずつ取り合わずに食べたい(煌賀)
  • ロブスターのような主役がほしい(雲海・七蕾亀粋・煌賀)
  • 肉料理を主役にしたい(肉の割合が高いおせち)
  • 届く日を決めたいが、7,000円上がるのは避けたい

よくある質問

Q. 匠本舗のおせち福重の口コミは?

44件で平均4.6、星5が29件・星4が13件でした(2026年10月29日確認)。多かったのは「薄味で上品」「値段のわりに品数が多い」という声です。低い評価は2件で、どちらも魚の料理が多いことに触れていました。44件とも2026年1月の声なので、去年の福重への感想です。

Q. 冷蔵のおせち福重は何日もつ?

消費期限は2027年1月2日です。届くのは12月29〜31日のどれかで、12月31日〜1月2日に食べる前提で作られています。届いたら外の箱から出して、すぐ冷蔵庫に入れてください。

Q. 京都の東山荘はどんなお店?

京都・東山の八坂の塔のほど近くにある料理旅館です。館内に「京ご膳 簾」という食事処があり、二日間かけて引く昆布出汁にこだわっていると、匠本舗の商品ページで紹介されています。

Q. おせちの4段目を「与の重」と書くのはなぜ?

「四」が「死」に通じるのを避けるためです。福重のお品書きも、壱・弐・参の次を「与の重」と書いています。福重の与の重には、鮑旨煮やぶり照焼、伊達巻、数の子が入っていました。

Q. おせちの6寸はどのくらいのサイズ?

6寸は約18cmです。福重のお重は約18.4cm角で、ほぼ6寸。一般的な6.5寸(約19.5cm)より少し小さく、四段を重ねても高さは約18.3cmでした。

おせちを通販で頼むなら

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まとめ

福重は、京都・東山の料理旅館「東山荘」が監修した、朱色の与段重51品です。届く日をおまかせにすれば14,800円で、10月31日を過ぎても値段は変わりません。

中身は、海老旨煮・鮑旨煮・ローストビーフを主役に、京風の煮物や焼き魚とテリーヌ3つ。肉は8品(15%)で匠本舗の中では多いほう、ただ魚介はそれより多い14品でした。国産だけの料理は31品(59%)です。

量は、ほとんどの料理が3切れずつ。3人なら51品をだいたい1つずつ味わえて、4〜5人だと切り分けて囲む量になります。お重も約18cm角と小ぶりです。

口コミは44件で平均4.6。薄味で上品という声が多く、低い評価は魚の多さに触れたものでした。

人数と好みで分けると、こうなります。

  • 3〜4人で、四段の見た目と51品を1万円台前半で → 福重(14,800円)
  • 3〜4人で、ロブスターを入れたい → 雲海(15,800円)
  • 段の多さと華やかな主役を → 七蕾亀粋(16,800円)
  • 4〜5人で、主役のある二段を取り合わずに → 煌賀(17,800円)

東山荘監修 福重を見る

ほな、また!

出典:匠本舗の福重の商品ページと説明ページ(監修店の紹介・こだわり・人数の目安・お届け状態・価格・おせちご利用案内)、届く日を選べる版(765N)の商品ページ、福重の原材料・アレルゲン一覧(料理名・内容量・主原料原産地)、福重の「お客様の声」44件、雲海・七蕾亀粋・煌賀・柳雅の商品ページと「お客様の声」。いずれも2026年10月29日確認。肉・魚介・国産の料理の数、1人1つずつ回る品の数、口コミの種類分けは当サイトの集計です。価格や中身は変わることがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください。

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