【2026最新】カニの解凍方法ガイド!生は直前流水解凍、ボイルは1日冷蔵庫!
まいど、食品バイヤーのしゅんです。
せっかく奮発して買った高級なカニ。
いざ食べようと思たときに、やりがちな失敗が「解凍」やねん。
「急いでるからお湯にドボンした」
「電子レンジでチンしてもうた」
これ、プロから言わせれば、カニの旨みを全部ドブに捨ててるようなもんやで。
この記事を読めば、
生カニとボイルカニの決定的な解凍方法の違いがわかって、
まるでお店で食べるような、ぷりっぷりの食感を家で再現できるようになります。
年間数トンのカニを見てきた僕が、ネットのええ加減な情報やなくて、
一番失敗がなくて旨みを逃さない「正解」をガッツリ伝授するからな!
生カニとボイルカニで解凍時間は全く違う

まず、一番最初に覚えておいてほしい結論はこれや。
「生」と「ボイル」を同じように解凍したら絶対アカン。
なんでかっていうと、カニの状態によって「解凍する目的」が違うからや。
ボイルカニはすでに火が通ってるから、じっくり細胞を壊さず戻す必要がある。
逆に生カニは、時間が経つと自分の酵素で黒く変色してしまう(黒変現象)から、スピード勝負になるんや。
「ボイルはゆっくり、生は素早く」
これがカニ解凍の真髄や。
どっちが手元にあるか、まずはしっかり確認してな。
【ボイルカニ】冷蔵庫で丸1日が黄金ルール

茹でた状態で届くボイルカニ。
こいつを美味しく食べるコツは、「低温で時間をかけて解凍すること」や。
バイヤーとして多くの失敗談を聞くけど、一番多いのが「常温放置」。
これをやると、カニの身から旨みが汁(ドリップ)として全部逃げて、カスカスの身になってまうねん。
もったいなさすぎて、見てられへんわ。
ボイルカニの正しい手順
- カニをキッチンペーパーで包み、乾燥を防ぐためにビニール袋に入れる
- 乾燥しないよう、口は軽く閉じる(密閉しすぎなくてOK)
- 甲羅を下にして(腹を上にして)皿に載せる(味噌が流れないため!)
- 冷蔵庫の「一番冷える場所」に入れて、18時間〜24時間待つ
時間がかかると思うかもしれんけど、これがプロが自信を持って勧める方法や。
前日の夜から仕込んでおくのが、最高の宴への近道やで。
【生カニ】水に直接あてて最短で解凍せよ!

次は、カニしゃぶや鍋で使う「生カニ」の解凍や。
こいつはボイルとは真逆。ゆっくり解凍してたら、カニの身が黒くなって見た目が最悪になるんや。
生カニは「身に直接、流水をあてて5分前後」で一気に仕上げるのが鉄則。
「袋に入れたほうがいいんちゃう?」と思われがちやけど、生の場合はスピードが命。
直接水をあてて、表面の氷の膜(グレース)をサッと溶かすのがプロのやり方や。
部位別!流水解凍の目安時間
カニは部位によって太さが違うから、流す時間を微調整してな。
- 細い脚肉: 3分前後(すぐに溶けるから出しすぎ注意!)
- 太い脚肉: 5分前後(これが基本の目安や)
- 肩肉(ダキ): 7分前後(身が詰まってるから少し長めに)
ポイントは、完全に溶かし切らずに「芯がまだ少し凍っている状態」で止めること。
そこからすぐ鍋に入れたら、身が一番プリップリに膨らんで、最高に旨いんや。
まとめ:プロが教える失敗しないカニ解凍
最後に、今回のポイントをもう一度整理するで。
ボイルカニは「冷蔵庫で24時間」かけてじっくり。
生カニは「身に直接流水で5分」で一気に。
この使い分けができるだけで、あなたの家のカニ料理はプロ級の味になるはずや。
焦ってレンジでチンしたり、お湯に入れたりするのは、絶対に避けてな。
「カニを買うたけど、どっちの状態かわからん!」
そんなときは、届いた箱やラベルをしっかりチェックしてみてな。
せっかくの贅沢、最高の状態で味わってほしいから。
もし、これからカニを買うつもりなら、解凍の手間も考えて選ぶのもアリやな。
また困ったことがあったら、いつでも聞きに来てや!
