大ズワイガニ(バルダイ種)はまずい?オピリオ種との違いは?実は希少価値あり!
大ズワイガニ(バルダイ種)はまずい?オピリオ種との違いは?実は希少価値あり!
まいど、食品バイヤーのしゅんです。
この記事にたどり着いたいうことは、
カニの通販ページを見ていて
「大ズワイガニ(バルダイ種)」
という言葉を見つけたものの、
「聞いたことない名前やけど、本当に美味いんか?」
「デカいだけで大味で、実はまずいんとちゃうか?」
そんなふうに疑心暗鬼になって検索したんちゃうかな?
仕事で毎年何トンものカニを買い付けてる
プロのバイヤーとして、
結論から言わせてもらうで。
バルダイ種がまずいなんてとんでもない。
実は「カニの王様」と呼ばれるほどの
最高級品やねん。
じゃあなんでネット上では
「まずい」なんて検索候補が出てくるんか。
そこには、
一般のお客さんが陥りがちな「ある誤解」と、
業者が隠したがる「販売の裏事情」があるねん。
今回は、業界の裏側を知る人間として、
その誤解を全部解いていくわな。
この記事を読めば、
もうカニ選びで失敗して
「ゴムみたいなカニ」を食べる悲劇は避けられるはずやで。
目次
なぜ「バルダイはまずい」と言われるのか?
まず、一番気になってるここから話そか。
市場価格で見ても、
一般的なズワイガニ(オピリオ種)より
バルダイ種の方が高値で取引されることが多い。
それやのに、なんで
「まずい」「固い」
なんて口コミが出てくるんか。
理由は大きく分けて2つあるねん。
1. 期待している「味」が違う
これが一番の原因やと思う。
みんなが普段、回転寿司や
スーパーで見かけるズワイガニは
9割以上が「オピリオ種」という定番の種類やねん。
オピリオ種の特徴は、
繊細な甘みと、柔らかい繊維。
一方で、バルダイ種(大ズワイ)は
「エビやロブスターに近い食感」
をしてるんよ。
繊維が太くて、ブリッブリの弾力がある。
せやから、
「カニ=口の中でホロホロほどける」
と思って食べると、
「なんか筋っぽい!固い!」
と勘違いしてまうわけや。
これは「まずい」んやなくて、
「肉質が別物」なんよ。
2. 調理ミスで台無しにしている
もう一つの悲しい理由がこれ。
バルダイ種は繊維がしっかりしてる分、
「火を通しすぎるとゴムみたいに固くなる」
という弱点があるねん。
カニ鍋をする時に、
最初から最後まで鍋の中に放り込んでへんか?
オピリオ種なら多少煮込んでも大丈夫やけど、
バルダイ種をグツグツ煮込んだら
せっかくのプリプリ食感が
ただの「硬い筋肉」になってまう。
これが「バルダイ=まずい」という噂の
正体やと俺は睨んでる。
そもそも「バルダイ」と「オピリオ」は何が違う?
ここで一度、プロの視点で
この2つの違いを整理しとこか。
これを知っとくだけで、
通販サイトの商品説明が
劇的に分かりやすくなるはずやで。
- 🦀 オピリオ種(本ズワイガニ)
流通量の90%以上を占める
味:繊細で上品な甘み
食感:柔らかく、繊維が細い
おすすめ:カニ刺し、カニ酢、天ぷら - 🦀 バルダイ種(大ズワイガニ)
流通量はわずか数%の希少種
味:濃厚なコク、強いカニの風味
食感:太い繊維で弾力がすごい
おすすめ:カニしゃぶ、バター焼き、ステーキ
見てもらったら分かる通り、
バルダイ種は「食べ応え重視」の人には
たまらんスペックを持ってるねん。
特に、高級料亭なんかでは
「見栄えがする」
「味が濃いから出汁がよく出る」
という理由で、あえてバルダイを指名買いするところも多いんよ。
北海道で話題の「厄介者扱いされたカニ」の正体
もしかしたら、テレビやネットのニュースで
こんな話題を見たことないか?
「北海道の日高沖で、謎のカニが大量発生!」
漁師さんの網を食い破るから
当初は「厄介者」扱いされてたんやけど、
実はこのカニの正体こそが
「大ズワイガニ(バルダイ種)」やったんよ。
これが何を意味するか分かるか?
漁師も驚いた「味の良さ」
最初は捨てられそうになってたこのカニ、
試しに地元の人たちが食べてみたら
「なんやこれ!めっちゃ美味いやんけ!」
って大騒ぎになったんよ。
普段、俺らバイヤーが扱うバルダイ種は
ロシアやアラスカからの輸入品がほとんどやから、
国産(北海道産)のバルダイなんて超レア物。
それが一時的とはいえ、
地元スーパーに格安で並んだもんやから
北海道では争奪戦が起きたレベルや。
「まずい」どころか、
「舌の肥えた北海道民が奪い合う味」
それがバルダイ種の真の実力やと証明されたええニュースやったな。
実は全体の数%!バルダイ種が幻と呼ばれる理由
ここで一つ、バイヤーだからこそ知る
衝撃の事実を教えるわ。
日本国内で流通しているズワイガニのうち、
バルダイ種が占める割合って
どれくらいやと思う?
実は、たったの数%程度。
スーパーや通販で見かけるカニの
ほとんど(9割以上)がオピリオ種なんよ。
なんでこんなに少ないんか?
理由は主に3つある。
- 生息域が深い:オピリオ種よりも深い海に住んでいるため、漁獲が難しい。
- 世界的な人気:肉厚でステーキのような食感が欧米で好まれ、日本に入ってきにくい。
- 高級店への直行:希少価値が高いため、水揚げされた時点で高級料亭やホテルに押さえられてしまう。
つまり、一般の人が通販サイトで
「バルダイ種」を見つけること自体が
実は奇跡に近いレベルやねん。
「聞いたことないカニ=怪しい」
と避けるのはあまりにも勿体ない。
むしろ、見つけたら
「よっしゃ、在庫あった!」と
ガッツポーズしてええ案件なんよ。
まとめ:失敗したくないなら「甲羅組」の2.5kgを見ろ
ここまで読んで、
「バルダイ種を食べてみたい!」
と思ってくれたなら、最後に一つだけ忠告させてな。
希少なカニやからこそ、
信頼できる店で買わなアカン。
売れ残りの古いバルダイを掴まされたら、
それこそ「まずい」体験になってまうからな。
もし今、どこで買おうか迷ってるなら、
俺は迷わず「越前かに職人 甲羅組」を推すわ。
ここは俺もよくチェックするけど、
鮮度へのこだわりが半端やない。
しかも今回、店長の田辺さんが
「採算度外視でガッツリ詰め込みます!」
って宣言してる、とんでもない商品見つけてもうた。
正直、このスペックでこの価格は
業界の人間からすると「やりすぎ」なレベルや。
【希少バルダイ種】超特大サイズの生ずわいがに足
たっぷり総重量2.5kg(5~6肩入り)
業界激震!店長@田辺の採算度外視企画
送料無料
19,980円 (税込)
※クール便(冷凍)でお届け
| 公式サイトで在庫を確認する |
「2.5kg」って想像つくか?
一般的なカニ通販が1kg前後やから、
5〜6肩も入ってるから、
家族みんなで喧嘩せずに
あの極太の脚を堪能できるで。
オピリオ種では絶対に味わえない
「口の中がカニの筋肉で埋め尽くされる感覚」
を体験したいなら、
この「店長・田辺さんの男気」に乗っかるのが正解や。
ほな、美味いカニ食べて幸せになってな!
まいど!





